内田常雄
会議録に記録された「内田常雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,607 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1970/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金71 件
- 労働・賃金17 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会59 件・59%
- 物価等対策特別委員会33 件・33%
- 社会労働委員会4 件・4%
- 商工委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 有機水銀を防腐剤として用いた種イモが食用に回ってきたということを聞きまして、私どもも非常に驚いておるわけでありますが、元来、島本先生も御承知のように、有機水銀は食品衛生上からももう食品には全く用いさしていないものであります。しかのみならず、これは毒物及び劇物取締法の毒物指定になっておりまして、その食品外の取り扱いにつきましても、厚生省といたしましては特別な取り扱い方を指示をいたしておるわけであります。したがって、今度の種…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 私も、大臣をいたしておりますが、私は国民の一人として考えた場合にも、島本先生御指摘のとおりだと考える。法律の構成は、食品としては全く禁止されておって、厚生省の食品関係には影も形も認めていないような、そういう有機水銀を塗った種イモが店頭の販売に供されるということは厚生省としては迷惑しごくのことで、ダイナマイトを持ってきて、ダイナマイトをくだもの屋で売ったらそれも厚生省が取り締まれというのと同じようなことになって、たいへん迷…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 私も農林省のほうの御担当の参事官の御説明を承っておるわけでありますが、現在のあらかじめ使用しておく粉剤を液剤に改めて、そうして種子なり種イモなりとしておろす直前に長期間液体にひたしておくから食品には出回らないということからいうと、私は農林省がいま開発されている、今度からやろうという方法を一つの方法だと思いますけれども、私どものほうでは、さらに一歩進めまして、農林省に協力して、そういう水銀剤を使わなくても種子なりイモなりの…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 食品衛生監視員の数は全国で五千数百人でございます。五千数百人あればいいのですが、正直のところ、そのうち専任者は千名余りで、残りの人々は監視員ではあるけれども、いろいろの関係の監視を兼ねたような兼務者が多いと聞いておりますので、これはもう食品が複雑になってまいりますから、安心して買いものができますように、いま仰せのとおり、これらの監視員の充実につきましても、今後さらに私は意を用いていくようにいたしたいと思います。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 古川先生からたいへん御謙遜のおことばがございましたが、私もごらんのように初めて厚生大臣として答弁に立つものでございまして、いろいろそこつな点がございますのでお許しをいただいて、だんだんまた完成した答弁ができますようによろしく御指導をお願い申し上げます。 老人福祉対策の問題が非常に重要な課題になってまいりますことは、私が先ほど述べましたとおりでございますが、これはもう古川さんも十分御承知のように、日本ではたとえば今日を例に…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 でございますので、これは今日の医療保障あるいは年金等を含む所得保障、そういう面とも関連がございますが、私はもう一つの、それと柱を同じくして並ぶ社会福祉対策の一番大切なものの一つとして、これを位置づけてまいりたいと思います。しかし、これも分析をいたしますと、やはり御老人の医療の問題もございます。あるいは年金等を引き上げてまいるというような所得保障もございますので、やはり医療保障、所得保障と重なる面が多いと思いますけれども、…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 厚生省が所管をいたしております社会福祉施設は、まず赤ちゃんのお世話をする乳児院から始まりまして、いまお話の老人ホームに至るまでずっとあるわけでございまして、これらの従事員の人数の収容人員に対する割合を引き上げるということにつきましては、私ども非常に大きな関心を持っております。ことしも実は乳児院等、他の方面におきましていろいろ増員がありましたことは御承知のとおりでございますが、来年度はことしやれなかった分ばぜひひとつやって…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 私はまことにごもっとものお話であると存じますので、御示唆に従いまして、私どものほうからもそういうふうに関係の向きに強く要望をしてまいりたいと思います。同時にまた、老人向け住宅の設計などにつきましても、お年寄りだけが住むのではなしに、家族と住む場合に、たとえば一戸であっても上下を区切りまして、上のほうには若い子供たち夫婦が住む、下のほうに老人夫婦が住めるというような設計でやってほしいというようなことも従来要望してまいりまし…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 仰せのとおりでございまして、私が承知いたしておるところでも、寝たきり老人が、しかも特別養護老人ホームに収容されていない在宅の寝たきり老人の数が四十万と、こういうことがいわれております。それに対する施策が、御指摘のように私は決して十分であると考えられませんので、在宅の寝たきり老人に対する施策につきましても充実をいたしたいし、また、その養護老人ホームに入りたい方で入れない方が、実際入っている方の倍もおるような状況も聞いており…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 先ほど社会局長からもお話がありましたように、医師や看護婦を家庭訪問をさせて、そして健康診査をする、また、ある範囲においては精密検査につきましても公費で負担するというところまではいっていますが、その結果、むずかしい病気が発見された場合に、その治療費をどうするかという問題が御指摘のように残されていると私は思うものでございます。その場合も、今日の国民健康保険でございますと家族給付七割、こういうことでございます。また組合健保等に…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 古川先生の御要望は、強く私の胸を打つものがございますが、医療制度の抜本改正の問題も、御承知のようにここ一、二年の間には処理しなければならないことでございまして、それをからめてこの問題を前向きで検討させていただく、こういうことを私どもは考えておりますので、御了承をいただきたいと思います。
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 抜本改正というのは、ただ抽象的の改正ということではございませんで、一つの試案が厚生省から社会保障制度審議会並びに社会保険審議会に出されております。その場合の七十歳以上の老人を対象とする医療保険制度につきましては、全額公費負担ということではなしに、他の財源調整の方法によって、一定の掛け金がなされ、また国からも出費をいたしまして、そうして、患者である老人の方にとりましては全然負担がないか、あるいはほとんど負担がなしにこの問題…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 私は異存がございません。ただ、年金制度につきましては、もう十分御承知のように、福祉年金制度と拠出制の年金制度、両方のたてまえをとっておりまして、拠出制のほうにつきましては、いまのこの段階においては、一応、御老人の夫婦で月二万円というような目標を掲げて制度を組んでおります。これはもちろん、先ほどもお話が出ましたように、今後の国民全体の生活水準あるいは物価等の事情に応じまして、私どもはさらに引き上げ、改定をはかるべきだと考え…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 そういうことでこの年金制度は組んであります。しかもなるべく加入者の掛け金が過重負担にならないように御承知のとおり、国民年金につきましては、掛け年全体の三分の一は国が拠出時に負担をする。私どものほうで、一般会計からもらいました国の補助金、それを特別会計でお預かりをして、積み立て金を掛け金と一緒に運用しておるような状態でございます。また、厚生年金につきましても、二〇%の国の負担を給付時にいたすようなたてまえをもとっておりまし…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 老人問題全般につきましては、先ほど田邊委員からの意見もございました際に私が申し述べましたように、私は一つの野心的な考えを持って、網羅的に大きな問題を出して、そうして国民的討議に付して、今後の大きな旗じるしにしたい、こういうようなことをいまたくらんでおるわけでございます。総理大臣のところにも私は持ち込みまして、総理もひとつ陣頭指揮で出てほしい、こういうことを申し述べるつもりで、だんだんと用意をいたしておりますので、そういう…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 古川先生からたいへん親切な御提案で、私などももう六十数歳になりまして、そういうことになりますと恩典が受けられるわけで、まだまだ厚生大臣を除く、こういうことでもないでございましょうから、私どもほんとうに自分のことのように、この老人対策としては御示唆のあることをも含めまして検討さしていただきまして、ほんとうに社会の先輩の方々に、一そう健在で働いていただけるような、そういう望みを持っていただきたい。かように先生のおっしゃること…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 スモン病をはじめ、べーチェットとかカシンベックというような、実は私が初めて承ったような名前の病気、その診断なり治療方法も確立されていないような病気が存在することは、私はまことに悲惨なことであると考えるものでございまして、これらの病気についての対応策につきましては、厚生省で持っている予算等の有効活用をもってできる限り対処するよう、担当の方面に私が昨日指令を出したような次第でございます。 また、昨日御提案がございました社会病…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 田畑先生からたいへん激励をいただいたり、また峻烈なる御批判をいただいたりいたしまして、私恐縮をいたしておるわけでございますが、でき得ることならば私も、内閣の改造ごとにそれと運命をともにしていまの地位を去るというようなことなしに、何かひとつ皆さま方の御教導を得て、一仕事も二仕事もやらしていただきたいと思いますので、どうか野党の諸先生方からもよろしく御支援をお願い申し上げる次第でございます。 そこで、おまえはどういうことをや…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 田畑さんが御指摘になりました診療時間の制限の問題、制限外は保険診療はしないというような意味をも含んだ告示の通達がありましたことは私も承知をいたしております。しかし、これは結論から申しますと、そういうようなむずかしい事態を生ずるまでには至らないで、医師と患者側の相互理解の問題としてこれは解決の緒についておるものでございまして、実はその間私どもも、ここで方法は申し上げませんけれども、それぞれの措置をもいたしました結果、いま御…
第63回 衆議院 社会労働委員会 第2号
○内田国務大臣 田畑委員のおっしゃること、私にもたいへんよくわかります。私は、ただいま保険局長と田畑先生との間で交換されました法律問題に私自身が立たなかったのも、これは私は、冒頭に申しましたように、医師と患者と相互理解の問題ということを主にして今回の診療町間の問題も片づけましたので、ここであえて私自身が法律論を展開をいたさなかったのでございますが、実は先般、ある機会に、医師と厚生省とは車の両輪である、こういうことばがございましたので、私…