P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,318
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1961/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会51 件・51%
  • 運輸委員会18 件・18%
  • 予算委員会第四分科会16 件・16%
  • 予算委員会第五分科会14 件・14%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,318 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,318 20 を表示
日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 大臣の構想を了とするわけでありますが、先々月の一月の新潟の長岡の地震でも、相当被害が出たわけです。この長岡の地震を契機として、気象庁と東大の地震研究室におきましては、地震の予知準備委員会を設置しまして、今後七十五キロ平方に一カ所の割で地震計等を設置する。こういうような計画等を持っておるようでありますが、地震によって起きる災害、特に建設の所管事項が多いわけでありますので、こういうような気象庁等が設置している地震予知準備委員会に…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 住宅局長にお伺いしたいのでございます。最近五階、六階のたくさんなアパートが建ちおるわけでありますけれども、技術的にいって、地震の震度というものは一から七まであるそうでありますが、現在の建築物というものはどの程度の震度に耐え得るような技術的な設計がなされておるのか、この点について……。

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 今度の宮崎市の場合を一つの例にとって申し上げますならば、午前三時十一分に寝ていて動揺を感じたわけですが、その瞬間すぐ電灯が消えてしまった。ですから、トランジスター・ラジオを持っている人は別としても、一般家庭においては、この地震がどういうような状況になっていくのか全然予想すらつかぬ。状況を聞くことができないわけです。同時に、電灯が全部消えたために、そのための負傷者もかなりあったり、あるいは天井からの落下物でけがをした。こういう…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 それでは、治水関係について若干質問いたしたいと思います。 この前の委員会で、地盤沈下の問題について質問申し上げましたが、まだ全部の回答をいただいておりませんでした。この前申し上げましたように、年々工業用水等の地下水くみ上げのために、全国的に大都市の地盤沈下が顕著になっておるわけであります。特に名古屋とか尼崎、大阪、東京等のように、高潮の影響を受けやすい都市における高潮対策について、特に河川局長としてどういうふうな今後の構想を…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 そういうふうな高潮等に対する防備対策については、前進の方向にあるわけですが、先ほども指摘をしましたように、地下水のくみ上げということについて、私はある程度法的な規制を加えない限り、こういう現象はいつまでもイタチごっこで、同じような状態を繰り返していくのではないかということを感ずるわけです。この地下水のくみ上げ等に対する規制というふうなものに対して、どういうような対策なり考えをお持ちかお伺いした いと思います。

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 次に、治水の十カ年計画の問題を中心としてお伺いしたいのでございます。建設省の治水十カ年計画の予算の実施状況を見て参りますと、大体三十六年度で計画全体の一二・九%ということが予想されておるようであります。いつも私が災害対策を含めて申し上げますように、治水事業というのは、災害が発生してそれを直すというこではなくて、事前に災害を防除するという基本的な立場に立つべきである。そういう点等から考えますならば、やはり十カ年計画のものを平均…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 この十カ年にわたる長期の治水計画が、完全に実行されることをわれわれは期待するものでありますけれども、今申し上げたことと関連しまして、最近はアメリカのドル防衛政策等によって、日本の貿易の国際収支も相当赤字の傾向を示しておるのでございますが、日本の経済情勢全体がこの十カ年間に相当の予測しない事態に立ち至ることも予想せられるわけでございます。このような膨大な国家資本を投資する治水計画事業においても、今後予想される経済情勢の変化、こ…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 この治水十カ年計画の構想において、政府の説明によりますと、大体国民所得に対する現在までの災害の状態というものは三・一%である。ところが、これを十カ年計画の遂行によって、その災害の程度を国民総所得の一・六%に縮小していく。こういう構想が治水十カ年計画の基本になっておるのでございますけれども、たとえば昨年の長良川の災害等から見ましても、ほとんど予想されないところの非常な災害の発生を見たわけでございます。この十カ年計画において、予…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 これは、たしか昨年十二月二十一日ではなかったかと思うのですが、全国の治水関係の災害対策の促進大会ですか、その席上で各界の代表が意見を発表されておったようであります。現在の災害で私が特に感じますことは、小災害なりあるいは個人の天然の災害による、いわゆる法的な援護ということがほとんどないわけでございますが、こういう問題も含めまして、根本的な災害対策として、財政的な裏づけを基本とする災害基本法の制定ということが論議されておったよう…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 昨年の促進大会でも、この災害基本法の制定ということを特に強く希望されたように聞いておるわけでございます。大体、大臣がそのとき、そのときかわっていきますので、考え方がいつも一貫されない欠陥もあるわけであります。中村大臣としては、特に建設のベテランでもありますので、この基本法の制定を早急にすべきではないか。大体、大臣はいつごろをめどとしてこの法案の制定をしたいのか。その辺の見解を承りたいと思います。

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 では、一つ積極的に努力をされまして、なるべく早い機会にこれが提案されるように要望しておきます。 次に、河川局長にお伺いしたいのは、災害復旧について本年度は三十四、三十五災害等、一〇〇%近く復旧できる見通しに立っているようでありますけれども、これからの災害対策について、復旧期間というのが大体原則として三年間、しかもこれが三・五・二の割合になっているわけであります。昨年来この災害復旧の比率を五・三・二、あるいは二年程度に縮小すべ…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 これに関連いたしまして、昭和二十四年のシャウプ勧告によりますと、災害復旧は全額国庫負担にすべきであるというふうに勧告なされましたが、昭和二十五年に法律の一部改正によって、この全額負担ということが変更されておるわけであります。この根本の精神は、やはり現在の災害復旧というものが、改良を含めたところの復旧でなくて、いわゆる原形復旧主義をとっているのでこういうことになっているのじゃないか。しかも、今日の集中豪雨による予測しないところ…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 次に、災害が発生しまして、それぞれの地方の自治団体から災害土木費についてのいろいろな申請がなされるわけであります。この災害に対する申請と査定率といいますか、いわゆる予算を決定する額との比率を見てみますと、昭和三十年には九二・二%の中柱雨に対して六一・二%の査定になっております。三十一年は九二・九%の申請に対して六八・八%、三十二年は九五・九に対して七四・一、三十三年は一〇一・八の七九・一、三十四年度は一〇四・七の八〇・七、こ…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 この査定との関連でございますけれども、現在まで各種災害が発生いたしておりますけれども、この災害対策について、昭和二十八年の筑後川の場合を除いて、その災害の起因するところの科学的な原因というものがどこにあるのか。そういうふうな、復旧には確かに努力をしても、災害の原因の科学的な解明ということが多少おろそかにされてきておるのじないか。あるいはまた、その原因というものがあまり公に公表されないのじゃないか。こういう点から、たとえば一昨…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 そこで、これは局長が専門家でありますから、十分御存じだと思うのでありますが、今までの災害の経験から考えますと、大河川の場合においては、一日の降雨量が百五十ミリ、中小河川の場合においては一日の降雨量は百ミリ、これによって洪水なりあるいは堤防決壊の危険性があることが、私どもの勉強した範囲では明らかにされておるわけであります。ところが、現在までの災害の実例から見て参りますと、そういう当然予想される降雨量に対して、河川の流域に住んで…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 水資源の問題について、前から地元でもよくうわさされておりましたが、特に日本においては、工業用水を初めとして、この水資源の利用ということがきわめて重大な局面に立たされているわけであります。この水資源開発について、公団の設置等もうわさされておりましたが、どういうふうな理由でこれが立ち消えになっているのか。また、水資源の開発について、どういうふうな構想を持っておられるのか。大臣並びに局長の見解を承りたいと存じます。

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 今の大臣の答弁から見て、私は消極的な立場をとっていると思うのです。いろいろ聞くところによると、それぞれ各省のなわ張り争いによってそれが日の目を見ないというような実態だと思います。やはり水資源というのは、何といっても治水関係を中心とした建設省がその主体になっていくべきであって、そういうことは少し勇気を持って対処していくべきではないか。こういうように感ずるわけをす。大体、こういうふうな水資源開発について、最もこれを妨げているのは…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 これは河川局長の管轄かどうかわかりませんが、この前ちょっとお伺いしたのですが、河川改修その他の工事の現場に働いている労務者の賃金のことでございます。局長の御答弁では、この前のあれでは、建設単価は基準を大体四百九十四円ということをお聞きしたわけであります。ところが、私が調査しましたある地域の賃金は、男が二百円で女が百八十五円、こういうことで、賃金の基準は労働省が査定した地域差その他を考慮してきめるということになっておるそうであ…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 御承知の通り、私どもの宮崎県というところは、全国でビリから二番目の生活の低いところでございまして、それでも仕方がないといえばそれまででございますけれども、やはり私は工事の内容というものが、全国的な立場から見ましても、たとえば堤防改修の工事にしましても、作業内容にそんなに極端な開きはないと思いますから、工事の内容なり、工事穂別等によっての一応の基準というものが明らかにされてしかるべきではないか、こういうふうに私は感ずるわけであ…

日本社会党1961/03/01

38衆議院 建設委員会 第9号

○兒玉委員 この点、まだ私も詳細な調査をいたしていないわけでありますけれども、往々にしてこういう安い賃金単価においてたくさんの労務者を使う。これは、そういう基準というものがこの際明らかにされるならば、それでいいわけでありますけれども、失対労務者よりも低い賃金で建設省が人を使わなければいけない、そういうことについても、やはり働いている労働者も相当の不満を持っているわけであります。おそらくこれは単に宮崎県下の問題だけではなくて、全国的にもこ…