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特許庁長官参議院衆議院
総発言数
794
直近の所属会派
直近の役職
特許庁長官
直近の発言日
1964/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会70 件・70%
  • 内閣委員会29 件・29%
  • 予算委員会第三分科会1 件・1%

※ 全 794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

794 20 を表示
特許庁長官1964/06/26

46衆議院 商工委員会 第62号

○佐橋政府委員 ただいま御質問のとおり、三十五年くらいまでは大体十六、七万件で、やや安定をしておったのでございますが、三十六年の後半から急増いたしまして、三十七年は二十一万件、三十八年は二十六万件ということになっておりまして、現在も、三十九年に入りましても、一月から五月まで大体二万三千件から二万四千件の出願がございます。ということは、三十九年の歴年をとりますと、大体二十八万件以上の出願件数、この傾向でずっと現在ふえてきておるわけでありま…

特許庁長官1964/06/26

46衆議院 商工委員会 第62号

○佐橋政府委員 ただいま御指摘のように、特許の未処理案件というものは逐年累増いたしておりまして、三十八年の年未では四十六万一千件という膨大な数字に上っておりまして、これを現在の特許庁の処理能力でやりますと、大体二年十カ月分という滞貨を持っておるわけです。御指摘のように、確かにこの処理がおそいということが非常に問題でございますが、われわれは処理がおそいから出願が多いというふうには考えておらないわけであります。特許庁といたしましてはできるだ…

特許庁長官1964/06/26

46衆議院 商工委員会 第62号

○佐橋政府委員 御質問の点についてお答えをいたします。 第一点は、日本の特許庁の審査、審判のノルマが高過ぎるのが、いわゆる滞貨を来たしておる原因ではないかということでございますが、確かにただいま御指摘のように、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスその他の国に対しまして、日本のノルマは非常に高いわけでございます。しかし、何といいますか、このノルマというのは、言ってみればいわゆる予算の請求の基礎になっておる数字でございますが、現実はこのノル…

特許庁長官1964/06/26

46衆議院 商工委員会 第62号

○佐橋政府委員 お答えいたします。事務の機械化は私の思いつきではないかということでございますが、決してそうではございません。確かに御指摘のように長官は一年くらいでかわっておりますけれども、この問題はずっと前の長官からの引き継ぎの事項でございまして、今度実際にそれが実るということでございます。特許庁といたしましては、審査を何らかの形で機械化することが必要ではないか。一番ネックになっております審査の処理能力を上げるために、審査の機械化という…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) 先般、当委員会に提案をいたしております特許法等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、さらに若干の補足説明をさせていただきます。 御承知のように、特許の出願は、九−十一年のベースで大体九万件程度でございましたが、戦後特許制度といいますか、工業所有権制度に対します社会的の関心が逐次高まってまいりまして、三十四年から三十六年には年間十七万件という出願件数に達したわけでございますが、まあそのころはそれでやや安定を…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) 先生の御質問でございますが、特許の出願登録というような事務に電子計算機を導入いたしましたのは、私の承知いたします限りでは日本が今度初めてであると考えております。いわゆる審査審判事務の迅速化というのは、これはもう日本ばかりでなく、世界各国の問題でございまして、これにつきましては各国非常に熱心に研究をいたしておりまして、アメリカでは各国の連絡会議も毎年開いてやっておるわけでありますが、この点につきまして、審査の何とい…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) 日本の現在の特許庁のこういった事務というのは、これは全く原始的なものでございまして、たとえば一件の出願がございますと、これに対しまして補正命令等が大体三ないし四ぐらいは平均で出ますだから二十八万件の申請に対しましては、いわゆる書類の進達発送業務というのは年間百万件に達するわけでございますが、これは日本の場合は現在全部人間が手でやっておる。こういう点につきましては、欧米はじめ諸外国はタイプなり何なりを打っておりまし…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) このタイプその他でございますが、これも一言ってみれば相当な人手を要するわけでございまして、特許庁といたしましては、この際電子計算機に切りかえることによって一挙にタイプの業務も機械化し得るわけでございまして、言ってみれば、途中の段階がなしに一つ飛び越して最終段階と申しますか、進んだ段階に突入する、こういう形になるわけでございまして、特許庁といたしましては、なかなか人員の増加というのは、審査、審判官というような決定的…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) 日本は先ほども申しましたように、三十七年度で二十一万件、三十八年度で二十六万件というような非常に世界でも圧倒的な大きな出願件数を持っておるわけでございまして、処理の比較でございますが、ちょっと資料が古く数年前の資料になりまして恐縮でございますが、大体アメリカは特許庁の人員当たり処理件数というのは年間五十件くらいでございます。ドイツが百件ぐらいでございます。日本の場合は二百八十件程度になっておると考えております。

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) アメリカあるいはドイツにおきましても、審査の処理がおくれておるということにつきましては非常に切実な問題として、前からそれぞれ五カ年計画、八カ年計画をつくりまして推進いたしておりますが、これも一にかかって審査審判の処理という点で、いわゆる審査、審判官の増員とか、あるいは審査、審判官が使うための資料の整備をいかにして実行するか、あるいはその機械検索にどういうふうにしたらのるかということにつきましては、非常に熱心に研究…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) 現在までアメリカあるいはドイツ等におきましては、相当特許に前から習熟をいたしておりますし、特許制度の重要性にもかんがみまして、日本の特許庁の人員に比べまして、非常にたくさんな人間をアメリカもドイツもかかえておるわけでございます。事務職員等と審査、審判官の比較でも、日本では大体審査、審判官と事務職員は一対一くらいの計算になっておりますが、アメリカ、ドイツでは大体審査審判官一に対して三くらいの事務職員がついておる計算…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) 私現地へ行って見たわけではございませんが、最近は特許事務につきまして、審査、審判官の交流といいますか、見学といいますか、そういうものが各国盛んに行なわれてきておりまして、日本の特許庁に対しましてもアメリカから、あるいはドイツから来ておりますが、この特許出願事務を全部電子計算機に乗せるという当庁の考えておりますアイデアにつきましては、これは非常にいいアイデアであって、アメリカも早急にそういうようなことを考えざるを得…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) これは数回実験を行ないまして、これを実際の事務にアプライして支障はないという確信を持ったわけでございます。

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) これは法務省あるいは内閣の法制局といろいろ議論をいたしたわけでございますが、おそらく今後の技術進歩の状況に応じまして、いわゆる原簿というようなものは、特許ばかりじゃございませんが、逐次機械化していくということが考えられるわけでございます。法務省等の見解では、まあまあ読めるのではないかというような見解でございましたが、しかし法制局あたりでは、現在の社会通念からいけば、原簿というのはやはりあくまでも紙をとじて一冊の本…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) いわゆる原簿は、社会通念上はまさに紙をとじた本になったもので、それに日本文字で記載されてあって、それがだれでも見られるということだろうと思いますが、まあその主たる内容は、その記録が保存をされておるということと、それがだれの目にも触れ得るという二点が原簿の意味であろうかと思います。その意味で、切めの記録が保存されるということはこの磁気テープが置きかわって同じように保存をされるわけです。ただ、人間の目でじかに見れるか…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) これはわれわれ磁気テープと言っておりますが、今度の法律でこれが原簿になるわけでございます。原簿を磁気テープで調製する、磁気テープで調製したこれが原簿だ、こういう解釈になる、こう考えるわけであります。

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) そのとおりでございます。これが原簿だ、こういうことでございます。

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) この磁気テープを七月からパンチングにかけまして、実際は十二月から動かし始めるわけでありまして、十二月からはいわゆる新しい出願の登録をテープにのせてまいります。結局事務の一貫性といいますか、能率化をはかるためには既存の原簿もテープに置きかえなければならぬわけです。新しいものを十二月からやりまして、その電子計算機の余裕の時間を見計らいまして、過去のものを全部さかのぼって原簿を磁気テープに納めてまいる。ある時期は現在申…

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) そのとおりでございます。

特許庁長官1964/04/23

46参議院 商工委員会 第23号

○政府委員(佐橋滋君) そのものについてはまさに画期的に変わってきたということでございます。