佐竹晴記
会議録に記録された「佐竹晴記」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,254 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会89 件・89%
- 法務委員会公聴会10 件・10%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,254 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 地位を利用するという言葉を用いると大へんあいまいだとおっしゃいますが、法律用語には、これは釈迦に説法でありまして局長もよく御存じの通り、ずいぶん難解な言葉もございます。判例を待たなければとうてい結論を得ない場合がある。わかり切った用語でも問題になる場合が多い。私どもが学校にいた時分に、中村進午先生が、私のようなはげ頭を押えて、はげ頭とは何ぞやという題を出した。はげ頭とは頭に毛のないのをいうと答へると、それでは一本あった…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 こういうふうに規定しなければ大へん危険だとおっしゃいますが、しかし、金をもらいさえしなければ何も危険はございません。何の嫌疑も受けません。金をもらうから嫌疑を受けるのです。だから、こういう規定をいたしますと、少々くさくてもかまわぬ、免れるようなもらい方をすればいいということを半面から背定しておるのにひとしい。こういうような立法例は寡聞にして私はあまり聞きません。アメリカ連邦の刑法の二百十六条にいたしましても、フランス刑…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 ドイツにおける規定のないことをおあげになりました。そして、イギリスにもその規定のございませんことは、私どももこれを認めます。そして、資料として私どもにお手渡しをいただきました「斡旋収賄罪立法史」と題する、衆議院の法制局、三十三年二月十三日付の資料の中にも、ドイツ及びイギリスにおいてはこの法制のないことが書かれておる。ところが、その書いてあることによりますれば、ドイツではそういう必要がないのだ、官公吏、議員に関する官紀粛…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 局長は高いところにおられて、俗なことがあまりよくおわかりにならぬかもわかりませんが、私どもは長い間弁護士をいたしておりまして、うるさい事件などにずいぶんぶっつかります。試みに競売関係についてごらんなさいませ。ずいぶん変なのがかかっております。世話してもらわぬでいいのに、世話をしたがります。そうして、執達吏に裏からこっそり金をつかませたり、不正なことをやらせて、ずいぶん小細工をいたします。不正なことを盛んにやる。ところが…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 事件師をはずしたという御答弁でございましたが、たとえば、区会議員とか県会議員等にしてそういう事件師が相当にあるのです。もちろん公務員という資格を持たなければそれは問題にならぬでしょう。従いまして、公務員を前提としての話でありますから、これを抜いての質問ではございません。 さらに、道徳、倫理の面より云々されましたが、もしあなたのお説のようにいたしましたならば、日本の刑法は半分ほどなしにしたらいいのです。ところが、やはり必…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 ただいま局長は判例を引用なさいました。そして、不正の行為をなし、相当の行為をなさざらしむる場合においては、義務違反であることが判例によって明示されておるということであります。しからば、その行為に身分を有せざる者が加担をいたしましても、背任共犯となりますことは当然のことであります。刑法六十五条が働きますので、「犯人ノ身分ニ因リ構成ス可キ犯罪行為ニ加功シタルトキハ其ノ身分ナキ者ト雖モ仍ホ共犯トス」としてございますので、身分…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 不正の行為をなし、または相当の行為をなさないときはということを犯罪構成条件といたしましたのはどういうわけか。そういう場合には、刑法の一般総則の規定で、当然共同正犯になるので、ことさらにこういう条文を置かぬでもいいのではないかという趣旨でございます。
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 政府当局は口を開けば、ことごとく法律で罰しないでもよろしい、少々抜け目があってもよろしいとおっしゃる。背任罪にはただいま政府委員のおっしゃった通りの条件がありますが、そういう条件に当てはまる悪質の場合をとらえれば私は十分ではないかと思う。公務員が不正の行為をなし、または相当の行為をなさないときは、このために他の第三者に利益を与え、または損害を与えるに至るのが、これが通例であります。特にこの条件に当てはまらぬ場合は、きわ…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 だいぶ時間も経過いたしましたので、あと一、二点お尋ねいたしまして、その余は次会に譲ることにいたします。 刑事局から「斡旋収賄罪の規定がないため処分しえなかった事例」と題する書類をいただきました。その表題と内容を照らし合せてみますと、ここに掲げているような事案が無罪になっているが、これはあっせん収賄罪の規定がなかったためであり、このような案件をそのまま許してはおかれない、そこでこれらの案件も罰することができるように今回あ…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 大へん資料が乏しいので何もかも寄せ集めたような感じがせざるを得ないのでありますが、この資料の(1)の復金事件についても、食糧事務所長あてに「H君を紹介申上候、よろしく願上候」という名刺を書いて渡しただけであります。それから、復興金融金庫融資部長Mに対し右Hを紹介し、かつ融資方をあっせんしたということが判決にうたわれておるだけであります。私はこの事案については別の関係よりよく承知しております。徹底的な調べを受けております…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 他の条件を満たした場合です。請託もあった、不正の行為をなさしめまたは相当の行為をなさざらしむという、これもいいといたします。そしてこれに対してその報酬としてもらった。私の最後に聞こうというのはその報酬の点です。報酬として受け取ったろうと言ったときに、いやそれは政治献金ですと言ったら免れますかというのです。
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 日本ではこういう慣例があります。刑事局長御存じかわかりませんが、非常にもうかる会社等におきましては、税金が非常にかかる、そこで脱税のために政治献金をする。政治献金には税金がかからぬですから……。そこで、今度はその大部分をリベートとして返します。それが再び会社に返りましていろいろな会社の諸経費にもなりましょうし、また手当にもなりましょう。そういうときに、これは政治献金だと言ったら——口だけではいかぬとおっしゃる。それはそ…
第28回 衆議院 法務委員会 第16号
○佐竹(晴)委員 仰せの通り、あっせん行為の対価として受けなければ報酬でないことは、それはその通りでありましょう。それで、他の条件が満たされているとしまして、あっせん行為をしたとします。対価の気持だが、たとえば、一人一党の幹事長であるとかあるいは総裁であるとかいう、いろんな政治結社なんかあります。その幹事長なり総裁なりに政治献金いたします。それは政治献金であって、政治資金規正法に基いて届出をする。しかし、その金はその御本人がみな使ってし…
第28回 衆議院 法務委員会 第6号
○佐竹(晴)委員 私も関連して伺いたいのでありますが、今刑事局長のお話では、受け取らないのに担当者が受け取ったように文書を偽造して、何もかにも偽造してやったのだから、やらないのがやったようになっている、そういったことで結局刑の執行を免れておる、こういうお話でございますが、そういうことは刑務所の担当者だけでできることでは絶対にないと思いますが、いかがですか。いま一度承わっておきたいと思います。
第28回 衆議院 法務委員会 第6号
○佐竹(晴)委員 私は、共犯者があるか、さもなくば検察庁がその職務の執行を怠っておった結果ではないかと思うのです。私は、まず第一にお尋ねいたしたいのは、先ほど逓送簿をもってやる、それから身柄をつけてやらないのにつけてやったような書類ができておるというけれども、しかし、その逓送簿というものは刑務所の帳簿じゃないのでございましょう。検察当局の帳簿でございましょう。検事が指揮書を書いて、検事局で逓送簿を作って、検事局で被告を引き渡して、そうし…
第28回 衆議院 法務委員会 第6号
○佐竹(晴)委員 先ほどの御説明では、刑務所の受付の担当者が身柄を受け取らないのに受け取ったような判を——しかも先ほどの御説明では文書課長かなにか上役の人の認印かどうかわかりませんが、印形をも偽造して、身柄を受け取らないのに受け取ったごとく装ってもって刑の執行を免れしめた、その責任者は刑務所の担当者であるように承わったのでありますが、これは間違いでございましょうか。
第28回 衆議院 法務委員会 第6号
○佐竹(晴)委員 そうでございますと、全然検察当局の責任であるというお話でございますが、これは官庁と官庁との間の連絡のことでございますので、先ほど法務大臣のお話によれば、検察側の執行書と刑務所の在監者の人数とを突き合せればわかるとおっしゃったのでございますが、突き合わすまでもないと思うのです。突き合せて初めてわかるなんという問題ではなく、一件々々ごとに完全に向うへ引き渡しているかどうかということはその検察当局の側の人が責任を持ってしなけ…
第28回 衆議院 本会議 第6号
○佐竹晴記君 本院議員従三位勲二等宇田耕一君は、去る十二月三十日、病のため逝去されました。私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。 私は、宇田君とは同じ高知市で、住居もごく近所であり、政治的立場こそ異にしていましても、平素何かと御懇意に願っておりました。君が病床につかれたことを承わり、御全快の一日も早からんことを祈っていたのでありますが、思いがけない訃報に接し、驚愕おくところを知らなかった…
第27回 衆議院 法務委員会 第6号
○佐竹(晴)委員 関連して一言お尋ねしたいと思います。 この間私が質問をいたしましたときに、いわゆるマル済と頭に書いてある人について問題になったときに、法務大臣は、容疑なしとはっきりお答えになりました。しこうして、その他については捜査中であるから言えないとおっしゃった。マル済と書いてある二人の人については容疑なしとはっきり言い切られました。それは捜査がお済みになったという証拠と見ていいのでありましょうか。これを承わりたい。
第27回 衆議院 法務委員会 第6号
○佐竹(晴)委員 問題になっておりました名誉棄損の告訴をされました二人の人の頭にマル済という判のついてありますことは、大体においてこれは否定することはできないだろうと思う。さればこそこれが問題になり、さればこそこれが新聞記事になったものと思う。読売新聞がこれを書くについても、全く荒唐無稽、空想で物事を捏造して記事を作ったものとは思われません。何事か根拠があればこそこれをつかまえて書いたのであり、さればこそ法務当局においてもそのニュース・…