前川旦
会議録に記録された「前川旦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/04/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 安全保障特別委員会41 件・41%
※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 先ほどのお話のとおり、いまのような作物、品種、農業作業の実施の時期あるいは方法、これは農業経営の基本にかかわる問題です。これに意思を反映させる。なるほどそれはそうなりますけれども、最終的な決定権は一体どこにあるのかということがありますね。と申しますのは、経営の委託ということと、それから作業の委託ということと、どこでけじめがつくのですか。わざわざ経営の委託というのを新しく出されるからには、従来行なわれております作業の委託とは根…
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 最終的な経営の決定権は農協にある。そのことと危険負担が委託者にあるという御答弁がありましたが、たいへんこれは矛盾しませんか。いかがですか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 経営委託するという本来の趣旨から言いますと、これは全面的にもう委託するんだ、常識的に経営に属すること、いわゆる経営権という権利は、これは法的にはないかもしれませんが、常識的に言われていることは、全部委託するんだということが本来の趣旨であろうと思います。ところがその辺が非常にあいまいというか、作業委託と距離が非常に近いように思いますね、いまの答弁から伺うと。それを現在行なわれている作業委託が、わざわざ経営の委託というのを打ち出…
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 私はよくその点が納得できませんが、たとえば私の住んでいる香川県なんかの例を見ますと、実際に農協にしてほしいのは、やはり作業の委託だと思いますよ。たとえば自分のうちでは男手はあるけれども女手はない、女手はつとめに行っているから、田植えだけはひとつしてもらいたいとか、あるいは男手がいないから耕運機を使うのだけはやってもらいたいとか、実際に望んでいるのは、農協が作業委託をやってくれるということを望んでいるわけです。ですから全面的な…
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 そういたしますと、現実にこれがすごく活用されるとか、急速にぐっとふえるとかということよりも、農協はこういうこともやれるんだという将来のための、将来どうなるかわからないけれども、こういうこともやることは可能なんですという一つの道を開くんだと、こういうふうに理解してよろしいのですか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 法律上の問題はずいぶん論議されましたからもう省略したいのですけれども、ちょっと簡単に触れると、この経営委託された土地というのは小作地になりますね。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 この委託手数料というのは地代とは考えられませんね。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 しかし、実際には現実の問題として法律上の問題ではありません。経営委託する、そうして手数料を払う、そうして生産を受け取ると、これはどうなんでしょうか。農協が支払う手数料はなるほど法的には地代じゃないが、実際に出てくる現象面で見ると地代と非常によく似ていると思いませんか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 その収穫物、まあ収益ですね、収益から手数料を引いたのが地代のようなかっこうになるのでしょうかね。そういうことになりますか、ちょっとよくわかりませんでしたけれども。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 そうしますと、経営委託に出す場合と——これは組合員の側から見てですね、農協に経営を委託する場合と、それから小作に出す場合と考えてみますと、農協に委託経営に出したほうが採算上はより有利だということにはなりませんか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 今度は小作料にこれが反映してくるのじゃないだろうかということを考えたいと思うのですがね。結局ほかで小作してますわね、その小作料とそれから経営委託した場合のこの収益と、同じその小作地として、土地は両方とも小作地ですけれども、そうなりますと、小作料のつり上げの効果を、影響を及ぼすのじゃないだろうか、このことについてどうお考えでしょうか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 私は、今度小作料の制限が撤廃されるという法案が出ておりますわね。そういうこともあってこの経営委託というこのケースが小作料の値上げに波及するということを一つこわいと思います、これは。 それからもう一つは、これは農地法ですか、十年たてば契約解除ということだったと思いますね。片一方が有利だということになれば、どんどんもう小作契約をやめてこちらにくらがえをすると、こういうような傾向もあるいは出てくる心配があるのじゃないか、その辺の手…
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 その筋道はいいのですけれども、現実の問題として小作料がうんとつり上がるという波及効果があれば、これはいわばデメリットですから、その辺の手当てをやはりたんねんに考えておいてもらいたいというように思います。いかがですか。全然考えなくて、そういうことはあり得ないというばかりじゃないと思いますがね。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 それでは次にいぎますが、次は農地保有合理化法人の問題なんですが、これに農協が指定をされますと、農地の買い入れ、借り受け、処分、交換、こういった事業ができるわけですね。こういうことになりますね。こういったケースのこれから発生する見通しというものをどういうふうに立てていらっしゃいますか。この合理化法人ですね。これは数量をあげてというとちょっとあれでしょうが、むずかしいでしょうけれども、概括的なことでいいんですが、これが農協が扱う…
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 それではまた申しわけないですけれども、詳しくお伺いさせていただきますが、農協が指定されて農地保有の合理化事業をやる場合に、まず買い入れからいきますか、農地の買い入れね。農地の買い入れ価格は、一体何を基準になさいますか。あるいは相対で自由契約に、そのときの経済関係による自由にされるのか、一定の基準を定められますか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 いまちょっと、まず買い入れのところだけに限って伺っているわけですが、農協がそこの農地を買い入れするという場合ですね。いまの御答弁によると、経営上おのずから価格というものが常識的にきまるだろうということでしょうが、本質的にはやはりこれは自由契約、相対の自由契約できめるのだ、一定の地域による一定の基準をきめるとか、そういうような指導をするのじゃなくて、もう実勢にまかすのだ、こういうことなんでしょうか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 買い入れは、これはスムーズにできるかもしれませんね。ほかの人に売るよりも農協に売ったほうがいいと、希望者が出るでしょうが、それじゃ売るときに、ほかの農家に農協が売るときに、このときの処分価格、これもやはりいま買い入れ価格と同じように考えてよろしいのでございますか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 たとえば買い入れ価格プラス手数料といったような基準で頭を打ってやるというのじゃなくて、そういう方法も考えられると思いますけれども、そういう方法は考えられませんか。
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 当然これは自由なまあ相対の契約だということになると、売却益、売却損、これはゼロだとはそんなうまいこといきませんよ。どうしてもやはり売却益が出る場合、売却損の出る場合があります。この益金はどうなるでしょうか。売却益が出た場合には、これは一体この売却益はどこへ持っていくのか。売却損が出た場合には、たとえば農協の経常経費の中から出すのですかね。その売却益、売却損の扱いについてお伺いをしたいわけです。これはこの合理化法人だけではなく…
第63回 参議院 農林水産委員会 第14号
○前川旦君 特別会計として別にのけておくと、こういうことなのですね。そうすると、益が出た場合には積み立てておく、損が出た場合にはそれから取りくずす、それの特別会計はそれでは取りくずして一般会計の中に、経営費の中に入れたり持ち出したりすることは一切ないのだ、あくまでもそれはそれでやるのだというふうに割り切っていらっしゃるのでしょうか。