保岡興治
会議録に記録された「保岡興治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,684 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2000/10/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法審査会90 件・90%
- 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会10 件・10%
※ 全 2,684 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 少年刑務所というものもありますが、そこでも確かに受刑者は所定の作業をすることになっております。しかし、これとあわせて教育改善のいろいろな工夫もやっております。こういったところには、少年院の教育改善のいろいろなノウハウが生かされるような努力が現にされております。そういうことなど、少年が受刑者になったから、教育改善がうまくいかなくて再犯につながるということは、必ずしもそう言えたものでもない、そういうふうに私は思います。 そし…
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 この審議を通じて、非行や犯罪を犯した少年に対する社会の一員としてのけじめ、責任というものも十分自覚させる必要があるが、同時に、可塑性に富むというか成長過程にある少年に対して、少年受刑者にしろ少年院の収容者にしろ、その他保護観察に付されるなどする場合を含めて、全体として、やはり教育改善ということにも、本当に過去の蓄積を生かし、さらに工夫を重ねて、この少年非行犯罪の重大化、凶悪化そして国民の危機感というものにこたえていけるよ…
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 わかりました。委員の御指摘の点を踏まえて、努力してまいりたいと思います。
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 山花委員が御指摘の過日の私の発言については、るる御説明申し上げましたとおり、個々の条文にわたり具体的な憲法改正の意見を述べたものではありません。少年非行犯罪についてどう考えるかという私の日ごろの思いの中に、社会全体のありようというものが、大人の社会のありようというものがやはり反映している面があるだろう。そういう点から考えると、やはり、二十一世紀の日本の社会の大きな問題として、社会全体として規範意識とか、権利や自由だけじゃ…
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 私は、二十一世紀の国の姿や形を今求めるべき大切な時期だと思っております。 そういう点からいえば、政治家として、やはり社会全体の気質、体質というものは、憲法の理念とか憲法にどういうことが書かれているかということが非常に重要な影響を及ぼす。ここでは深く議論はしませんが、戦後の憲法の中にも、新しい時代を目指してそういう点で議論をし、見直す点があるのではないか。特に、権利や自由、そういったものは非常に大切であって、そういうものは…
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 私は、やはり少年一般に、重大な事件を起こしても、社会の一員として適切な処罰を受ける、けじめをつける、こういった風潮が希薄になって、本当に犯罪の重大性というものを認識していない、甘く見ているという傾向があるのも事実だと思います。また、そういうことについて世間一般が危機感を持っているのも事実だと思います。 したがって、今度の少年法の改正は、具体的な事案においては、先生が言われるように、いろいろ少年の教育改善、更生ということに…
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 それはどちらがいいというような二者択一ではないと思います。 私は、やはり教育改善、更生という点について言えば、先生がおっしゃるような理念というものをしっかり踏まえて対応すべきだと思うし、一般予防や世の中、社会の一員としてのけじめをつけるべきだという規範意識を明確にするための法の対応というものも一方であると存じます。
第150回 衆議院 法務委員会 第8号
○保岡国務大臣 ただいま可決されました附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 —————————————
第150回 参議院 法務委員会 第1号
○国務大臣(保岡興治君) 皆様、おはようございます。 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につきまして格別の御支援を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。 私は、第百四十九回国会において申し上げましたとおり、二十一世紀を間近に控えた今日、急激に変化していく時代の要請を踏まえつつ、国民の期待にこたえられる法務行政の実現に全力を尽くしてまいりたいと考えております。 さて、改めて当面の重要施策について申し述べますと、第一は司法制…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 民主党所属議員提出の修正案、もう本当に、お取りまとめになられた御努力には心から敬意を表しますし、また、昨日からの御議論を聞いていて、やはり与野党でこういう問題はよく議論を尽くしていかなきゃいけないな、そういう印象を非常に強く持ちました。 しかし、例えば少年審判の事実認定手続に当たって、少年の身柄をかなり長期間勾留できる制度になっております。こういったことや、少年審判に刑事訴訟手続に準じた事実認定手続を導入しようとされてい…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 いろいろ私も、憲法改正については閣僚として慎重に発言をしなきゃならないということを皆さんからも御指摘を受けましたので。 私としては、少年非行犯罪は社会の鏡という側面がある、しかも少年法という重要な対応を柱とはしていますけれども、その他幅広く深く議論をする必要がある。 そういう観点からすると、やはり社会の戦後のありようというものを基本的に、根本的には考えなきゃならないという認識を持って、先ほどもお話し申し上げましたように、…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 少年刑法犯全体の検挙人員の推移を見ますと、少年法が制定された昭和二十年代、昭和二十六年をピークに十万人台から十六万人台で推移していましたけれども、その後二度のピークを経て、最近は、水島委員御指摘のとおり、平成七年を境に増加の傾向に転じて、二十万人を超えて推移しておるところでございます。 少年による殺人、強盗、放火及び強姦という凶悪犯の検挙人員も、平成七年を境に増加の傾向に転じて二千人を大きく超えており、また近時、少年によ…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 それは、先ほど申し上げたように、いろいろ要因が絡み合って、複雑に関係し合って醸成する社会の背景もあれば、また直接的には、よく一番問題にされるのは家庭のあり方に原因がかなりあると。それだけじゃなくて、やはり学校教育とか、先ほど申し上げたように、いろいろな少年を取り巻く身近な環境の中からいろいろ少年の問題が発生することが見られる、こういうことだろうと思っております。
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 ここで私が少年非行犯罪の要因をきれいに体系立てて申し上げるということはなかなか難しいので大まかに言っておりますが、私個人として、特に法務省としてということではなくて、個人として、少年法の改正に絡んでいろいろ経験してきてみましたことから考えると、やはり私は、家庭においてのしつけとか、家庭における親の成熟度、規範意識、つい忙しいとかいうことになって子供を放置しているようなところがないかとか、あるいは、逆に何かを期待して非常に…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 豊かな家庭からも少年非行犯罪が起こるということで、したがって、家庭が貧しいから、その困難さから、困窮さから犯罪を起こす要因というものが非常に大きかった戦後の一時期と違って、社会が豊かになっても非行、犯罪が起こるところにやはり問題があるのではないかという背景を申し上げたのであって、それが直接犯罪に結びつくということを、あるいは親のしつけの足りなさに結びついているとか、子供の意見を聞かないことに直ちに豊かさが結びついていると…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 少年非行犯罪ということは、いろいろな要因が重なって、長い少年の育成の歴史とか家庭環境とか学校環境とか、いろいろなことが重なってきて発生していると思うのですよ。社会のいろいろな変容ぶりの中にその要因が見られるとか。あるいは、社会全体の、私は強く感じますけれども、自浄力とか自浄作用とか、あるいはみんなで注意し合ってそういう非行事件が起こらないようにする、そういう社会の力というんでしょうか、蘇生力、こういったものなども含めて、…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 そういう一つの要素になり得る、そう思っております。
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 データといいますけれども、そういうものを何か……。 いろいろ総合的、体系的なしっかりした調査の結果、何をやればどういう効果がある、どういう要因がどういう効果を発揮するというようなデータはないんですよ。ただ、少年の矯正施設においていろいろな工夫をやっておりますね。そういった工夫がなされた後、再犯率、再入所率がどうであるかというようなことを、一定の期間の出所者を限定してその人たちの出所後の犯罪を犯したかどうかなどの調査によっ…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 私が申し上げたのは、御指摘のあったアミティについてもいろいろ、これはアメリカの、一九八〇年代のアリゾナ州で設立された民間の更生施設を経営する非営利団体で、もともとはアルコールや薬物依存症のためにつくられた。しかし、現在はアリゾナ州とカリフォルニア州において受刑者や出所者の改善更生のためのプログラムを運営している。これで、こういう施設に入って教育改善をした人とそうでない人との比較もあることは承知しています。 私がさっき申し…
第150回 衆議院 法務委員会 第6号
○保岡国務大臣 今度の少年法改正に犯罪の抑止力があるか、その点をどう考えているかという御質問ですか。 その点については、一つは、少年にも、社会の一員ですから、ルールを犯した場合、特に重大な結果を犯した場合にはそれ相応の刑罰、処罰、けじめというものがあるんだということをわかってもらうということはとても大切なことで、そういうことに工夫がされている。 それは、少年非行犯罪に対応する選択の幅を広げて、そしてケースによってはそういう厳罰もあるんだ…