佐藤観樹
会議録に記録された「佐藤観樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,629 件
- 直近の所属会派
- 民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/05/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 半導体5 件
- 防衛4 件
- 住宅・不動産2 件
- 社会保障・年金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財務金融委員会100 件・100%
※ 全 5,629 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 そうしますと、いまの御答弁からはっきり聞き取れなかったのでありますけれども、今度の春闘相場というものは、経済成長五・六なら五・六を達成する面においても、あるいは経済全体のバランスを、雇用をふやすとかそういったバランスから考えてもまあまあ適当な数字ではないかというふうに判断なさっているということですか。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 もう一つだけ触れておきますと、今後の物価の動向の問題なんですけれども、消費者物価も二月に対前年同月比で九・八%増ということですけれども、大臣の政治感覚というか庶民感覚と申しますか、確かに福田さんは予定どおり一けたで達成できたんだ、達成できたんだと言っているけれども、まだまだこれが預貯金の金利をはるかに上回っているという現状ですね。これについてはどういうふうにお考えになっていますか。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 だから、私が特に申し上げたのは、預貯金の金利との比較なんです。貯金をしていてもどんどん目減りをしていく。一時のように一六%の消費者物価ということではないけれども、評価はどうあれ短期的に二けたを割ったことは事実です。事実だけれども、いまだに預貯金の金利よりも高い消費者物価指数だ。これは貯金をしていても、一緒になれば何とか維持はできるけれども、それ以上に目減りをしていってしまうという情勢ですね。恐らく大平さんの頭の中には、…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 私は物価水準と金利とを混同しているわけではなくて、大臣が前段言われましたように経済学的に金利というのは需給バランスで決まるわけですから、それは確かに別のもの、物価は物価で別の需給関係で決まるわけですから、これはまた別のものである、そのことはわかるわけであります。しかしいま庶民、国民が貯金をしていく大半というのは、やはり老後に備えていくという蓄えであるわけですね。その意味においては、確かに用語としては物価と金利というもの…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 景気問題そのものがきょうの課題ではありませんので、一応いま申しましたように、私は四つの点について若干疑問を差しはさみながら財政当局の認識をお伺いしたわけでありますけれども、こういうように大臣のお考えでは経済成長としては大体実質五・六%達成できるのではないかというふうに——ある意味ではそう言うのは当然かもしれませんが、そういうふうに認識なさっていると理解をして、先に進んでよろしいですね。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 そこでそれを踏まえて、ことしはそういったようなことで、政府が決めた主要経済指標を目指してほぼ進んでいるという前提に立って話を進めていきたいのでありますが、それは予算委員会に二月六日出された中期財政展望の問題です。 まずお伺いしておきたいのは、この中期財政展望、正確に言いますと五十五年度までの財政収支試算というのは、一月二十三日に閣議了解された「昭和五〇年代前期経済計画概案」をもとにして経済成長率、公共投資の規模、振替支…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 そこで問題になってくるのは、この試算の性格なんでありますけれども、条件の中で、公共投資と振替支出が、閣議了解された「五〇年代前期経済計画概案」と若干数字が違うのでありますが、そのことはおきまして、その閣議了解された「昭和五〇年代前期経済計画概案」、これでは公債政策についてどういうことが述べられておりますか。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 そこで、それに基づいて、つまり、あくまで公債政策の原則というのは建設公債である。公債政策の活用に当たっては、建設公債原則を基本とする。しかし、過渡期においては特例的措置として、なるべく早い機会に特例公債に依存しない財政に復帰するものとするということを受けて、昨年の野党側の問題点の指摘もあって、この中期財政展望というものが出てきたのだ、こういうふうに理解してよろしいですね。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 それで、中期財政展望、つまり五十五年度までの財政収支試算、これはあくまで試算でありますけれども、試算というのは、五十四年ないしは五十五年に赤字国債をゼロにするということで試算をされているということは、先ほど言った「昭和五〇年代前期経済計画概案」に沿って、特例公債に依存しない財政に復帰する時期の目標をこの試算によって明示をしたのだ、こういうふうに理解をしてよろしいですか。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 その中身についてはまた後で細かにお伺いしますが、私のお伺いしたいのは、いま言ったように、閣議了解された「昭和五〇年代前期経済計画概案」あくまでこれを下敷きにして、数字もほぼこれを使い、そして中期財政展望というのを試算をしてみる。その試算をしてみる場合に、五十四年か五十五年に特例公債をゼロにしようということで試算をしたわけですね。すると、五十四年か五十五年で特例公債をゼロにしようとして試算をしたということは、ある程度、五…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 前回の大蔵委員会でも、五十五年をゼロにした場合に、あとの五十二年、五十三年、五十四年は、変な言い方をすれば均等分割されて、下から積み上げた数字ではなくて、五十二年、五十三年、五十四年については、五十五年を特例国債ゼロにするという想定のもとで、簡単に言えば均等分割した数字であるという説明があったのです。それはそれで私は方法論としては了解するわけですね。 私はその中に入る前にお伺いしておきたいのは、ここで中期財政展望として…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 それだけはっきりしたお話がございましたので、少しその細部に移らしていただきたいと思うのですけれども、今度出されました特例公債の第一条の趣旨というところを読むと、いわゆる特例法というものが特例ではなくてかなり通例法になりつつあるんではないか、その認識もかなり変えていかなければならぬじゃないかというふうに考えざるを得ない点があるわけであります。 一月の十九日に出されました財政制度審議会の五十一年度の赤字公債発行についての意…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 五十年度のときには、この趣旨というのはなかったわけですね。ここで財政制度審議会の答申を受けて、この趣旨が第一条に入ってきたということ。それから、一応このことは高橋次長の答弁で確認をしておきたいわけでありますけれども、とにかくあくまでこれは特例法なんであって、あたかも財政制度審議会の答申のように、税収の落ち込みがあればこれはもうやむを得ないんだ、いつでも当然なんだというふうに受け取られるようなことについては、あくまで財政…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 高橋さんの言われる後半の部分、私も理解をするわけです。しかし問題は、その原則となっている——確かに国債整理基金特別会計法にいうところの国債というのは、財政法四条の建設国債だけでなく戦前国債もある。しかしそのときにはその範疇というのはあくまで、最大にあるのは財政法四条の建設国債でありあるいは戦前国債であり、つまり特例債というのはこの時点においては国債整理基金特別会計法では予見をしていないわけですよ。予見をしていないから別…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 この試算を読みますと、振替支出つまり社会保障関係費の伸び率が五十二年、五十三年が一六%、一六・一%、五十四年、五十五年が一二・七%、一二・八%、こういうことにしてあるわけですね。ところが過去、昭和四十八年の予算では、社会保障関係費が二八・八%の伸び、四十九年が三六・七%の伸び、五十年が三五・八%というような伸びを示しているわけですね。ところが今度の試算によりますと、一六%だ一二%だと、過去四十八年以来の社会保障関係費の…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 高橋さんのそこまでの説明はわかります。 それで、確かに政府の閣議了解された概案では、振替支出を平均伸び率一七%にしておるわけですから、それよりもさらに一ポイントぐらい今度の試算では低くなっている。 〔森(美)委員長代理退席、委員長着席〕 そのことも問題なんですけれども、私が申し上げましたように、四十八年、四十九年、五十年の振替支出、社会保障関係費の伸びからいくと、半分ないしは三分の一しかないわけですね。これが、一つは従…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 要するに、国民の負担が大分大きくなるから、それと総合してある程度社会保障はさらに充実できるのだ、こういうことになるわけですね。つまり、もちろん社会保険ですから一部は企業が負担するものもあるわけですけれども、その国民の払う負担率、それと政府の払う負担率、これとが合わさって、テンポは従来ほど早くはないけれども、ある程度充実をしていく、こういうことになるわけですね。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 これは今後の社会保障のあるべき姿とも関連してきますので、これだけ詰めても大分時間がかかりますからこの辺でやめておきますけれども、いずれにしろ、国民負担の方もかなり大きくなっていくということは否めないのではないかと思うのですね。 それともう一つは税収の問題です。今度の試算によりますと、税収の租税弾性値は一・六ないしは一・七六ぐらいがはじかれているわけですね。ところが、四十五年から四十九年の平均の弾性値が一・三九ということ…
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 そのときはどういう情勢だったのですか。
第77回 衆議院 大蔵委員会 第8号
○佐藤(観)委員 したがって、この前提に立って見るならば、とてもこの試算に出ているような一・六、ましてや一・七六というような租税弾性値が実現できるという可能性は、いまの税制においてはない。いまの税制においては、あるいはこの試算が予定をしている経済成長下においては無理である、こういうことになりますね。