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金融制度調査会会長衆議院参議院
総発言数
880 件
直近の所属会派
—
直近の役職
金融制度調査会会長
直近の発言日
1973/04/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会45 件・45%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
  • 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
  • 環境特別委員会4 件・4%

※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

880 件中 20 件を表示
日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 いまありますたとえばユーロダラーでございますとか、そういうものをアメリカに吸い上げるという意味で具体的な措置がられるということは何も会議ではさまっておりませんが、ただ、たとえばアメリカの金利と欧州の金利とを比べまして、もしアメリカのほうの金利が高いというようなことになりますと、欧州にありますドルがアメリカに帰っていくというようなことは起こり得るわけでございまして、とにかく、ニクソン大統領の一昨年八月の新政策の発表によりま…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 スワップをやりますときには、一方で、たとえば日本とアメリカの例をとりますと、日本は、ニューヨークのフェデラル・レザーブ・バンクに、たとえば百億ドルなら百億ドル、十億ドルなら十億ドルの預金をいたします。その十億ドルにそのときの為替相場で相当する円の預金を日本銀行がフェデラル・レザーブから受ける。したがって、いまの御質問の点がそのレートが何であるかということでございますと、それはそれをつくりますときの為替レートによってきまる…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 二つの通貨の問題が起こりましたときに、その為替相場は、そのときの市場の為替相場以外は使えないわけでございます。そこで特定の為替相場を何か仮定してやるということは、これはなかなかできない。現実のそのときの為替相場を使うというのが常道だと思います。 それから担保の問題は、これは両方に預け合いをするというところにスワップ取引の特徴があるのでございまして、そういう問題が担保がなければできないというようなことでございますれば、スワ…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 先ほども申し上げましたように、物価が急速に上がってきておりますので、金融政策の手段の発動に時期がおくれたのではないかという御質問、これは御懸念よくわかります。先ほども繰り返して申し上げましたように、われわれとしては、そのときそのときの情勢をよく考えてやってきたつもりであります。 今度の措置の効果でありますが、金融政策というものは、その効果が出ますのにある程度の時間のズレはあります。しかしながら、二回にわたる準備率の引き上…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 先ほども御説明申し上げましたように、企業や個人が現に持っております預金とか現金あるいは有価証券というものを金融政策によって直接取り上げるということは、これはできません。ただしかし、ずっと仕事をしていく上に自分の手金をどの程度に使っていくかということの判断の非常に大事な要素といたしましては、今後金融機関から追加した信用が得られるかどうかということが非常に影響するわけでございます。したがいまして、そういう直接過剰流動性が吸い…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 ただいま御指摘の点は、私どもが政策を決定いたします上に非常に問題とした点であります。国際収支につきましては、確かに先行指標で輸出の伸びがだんだん鈍り、それから輸入の増加は相当顕著になっておりますから、そういう点から考えまして、貿易の黒字幅がある時期になるとあるいは多少ずつ減ってくるのではないか。いままでのところ季節調整後で大体七億前後黒字がございますから、これが数カ月の間に逆転するとは考えられませんけれども、この黒字が次…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 インフレの定義というのははなはだむずかしゅうございまして、私も私自身のインフレの定義というものを実は持っておりません。ただ、ドイツの第一次大戦のときの例、あるいは日本の終戦後の例、そういうものをとりましたインフレーションというものと、いまの状態は全く質が違うと思います。いまの物価高騰には、決定的な意味での需給のアンバランスはないと思うのであります。要するに、物が足りないから物価が上がっているというのは、時期的にあるいは場…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 御指摘のように、最近の日本銀行券の発行増、これは非常に高いわけでございまして、私どもとしてはもうだいぶ前から問題にしておるわけで、決してこれをないがしろにしておるわけではございません。したがいまして、今度の一月、三月の二回にわたる預金準備率の引き上げ、それから公定歩合の引き上げ、それからまた、この前からやっております窓口規制の強化というようなことは、必ずそのうちに日銀券の伸びを鈍くするものである、そういうふうに思っておる…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 さっきの実態論は、ちょっと私の説明が足りなかったのかもしれませんが、私は、たとえば窓口指導とか、準備率の引き上げとか、あるいは公定歩合の引き上げとかいうものが経済の実態に影響を及ぼして、それが今度の日銀券の需要に影響してくる、こういう段取りを御説明申し上げたわけで、実態が動かなければどうにもならないという考え方で申し上げたわけではないのです。われわれの政策というものは経済の実態に影響するということを目標にしてやっておるわ…

日本銀行総裁1973/04/05

第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号

○佐々木参考人 去年の春くらいから、金融機関の貸し出し競争と申しますか、そういうものが目立ってまいりました。おそらく金融がだんだん緩和してくる、そうなりますと、銀行としては自分の預かった資金の運用に困るのではないかというようなことが心配になって、ああいう方向、ああいう傾向が出てきたものと思います。したがいまして、私どもとしては、去年の四−六のころから、銀行の貸し出しにある程度のめどを立ててくれ、そうむやみに競争してどんどんふやされては困…

日本銀行総裁1973/03/31

第71回 参議院 予算委員会 第14号

○参考人(佐々木直君) 戦後の世界貿易の伸びがブレトン・ウッズ体制を基盤にしてきておったことは、みんなの認めるところでございます。したがいまして、為替相場というのは、一番大事なことは安定であろうと思います。そういう意味からいいまして、安定した平価が確定されるということが理想としては一番望ましい。ただ、ただいまもいろいろお話がございましたように、そういう安定した固定相場に返ることはなかなか現状ではむずかしい。しかし、理想としては固定相場が…

日本銀行総裁1973/03/31

第71回 参議院 予算委員会 第14号

○参考人(佐々木直君) いまの多額にのぼりますドル資産というものを日本の将来のために活用する、われわれの後に続く国民のために生きて使っていくということは非常に大事なことだと思います。それからまた、日本銀行の立場といたしましても、いまドル資産が相当ふえております。それで、国内における資金の調整をいたします場合に、日本銀行が自分の資産を売却して資金を吸収するという手段が必要でございます。ところが、いまのように資産の中で外貨がふえてまいります…

日本銀行総裁1973/03/24

第71回 参議院 予算委員会 第10号

○参考人(佐々木直君) 企業の手元の流動性が非常に高くなっておりますことは、先般の為替の変動相場制に移りました前後に、輸出前受け金が相当入ってきたということがきっかけになったと思います。現実に企業の手持ちしております現金、預金、それから運用有価証券、これは相当な金額が増加いたしております。しかし、これは各企業あるいは各個人の手元に持っておりますものですから、これを直接吸収するという方法は、これは、公の方法では、ございません。しかも、われ…

日本銀行総裁1973/03/24

第71回 参議院 予算委員会 第10号

○参考人(佐々木直君) 一昨年預金準備制度の改正を行ないますときに、金融制度調査会でこういう準備預金制度全般についての検討が行なわれました。そのときに貸し出し準備制というものも検討がある程度行なわれたのでありまして、しかしながら、結局答申には貸し出し準備制について触れるところがなかったわけでございます。 この貸し出し準備制度は、貸し出しの増加しました額に対応して預金を積ませるということになっておりますが、結局、資金の供与額が増加するとき…

日本銀行総裁1973/03/24

第71回 参議院 予算委員会 第10号

○参考人(佐々木直君) その国の経済活動に関連いたしまして、どの程度の通貨の供給量が適当であるかということにつきましては、なかなかその間に的確な数字的な関連性を求めることはむずかしいのでございます。たとえば、一昨年から昨年にかけましてのように、日本の経済が停滞しておりますときには、むしろ通貨の供給量は多目にいたしまして、それによって経済の回復をリードしなければいけないのであります。それからまた最近のように、経済の成長が非常に急速になって…

日本銀行総裁1973/03/24

第71回 参議院 予算委員会 第10号

○参考人(佐々木直君) ただいまも申し上げましたように、今後私どもとしては、さらに金融の引き締めを強めてまいりたいと考えておるのでございます。したがいまして、その金融引き締め強化の手段としましては、いろいろの方法が考えられておるのでございまして、それをどういう手段を、どういう時期に選ぶかということにつきましては、目下いろいろ検討中のところでございます。

日本銀行総裁1973/03/20

第71回 参議院 予算委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 日本銀行の貸し出しでございますが、これは、その中において、まず手形の割引というものがございます。それから有価証券その他のものを担保とした手形の貸し付け、それから最近ふえておりますのに輸入資金貸しというものがございます。 それで、手形の割引につきましては、これは中央銀行の運営の原則といたしまして、きわめて短期間に決済される手形が最も流動性が高いということから、明治の——非常に古いことを申して恐縮ですが、明治の初めか…

日本銀行総裁1973/03/20

第71回 参議院 予算委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 総貸し出しが、ことしの二月末で二兆百一億でございます。その中で、輸入資金貸しが一兆一千四百四十八億になっております。

日本銀行総裁1973/03/20

第71回 参議院 予算委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 公定歩合でございます。

日本銀行総裁1973/03/20

第71回 参議院 予算委員会 第7号

○参考人(佐々木直君) 十二月二十三日現在の買い取り残は、合計で一兆九十億でございます。