佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1973/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 昨年の五月にたしか第二次の円対策というのが発表されまして、その中には貸し出し金利の低下ということがうたってあるわけでございます。そういうような考え方であのときはさらに一段とそういう金利を下げ、それからあのときは、預金金利の引き下げに相応じまして、長期金利、債券の金利も下げるということが行なわれたわけであります。そういうようなことで一段と経済の拡大を急速に進めるということが円対策の重要な柱になっておったわけであります。とこ…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 非常に古い話をして恐縮でございますが、一昨年の五月ドイツが為替相場でフロートいたしました直後に、私はバーゼルの国際決済銀行の会議に出席いたしました。それで、その会議から帰りましたときに、日本ではいままで輸出に向いていた労力、資材、これをぜひ国民生活水準の向上に向けてほしいということを私は実は申したわけでございます。したがって、考え方といたしましては、日本がいままでの姿ではなかなか国際貿易収支の黒字が直らない、それがいろい…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 先ほど申し上げましたように、私どもが金利を下げるというふうに考えておりましたときには、まだ実は景気の回復につきまして十分な見通しが立たない、たとえばQE法の話がございましたけれども、私どもがこの問題を考えました五月の初めにおいてはまだ数字が実はわからなかったわけでございます。それで、だんだん日がたっていくうちにお話しのような事情がわかってきた。ところが、いまいろいろ申し上げましたように、引き下げの過程に時間がかかりまして…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 実は、私どもがその総需要の抑制という問題を打ち出しますときには、大体いままでの例、経験から、民間の設備投資が盛り上がってくるという気配のあるときに初めてそういう措置をとる。まあ金融というものが直接景気全体の調整に影響を与えますのは、民間の設備投資が中心である、こういう考え方を持っております。したがいまして、実はただいま十二月のお話がございましたが、まあ十二月の終わりごろから、金融の面で具体的な手を打つ必要があると考えて、…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 御承知のように、この法律は昭和十七年にできた法律でございます。もう大東亜戦争が始まっておりました。その前に国家総動員法もできておるというようなことでございまして、その中における中央銀行というものがこういうものでなければならないという、そのときのものの考え方が出ておると思います。したがいまして、こういうものがいまもなお日本銀行法としてありますことにつきましては、これはもう完全に時代から離れておるものである、できるだけ早く改…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 定例は火曜日と金曜日でございます。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 火曜日と金曜日にやっておりますが、その際には必ず営業局長から、その日その日あるいはその前の政策委員会から次の政策委員会までの間に起こった金融市場のあらゆるできごとが報告されます。それからまた、たとえば四月なら四月にこれぐらいの銀行券が出る見込みである、あるいは財政はこれぐらい揚げ超になる見込みであるとか、そういうようなものが前月、三月の末にわかりますから、そういうものをそろえて、これに対しては執行部としては大体こういうよ…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 現在におきましては、経済企画庁から来ておられる委員、それから大蔵省から来ておられる委員、御両人から両省の考え方は絶えず連絡していただいております。 〔松本(十)委員長代理退席、委員長着席〕
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 私どもの記憶では、実は戦前、だいぶ前になりますけれども、米を政府が買いましたときに米穀証券で渡したことがございます。それを昔の農業協同組合が換金しておったという例がございますので、確かに、政府の支払いの流動性をある程度押える手段として、そういうことが一つの意味があると思います。私どももできるだけこういう場合の外国為替関係の流動性をストレートに引き揚げる方法がいいというので、最近中小輸出業者の輸出予約に関連します外貨の売り…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 この輸入金融を日本銀行がやるようになりましたのは、実は外貨対策で始まりました。それまでは、日本の輸入につきましては全部外国銀行の信用によって決済されておりまして、外国で物を買いまして、そこで向こうで手形が振り出される、その手形をすぐ外銀に売りまして、外銀はそれをたとえば四カ月後に日本から決済してもらうという形でやっておりました。ところが、日本自身が外貨がだんだんふえてまいりましたから、そういう機械的に輸入を全部外国銀行の…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 円の面につきましては、実は日本銀行の貸し出しによって置きかえた部分だけは外為会計の払いが減っておるわけでございます。そうでなければ、向こうから入ってきた外貨がまたそれだけ出ていきますから、その意味では円サイドにおいては完全に消し合っておることは事実でございます。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 パリ会議は二回行なわれまして、第一回の会議の席では具体的な問題の決定はございませんでした。第二回目のパリ会議におきまして、ただいま御指摘のございましたように、各国当局が為替市場に適宜介入すること、それに原則的に合意する、そしてこれに必要な資金の調達方法としてスワップ制度の拡大を考える、こういうことがコミュニケの中に入ったわけでございます。したがいまして、これは介入することに原則的に合意したのでございまして、これはどこかの…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 その為替市場における買いささえというような——売った買ったりするわけでございますが、それはそのときの情勢による、非常に技術的なものもございまして、こういうものを必ず売れとか、必ず買えとかいうような義務を負わすというのには不適当な操作の性質のものだ、こういうふうに思います。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 この第一回のパリ会議のコミュニケでは、現在の為替相場のあり方、これは合理的なものである、しかし、いまいろいろ問題が起こっているのは、投機資金の移動によって起こっているのだ、こういうことになっているわけです。したがいまして、今度の第二回のパリ会議の結論で出ております介入というのは、その主たる目標は、投機的な国際的な資金の移動に対する対策、こういうふうな考え方から出ているものだと思います。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 アメリカといたしましては、自分の国の国際収支が悪い、それを回復する手段としましては、二月に自分でドルの切り下げを一〇%実行しておるわけであります。それで、その後における各国の為替相場のいまのいろいろな水準というものはそれ自身合理的なものだという判断、したがいまして、これがもし大幅に動くという場合には、それは投機によって動いているのだ、したがって、その投機を防ぐための手段を講ずれば、いまの為替相場というものは大体当を得てい…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 われわれが国際通貨制度の問題につきまして基本的に考えておりますことは、この前の、去年の秋のIMFの総会でも出ておりますし、いわゆる今度のC20、二十カ国蔵相会議における愛知大蔵大臣の発言からもわかるわけでございまして、ただ、いまお話しのように、アメリカ側が今日までやってきましたいろいろな国際的な活動、そういうものについて、具体的にこれをこういう通貨制度の会議をつくって議論するという雰囲気ではございません。それで、確かにい…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 アメリカの総合的な国際収支の赤字の原因にはいろいろなものがあるということは事実でございます。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 私どもといたしましては、アメリカの総合的な国際収支が早くバランスするということが国際通貨制度の安定に非常に大事なことであるという認識については、これは各国とも一致していると思います。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 総合というのは、全部入っているという意味であります。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○佐々木参考人 アメリカの赤字要因につきましてはいろいろございますが、最近において一番大きいのは、貿易収支の赤字でございます。たとえば去年の一月から九月で貿易の赤字が五十二億ドルになっておりますから、そういう面からいいますと、いまの段階では、貿易の赤字が一番大きな原因になっているのではないかと思います。