入澤肇
会議録に記録された「入澤肇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,635 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・保守党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1993/10/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て17 件
- 社会保障・年金14 件
- デジタル行政6 件
- 医療3 件
- 農業1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会64 件・64%
- 厚生労働委員会14 件・14%
- 予算委員会12 件・12%
- 個人情報の保護に関する特別委員会8 件・8%
- 国際問題に関する調査会2 件・2%
※ 全 1,635 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第128回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 大規模経営に伴ういろいろな諸経費の増高分につきまして、今までもういろいろな制度ができておるわけでございます。特に、土地改良なんかにつきましても、大規模にやればやるほどその経費がかかるということで、補助率を上げたり、あるいは無利子の資金制度を新しくこの間の法律で設けてもらったりやっておりますが、経営全般の改善につきましては、私ども、なお一層の検討をやっていきたいと思っています。
第128回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 金融制度、財政制度、それぞれ非常に積み重ねがありまして体系的にできているものですから、その上で、延長線上で物を考えようとしますと、なかなか新しいものをつけ加えるのは難しゅうございます。 これは先生御承知のとおりでございまして、そういう中で新しい工夫を幾つか試みようとしていますが、なかなか壁が厚くて、一生懸命努力はしているのですけれども、力のなさを痛感しているというところでございます。
第128回 衆議院 農林水産委員会 第2号
○入澤政府委員 この件につきましては、先生御承知のとおりでございますが、土地改良法令上は、国営土地改良事業の負担金の仕組みにつきまして、国に対する支払い義務は第一義的に都道府県にございます。ですから、二つに分けて考えなくてはならないわけですね。国と県との関係とか県と農家との関係がございまして、農業者が被災した場合でありましても、直ちに都道府県が支払い不能となるというのは想定しがたいということで、国が都道府県に対して負担金の支払いの猶予等…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 今回の法案でねらっています農家というのは、一口で言いますと経営マインドを持った農家、別の言葉で言えばプロの農家ということを私どもは意味しております。要するに、家計と経営というのをきちんと分離して、可能な限り生産性を上げて、そして産業としての農業を確立していくんだ、そのような担い手としての農家ということを念頭に置いて効率的・安定的な経営体というふうに申し上げたわけでございます。
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) そのような経営マインドを持った農家が農業経営をやっていく場合に、所得、労働時間、労働条件、三つの観点から他産業と遜色のないレベルの要件を享受し得るということで、そういう農家層を実現していくためには、例えば稲作においては今申されたような経営規模の生産が必要ではないかということで試算をしたわけでございます。
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) そのとおりでございます。
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 確かに、我が国の農業の零細性、農地の分散錯圃の状況を見ますと、これは大変なものでございまして、例えば一農家当たりの所有する筆数が田畑合計で十三・二筆、一筆当たりの面積が八・七アール、こういう状況を克服しながら規模拡大をやっているわけでございます。 その規模拡大をやっている流動化の実績を見てみますと、従来は五ヘクタールを超えるような大規模階層の農家戸数自体が少なかったこともありまして、御指摘がありましたように大体二…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) あくまでも連担化、集約化を図る仕組みとしましては、集落段階の話し合いをベースにしまして地道に努力を続けなければならないというふうに考えておりますけれども、それに対する政策手段としては各般のものを用意して、今まで以上に一段と強化されたものにしなくちゃいけないと考えております。 その意味におきまして今回この法律を提案しているわけでございますが、その中で特に流動化の主体となります農地保有合理化促進事業を強化すること、そ…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 十とか二十ヘクタールという目標が達成できるかというと、そういうことを明確にこの時点で申し上げるわけにいきませんけれども、しかし出し手がかなり多くなってきている、担い手もかなり少なくなってきている、しかもそういう中で中山間地域におきまして特に耕作放棄地がふえている。 こういう状況を考えますと、日本農業の生産力を維持発展させるためには専門的に水稲耕作の経営をやるという農家層に農地を集めなくちゃいけないという状況にある…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 三十五万から四十万戸の農家をつくっていくということを前提といたしまして毎年階層分化があります。マルコフコーホートという一つの統計手法に基づいて計算してみますと、だんだんだんだん農家層が減っていく、担い手も減っていく。そういう中で、一方で農地の階層分化で見てみますと、先ほど二ヘクタールと申しましたが、二ヘクタール以上のシェア、さらに三ヘクタール以上のシェアの農家がふえ、五ヘクタール以上のシェアの農家がふえております…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 確かに、地価の状況等から見ますと、規模拡大にはかなりの資金が必要でございますし、そう簡単に進むとは思っていません。しかし、地価の高いところでは利用権を設定して賃貸借で経営規模を拡大する。場合によっては経営の受委託によって規模を拡大するという方法も組み合わせながらやっていかなくちゃいけないというふうに考えております。 そういうふうなことを可能ならしめるために、例えば小作料を支払う場合に、五年分一括して前払いで払う、…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) せっかくの御提案でございますけれども、農業者年金の経営移譲年金の受給要件につきましては、御承知のとおり非常に要件が厳しく定められているわけでございます。 的確な後継者や第三者に農地の権利が移転、設定されることが必要でありますし、経営移譲農地が農地として利用される等の要件が設けられておりまして、農地を林地化する、保安林化する、あるいは施設用地とすることにつきましては的確な経営移譲として認めることについてはなかなか制…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 昨日も御答弁申しましたとおり、私どもも同じような意識を持って過去何度か税務当局に対しまして税制上の要求をしております。しかし、納税猶予を継続し、あるいは納税猶予の対象とすることにつきまして、納税猶予制度が持っている特性ですね、特例農地等におきまして適用者みずからが農業経営を行うことが前提に仕組まれていること、それから納税猶予制度は農地農民に認められた特例制度であること、この壁が非常に厚くて何度挑戦してもなかなかあ…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 御指摘のとおり、計画的に規模拡大を図ろうとして農業生産法人が農地を取得する場合に、規模拡大計画を立てた時点と比べまして農地価格が上昇したということで負担が大きくなって、なかなか計画に沿った規模拡大が難しいということは各地にございます。 この農地価格への対応といたしましては、今回の法律で特に農地保有合理化法人の持つ中間保有機能を十分に活用してひとつ工夫ができないものかというふうに考えているわけでございます。それはど…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 時価で売り渡すわけでございますから、その場合には農地保有合理化法人が欠損を生ずるわけでございます。したがいまして、今までの運用としましては、売り先がはっきりしてから買えというような指導を、財政当局や会計検査院からも財政資金の効率的な運用、合理的な運用という視点から指摘されておりまして、可能な限りそのようなことがないようにしてきたわけでございます。 しかし、地価が上昇したり下降したりなんかする局面におきまして規模拡…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 作物構成だとか経営規模等経営内容が異なっておりますので、単純に比較することはなかなか難しいですけれども、いろんな調査で見てみますと、一つには、地域区分別に見た一戸当たり農業所得は、平成二年の農家経済調査によりますと、平地農業地域では百七十万八千円、これに対しまして中間農業地域は百四万六千円、平地の六一%でございます。さらに、山間農業地域になりますと六十万円で、平地の三五%となっております。 それから、十アール当た…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 中山間地域の中でも大規模な土地利用型農業というのが展開可能なところもございます。例えば、長野県の川上村のレタスだとか岐阜県の高鷲村の大根などは土地利舟型農業で生きていこうということで規模拡大を果敢に進めております。 しかし、多くの地域は立地条件等から平たんな土地が少ないために平地農村に見られるような大幅な規模拡大は困難であります。このような地域におきましては、複合経営の展開それから経営の多角化、こういうことを十分…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) 何度も申し上げておりますとおり、我が国の農業の例えば生産の中に占める中山間地域の位置づけ、これが農家数、耕地面積、それから農業粗生産額、いずれも全体の約四割を占めております。そういう意味では、中山間地域の農業を振興するということがとりもなおさず我が国の農業を振興させるもとになっている、大きな要因になっているというふうに考えていいんじゃないかと思います。 それから、中山間地域全体の中で見ますと、また農林業というのが…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) なかなか直ちに所得補償といってもそういう条件が整っていると私は考えておりません。今ヘドニック法であるとか代替法による国土保全、外部経済効果がかなり中山間地の森林や水田にはあるというふうなことがお話しございましたけれども、我々もその点については十分認識しております。 もっとこの算定方法、評価方法が客観的なものであって、例えば十五兆円と五兆円ではかなり違います。だれが見てもなるほどというような方程式が研究の成果によっ…
第126回 参議院 農林水産委員会 第15号
○政府委員(入澤肇君) まず、中山間地域でやれることはかなりやっているということも事実でございますが、この間御一緒に倉淵村へ行って見てまいりましたけれども、あそこで新規参入者で中山間地域で三・八ヘクタールやっている農家の方は、平場に比べて中山間地域こそ非常に魅力がある、農業経営の発展の可能性を秘めているというようなことを言っていましたけれども、まだまだ工夫の仕方いかんによっては私は可能性があるんじゃないかと思っております。 それから、新…