佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1973/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(佐々木直君) ただいま輸入資金貸しのことをおっしゃいましたけれども、輸入資金貸しは、商社がいままで外国銀行から借りておったものを置きかえたんでございます。これは日本銀行が貸さなければ、外国の銀行から喜んで貸してくれるわけでございまして、この分が商社に余裕をつくったとは全然考えておりません。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(佐々木直君) 最初の輸入資金貸しでございますが、これは円で融資をいたしますけれども、その分だけは外国借り入れ金が減るわけでございますから、そうでなければ入ってくる外貨が入ってこないわけでございます。したがいまして、外為会計の払い超過がそれだけ減るという形で相殺されます。 それからもう一つ、ただいまお話がございました、いままでの貸し出しの中で、たとえば大企業の、大商社の手形が入っております点でございますが、これは渡辺先生十分御承…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○参考人(佐々木直君) その点につきましては、私どもの職責がインフレーションをとめることにあるということにつきましては、渡辺先生のお話と全然違っておりません。先般のお話でも、直接消費者物価に対してインフルエンスを及ぼすべきだとおっしゃいましたが、たとえばサービス料金とか運賃とかいうものにはなかなか直接金融の手が届かないので、われわれが直接届く卸売り物価を通じて調整するのが現実にできることであるというふうに申し上げたわけであります。当面物…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) 一番新しいところで、総額百十七億三千万ドルに相なっております。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) ただいまのお話の分は、いま申し上げました総額の中から引かれておるものを、実際に実行されているものを除きました残りが九十九億ドルございます。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) 理論的に申しますと、いま申し上げました百十七億ドル全体がそういう目的に使われるのでございますが、これは各国との契約の総額でございます。しかも、現実に為替市場における投機資金の攻撃を見ますと、特定の通貨に限られておるのが実情でございます。結局、まあ具体的に考えられますのは、欧州の二、三カ国、そういうことになりますと、そういうところとの共同によりまして投機資金と相対しますのは、その数カ国との問の契約の分、金額に限られ…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) いまお尋ねのございました西ドイツとの契約が十億ドルでございます。それからオランダ銀行との間は三億ドル、それからスイスの国民銀行、これはやはりスイスの中央銀行でございますが、こことの契約も十億ドルでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) 確かに、いまございます金額は、最近大きく動きました投機資金のスケールから考えまして、決して十分ではございません。したがいまして、今度のスワップ契約の拡大ということは、これに対して必要十分な金額を、その機に応じて拡大実行するという決意をあらわしたものだという意味で、非常に歓迎されたわけでございますし、それからまた、こういうものは、これだけの用意を各国の政府側がするということによりまして、投機筋に対して脅威を与える、…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) もともと、スワップ取引というものはきわめて短期な国際収支の波動に対して考えられた手段でございまして、したがって、最初は期限が三カ月でございました。それが途中で一年間ということに延長されたわけでございます。したがいまして、実はこの制度ができましたときには、その期間中に為替相場が変動するというようなものの考え方はあの中に入っておりません。したがいまして、スワップがたとえば十億ドルなら十億ドルの限度一ぱいに契約されまし…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) ただいま大蔵大臣からもお話がありましたように、スワップの拡大というのは、国際通貨面における動揺の対策の一つでございます。ただ、このやり方が持っております特徴は、国際通貨市場における急激な投機的な資金の動きに対して、当面すぐそれを受けて出ていく力を持っており、それだけの機動性のあるという点に特徴がある。したがって、これもその使い方によって十分効果をあげ得るものと、こう考えております。
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) 一九七一年八月、新経済政策がアメリカにおいて発表されました後、しばらくこのスワップ取引を休んでおりました時期がございました。動いておらなかったのでありますけれども、その後、アメリカとしては、このスワップ取引を活用するという意向はあまり表にあらわしておりませんでした。今度のマルクの動揺の場合にも、アメリカはある程度ニューヨーク市場でドルの買い入れをいたしておりましたけれども、しかしそれは、今度決定を見たような精神の…
第71回 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(佐々木直君) アメリカが、他国通貨をささえるために自国通貨を買い入れる、そういう義務があるとは私も思いません。しかしながら、世界の通貨秩序を維持するために、こういう国際会議の席におきましてこういう態度をきめたということは、そういう国際的な協調のためにはアメリカも一緒にやる用意があるという態度の表明であると、こう考えます。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) 三月九日パリで開かれました会議の内容について御報告申し上げます。 この会議のコミュニケではっきりいたしておりますように、現在の国際通貨面における動揺に対してどういう方策をもって対処すべきかということについて意見の交換が行なわれました。そこで合意されましたことは、今度の動揺というものは、投機的な資金の移動によって起こったものであって、現在の各国の為替相場のあり方が不適当であるために起こったものではないという認識にお…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) ただいま申し上げましたように、問題の所在がこういうところにあるということははっきりいたしましたが、その問題についての具体的な対策につきましては、代理会議において具体的に検討していくということで本会議は終わったわけでございます。したがって、今後そういう問題についてはさらに、おそらくこの十六日にまた大臣会議が開かれますから、それまでの間に詰められていって、十六日の会議にまた上程されるのではないかと、こう考えております…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) 九日の会議におきましては、いま会議の内容として申し上げましたと大体同趣旨のことを申しました。いまの為替相場というものは、大体において合理的に成り立っており、しかもまた、日本は現状に対して備えるべく変動相場制を実施しております。そういうような上に立ちまして、投機対策ということが一番大事であり、そのためには議論だけであってはならない、行動が必要であるというようなことを申しました。こういうことで、各国が協力して今後さら…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) 四十六年八月のニクソン大統領の新経済政策の発表のときには、日本の経済はまだ停滞のさなかにあったわけであります。その前、約一年近く前から景気がだんだん下降してまいりまして、いろいろの金融緩和その他の手が打たれましたけれども、なかなかそれが効果が出ない。やや効果が出始めたと思われるころに、いまのような新しい事態に直面いたしました。したがって、その場合におけるわれわれの金融政策は、それだけ落ち込んできた日本の経済をでき…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) 中央銀行といたしまして、金融政策の面その他あるいは国際通貨の問題等について、それぞれ自主的にいろいろ判断し、また、それによりまして、自分の行動、中央銀行としての行動もいたしておるわけであります。政府に対して進言をいたします場につきましては、アメリカ式のやり方もありましょうが、日本式のやり方もあるわけでございます。私といたしましては、必要に応じて絶えず意見は大蔵大臣に通じておるつもりでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) 四十六年の五月にドイツがマルクのフロートをいたしました。そのとき私はたまたまスイスのバーゼルというところで開かれております国際決済銀行の中央銀行総裁会議に出ておりました。各総裁と直接いろいろ話をして、そのドイツのフロートに関連する問題を勉強してきたわけであります。そのときに私が非常に感じましたことは、日本の国際収支がこれほどよくなり、貿易の点につきましても、戦後二十年間心配したような逆超のおそれがだんだんなくなっ…
第71回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(佐々木直君) 事、通貨の対外交換相場、そういうものについての決定は政府にございまして、中央銀行は全く関係ございません。
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○佐々木参考人 今回の為替相場の動きにつきましては、ただいま大蔵大臣から御説明がありましたとおりでございまして、日本の国際収支の現状を考えますときに、今回の措置がとられたことが適当である、こう考えておる次第でございます。