内田常雄
会議録に記録された「内田常雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,607 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1958/11/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金71 件
- 労働・賃金17 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会59 件・59%
- 物価等対策特別委員会33 件・33%
- 社会労働委員会4 件・4%
- 商工委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○内田委員 そういうような御所論と承わりましたが、大へん失礼なことでありますが、疑われますことは、総評では、今岩井さんの公述の中でも、この改正案のどこが悪いか、どういうふうに運用される可能性が多いかということにはほとんど触れられないで、言いかえますと、ほとんど中身は検討せられないで、ただこの法律を出されると、とんだことになるからこの法律には賛成すべきではない、あまり中身に入ってしまうと、今日の国民の中には、今日個人の生命、身体、財産ある…
第30回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○内田委員 誤解があってはいけませんから、お確かめをしようと思うのでありますが、私が、総評あるいはこれにつながる諸団体においては、今度の改正法案の内容を検討されていないのではないか、検討しないで、もっぱら改正案は悪い法律だということを言いまして、反対運動の道具に使うということを言いましたのは、たとえば十月二十五日に総評がたくさんお配りになりました警職法粉砕を使嗾するビラによりましても、一、二、三、四と書いてありますが、これは私どもが別に…
第30回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○内田委員 大へんくどいようで、こういうことは岩井さんもちろん御承知でありましょうが、先ほど高見さんからも、戦前の警察関係の諸法令によるいろんな事態との連想や推理が非常に働いておったようであります。これは私が委員会でたとえ話として言ったのでありますが、私は戦後政治家として出発した人間でありまして、新しい考えを持っておるつもりでありますが、戦前の治安維持法とか、あるいは治安警察法と、先ほども触れました出版法、新聞紙法というものは、これはや…
第30回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○内田委員 公共の安寧秩序を保持し、天皇は必要なる命令を発し、または発しむという規定がありまして、警察目的のために何でもできた、それに即応しまして警察関係の法令ができておりますから、今日の憲法はそういう警察命令としての大権みたいなことは全くなしに、各条が国民の基本的人権や自由、権利あるいは言論、集会を保障しております。ことに岩井さんに念を押しておきたいのは、労働組合法の第一条には、労働組合をして使用者に対して相当の地位を得せしめるために…
第30回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○内田委員 岩井さんのお話、よくわかりました。こうしてだんだんお話をして参りますと、これは十分審議を尽してくれ、その上で国民の声を聞いて判断しろ、こういうようなお話に承わりまして、私どもも十分この条文の内容につきましては、世間に誤解のないように、この趣旨の徹底を尽して参りたいと思います。 次に、長谷川さんにちょっとお尋ねをしたいのでございますが、さっき長谷川さんのお言葉の中に、ナチスの話が出て参りました。これは戦前のナチスの起ったときの…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 昨日の警察庁当局に当する私の質疑におきましては、私は今回改正の対象になっておりますところの警察官職務執行法につきまして、改正を加えられない個条をも含めまして、第一条から第三条の二までの各条につきまして、私どもが懸念をいたしまする事項を逐条的にお尋ねをいたしたのでありますから、本日は、今回の改正におきまして一番問題点を含むと考えられますところの第四条以降につきまして、逐条的にお尋ねを進めて参りたいと思います。 第三条の二までの…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 私も、そうとしか解されないのであります。そこで今中川刑事局長が言われたような解釈は、これは、ただその場のがれの解釈や説明であってはならないのでありまして、国会の委員会でありますから、この応答は速記に残ります。およそ法律の解釈というものは、もちろん事態が起ったときに争いになれば、裁判所がするのではありましょうけれども、しかし、立法者の意思ということが一番中心になって、その法律の解釈を動かすものでありますから、今、中川刑事局長が…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 当然そうしていただかなければ、ただこの委員会だけの応答で終ってしまったっんでは困るのであります。私どもも政治家でありまして、常に全国各地におきまして演説会を催します。また選挙の際などは、御承知の明り個人演説会も催すのでありますが、その際に、聴衆が入り過ぎた、あるいはそれが反対党の演説会だというようなことで四条が発動されるというようなことは、これは今の御説明によりましても、法文を読みましてもあり得ないことと思いますが、そういう…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 今、中川刑事局長と中井委員との間に自衛隊の問題について論議がかわされましたが、この点は一番大事なことであります。私が今の問答を通じて、しからばこう考えるがどうかということを一つお尋ねしたい。まず第一に、今度の改正案の四条の二項の中の「公の機関」ということの中には、自衛隊も含まれ得ると解します。第二に、自衛隊が含まれ得ると解しても、この四条第二項の規定は、自衛隊に対して協力を求め得るということを規定したのであって、従ってこの四…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 第四条の改正規定が、自民、社会両党から非常に厳密に検討されていることは、私はまことにいい傾向だと思います。これから、五条にも入るのでありますが、かくのごとく検討した上で、この四条というものは今北條君が言われましたように、立法者の意思としてはこうだということは、これは何も警察庁長官がきめることでも公安委員がきめることでもなしに、立法府であるわれわれが当局との問答において、われわれはこういう説明、解釈のもとにこの改正をきめるんだ…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 一昨日でありましたか、社会党の片山哲先生から、警察官職務執行法についていろいろお尋ねがありました。その際に、美濃部達吉先生の例が引かれて、美濃部先生が貴族院を追われ、また起訴された。これは起訴猶予でありましたか、不起訴であったかと記憶しますが、とにかくあの当時の警察権力のために美濃部博士が失脚させられたことを非常に論難をせられまして、今度の警察官職務執行法の改正というものも、あのような事態が行われることなきを保しがたいという…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 でありますから、私の申す通りでありまして、第二の美濃部先生、第三の美濃部先生のような場合がかりにあったとしても――今日の学者の中には、あんなりっぱな方はないと思うのでありますが――かりにそういう人がありましても、警察官職務執行法によって参議院を追われるとか、学者の地位を追われるとか、あるいは著書の発行停止を食うということはないと思いますが、そうでございましょう。
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 ところで、これは昨日も引用いたしましたが、日本労働組合総評議会、東京地方労働組合評議会が飛行機からばらまかれましたところの、警察法粉砕の宣伝ビラによりますと、出版法どころでない、新聞社に対して非常な脅威を与えておる。今日の公共の安全と秩序を内容とする第五条関係の改正が通りますと、新聞等で政府を攻撃すると、公共の秩序に反するということで、新聞は発行を停止される、政府に反対する一切の行動は、警察官によって弾圧されるから、新聞も書…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 でありますから、こういうビラを配って世の中を惑わしてやろうとした。これは全くうそです。全く虚構の宣伝であります。そういうことでありますから、私は国会において十分この改正法案を検討をして、こういう心配がないという確認のもとでなければ、五条の改正を許すわけにはいかない。しかしそういうことはないということをあなた方が言明されたわけでありますから、再び美濃部先生の話に移ります。 美濃部先生が追われたことに対して片山哲先生が非常に嘆か…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 警察庁長官より私の方が説明がうまいくらいです。(笑声)私はさっき四条で述べましたと同じように、四条は治安警察法とまるで性質が違うのだ。それはあたかもマグロと鯨のように、魚類と動物と違うようなことがここで言えると思います。この五条が心配されますゆえんのものは、これはまた昔の行政執行法に戻るのじゃないかということがよく言われている。行政執行法では公安を害する場合には予防検束ができる。どう書いてあるかと言いますと、行政執行法におい…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 先ほど私も、第四条第二項の公けの機関、なかんずく公けの機関の中に今日の自衛隊が含まれるか含まれないか、私は含まれる場合がある、よろしいかということを政府に党派を超越した形から私はお尋ねした。そのとき私が申し述べたこともあり、内田委員の言う通りですという一応お答えもありましたが、しかしこの問題は、私どもとしても、事は単に四条二項だけの問題のようでありますけれども、今後の問題として十分明らかにしていただきたいと思いますので、これ…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○内田委員 おおむね私が想定いたしておった通りのお答えでありまして、ことに世間でこの法律が改正されると臨検が行われるということを言いますが、臨検が行われているとすれば、現行法でも行われるはずであって、法律が改正されたら臨検が行われるのだということを言って世間をおどかして、この法律案の改正に反対されるということはまことにおかしな話で、柏村長官が新しく長官になったから、法律が変らないけれども臨検をするそうだというならわかるのでありますが、法…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○内田委員 今同僚の門司君から、ただいま配られた資料が警察庁と印刷してあることについてお尋ねがあったようでありますが、私どもがいろいろな委員会に配られておる資料を見ますと、おおむねたとえば大蔵省であるとか、あるいは自治庁であるとか、あるいは防衛庁であるとか、その資料については、その所管大臣の庶務をつかさどっておる役所から出されておることが普通のように思います。しこうして警察法の第十三条には「国家公安委員会の庶務は、警察庁において処理する…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○内田委員 まず第一に、警察庁長官にお尋ねをいたしたいのでありますが、今朝の日本経済新聞の朝刊を見ますると、社会党の某幹部が、現在国家公安委員をいたしておりますところの金正米吉氏に対して、金正氏が今回この国会に提出されておりますところの警察官職務執行法の立案に参画し、また現在総同盟会長の位置におりながら、この改正を支持しておることはけしからぬということで辞職を勧告した。こういう記事が出ておりまするが、これはいやしくも現在任りにある国家公…
第30回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○内田委員 社会党の幹部かりら申し出たというのは昨日でありますか、けさ現在において、警察庁長官は御存じないでありましょうし、また大阪発の新聞通信によりますと、金正委員の態度はきぜんとしておりますから、おそらく社会党からこのような勧告がありましても、これを受け付けて、公安委員長に対して辞職を申し出るというようなことは万あるまいと私は考えます。そこでこの新聞が正しいといたしますならば、その勧告に関連して、金正氏はこういうことを言っておるよう…