佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1973/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいま四−六の数字がまだ——六月の分がまだ固まっておりませんので、四−六がどういうふうになりますか、少なくとも四月、五月の実績を見ますと、大体四−六全体として各金融機関にお話ししておりますワクの中でおさまっております。六月の決算資金の需要がどの程度になりますか、これで六月が一番むずかしい月になろうかと思います。したがいまして、七−九をどうするかということは、六月の大体の見当がついてからきめなければならないと思う…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 数字のことはいま詰めておりますので、ちょっと私からははっきりなかなか申し上げかねるわけでございます。
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいままでの卸売り物価それから消費者物価の根強い上昇を見ますと、これが今後どういうふうに推移をいたしますか、見通しを立てることは非常にむずかしいと思います。いままで申し上げましたような、金融上の施策をいたしましたけれども、これが効果をあげますのにはある程度時間もかかりますでしょうし、したがいまして、目先これから秋までの物価情勢、これを見通しますことはなかなか困難ではございますが、やはりいまの海外物価の情勢それか…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいますでにもう六月でございますので、秋と申しましてもあと三カ月ぐらいしかございません。したがいまして、それほどまあゆっくり考えているわけではないのでございまして、この年初来とってまいりました金融引き締め政策の効果、それからやっぱり最近の非常に増大しております輸入、こういうようなものは、やはり物価の上昇を鈍らせるのに必ず役に立つものと私は信じております。ただ、その時期がいつかということにつきましては、まだいまこ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 先ほどもちょっと触れましたけれども、財政政策の面では、支出の繰り延べがきめられております。しかし、これは年度内の繰り延べでございまして、総体の年度計画が変わったわけではないわけでございます。で、はたしてこれがそれで十分なのか、景気を押える上で十分なのかどうかという問題は、今後の推移を見てまた考えてもらわなければならないと思いますけれども、ただ、いまの時点では、まだ新年度がスタートしてあまり日がたっておりませんので…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 第一の安定国債の問題でございますが、実は私、この問題につきましてはまだ、いろいろ新聞などで目にはしておりますけれども、いよいよこういう考え方でやるんだという具体的な案はまだ存じておりません。ただ、ドイツの例などを見ますと、非金融機関、まあこれは主として個人とか、あるいは法人の一部だと思いますが、そういうところの余剰資金を吸い上げるという考え方、ですから、消化先は、そういう金融機関以外であり、しかも、そういうところ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 私、その数字は初めて伺いますんですが、どうもいまのパーセンテージ、それが感じとして合っているかどうか、ちょっと私もいまお答えができる用意がございませんですが、物資別で非常に影響が違っておるかと思いますので、それをただ算術平均することもなかなかむずかしいのじゃないかと思います。はなはだ申しわけありませんが、ちょっと私も自信のある答弁ができかねます。
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 確かに物の需要と供給のバランスを回復いたしますためには、供給をふやすのと、需要を押えるのと両面ございます。長い目で見ればやはり供給をふやすというところで解決しないと経済の成長が期待できないということで、やはりそういったような設備投資は成長のためには必要だと思います。ただ、何と申しましても、目先われわれにとって最も大事なことは、物価の安定でございます。したがって、これから設備をして、それによって生産力をふやすという…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいまの点は御指摘のとおりだと思います。 設備投資が何もかもみないけないという言い方は適当でないんです。私がいま申し上げましたのは、生産をふやすため、要するに需給のバランスを回復する、そのためには生産をふやすんだ、その生産をふやすための設備投資をいまやられると、それが需要要因となってまた需給バランスの回復には非常に時間がかかって、当面はマイナスの面が出るというふうに申し上げたわけでございまして、いまの労働力の事…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいまの企業の実態から申しますと、金融機関がそういう企業から資金の需要がありましたときに、これが省力のための投資である、自分のほうはどうしても労働者が集まらない。したがって、これだけの設備をしないと、いまの生産が続けられないというような訴えがありましたときには、金融機関はその企業の存続のためにやはりめんどうを見るものと思います。それからまた、公害防止のためのものは、やはり企業としてこういう計算でこういうことはど…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) その点は、政府見通しと申しますか、そういうものと具体的な仕事との間にどれだけ密接な関係があるかということだと思います。いまのような経済体制で仕事をしておりますと、見通しはやはり見通しでとどまりまして、現実に締めてみますと、その見通しと実績とがずいぶん違っている例がございます。ただ、一つのものの考え方といたしまして、われわれとしても、四十八年度に設備投資を全くしてはいけないとは考えていない、ただ、それがあまり大きな…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 政府見通し程度の設備投資が行なわれたとして、それが物価にどの程度の影響を与えるだろうかという御質問かと思いますけれども、ほかに、先ほども御指摘がありましたように、物価上昇の要因がございますので、いまの設備投資の面だけの影響がどれぐらいかということは、なかなか具体的にはつかみにくいのではございますけれども、私の持っております感じから言えば、見通しに組まれておる程度の設備投資であれば、設備投資需要が物価上昇の要因には…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 土地の問題は、金融問題だけではなかなか片づかないのでございまして、土地の供給をどうするか、確かに土地の絶対量は限られておりますけれども、しかしながら、今後住宅に充てられ得る土地がもう何もないわけではございません。それがどういう人の手にあるか、そういうものをどういうふうにすれば有効に、しかも、価格の上昇をそう多く招かないでできるかということが、これが土地政策の非常に重要な点だと思います。御指摘のように、いまのような…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいま御指摘のありました点は、確かに非常に大事な点だと思います。いま住宅金融というのは、政府関係の金融機関、住宅金融公庫とかいろんなところで行なわれております。それから最近は、民間で住宅のための資金を供給する機関というものが数社できております。したがいまして、総体としての土地、それから建築資材、建築労力、そういうものと、一方資金サイドとしてはいろいろな金融機関がある。これをどういうつり合いを持たせるのかというよ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいまお話がございました、三年で年六分五厘というような具体的なものは私まだ全然伺っておりません。まだそういうお話まで固まっておらないんじゃないかと思っておりますが、先ほども申し上げましたように、私は、金融機関が期間を延ばすというような条件があるかもしれませんが、とにかく高い金利を払うというのはけっこうだという私は考え方を持っております。したがって、高い金利の預金をつくるということに、原則的に反対すべきものではな…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) これは、先ほども申し上げましたけれども、この前引き下げのときにはたしか六回引き下げて、最後の六回目に預金金利の引き下げを実施いたしました。今度は第二回目の公定歩合の引き上げでございますが、今度預金金利を上げますと、今度は公定歩合が上がるときには必ず預金金利を上げるのかという原則論になるわけでございまして、その点は今度は、第二回目の貸し出し金利の上昇のときには、預金金利には触れないほうが適当だと、それほど公定歩合と…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 私の説明が足りませんでしたけれども、今度は第一回のときに預金金利を上げております。それで第二回目に上げなかったということでございます。それで第二回目に上げるということになりますと、今後公定歩合を上げるつど預金金利を上げるのかという基本的な問題をよほど詰めておきませんと、いろいろ問題があとに尾を引くことになるかと思います。したがいまして、今後もし公定歩合が上げられる場合に、預金金利をどうするかということは、今後の公…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) 公定歩合の国際的な水準を比較いたしますと、確かに御指摘のように日本はいま低いほうでございます。ただ日本の場合には、どうもこれはいろいろ御批判があろうかと思いますが、公定歩合の動かし方がわりあいに幅が狭いと申しますか、いままでで低いのが四.二五、高いところで六・二五という辺が最近の記憶だったと思いますが、六・二五から下がってきた。わりあいに変動幅が小さい。ところがドイツでは、いまたとえば七%とおっしゃいますが、安い…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいまお話がございました、日本の卸売り物価並びに消費者物価の国際的な比較、その点から申しますと、日本の上昇率は非常に高うございまして、四月、五月の伸び率などは、確かに海外よりも強いと言わざるを得ない。この事実が私どもをして金融引き締めを追いかけ追いかけやる必要を感じた一番根本的な問題でございます。ぜひこれを何とかとめなきやならないと考えておりますが、ただいま御指摘がありましたように、金融政策だけではなかなかでき…
第71回 参議院 大蔵委員会 第19号
○参考人(佐々木直君) ただいま申し上げましたように、私としては金融政策のほかに総合的な対策が必要だと考えております。具体的にどういうことを進言するかは、私どもとしてそのときそのときの事情によって考えてまいりたい、こう考えております。