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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
6,607
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1970/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会59 件・59%
  • 物価等対策特別委員会33 件・33%
  • 社会労働委員会4 件・4%
  • 商工委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,607 20 を表示
自由民主党厚生大臣1970/03/06

63参議院 公害対策特別委員会 第3号

○国務大臣(内田常雄君) 厚生大臣の内田でございます。 第六十三回特別国会における当委員会の御審議に先立ちまして、厚生大臣就任のごあいさつをかねて公害行政に関し一言申し述べ、委員各位の御指導、御協力を賜わりたいと存じます。 近年、公害問題がますます重大化いたし、その緊急な解決が大きな課題となっていることは、すでに各位の御承知のとおりでございます。最近における国際的な諸動向を見ましても、公害問題は世界的な関心を集め、各国が協力してこの問題…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 予算委員会 第10号

○内田国務大臣 チクロを添加物に使っておることは公に許されておったのでありますから、私は業界に責任がある問題ではないと思います。しかし政府といたしましては健康第一という考え方あるいはまた世論に照らしまして、アメリカをはじめ世界の各方面でそれの発ガン性と毒性が取り上げられました以上、これを放置するわけにもまいりません。したがいまして、食品衛生法の趣旨に従いましてこれを食品添加物からはずしたわけでありますので、私は政府がまた法律上の責任があ…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 予算委員会 第10号

○内田国務大臣 どうも私は法律論には弱いのでございますが、食品衛生法のたてまえから申しますと、製造あるいは販売、陳列、使用というようなことが規定をしてございまして、回収をすることにつきましては触れてない。これは触れてないことは私は非常に不親切かとも思うわけでありますが、今回の措置におきましては製造をして現に存在するものについては猶予期間を置きまして、その以後は販売ができない、あるいは陳列ができないというところまできめてあるわけであります…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 増岡先生のお尋ねでございますが、わが国の経済が最近十年間に非常に成長をいたしましたことは、もちろん言うまでもないところでありますけれども、しかし厚生大臣の私として経済成長というものを考えます場合には、単に経済が物理的に成長しただけではほんとうの成長とはいえない。それに伴いまして、社会環境というものが個人の生活水準の伸びに適応するようなぐあいに徐々に整備されていってこそ初めて私は経済成長が高度である、こういうことがいえるも…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 これも増岡先生ばかりでなしに、今日諸先生から、わが国の社会保障給付の水準というものは、国民所得あるいは国民総生産に比べてみると、西欧諸国からはなはだ劣っておるではないかということを御指摘をされておるところでございますが、今日の数字で見ます限りにおいてはそのとおりでございます。たとえば社会保障給付の割合は、国民所得に対しましておそらく四十三年、四十四年の比率で見ますると六・三%くらいではないかと思います。振替所得で見まする…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 公害防止の問題と、また、ただいま増岡先生御指摘になりました東海自然歩道などによって取り上げられる自然愛護の問題とは、私は、これは車の両輪のようなものだと思います。一方において、日本の経済が発展したり産業が発展するに従いまして、公害が大きな社会的な課題になりまして、私ども厚生省ばかりでなしに、政府をあげて取り組んでおること御承知のとおりでございますが、しかし公害を防止するというだけでなしに、その反面、やはり残された自然をそ…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 日本人の生命が非常に延びてまいりましたことは言うまでもありませんが、厚生省からも発表をいたしておるとおりでありますが、これは近年健康管理が非常によくなりまして、したがって乳幼児の死亡率というものが御承知のとおり非常に減ってまいっております。また老齢者が、これは十分とは申せませんけれども、老齢者対策等も徐々にその効を奏して、そうして御長命をなさるようになった結果ではあると思うわけでありますが、何にいたしましても、生まれる子…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 増岡さんから福祉年金についてのお話がございました。御承知のように、本年度は老齢福祉年金につきましては、月額千八百円を二千円にいたすわけでございます。ただいま御指摘のように、せっかく増額をいたしましても、それが所得制限にひっかかって、絵にかいたもちになってしまっては、全く御指摘のとおり何にもならないわけでありますので、これは、老齢者が一緒に住む御家族の所得は、経済発展とともに上がるのは当然でありますから、したがって、そちら…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 ただいま増岡先生からお尋ねの、国立の心身障害者の福祉施設は、御承知のように昭和四十二年から計画をいたしまして、群馬県高崎市につくることになって、これは三年がかりで建設を進めてまいりましたが、これが明年度予算をもって最終的な建設が終わるということになりましたので、これも国立の施設としてではなしに、一つの特殊法人の形にいたしまして、国は国有財産を全部これに無償出損をいたしまして、心身障害者福祉協会というような名前で、心身障害…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 いわゆる社会福祉施設といわれておりますものが、ここに数字がございますが、いま全国に二万ございます。このうち一万三千ぐらいは保育所のはずでございますから、あとの七千ぐらいが養護老人ホームであったり、あるいは児童館であったり、あるいは教護院であったり、身体障害者の福祉施設であったりするわけでございますが、これらの設備に対しましては国が若干の助成費を支出いたしたり、あるいはまた、先ほども触れましたように、公共団体立などの場合に…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 看護婦の問題は、私は医療制度の中で一番重要な問題の一つである、こういう認識を持つものでございまして、年度計画をもってその充足をはかっていくことになっておりますことは増岡先生も御承知のとおりであります。 そこで、明年度におきましてもいろいろの施策をやるわけでありますが、まず養成所の整備費の助成を増額いたしてまいるとか、あるいはまた、これは新しい施策になるわけでありますが、そういう養成所の運営費について国から助成金を出す。こ…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 医療保険の抜本改正は、私どもといたしましても大きな懸案で、これはもうぜひ達成をしなければならない事柄と心得ております。言うまでもなく、いま医療保険制度が、国民健康保険をはじめ、政管健保等々八つの方式に分かれておるわけでありまして、一つの試案として、これを三つくらいのグループにまとめて再編をして、そうして給付の合理化なり、あるいはまた保険料負担の均衡なり、あるいはそれぞれの制度においていまいろいろの財政上の格差がございます…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 スモン病をはじめ、御指摘のような、原因不明また診断方法も確立しないし治療方法も確立していないようなそういう病気、しかもそのあり方が非常に悲惨な病気につきましては、私どもも、医療を担当する官庁といたしまして、当然心を砕いておるわけでございます。 スモン病につきましては、これは厚生省中心といいますか、厚生省所属の予防衛生研究所の甲野博士を中心としまして、各方面の専門家においでをいただきまして、スモン病調査研究協議会というもの…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 麻薬につきましては、今日一番しょうけつしているのは、私は大麻関係の事犯だと思いますので、これらにつきましては、大麻取締法のもとにいろいろ対策を立てておるわけでございますが、私は、正直に申しまして不案内でありますので、薬務局長がおりますので、説明をいたさせたいと思います。 なお、最近、ほんとは麻薬なのかどうか知りませんが、LSDというようなものも麻薬取締法に基づく政令指定をいたしまして、これらについても取り締まりを始めてお…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 田邊先生のお尋ねでございますが、正直に申しまして、その瞬間には私はたいへんためらったり、また戸惑いをいたしましたが、しかし考え直してみたところが、私がいままで政治家としてやってまいりましたことがおおむね経済の成長とか財政とかいうような、そういう方面をやってまいりまして、それとうらはらになりますところの社会保障関係というものには私は実は正直に申しまして十分の注意を払ういとまがなかったわけであります。 ところが、私は今度厚生…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 先ほど申し述べましたことにも関連いたしますが、経済が成長いたして、お互いの生活水準も上がってまいりましたけれども、しかしその恩恵を受けることができない人々にとりましては、私は経済が成長しただけにそういう方々が置かれている谷間はかえって深くなっている面があるのではないかと思います。たとえば老齢の方々あるいは心身障害者の方々あるいはまた低所得の方々、そういう方々に対しましたは、日本の経済がここまでよくなり、高くなってまいりま…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 今日の客観情勢のもとにおきまして、私は社会開発というものが日本におきましてはおくれておると正直に思います。その社会開発とは何かというと、一方においては社会資本の充実、道路でありますとかあるいは住宅でありますとか、そういうものを含む社会資本の充実と、もう一つは社会保障、社会福祉の充実、これが私はやはり社会開発のもう一方の大きな柱であると思うのでありますが、これをも含めまして、正直のところ、私はこれで十分だとは考えておりませ…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 この道で長年御研究の田邊先生の御所論、私はまことにもっともだと思います。ところで、それに対しまして、私は二つの問題を取り上げざるを得ないのでありますが、その一つは、国民所得に対する社会保障費の割合、あるいは振替所得の割合でありまするが、日本の経済成長率が非常に高い。西欧諸国に比べまして、それは三倍も五倍も高いような状況で進んでおりますので、社会保障給付の率が相当ふえましても、この国民所得に対比いたします場合には、いかにも…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 大蔵大臣からしかられるかもしれませんが、私は、いま田邊さんが仰せられました国民所得に対する一五%ぐらいの比率というものは、決して無理な比率ではないと思います。ただ先ほど申しましたように、日本の社会構造の変革というものと見比べながら、それは究極の時点においてはそのくらいの比率に当然持っていくべきだ、こういうふうに私は考えるのであります。ありますがゆえに、仰せられるように長期計画、総合計画というもの、つまり総合計画というのは…

自由民主党厚生大臣1970/03/05

63衆議院 社会労働委員会 第2号

○内田国務大臣 田邊さんからたいへん御激励をいただいておるわけでありますが、先ほど来申しますように、私はビジョンのないことはやりたくない。日本の社会構造、また人口の年齢構造などがこの二、三十年間にだんだん西欧並みに変わってくるという、その他の諸要素を見比べながら、たとえば田邊さんが示唆されましたような一五%というようなものに到達する、そういうビジョンを持ちながら努力いたしてまいる所存でございますが、昭和五十年といいますと、いまから五年後…