八木一男
会議録に記録された「八木一男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,974 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金535 件
- 労働・賃金4 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会47 件・47%
- 予算委員会42 件・42%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 社会労働委員会 第41号
○八木(一)委員 もう一点最後に……。今の問題については、今も申し上げましたが、あらゆるところでこれだけはしなければならないということで、与党の方も大部分はそう考えておられます。この年金制度はほんとうに今でももちろん反対であります。できても反対でありまするが、この問題については徹底的に戦い抜かなければならないと考えておるわけでありまして、国民のためにそれがよい方向に進まなければほんとうにまずいと思うわけであります。そういう意味では、政治…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 井堀先生の方から非常に大事な御質問をいただきまして、井堀先生並びに民主社会党の国民年金に対する御熱意のほどを伺いまして、この点敬意を表したいと思います。 井堀先生が言われましたように、社会党案は理想を掲げて現実とうまく調整していくことについて努力もし、苦慮もしたと言われましたけれども、その通りであります。苦慮もいたしましたけれども、それを実際にするために最善の努力をいたしまして作り上げましたのが、この私どもの提出いたし…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 そのようなことでございまして、わが党の方では非常に慎重に押えまして、経済成長を四%と押えてみたわけでありまして、この経済成長は明治以来の日本経済の成長率の平均値であります。終戦後の日本の経済成長が実際に十数パーセント以上の平均を示していることは、井堀先生御承知の通りであります。四%というのは、全く慎重に過ぎた金額であります。この四%という試算で経済成長を一応仮定をいたしますと、経済成長率よりも税の自然増収率の方が多いと…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 お答え申し上げます。 社会党の国民年金法は、御承知の通り労働者年金と一般国民年金とございます。 まず一般国民年金の方で申し上げますと、三十五年要件を達した後に四十年後に始まるわけでございますが、四十年後が全国民六十才から七千円ということになっております。これは政府案と比較いたしますと、政府案は六十五才でございますから、換算率が一・八ぐらいになりますから、六十五才開始といたしましたならば一万二千六百円という金額に相なるわ…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 激励をいただいて非常にありがたいと思います。私どもは井堀先生のおっしゃったそのような意気で昭和三十三年に法案を提出した。そのために国民の世論も高まって、政府の今の、不合理不十分きわまるものでありますけれども、その中に大衆も喜ぶ無拠出年金の部分もあるというものが発足をしたわけであります。その点で私どもとしては相当勇敢に踏み切ったわけであります。しかしながら年金制度というものについて、もっと勇敢にやれば国民の中に世論が高ま…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 先ほど井堀先生の御質問に対して説明をしたわけでございます。初年度の千六百九十七億というものと、それから一番ピークである四十年後の九千億というような数字は明らかに出ているわけです。二十年後、三十年後というものは、これは計算をすれば出るでありましょう。しかし今持っておりませんけれども、ピークにおける九千億、それから初年度における千六百九十七億というものは確実であり、その樹において半分の、折半の賦課方式でございますから、片方…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 私たちの計算ではそうならないのでございますが、小沢先生はそうなるとおっしゃる。これは両方数字を突き合わさないと水かけ論です。ただし、かりに、小沢先生の御心配がございますから、小沢先生の御心配になったような心中、立場を考えてみましても、小沢先生はおそらく社会党案の一番財政的なピークになるべきところを接点として計算をされたと思う。十年後、十五年後をやって、たとえば五年後、二十年後、三十年後の計算をしておられない。そういう点…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 井堀先生のお考えに完全に一致をいたしております。私どもはそういう考え方で物事を考えてやって参らなければならないと思います。特に社会保障が所得保障にしろ医療保障にしろ完全になって、それで安心して勤労にいそしめるということで生産性が向上するということとともに、所得再配分によりまして大衆購買力がふえる。そのことによって生産を刺激し、生産が増大安定し、雇用が増大安定する。井堀先生おっしゃったように、社会保障というのはほんとに人…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 井堀先生の今のお考えに全部私ども賛成でございますが、具体的な問題として、社会党の方の制度を統合する努力は、一般国民年金と労働者年金の二つにしたいという考え方で、過渡的にわが方の労働者年金よりいかなる場合でもレベルが下である厚生年金保険、あるいはまた農協の初期の共済組合、それから船員保険の中の年金の部分、そういうものはすぐ労働者年金に統合する。それから部分的にハイ・レベルにいるものは既得権尊重という立場がございますので、…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 井堀先生の御所見にことごとく賛成であります。特にインフレに対する措置、インフレを起こさないような経済政策をとらなければなりませんけれども、過去にインフレで蓄積を失った経験を持っております日本国民としては、インフレに対する心配から年金制度への期待が薄れ、協力が少なくなる現状にあることは、井堀先生のおっしゃる通りであります。そのゆえに私どもは特に物価の上昇につれて必ず年金額を改定するというような項目をはっきりと規定した法案…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第40号
○八木(一)議員 関連して。先ほど小林委員が厚生大臣並びに年金局長に御質問になったことは、私も全面的に同じ意見でございますが、そこで小山さんの御答弁にいささか不満な点があるわけであります。小山さん自体、小林先生が御指摘になったことがずばりそのものであって、それに対して弁解の余地のないことを知っておいでになりながら、現行の政府案の立案者としての、そのような公務員としての立場に執着して、国民という立場じゃなくお答えになった点について非常に不…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 ただいま御報告のありました災害地の方々に対しまして、心から御同情を申し上げます。その処置が万全であることを希望いたすわけでございます。その問題について御質問をしたいと思うわけでございますが、議題に従って年金法の方の御質問に移ります。後に時間がございましたならば、災害問題について同僚委員から、あるいは私から質問をする場をぜひ委員長において作っていただきたいと思います。 先日までごくわずか重要問題についての大まかな質問をい…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 非常におだやかな、形式的にもののわかった御答弁のようですけれども、そうではないのであります。この問題は直ちに予算をどうとかいう問題じゃなしに、そういうふうに国民の方に安心をしてもらって、それでこれをほんとうに堅実に進めていこうという考えであれば、即座に踏み切れる問題なんです。将来の貨幣価値の変動という問題は将来の問題だ。ことしの大蔵省交渉などは断じて必要がない。大蔵省なんか何回行ってもだめです。ほんとうにやる気だったら…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 年金について熱心に取り組まれる意図を持っておられるように見えておりますので、非常に激励的な質問をたまたましておりましたけれども、厚生大臣、今の御答弁は非常に重大な内容を含んでいるんですよ。これはその点で厚生大臣に対する信頼を一ぺんにひっくり返さなければならぬような内容ですが、そういう意味でおっしゃったのかどうかわからないのでもう一回聞きますから、間違いは正していただかなければなりません。中身のいろいろな準備ができてから…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 大へん大事な問題ですから、もし言い間違えられたら、あとでさっぱりと違う答弁をしていただきたいと思う。政府にとっても自民党にとっても社会党にとっも、あらゆる国会関係者、あらゆる問題が非常な迷惑をこうむりますから、普通の言葉じりであいまいなことになったら大へんなことになりますから……。この法律の条文には、厚生大臣のおっしゃった十年ということは一つも書いてないんですよ。この不十分きわまるものであっても、十年後に著しい変動があ…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 それでやや安心しました。経済成長で年金額を増大するということは、厚生大臣は非常に積極的にお約束をなさった。この問題と貨幣価値変動の問題に対処する問題は別問題で、当然それは法律の規定によって対処しなければならないということになるわけであります。その通りと理解しますが、それについて、それでよろしゅうございましたらそのままでけっこうでございますが、もう一回確認しておきたい。
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 非常に明快な御答弁をいただいて、その御答弁の態度については満足であります。内容についてはまだ満足でありません。内容というのは、御答弁の内容じゃなくて条文の内容であります。その条文は、これは貨幣価値の変動その他生活水準の変動を主として作った条文であることは、読んで字のごとくでありますが、この前の年金法で貨幣価値の変動のことが非常に大問題になったわけであります。そこでその当時の厚生大臣の坂田道太君なり、政府委員は同じく小山…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 後半に対して大へんすなおな、率直な御答弁をいただいてけっこうであります。実は政府の方で私どもの不満なのは、貨幣価値の変動ということが言葉として載っておらないのです。大臣の説明にはあったのですが、法律では「その他の諸事情」となっているのです。「生活水準」という言葉が書いてありますから、「生活水準」ということが貨幣価値に間接的に影響がありますから、それで読めないこともないし、「その他」に入らないこともないので、そういう意味…
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 もう一回質問の中で確認をしておきたいと思いますが、厚生大臣は池田内閣の責任において、それから将来——われわれは続かせたくないのでありますが、自民党内閣の続く限り、貨幣価値の変動の割合に応じて年金額を改定するという考え方をはっきりと持っておられて、それを公約なさる、それを条文上はっきりさせることについては、至急の機会においてそれをなさる意図がある、こういうふうに確認をいたしたいと思いますが、それでよろしゅうございますか。
第38回 衆議院 社会労働委員会 第39号
○八木(一)委員 改正については、われわれは即時変えていただきたいと思いますが、厚生大臣の御答弁では、改正をするように考えてみたいということであります。それでその運用については、厚生省の責任において、内閣の責任において、貨幣価値の変動の割合に応じてその年金額を改定するという意図で運用されるということを確認されたものと認めたいと思いますが、それはそれでよろしゅうございますか。