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日本社会党衆議院
総発言数
1,666
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会64 件・64%
  • 建設委員会29 件・29%
  • 予算委員会第六分科会7 件・7%

※ 全 1,666 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,666 20 を表示
日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 この法律の前提として土地区画整理法があるわけですね。これが一般の地方団体に適用されておる。そういう意味におきましてやはり特別法の性格を持っているのじゃないですか、いろいろ学者の見解もあるでしょうけれども。これは重大な、二年間の促進地域だ。二年たってやらなかった場合には地方公共団体がやらなくちゃならぬ、この責任を負わせておるのでしょう、拘束する内容となっておるのでしょう。一般法の適用の場合、憲法九十二条に言う「地方自治の…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 この憲法の規定を置きましたのは、旧憲法にはなかった規定だと思います。諸外国におきましてこういうのが取り入れられておるということで今度の憲法の中に取り上げたのだろうと思いますけれども、この取り上げた理由といたしましては、地方団体のいわゆる平等権の保障が第一、第二としては地方行政における民主化、民意の尊重、地方行政は住民の意見を尊重して行う、こういう二つの前提の上に憲法上特別法の規定を置いているわけですね。ですから、地方自…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 どうもおかしいと思うのですけれどもね。それは沿革を見ても、憲法にこれが挿入されたとき、どういう議論が行われただろうか。たとえばアメリカにおいて、各州が州憲法をもってあるいはその法律をもって地方自治団体を拘束する、恣意によって拘束される、こういうものを防がなくちゃならぬ。ですから、先ほど申し上げましたような平等権の保障というものを明確にしておく、こういう意味から生まれてきたんじゃないですか。ですから、学者にもよりますけれ…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 了解しました。どうも、先ほどの都市局長と話が少し違うような感じがいたしますけれども、そういうぐあいに統一した解釈をしていただけばいいと思いますけれども、この問題はまた別の機会に深めさせていただきたいと思います。 次に、土地区画整理事業をめぐりまして、今度新しい提案じゃなくて、現在までの土地区画整理事業の換地処分、いわゆる行政処分、従来の宅地を換地に転換して公共用地をつくり出す、あるいはまた区画の形質を変更する、こういう…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 審理内容はどうですか。どういう状態を現在やっておりますか。

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 その問題はその程度にいたしまして、憲法や行政法の問題ではなくて具体的な問題に対して、制度上あるいはまた運用上の問題でしょうけれども、二、三お聞きしておきたいと思います。 特に減歩の問題ですが、先般も富山、高岡両地区の区画整理事業を見てまいったのですけれども、こういう中におきまして、特に減歩の問題が住民の抵抗によって苦渋している、こういう声は、第一線の皆さんが口をそろえて申されるわけです。減歩の問題を通じて夜遅くまで話し…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 震災復興事業の場合におきましても一割だった、しかし最低は五・九%、最高は二三・一%、こういう形で補償金を出しておるわけですね。ですから、それらのことから考えてまいりましても、やはり公共減歩率あるいは保留地減歩率に対する考え方を改めなくてはならない時期を迎えておるのじゃないかという感じを持つわけですけれども、そのために、一つは今後の改善の方向としていろいろな提案もあるでしょう。今回特定土地区画整理事業において八メーター以…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 それと同時にもう一つ過小宅地の問題があるのですけれども、この過小宅地に対しまして、政令で、原則としては百平米、都市計画上の商業地域、防火、準防火地域においては六十五平米、こういう規定を置き、しかも審議会の同意を要する、こういうことになっておるわけですけれども、この政令は変わっておりませんか。

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 富山市の場合を見てまいりますと、五十坪までは過小宅地として指定をしている。こういうところは地方自治体の方がすでに、各地を見てまいりましても五十坪あるいは六十坪を過小宅地としておる、こういうことになっておるわけです。政令において一つの基準を出しておりますけれども、もっと実情に合わせる必要があるのじゃないか。土地区画整理後におけるところの細分化その他を考えてまいりますと、やはり三百三十平方メートルぐらいを過小宅地として適用…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 保留地減歩の場合ですが、保留地の場合におきまして、工事費に見ている、あるいはまた学校用地その他の公共施設のために用意をする、こういう考え方はもうすでにやめた方がいいんじゃないか。というのは、もうすでに保留地減歩をやっている東京都の実情を見てまいりましても、地方を見てまいりましても、たとえば富山市の場合は保留地減歩をやっていない、高岡の場合はやっておる、しかもこれによって工事費を捻出する、こういう考え方じゃなくて、工事費…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 先ほどの富山市の場合、減歩率は高岡と比較して少ない。そこで資金計画を見てまいりましても、たとえば富山市の場合は国庫負担が四十一億円、地方自治体負担が二十億円、保留地処分金、寄付金なし、公共施設管理者負担金が四億三千万円と、こういう形になっておるわけですね。高岡市の資金計画を見ますと、十二億一千万円、それに対するところの市費が六億円、保留地処分が二億七千六百万円ですか、こういう形になって、公共管理者負担金がなしという形に…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 どうもおかしいね。富山高岡広域都市計画で同じく出発しているのですよ。ですから、そんな十年というような違いは、第一期の区画整理事業を言っておるのでしょう。 それはいいとして、たとえば私はこう考えるのです。現地に行ってまいりまして、富山市の場合は街路やその他を多くとっている、そして国庫補助対象になる皆さんの言う道路特別会計から出る分が多いというところにも原因があると思いますけれども、しかし、そういう場合におきまして、私先ほ…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 だから、冒頭に申し上げました憲法の九十五条において、皆様がこういう利益を与えるんだから、特定地域、だから拘束しないんだと、こういうような安易な考え方も動いているんだろう、という感じがしているんですけれども、局長、大臣もそうですけれども、もう大都市だけじゃなくて、今後国土の中に土地区画整理事業を進めていくと、これからの日本のあり方を考えていった場合に、八メートルにする、この程度のことを土地区画整理全般として採用することが…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 どうもその話はおかしいじゃないですか。どういうところに対価主義だと憲法違反にならないと……。減歩というものを明確にして、その法的根拠を明らかにすればよいわけでしょう。諸外国でやっている土地増価税というものを対比するという場合もあるでしょう。いろいろな制度というものがここでとられ得るわけでしょう、もしそういう問題が起こるとするならば。まあそういう問題は別としても、私は、もっとそういう意味において最小限度の公共減歩というも…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 もう少し一般の区画整理事業としてどういう形とっていますか。単位費用は、あれは坪単位になっていますか。

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 それは普通の都市計画で、区画整理事業に対しましては坪によってやっておると思うのですけれども、測定作業に二つのランクがあるのでしょう。

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 そうしますと、富山の場合を見てまいりますと、大体国庫負担あるいは補助金に対する裏金として、ちょうど三分の一となっておりますから、三分の二の補助対象になっている。同じ高岡の場合を見てまいりますと、六億円だ。そうしますと、保留地減歩が二億七千六百万円だ、こういうことになってまいりますので、富山市の場合ですと、交付税なりあるいは起債なり一般財源を投入すれば何とかこれは消化していけるのじゃないか、年次計画にもよりますけれども。…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 まあ余り詳しいことを言っても何ですけれども、私はやはりこういう場合における富山市は、表面上はこれは負担金はちょうど補助金でなりますけれども、先ほど言いました学校用地なりその他の点において富山市が逆に一般会計から出しておる。だからこの姿が出てこない。大体こういうのが私は八億円ぐらいあるのじゃないかと、ことしは内容を見ながら感じたのですけれども、そういう中でも私は六メートル以上のあれは補助対象を広げるということが一番必要じ…

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 六メートルはどうですか。

日本社会党1975/06/04

75衆議院 建設委員会 第17号

○佐野(憲)委員 その問題はそれほどにしておきたいと思いますけれども、大臣、何だかんだと言っても、いま申し上げた特定土地改良事業促進地域と地方における区画整理事業の状況を見てまいりますと、逆に私は地方の方が非常に困難にぶつかっておるのじゃないか。その困難を何とかやはり解決する道をつくらなければ、逆に地方においてはほとんど区画整理事業というのは行われなくなってくるんじゃないか。そういう住民の抵抗なり反対運動が激しくなってきておる、こういう…