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金融制度調査会会長衆議院参議院
総発言数
880 件
直近の所属会派
—
直近の役職
金融制度調査会会長
直近の発言日
1973/06/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会45 件・45%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
  • 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
  • 環境特別委員会4 件・4%

※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

880 件中 20 件を表示
日本銀行総裁1973/06/06

第71回 衆議院 大蔵委員会 第37号

○佐々木参考人 金融機関の利益が増大しておりますことの背後には、総体としての資金量が非常に急速に伸びているということがあろうと思います。それでまたその裏には経済の拡大が非常に速い、それからまた、先ほどからいろいろ議論になっております外為会計の払い超過などを中心に、国内の流動性が非常に増大した、こういうことが働いておると思います。したがいまして、いまのような状態が普通だとは私、考えておりません。こういう事態はやがてそのうちに変わってくるの…

日本銀行総裁1973/06/06

第71回 衆議院 大蔵委員会 第37号

○佐々木参考人 これはなんでしたら私から説明してもよろしゅうございます。

日本銀行総裁1973/06/06

第71回 衆議院 大蔵委員会 第37号

○佐々木参考人 いまの日本の制度では、預金金利の変動、動かします場合は大蔵大臣が発議いたしまして、発議と申しますのは、日本銀行の政策委員会に対して預金金利について考えろという発議がございまして、政策委員会はそれを受けまして金利調整審議会というのがございますが、その審議会に諮問いたしまして、その審議会の諮問を受けて政策委員会で決定する、こういうことになっております。 ごく簡単になぜこういうことになっているかを御説明申し上げますと、預金利子…

日本銀行総裁1973/06/06

第71回 衆議院 大蔵委員会 第37号

○佐々木参考人 中央銀行の総裁としての決意いかんということでございます。私といたしましては、もちろん中央銀行の責任から申しまして物価をできるだけ早く安定させなければならぬ、それにつきましての責任は十分痛感しております。しかし、決意を申しましても行動のほうが大事でございまして、私がどう考えておるかということは、日本銀行が現実にやり、これからまたやるでありましょう具体的な政策の中で御判断をいただきたいと思います。

日本銀行総裁1973/06/06

第71回 衆議院 大蔵委員会 第37号

○佐々木参考人 第一の、例の預金金利のスライドの問題でございますが、私はかねがね勤労者が自分の所得の中から将来のために貯蓄するものにつきましては、できるだけの優遇がはかられてしかるべきだというふうに考えておりました。したがいまして、先般の御質問にも、いまのような物価上昇の中で何とかそういうほうの利益を守りたいという気持ちから御返事をいたしたわけでございまして、あのときも、非常にむずかしい、スライドすることはむずかしいとは思いますが、検討…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) ただいま御指摘がありましたように、日本銀行券の流通高は非常にふえておりまして、ごく最近終わりました五月の数字でも、二七・九という平均発行残高で伸びをいたしております。今度の景気回復にあたりまして、現金通貨の増加がいつもの景気回復のときに比べて高かったということ、これをまあどういうふうに理解するか、いろいろ見方があろうかと思いますけれども、結局、銀行券というものが一番使われますのは、個人の所得、それから個人の消費と…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 四十九年度まではかからないと思います。少なくとも半年ぐらいたてば、効果はだんだん出てくるものだというふうに思っております。

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 最近の物価上昇の原因には、海外の原因と国内の原因と二つあろうかと思います。最近、食料品価格等を中心にいたしまして、世界的に非常に物価が上がっております。ロイターの指数によりましても、九〇〇をこすという状態でございますから、原材料を海外に仰いでおります日本としては、その影響を相当強く受けていることは事実だと思います。しかしながら、国内におきまして、最近の急激な経済の拡張から需要が増大し、生産もふえてはおりますけれど…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 第一点につきましては、もうすでにことしの初めぐらいから商社並びに不動産業者に対する貸し出しにつきましては、この二つを個別に取り上げまして、その両業種に対する都市銀行の貸し出しの増加額を押えてきております。このことは依然として今後も続けていくつもりでございまして、四−六においても行なわれておりますし、それからさらに七−九の窓口規制にあたりましても、この方針は続けていくつもりでございます。したがいまして、この二業種に…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) ただいま私ことばが足りませんでしたが、住宅ローンにつきましては、これを特に押えるということは考えておりませんで、大体最近住宅ローンというのは急速にふえてきておりますので、一−三の増加額ぐらいのものは、やはり引き続いて出すのが適当ではないかと思っております。 それから、自動車ローンの金額をどの程度にということは、ただいま具体的にはまだちょっと詰めておりません。

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) ただいま御指摘のありました国債の発行につきましては、いまの段階では、政府は、国債発行による資金の吸収という面に重点を置いて、年度の上半期に発行額をふやすという方法をとっておられる。それはいまの金融情勢から見て、私は適当だと思います。ただ年度間を通じての発行総額をどうするかということは、もう少し今後の経済の動きを見て決定されてしかるべきものだと思います。 それから、いまの補正の問題は、ただいまの時点におきましては、…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 第一点は、外貨準備の減少の状況、事情につきましての御説明でございますが、ただいま御指摘がありましたように、三カ月間で三十二億ドルの外貨準備が減少いたしております。四月の段階で、季節調整済みの貿易収支の黒字がなお四億ドルもあるわけでございまして、そういう点から考えますと、こういうような大幅な外貨準備の減少は異様に感ぜられます。 これは、どうも、振り返って見ますと、去年の秋ぐらいからことしの二月にかけまして、国際通貨…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) ことしの一月と三月に準備率の引き上げをいたしました。そのころは、先ほどもちょっと申し上げたのでありますが、国際通貨の問題がだいぶごたごたしておりまして、思い切った金融引き締め政策がとれなかったのでございましたが、それが一段落いたしましたので、四月の初めに公定歩合の〇・七五の引き上げを実行いたしました。そのころにすでにこういう強い引き締めをいたしますと、やはりあのころ使われたことばでございますが、景気のオーバーキル…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) スピードと申しますと

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 率。

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 落ちつくところは、たとえば年度間といたしましては一一、二%ぐらいのところへ落ちついてほしいと思います。

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 先ほどの御質問に対する私の答弁は、実は個別的な規制、そういうものをどういうふうにしてやっていくかという御質問に対してお答えしたわけでございまして、したがいまして、そのときには消費者金融と不動産業者に対する金融につきましては、個別的な業種別の規制をやっております。その業種別規制というのは、あまりいろいろの業種をたくさんやりますことは、実際のやり方としてはなかなかむずかしい、こういうふうな御説明をいたしたわけでござい…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) ただいまのお話がございましたような、消費者の需要に対しまして、金融政策というものがどういう効果を持つかと考えますと、消費者に対して直接的な影響というものは、金融政策はなかなか及ばない性格のものだと思います。たとえば、ただいま例におとりになりましたボーナスのことなどでございますが、ボーナスは、結局基準になります賃金と、それに対して何カ月出すかということがきまりますと、それはそのとおりそれによって具体的に支払われるの…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) 私は、住宅ローンの増加額が落ちているという事実はまだはっきり確かめておりません。総体として、いまの金融政策の考え方からいいますと、住宅ローンでも、どんどんどんどんふえていくということでは、建設資材あるいは建設のための労力との、バランスがあまりこわれますから、これもほどほどにしてほしいということは申したことがございます。しかし、私は、一−三の増加額より四−六の増加額のほうが落ちているという事実はまだはっきり握ってお…

日本銀行総裁1973/06/05

第71回 参議院 大蔵委員会 第19号

○参考人(佐々木直君) いまの御指摘の問題は、実は四兆四千億という多額の外為会計の払い超過があった四十六年度において、なぜ資金を吸収しなかったかという間間がまずあると思います。そのときには、実は為替相場というものをできるだけ安定して維持して、国の貿易の障害を起こしたくないという考え方が非常に強かったわけでございます。実は、戦後における日本の国際収支の問題のときには、いままではそれはみんな赤字で困ったわけでございますが、金融引き締め、財政…