八木一男
会議録に記録された「八木一男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,974 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/10/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金535 件
- 労働・賃金4 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会47 件・47%
- 予算委員会42 件・42%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
※ 全 5,974 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 前にも私どもの見解を申し上げましたけれども、社会保険というものは、「社会」とついておりますが、保険制度というものは、保険料を払った割合に応じて反対給付を受けるという制度であります。社会保障という制度は、必要な人に必ずその給付がいくということでなければならないと思います。病気の人には医療給付があり、それから年寄りとか障害者には所得保障がいく。失業保険の失業給付も同じでありますが、片方の保険制度、それにちょっと色をつけて、…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 先輩の灘尾さんになまいきなことを申し上げますけれども、そういうふうに社会保障と社会保険というのは一般的にごちゃまぜに使われておりますけれども、明らかに考え方の違うものだと私どもは認識いたしております。一つ御参考にしていただきたいと思います。 それから憲法二十五条で規定されておる文言は社会保障であって、社会保険ではないのであります。社会保険というものは社会保障をやる一つの形態として取り入れられておるわけです。ところがその…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 厚生大臣がおっしゃいましたように、不完全な状態にありながら社会保障の一環と理解しておられる、現状はそうだと思います。その不完全なところを直していただけば、社会保険も社会保障的な意味で機能を発揮していけると思います。そういう意味では、現行制度の中で社会保障的に組み立てられないで社会保険的にのみ組み立てられている点を直していただく必要があろうかと思います。具体的に年金制度で申し上げますと、まず第一に年金制度というものが、結…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 後段の御答弁は非常にけっこうであります。実はそれをこれから申し上げようと思ったのですが、厚生大臣の方から積極的におっしゃっていただいたので、その点は非常に満足する御答弁です。大事な点でございまするから、総体的に御答弁がございましたけれども、重ねてその点についてさらにはっきりと御質問をいたしたいと思います。 問題として、結局保険料を十分に払えない者が年金が減ってくる。ある程度以上払えない者は年金がもらえないということであ…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 積極的な検討は非常にありがたいと思います。しかし、ことに年金の制度のほんとうの意味の重大な発足期でありますから、次の通常国会にそのような点について、改正点を盛った改正案をぜひ出していただきたい。これが年金制度を生き生きとしたものにするか、しなびたものにするか、それで国民が老後を安心できるか暗いものにするかの境目になるので、今度の通常国会に必ずそういう方向の内容を盛った改正案を提出するということを一つお約束いただければ非…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 大臣の御答弁だけで十分なんですが、事務当局も一つそれに全力を上げて死にもの狂いに取っ組んでおられると思いますが、特に小山年金局長からも、一つ大臣を補佐して猛烈な努力をされるという御答弁をいただけると思いますが……。
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 その点大臣の非常に積極的なお取り組みに敬意を表したいと思います。これはぜひそうしていただきたいと思います。この前の通常国会の社会労働委員会において、そういう趣旨の附帯決議もついております。先ほど申し上げました年金額の問題、年令の問題、それから社会保障的に全部変える問題、すべてについて、大綱的な附帯決議がついておりますし、具体的な附帯決議もついております。附帯決議より以上に、政府がもっと積極的にいろんなことに取り組んでい…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 小山局長の話、大体において事実を述べておられると思います。しかしながらもっと十分な態度で言っていただきたいと思う。 最後に、問題の組合の方というお話でございましたが、これは素朴な組合員大衆の気持でありまして、ある意味において当を得ている。制度を新しく作るとしては、今小山さんが批判めいたことをおっしゃったような点はあります。ところが政府が間違ったことをした状態においては当然当を得た意見であります。これをならそうとするなら…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 厚生大臣は検討せられると言われますし、局長も検討されると言います。非常にむずかしい問題であることは局長もおっしゃった通りであります。けれども、むずかしいといってほうっておいていい問題ではございませんので、至急に検討をして、これをほんとうに前向きの意味で実現させるための検討をなさって、少なくとも今会中に、どういう方向でやっているというような御答弁をしていただきたいと思います。それについて御答弁を願います。
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 できる限り今国会中にされるような御努力をされるということで、もう少し積極的な御発言を一つ。
第39回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○八木(一)委員 それでは急速に全力を尽くして、前向きの意味の検討をされて、できるだけ早い機会に方向を委員会の方で明らかにしていただくということをしていただけますでしょうか。
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 この前に引き続きまして、厚生大臣に基本施策について御質問申し上げたいと思います。 この前の続きで、生活保証法の問題について御質問いたします。この前には、生活保証基準が、生活保護法の精神である健康で文化的な最低生活を保障するに足るものでないという状態、並びにその状態に適するようにいつも即時対処し得る態勢をとるような機関、その他そういうものを作る必要があろうかと思うというようなことについて御質問申し上げ、次に自立の助長とい…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 大へん満足できる御答弁であると私ども考えるわけでありますが、法の運用で当面そういうことはやっていくべきであるというお考え方は私どもも同様で、非常に積極的な御答弁をいただいてけっこうだと思います。ところが厚生大臣もそれだけ長く今の地位に御在任というわけじゃなしに、三年か四年して総理大臣におなりになるかもしれませんし、太宰局長も次官になられ、それから何かということで、だんだん人間がかわるわけであります。それから全国でそれを…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 今の厚生大臣の御答弁で大体けっこうでございますが、現在でもそういうことで法律の狭いワク内で一生懸命行政的に運用していると思いますけれども、そういうことで実態的に適用すべきところが、やはりほんとうの状態より締まっておりますので、できる限りそれをあたたかい配慮でできるように、一つ厚生省として末端の行政官にそういう指令をしていただきたいと思いますが、それについて……。
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 その次に第四条の二項に移りまして、今の大石さんの質問に少し似たような、関連のある問題でございますが、第四条の二項では扶養義務規定が優先して行なわれることになっているわけであります。これが、令法の運用上非常にまずいことが方々に起こるわけです。一番普通に起こるちょっとした例でいきますと、大阪の人が非常に生活に困って保護の申請をするというときに、二親等の者が北海道にいる。また東京で保護を受けようとする人のときに、兄弟が九州に…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 太宰さんの御答弁は、運用の点でそういうふうに努力しておられることは非常にけっこうだと思います。ところが先ほどの脊損の例は私はその親からこれを実際に聞いたのです。そういう実態があるわけであります。社会局としてはそういうつもりで運用しておられようという気持はけっこうですが、末端にいくとそうではなくなるわけです。末端にいくと、この条文を行政官の末端の人はやはり生活保護を研究しているでしょうから、それにははっきりそういうものは…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 以上、生活保護法のおもな柱について御質問を申し上げたわけでございますが、なお生活保護法については、いろいろな欠点がたくさんございます。たとえば住宅扶助の扶助金が、ほんとうの実態に合っていないという点があります。ほんとうの住いということは人間の生活の最低の要件ですが、こういう住宅扶助の金額がほんとうの実態に合っていないために、それが衣食の方に食い込んでしまっておるというような点もございます。またいろいろの欠点がたくさんご…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 十分に御検討になって、できるだけ早く法改正に踏み切られるように、強く要望をいたしておきたいと思います。 それでは次にほかの問題に移らせていただきたいと思いますが、社会保険全般の問題についてお伺いをいたしたいと思います。 社会保険の中に、いろいろの保険制度がございます。国民健康保険、健康保険、日雇労働者保険、船員保険、あらゆる共済組合のものというようなことで、医療保険や所得保障についての社会保険があるわけでございますが、…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 社会保障の一部をなすといえばなすわけですけれども、社会保険という概念は、社会保障の中の一つであって、それから、必ずしも社会保障の精神に徹底しているとはいえないと思う。社会保障というものは、医療給付にしろ、所得保障にしろ、必要な人に必要な給付がいくということであります。社会保険はその一つの形態としてとらえているわけでございますが、社会保険を二つに分けますと、社会といわれておりますから、幾分保険の形態でありますが、社会保障…
第39回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○八木(一)委員 私ども申し上げたことを、もう一回翫味熟読というわけではございませんが、翫味をしていただきたいと思うのです。社会保険というのは、今の中で、先生は国民健康保険や健康保険を考えておられると思うのですが、全般的にお考えをいただきたいと思うのです。保険という概念の中には、保険料を払った度合いに応じて反対給付を受ける、そういう思想があるわけです。社会保障というものはそうではなしに、健康で文化的な生活を保持するために必要な給付が必要…