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検事総長衆議院参議院
総発言数
873
直近の所属会派
直近の役職
検事総長
直近の発言日
1948/07/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会59 件・59%
  • 決算委員会39 件・39%
  • 法務委員会公聴会2 件・2%

※ 全 873 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

873 20 を表示
法務行政長官1948/07/04

2衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 この法案が可決せられ、なお所要の予算が通過いたしますれば、それに基いて全國に二百を下らざる数の檢察審査会が各地に具体的に設けられまするので、その審査会の設けられておる所、すなわち檢察審査会の事務局が設けられますので、その事務局が設けられますので、その事務局の所在の場所で具体的な檢察審査会が開催されることと考えられるのであります。

法務行政長官1948/07/04

2衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 檢察審査会のために各地に事務局が設けられるのでありますけれども、それがために特に新たなる建物を用意するというようなことは、目下の財政状態においてとうてい困難だろうと考えられますので、当分の間は裁判所の事務局の一部をこの檢察審査の事務局に充当せられるものと考えております。

法務行政長官1948/07/04

2衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 檢察審査会議の開会にあたりまして、地方裁判所長または地方裁判所支部に勤務する裁判官は、あらかじめ檢察審査員及び補充員に対して、檢察審査員として守らなければならぬ心得を諭告するのでありますが、この諭告すべき心得は、結局檢察審査員及び補充員は、良心に從つて公平に誠実にその職務を行わなければならぬという心得を諭告することになるのであります。

法務行政長官1948/07/04

2衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 実際の場合においては、その心得について詳しく諭告する場合もありましようし、あるいは簡單に諭告する場合もあるだろうと思うのであります。ただいま鍛冶委員の御指摘のように、会議の内容については漏らしてはいけない、あるいは会議の途中において他の力に支配されてはいけないとか、いろいろな具体的事項が出て諭告するだろうと思いますが、要するに檢察審査員は良心に從い公平誠実にその職務を行わなければならないのだという趣旨に帰着するだろ…

法務行政長官1948/07/04

2衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 政府提出の原案をそのまま運営することになりますれば、大体年額三億円あまり、最初の二十三年度で二億円あまりを予算に計上いたしたいと考えておるのでありますが、缺格者を排除する、いわゆる檢察審査員の選定の方法等について、当委員会においてお考えのような改正案に改めまするならば、よほど簡略になりますので、その所要の予算額も、あるいは半分くらいで済まされるのではないかというふうに考えられるのであります。

法務行政長官1948/07/04

2衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 本法律案が提出されるまでもなく、從來の檢察官は、具体的に事件の起訴、不起訴にあたりましては、その事件の発生当時の状況であるとか、あるいは被害者の性格、また犯罪後の状況等に照らしまして、それぞれ適正な処断をいたしてまいつたのでありますが、民主的な新憲法が実施されましたこの時代に、さらに一層民衆の意見を反映せしめて、從來よりもさらに適切な処断をなすことを期待いたしまして、特にかような制度を立案いたしたのであります。この…

法務行政長官1948/07/03

2衆議院 司法委員会 第49号

○佐藤(藤)政府委員 戸籍事務は重要な國家行政事務である。この事務が、從來市町村に委任せられ、経費はその負担となつている。これは戸籍事務が市町村に密接な関係があり、財政も余裕があつたと察する。ただいまの請願にもあつたように、その事務が増加し、さらに地方財政の現状を考えるに、そのまま放置すると、地方財政の破綻を來すおそれがある。政府としても、事務の経費の一部は國庫が負担することが必要であると思うので、着々その準備を進めている。本年度の地方…

法務行政長官1948/07/03

2衆議院 司法委員会 第49号

○佐藤(藤)政府委員 姦通をいかにするかということは、重大な社会問題として、学界に議論の存するところでありますが、新憲法においては、男女ともに罰するか、ともに罰しないかの、二つしか考えられないのであります。昨年政府の提出した刑法改正案においては、國会のその判断にお任せしたのでありますが、その結果廃止と決定したのであります。姦通罪の廃止によつて、性道徳に拍車をかけるのではないかと、政府は憂えましたのでありますが、國会が再び改正するならば、…

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 第三條の規定につきましては、昨日も申しましたように、家庭裁判所の審判の対象になるものは犯罪少年、それから犯罪性の強い少年、つまり罪を犯すおそれのある少年に限られておるのでありまして、この罪を犯すおそれのある少年と申しますのは、第三條の一項の二号に列挙してあるような事由があつて、しかもなおその生活環境に照らして、將來罪を犯すおそれのある少年というのでありまして、二号のイロハニに列挙してある事項があれば、ただちに虞犯少…

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 ただいま議題となりました昭和二十三年六月以降の判事等の報酬等に関する法律案、及び昭和二十三年六月以降の檢事等の俸給等に関する法律案の提案理由を、便宜一括して御説明申し上げます。 政府職員の給與については、さきに、政府の提案に基き、政府職員の俸給等に関する法律(昭和二十三年法律第十二号)及び政府職員の新給與実施に関する法律(昭和二十三年法律第四十六号)が公布施行せられ、また、裁判官及び檢察官の給與については、裁判官の…

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 十四歳以下の者を必ず兒童相談所にもつてくることは問題で、少年院法ではおおむね十四歳以下のものとある。また現実も十四歳以下で審判所に入つている。かりに十四歳以下のものについて福祉の措置を講ずるとしても、第二十四條二号のハによつて兒童福祉施設に送ることができる。保護処分の中に十四歳を入れる必要はない。第二十四條第一項第一号は不要と思う。また兒童相談所は決定機関であり、同じ決定機関たる家庭裁判所が、兒童相談所に送致するこ…

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 犯罪少年は十四歳に満たないものでも兒童相談所の門をくぐらず、裁判所が受理する。家庭裁判所は証人喚問や強制的捜査の便があり、それで調べるだけ調べて、決定は相談所でやつてもらうという考へ方がグルンドにある。

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 兒童福祉法のねらいの兒童福祉と、少年法のねらいとする犯罪少年、虞犯少年の保護とは同じであります。兒童福祉法は大部分不良でない少年を対象とし、虞犯少年は犯罪少年とあまり変りがない、犯罪性が外に現れているか、内にひそんでいるか、その差のみであり、かかるものについては少年法の保護がされるものと考えています。

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 できるだけ連絡はとりました。そのねらいは共に少年の保護で目標は同じ。いわば兒童福祉法は母の愛であり、少年法の方は父の愛、二元的に行つて初めて、皆保護されるという、大きな立場に立つているのであります。ある点では妥協できぬ点もありましたが、今國会に間に合わぬので、理論的には不備な点あるも、國会の審議を煩わしたいと思つて提出した次第であります。

法務行政長官1948/07/02

2衆議院 司法委員会 第48号

○佐藤(藤)政府委員 山崎さんの精神については満腔の賛意を表するものであります。少年について一方兒童相談、他方家庭裁判、それぞれ保護の途を開いているが、窮局の目標は同じであります。弱い力で導くか、強い力で導くかの二つであります。すべて愛で導けるならそれに越したことはないが、たとえば上野の少年を、やわらかい手でやろうとして何度狩り込みをしたことでせう。犯罪性の強いものはとうていやわらかい手ではできません。逃げないやう、拘禁施設をするとか、…

法務行政長官1948/07/01

2衆議院 司法委員会 第47号

○佐藤(藤)政府委員 お説のように不良少年と虞犯少年を概念上はつきり区別するということは、なかなか困難でありまして、むしろ逆に説明する方がおわかりになりやすいだろうと思うのでありますが、少年院、現在の矯正院においては、強制力を用いたいわゆる矯正教育を施して、少年を保護善導しようとしておるのであります。ところが兒童相談所その他兒童福祉施設におきましては、強制力を用いないで、愛護教育しよういう方法をとつておられるのであります。両方とも少年を…

法務行政長官1948/07/01

2衆議院 司法委員会 第47号

○佐藤(藤)政府委員 本請願の御趣旨は、当局といたしまして、十分了承できるところであります。しかしながら、最近犯罪が激増し、また警察機構が改革せられましたので、伊丹市ばかりでなく、全國に同樣な事情が発生いたしておりまして、当局といたしましては、この点に十分な関心を拂いまして、國家財政の許す範囲において、改善いたしたいと思つて対策を考究いたしておるのであります。今ただちに伊丹市に拘置所の支所を設けるということは、敷地、資材、予算その他の面…

法務行政長官1948/07/01

2衆議院 司法委員会 第47号

○佐藤(藤)政府委員 御趣旨は十分拜承いたしました。全國的にこの代用監獄並びに拘置所の支所の問題を目下研究いたしておるのでありますが、伊丹市においては、特別の事情もおありのように承りましたので、優先的に対策を考えたいと思つております。

法務行政長官1948/07/01

2衆議院 司法委員会 第47号

○佐藤(藤)政府委員 戸籍事務が國家の重要な行政事務であるひとは、ただいま仰せの通りでありまするが、この戸籍事務担当の市町村吏員を、今ただちに國の官吏に登用いたしますことについては、その経費の莫大なる点に鑑みて、とうてい実現が困難であろうと存ずるのであります。また機構の上から考えましても、さらに研究の余地があると存ずるのであります。しかしながら、この重要な國家行政事務を市町村に委任いたしておりまする関係上、國においてもできるだけその経費…

法務行政長官1948/07/01

2衆議院 司法委員会 第47号

○佐藤(藤)政府委員 お尋ねの少年法第十三條において同行状の執行をする職名を列挙しているのであるが、その権限はこの規定によつて生ずるのであるます。