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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1969/07/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 件中 20 件を表示
日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 私、時間がないのですから、私の質問で言っていることをはぐらかさないでもらいたいのですよ。防衛庁というところは、武器を持っているところは往々にして唯武器主義といいますか、武器にたよる、それはわかるでしょう、あなたはステーツマンですから。一方では軍縮を進めるといっておられるのでしょう、ですからこの軍縮を防衛庁としても真剣に取り組んでいる、軍縮を推進するという立場があってしかるべきである、軍縮を推進すべきであるというその一方での立…

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 それでは午前中に引き続き若干質問いたします。 最近たいへん問題になっております、七〇年を控えての自衛隊の治安出動の問題で若干伺いたいと思います。この治安出動につきましては、自衛隊法七十八条で規定があるわけですが、ここで述べられている「間接侵略」というものについて確定的な定義というものがはっきりしていないように思います。一体、国際的な通念としての確定した定義があるのか。あるいは日本の場合、最終的、確定的といいますか、「間接侵略…

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 それは、前には「外国の教唆」ということばを使ったり、「扇動」ということばを使ったり、いまのは「干渉」ということばを使われましたが、その辺、いろいろ言う人によって違うんですね。ですから、そこのところをはっきりしてもらいたいのです。これからあと混乱しないように、いまの「教唆」、それから「干渉」、これでよろしいですか。どうなります。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 いまあなたの言われた「教唆」、それから「干渉」のほうでこれから通すわけですか、「教唆、扇動」でなくて。それでよろしい、かように考えておりますということですが、具体的に、初めに言われた「教唆、干渉」ということですか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 そういたしますと、前の増田長官は「教唆、扇動」ということばを使われたのですが、これから「教唆、干渉」ということになります。こういう教唆、干渉によって起きたもの、つまり、大規模な騒擾といわれるものが、その原因が教唆であり、干渉によって起きた。つまり、それが原因であるということが一応間接侵略というふうに考えれば、きびしい一つの要件になると、こう考えてよろしいでしょうか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 自然発生的に起こって、あとで干渉のようなものが加わるという場合は、それではこの間接侵略に入らないということになりますか。これはどうなりますか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 それじゃ、事後に外国からの干渉がかりにあったとしても、それは間接侵略とは、いまの話では、言えない、こういうふうに解釈してもよろしいですね。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 その辺、さっき言われたことと……あなたちょっと笑っていらっしゃるけれども、やはりちょっと違うじゃありませんか。初めのほうは、それが原因で——多国の教唆、干渉によって起こされたもの、それ以外は間接侵略と言えない。あとから加わったものも、初めは自然発生的であっても間接侵略になる。その辺ははっきりしないといけないと思うのです。でないと、間接侵略とはどういうものか、これはあとあと影響がありますから、その辺のことを、実ははっきりした、…

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 「教唆、干渉」ということばは非常にあいまいですな。どういうことをもって教唆と言うのか、どういうことをもって干渉と言うのかということは、取り方によってずいぶん変わってきますね。ですから、乱用して大きく広げて考えると、幾らでもこれは当てはまるようになるし、狭く解釈すれば間接接略となかなか言いがたいということになってきますが、その辺なかなかむずかしくなります。 そこで、私はひとつ具体的に伺いたいのですが、たとえば某国、まあある国で…

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 その場合には、必ずしも外国の教唆、干渉がなくても、必ずそれが要件というのじゃなくても、それに呼応して自主的に起きた場合でも、これはやはり間接侵略というふうにみなす、こういうわけですか。そういう解釈になりますか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 それでは、たとえば他国から武器を送り込まれた場合は、これは明らかに干渉になりますか、この場合はどうですか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 同じように、他国から指示、指令を受けている場合も、これは教唆あるいは干渉になると思いますが、どうですか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 そういうものがなくても、たとえば他国から資金援助を受けている場合はどうですか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 資金援助というのはこれまた非常にむずかしいですが、その行動に直接その資金援助が関係のある場合というふうに、やはり狭く考えるのが適切じゃないですか。その資金援助というのは、たとえば前々からずっと連続して平常なときにもあったというのじゃなくて、やはりそのものに関係してあったということで、それは干渉というふうにみなすと、こういうことですか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 それでは、たとえばそういう行動をする集団がよく最近はやっていますね。外国の指導者の肖像を掲げてやるのがありますね。具体的に言うと差しさわりがありますが、ゲバラとか、何とかかんとか、そういう場合はこれはどうですか。やはりこれは外国の教唆の中に入りますか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 同じように、外国の指導者の言っていることとか、その理論とかを用いている場合も、やはり肖像の場合と同じようだと思いますが、これはいかがですか。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 たとえば一つの騒ぎがあります。たとえば学生の騒ぎなんかがあります。外国からの日本向けの放送がその行為を賛美し、非常に何というか、その勇敢さをたたえ賛美している、そういう放送がしょっ中外国から入ってくる、これはどうですか、教唆の中に入りますか、考え方として。

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 教唆というと、かなり厳密にやはり解釈しなければいけませんね。それから前に増田長官が扇動ということばを使った。扇動というのは非常に幅が広い。それをいま一応くずされて、干渉というかなりシビアなことばに置きかえられましたね。学生が非常に騒いでいるのを、外国から日本向けの放送でどんどんそれを賛美するというようなこと、これは非常に広い意味の扇動にも入るかもしれませんね。しかし、わざわざのけられました。ですから、干渉、教唆ということでは…

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 たとえば外国の放送が、次は放送局をやりなさいとか、次は発電所に行くべきだとか、そういうふうになれば、これは教唆と言えるでしょうね。これは法制局の第一部長にも返事してもらいたいが、これは刑法でいう教唆と似ていると思いますが、同じだと思いますが、一般的にそれを鼓吹している、激励している。これば教唆、干渉にはならぬと思いますよ。それを一々教唆、干渉ということになると、外国から、何と言うか、日本のいろんな政治活動をたたえるということ…

日本社会党1969/07/15

第61回 参議院 内閣委員会 第29号

○前川旦君 これはやはり因果関係というものが十分に証明されないと、間接侵略はあまり広くなり過ぎると思いますがね、どうですか。そこがやっぱりポイントじゃないんですか。