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検事総長衆議院参議院
総発言数
873
直近の所属会派
直近の役職
検事総長
直近の発言日
1953/08/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会59 件・59%
  • 決算委員会39 件・39%
  • 法務委員会公聴会2 件・2%

※ 全 873 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

873 20 を表示
検事総長1953/08/06

16衆議院 法務委員会 第32号

○佐藤説明員 ただいま仰せのような事実もあつたということは口頭で報告は受けております。

検事総長1953/08/06

16衆議院 法務委員会 第32号

○佐藤説明員 その点につきましても、仰せの通り、第一回公判以来第三十回公判に至るまで毎回の公判において、被告人らは入廷及び退廷に際して、平和の歌、アカハタの歌、朝鮮人民遊撃隊の歌等を大声でしかも裁判長の面前において合唱しておる。裁判長はこれに対して何らの措置に出なかつたという報告は受けております。

検事総長1953/08/06

16衆議院 法務委員会 第32号

○佐藤説明員 吹田事件によつて起訴せられました被告人は百十名でありますが、そのうち今なお勾留が続けられておるのは大名でありまして、百四名はすでに保釈になつております。この事件は御承知のように冒頭から、裁判所の方では保釈の態度をとつておられましたので、ほかの事件に比較しますと勾留されておる被告はごくわずかであります。この六名の被告がなお保釈を許すのが相当でないという検察側の気持は、かような大勢の騒擾事件であつて、一つまり共同被告人が大勢で…

検事総長1953/08/06

16衆議院 法務委員会 第32号

○佐藤説明員 私も録音を聞きまして、具体的にあの公判は拍手や黙祷によつて非常に混乱に陥つたというふうには思えないのでありまするが、裁判長が、黙祷や拍手が人間性の発露として自然にやることであるならば、それば禁じないという、そういうふうに一般的にいわゆる許すということは、やはり法廷の秩序維持のために遺憾なことではないかという見解を持つております。

検事総長1953/07/18

16衆議院 法務委員会 第17号

○佐藤説明員 ただいま佐竹委員の御質問にお答えいたしたいと思いますが、佐竹委員のお言葉の中に、先般私の答弁のうちで、公訴の遂行と捜査ということが概念的に区別はできないというようなことを言つたように申されましたが、もしもそうだとすればそれはまことに私の舌の足りないところでありまして、私は捜査と公訴の遂行とは、概念はそれは違いますが、ただ百九十三条の第一項を否定する論者の考えは、公訴の遂行と離れて全然別な捜査権があるように考えているところに…

検事総長1953/07/16

16衆議院 法務委員会 第15号

○佐藤参考人 時間の制約もありますので、本改正案のうち、特に警察と検察との関係について問題になつておるようでありまするが、その点だけを申し上げまして、あとは御質疑にお答えすることにいたします。 現行刑訴の百九十三条ができました経過は、皆様も御存じのことと思いまするが、その前に警察法が制定されたのであります。警察法が制定されましたのは、これも一般に明らかになつておりますように、戦前の日本の警察というものは、世界に類を見ないくらいに能率的な…

検事総長1953/07/15

16衆議院 法務委員会 第14号

○佐藤説明員 ただいま法務大臣から申されました御趣旨とまつたく同意見でありまして、私から何も補足することはないと思いますが、検察庁といたしましても、この逮捕状の請求手続に関する百九十九条の改正につきましては、現行刑事訴訟法ができました当時は、第一次的な捜査の責任者である警察官が逮捕状を請求して、裁判所がそれに許可認可をすればそれで十分事足りるように私どもも考えておつたのであります。ところがその後四年半余りの実績に顧みますと、方々から逮捕…

検事総長1953/07/15

16衆議院 法務委員会 第14号

○佐藤説明員 ただいま問題になつておるのは、起訴前の勾留期間の延長の問題のように承つておるのであります。その点の実例といたしましては、主として集団的な多数の被疑者を持つておる事件、あるいは被疑者は一人あるいは二人であつても、関係人が非常に多い、つまり参考人となり証人となるべき者の数がたくさんある、被害者が非常に多くて、証拠品がたくさんあつて、なかなか十日や二十日では調べきれない、調べ切れないから、それじや釈放して調べを続けるかというと、…

検事総長1953/07/14

16衆議院 法務委員会 第13号

○佐藤説明員 現行刑事訴訟法が、捜査についてはなるべく人身を拘束しないように、任意捜査を原則としておることは仰せの通りでございます。ただ実際の捜査に当つてみますると、現在のような人員及び予算、物的な制限も受けておりまするし、なお現在の程度の科学的な知識では、なかなか全部任意捜査で徹底するということもできませんので、実例としては鍛冶委員のおつしやるように、例外として人身を拘束して調べるというような事例もあるのでございます。しかしながら私ど…

検事総長1953/07/14

16衆議院 法務委員会 第13号

○佐藤説明員 百九十三條の改正の趣旨は、ただいま法務大臣から申されましたように、私どももこれは現行法の百九十三條の解釈を明確にしたという程度に了解をいたしておるのでございます。百九十三條の第一項の解釈につきまして、刑事訴訟法の実施以来、一部に私どもの解釈と違つた解釈を施しておる者があつたのであります。さようなぐあいで法制審議会におきましても長い間論議を闘わしまして、それでは解釈を明確にする程度ならけつこうじやないかというので、大多数の賛…

検事総長1953/07/14

16衆議院 法務委員会 第13号

○佐藤説明員 戦争の終結前の犯罪捜査の実情は、確かに鍛冶委員の申されましたように、まず人身を拘束してそれから証拠を固めるというようなやり方であつたことは私も認めるのであります。ところが新刑事訴訟法になりましてからいわゆる新憲法の精神にのつとりまして、なるべく人身を拘束しないで任意捜査を本則として、やむを得ない場合には人身拘束するというような方法で捜査をしておられることは、これは先ほど国警長官からも申された通りでありまして、私ども検察の方…

検事総長1953/07/14

16衆議院 法務委員会 第13号

○佐藤説明員 ただいま寺島委員から刑事訴訟法の一部を改正すると、将来権力集中の弊に陥らないかという御心配のお言葉をるる拝聴いたしたのでありまするが、私どもは長い間の討議を重ねて参りました法制審議会の経過から見ましても、毫も権力集中とか検察フアツシヨというようなおそれはないものと確信いたしております。もし寺島委員の方で、條文のこういう点が将来権力集中になるおそれがあり、検察ファツシヨの弊に陥るということを御指摘くださるならば、あるいは私ど…

検事総長1953/07/14

16衆議院 法務委員会 第13号

○佐藤説明員 寺島委員がお考えの、将来を憂えまして権力集中あるいは検察フアツシヨに陥らないようにという御説明は、これはありがたく私どもは服脅しなければならぬことでありまして、現行刑事訴訟法の運用にあたりましても、また改正法が通過した後の改正法の運用にあたりましても、御心配の点がないように十分気をつけたいと思います。ただいま検事の一部に非常に見識の狭い者があるということを申されましたが、これはおそらく皆様から御非難をされるような見識の狭い…

検事総長1952/11/24

15衆議院 法務委員会 第5号

○佐藤説明員 議題になつております件は十一月二十一日の晝中に行われたのでありまして、その後警視庁においてイギリス兵及び濠洲兵の二人の犯人を取調べたのであります。本日午前十時二十分と記憶しておりますが、十時二十分に警視庁からこの二人の犯人の身柄を東京地方検察庁の方に送つて参りましたので、即刻検察庁におきましては三名の係検事を選任いたしまして、取調べを急いでおるのであります。この取調べの模様は、まだ送検を受けたばかりでありますから、今後の取…

検事総長1952/11/24

15衆議院 法務委員会 第5号

○佐藤説明員 先ほど私から、強盗犯人の身柄引渡しの問題につきまして、一定の条件が整えば身柄を引渡すことも考えておるということを申し上げたのでありますが、この身柄引渡しという言葉を使いましたのは、このたび外務省を通じて、オーストラリア並びにイギリスの大使館の方から身柄引渡しの要求を受けておりまするし、なお、先般来当委員会においても問題になつておりまする清原刑政長官の依命通牒並びに吉田首相のマーフイー米国大使あての書簡にも、身柄引渡しという…

検事総長1952/06/11

13衆議院 法務委員会 第65号

○佐藤参考人 刑事訴訟法が施行されましてからすでに三年有余になりますので、先般来私どもといたしましては、この刑訴の実績にかんがみて、日本の国情に沿わない点が多々あるように見受けられますので、ぜひ改正してほしいという希望を法務府に提出しておつたのであります。ところがたまたま昨年の五月の初めに、司令部の方から占領中にでき上つた法令について、国情に合わない法令があつたならば、これを国情に合うように適当に改正したらどうかというような非常に賢明な…

検事総長1952/06/11

13衆議院 法務委員会 第65号

○佐藤参考人 先ほど勾留期間の延長について、現在の実情から見て、特殊な事件についてはどうしても延長してもらわなければ困るということを申し上げたのでありまするが、その際の説明が足らなかつたためにただいま田嶋委員が検察官は人身を拘束することをあまり大したことでないように思つているのではないかというような御疑念を抱かれたのでありますが、それに対しまして釈明いたしたいと思うのであります。ただいま斎藤裁判官からも申されましたように、事件によつては…

検事総長1952/06/11

13衆議院 法務委員会 第65号

○佐藤参考人 もし鍛冶委員のおつしやるように聞えたといたしますれば、私の説明が不十分なために誤解を生じたことと思うのでありまして、はなはだ恐縮に存ずるのであります。現在の検察の陣容なり物的施設が人身を拘束しないで、すなわちすべて任意捜査によつて捜査の目的が達せられるほど完備しておらないということを御説明申し上げたつもりであつたのでありまするが、言おうとすることがいろいろごつちやになつたので舌足らずに終つたことと思うのでありまするが、先ほ…

検事総長1952/06/11

13衆議院 法務委員会 第65号

○佐藤参考人 御承知のように刑法その他の警察法規の中に、数人あるいは多数あるいは多衆というような言葉をいろいろ用いているのでありますが、ここで多数というのは共犯者の人数あるいは被害者その他の関係人の人数あるいは証拠物、すべてにかかるのでありまして、証拠物が二つ三つとかあるいは共犯その他の関係人が二、三人である、そういうようなものはここで言う多数ではありませんので、おそらくこの立案者は、人数で申しますならば、多衆とは具体的に申しますならば…

検事総長1952/06/11

13衆議院 法務委員会 第65号

○佐藤参考人 八十九条の四号で「被告人が多衆共同して罪を犯したものであるとき。」というこの多衆は刑法の騒擾罪等に規定してある多衆というのをそのまま持つて来たのではないかと私は想像いたしているのでありますが、この四号の多衆というのはいわゆる多数というものよりもさらに多いことを表現しているものというふうに考えております。従つてたとえば人数で申しますならば、十人以上のものを多衆と言うようなことは言い得ないので、これは数十人ということにならなけ…