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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1969/07/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 件中 20 件を表示
日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 いろいろおっしゃいますけれども、ちょっとこれはおかしいんです、そういうこと、私はおかしいと思います。あなたは公式には言えないかもしれないけれども、相手によって機動隊と同じことをするんだ、しかも鎮圧のときには、なれてない自衛隊が中核体をやるんだ、これはちょっとやっぱりおかしいと思いますが、それは本質的な問題ではありませんから。それじゃお伺いしたいんですが、このイ、ロ、ハを通じて最初にかぶさっていることは、たとえばイは「おおむね…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 治安出動ということで、いままでたびたび言われてきたことは、一般の警察を、トータルとしての警察力、あらゆる努力をしても、なおかつどうにもならないときにやむを得ずやるんだ。しかも、これは慎重を期してやるんだ、めったにありません。たびたびそういうことを国会で言われておりますね。ところが、この協定は、おおむね警察力をもって担任し得る場合においても自衛隊は治安出動するんですが、おかしいことありませんか、これ。いままで言われたことと食い…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 防衛局長、これは私は重大なことだと思うのですよ。いまあなたのおっしゃったことは、不足が予測されるときということばが出ましたが、私はことばじりをとらえて一々あれしようとは思いませんが、不足が予測されるようなときでも、そういう状態に治安出動というのはあるのでしょうか。いままでの治安出動に対するいろいろな、総理のちゃんとした御発言も、防衛庁長官の御発言も、よほどこれはぎりぎりの段階でなければ出すのじゃないのだ、そういうことで一貫し…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 局長、たいへんこれはあなた苦しい答弁をしているように実は私には見えますよ。そこで、警察庁のほうの立場として、念のためにお伺いしておきますが、こういう場合に、「おおむね警察力をもって担任しうる場合において」、この「直接鎮圧および防護対象の警備に関して、おおむね警察力をもって担任しうる場合」、こういう場合に自衛隊が治安出動して支援後拠に当たると、こういうことを警察としては期待しているんですか。どうなんですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 状況に応じてはということですが、初めから問題になっておりますこの治安出動で、何をやるんだ、結局暴動の直接鎮圧と、それから防護対象といわれているものの警備ですね、これが一番大きな内容だろうと思うんですね。後方の治安維持だとか、交通整理だとか、そういうようなものに自衛隊が治安出動するんだというようなことで、いままで治安出動の話をしてきたことはないんですよね、これは。そうでしょう。そして、このことは自衛隊、防衛庁の内部でも、たとえ…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 支援後拠という意味ですが、これは一体何をさしているのですか。いま防衛庁長官の言われたことですと、あらゆる警察を集中した、そうすると一方が手薄になる場合がある、一般の治安が。それは警察行動も全部含まれますね、そのすきに犯罪者が悪いことをするかもしれない。あるいは他府県からずっと集中したら、その県は手薄になるかもしれませんね。そういう一般的なことを、それじゃ警察を補完して自衛隊が肩がわりしてそういうことをやるのが支援後拠なのか、…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 そうしますと、これはいつまでたってもそういうことを言われるのであれば、それでは私は心ならずも確認しておきたいと思う。総理なり長官なり、いままで言われている——前の増田長官のときからそうです。万々が一のために備えて準備をしている、よほどのことがないと治安出動ということはありません、そういうことをたびたび言うてこられました。そのことは常識的に考えると、もう警察力ではどうにもならない。相手の質なり量なりではどうにもならない、そうし…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 私は警察力を全部観念的に、十八万人いれば十八万人全部集中する、そんな現実離れのしたことを言っているんじゃないんです。よろしいですか、そういうこと、各地方の治安なり、それから犯罪に対する捜査なり、いろんなことはある程度やれるというところで、そしてその上に立って最大限動員するということが警察の当然のやり方でしょう。そうしてその段階でもなおどうしてもやれない、そういうときには自衛隊が出るんだ、そういうことだったと思うのです。という…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 御了解いただきたいと言われますけれども、イに書いてある、「おおむね警察力をもって担任し得る場合」というのは、そのシャッポである七十八条ですか、これには当たらぬだろうということを言っているのです。あまり繰り返して言わせないでください。警察力をもっておおむね担当できるというふうな段階は、あるいは七十八条の治安出動は、警察力をもっていかんともしがたいというシャッポをかぶっておるとおっしゃっておる。それとは違うじゃないかと言う、くど…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それは防衛局長おかしいですよ。いまこの場合はそういうふうにおっしゃいますけれども、このイロハは縦のエスカレーションです。読んでおわかりでしょう。あなたのいまおっしゃったのは、並列的にこういう場合もある、こういう場合もある、イロハが横に並んだ説明なさったけれども、これを読んでごらんなさい。これは縦のイロハ、ですからそういう説明ではこれはできない。しかし、こればかり長く時間をとるのは本旨ではありませんけれども、これは問題だと思い…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それでは七十八条の治安出動と、八十一条の知事の要請による出動、これも治安出動ですね。二通りあります。そこでこの二つ並べてみるとちょっと問題があると思うのです。この八十一条のほうにも、一般の警察力云々というのはかぶさるものだということをこの前言われました。それは了解します。それでは、たとえば地域的に見ると、一地方の、たとえば東京都という一地方の騒乱状態があったとします。そうするとこれは競合しますね。この七十八条を適用するのか、…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 法律的にどちらでもとれるということになると非常に問題がある。七十八条は国会の承認があとで要りますね。八十一条は国会の承認が要りません。そうでしょう。ただ地方自治体に報告すればいいという義務があるだけですね。 これは具体的な例で申し上げますと、たとえば東京都で永田町周辺でたいへんな騒ぎが起こった。東京の治安維持だということで、いま特定の知事のことを想像しなくてもいいのです。一般論として、知事から出動の要請がありました。総理大臣…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 あなたのおっしゃっておるのは、八十一条でも七十八条でもどっちでもできるのだということをいまお答えになりましたね、そうでしょう。どっちでもできるのだということだったですね。そうすると、七十八条と八十一条とは重みが違うのですよね。それはあなたわかるでしょう。当然、七十八条は国会の承認、これは二十日以内に国会に出さなければならないわけでしょう。八十一条は出さなくてもいいのですよ。政治責任というのは、判断するのは総理大臣ですよ。その…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 私が聞いていることとすれ違いのお答えをしないでもらいたいのです。たとえば東京都で言うと、一番例が適切ですから東京都のことで申し上げますが、ずっと安保のときのようにたいへんなデモ隊が取り巻く、これは七十八条の立場から見ると、国家的な問題だということで七十八条を適用することも可能である。知事から、これは東京都の治安が維持できないということで要請があれば八十一条の適用も可能である。優劣も可能である。優劣はない、並列だと、こういうこ…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それは将来のことですから、どんな方が総理大臣になられるかわかりませんよ、これは。いままでの総理であれば、それはなさらないかもしれません。もっとも、六〇年のときには自衛隊を出せ出せと言われた方は閣僚の中にずいぶん残っていらっしゃる、総理大臣をやっていらっしゃる方もそうじゃないかと思うんですがね。その場合に、国会で承認を得られる見通しがない、可能性がない。たとえば野党が強く反対している、あるいは与党の中でも批判がある。とてもとれ…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 たいへん力を入れて言われました。そこまでおっしゃるなれば、もうついでに魂も入れていただきたいと思うんですね。それは競合するような場合ですね。観念的に競合という——観念的に競合ということばが当たるかどうかわかりませんが、競合するということがありますね。そういう場合には、これは、七十八条でやるのだ、そうはっきり言っていただけば、何もかもいまの問題はきっちりいく。ですから、道徳論的なものではなくて、そういう場合には七十八条でやりま…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 ちょっと勘違いしている、長官ちょっと勘違いなさっているのじゃないかと思われますので……。地方のことで、たとえば知事が要請してきた。それまでも七十八条でやれと言っているんじゃないですよ。それがかりに競合した場合には、これは七十八条でやるのが当然ですということを聞きたいのですから、そのポイントを聞きたいのです。これをはずさないでもらいたいと思うんですがね。どうなんですか。いまの静岡とか言われた、そういう地域的なことじゃなくて、そ…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 警察庁にお伺いしますが、警察法、これは警察庁の長官官房から出された解説書ですが、たとえば警察法の七十一条には緊急布告というのがありますね、緊急布告。この警察の緊急布告の場合ですね。これは内閣総理大臣云々となって、「大規模な災害又は騒乱その他の緊急事態に際して、治安の維持のため特に必要があると認めるときは、」ちょっと省略して、「全国又は一部の区域について緊急事態の布告を発することができる。」となっておりますね。「全国又は一部」…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 そう初めから言ってくださればいいのです。 それじゃ、一九六〇年、昭和三十五年の安保騒動のときにはいろいろ自衛隊を出すとかありましたが、そのあといろいろな本を読んで見ますと、あのときに自衛隊を出さなくてよかった、内局、制服のほうも出さなくてよかったと、よくがんばったということが書いてあります。長官どうですか、長官そのときに防衛庁長官じゃないが、あのときには出さなくてあれでよかった、あなたもそう思いますか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 内閣委員会 第30号

○前川旦君 それでは一九七〇年、来年の六月のときですね。防衛庁長官は衆議院の答弁の中で、治安出動をするようなことはない、見通しとして、またあってはならないということをはっきり申されておりますが、この点いかがでしょうか。たとえば警察の考えとして、見通しは、来年、七〇年の段階は防衛庁の治安出動を招くというか、要求するということはあり得ると、十分あり得るというふうに判断しておられますか。そういうことはあり得ない、われわれで十分できる人員を派遣…