佐々木直
会議録に記録された「佐々木直」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 880 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 金融制度調査会会長
- 直近の発言日
- 1973/12/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会45 件・45%
- 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会39 件・39%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会12 件・12%
- 環境特別委員会4 件・4%
※ 全 880 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 予算委員会 第3号
○佐々木参考人 通貨の供給量の問題は、日本銀行券の発行残高と、それからいわゆる預金通貨残高とを両方考えなければならないと思います。日本におきましては、小切手の流通がまだあまり一般化しておりませんので、日本銀行券に依存する部分が非常に高い。それで、またこの部分は、国民の個人所得、それから個人消費に非常に密接な関連がございます。したがいまして、その額をどの程度にするのがいいかということにつきましては、賃金の水準、それから一般的な消費の動向、…
第72回 衆議院 予算委員会 第3号
○佐々木参考人 二〇%を境にしてわれわれが問題をどういうふうに扱うかという態度の変更をやらなければならない、それを、いまの線をこえているのに何にもしないでいるというようなことは適当ではない、こういうふうに考えております。
第72回 衆議院 予算委員会 第3号
○佐々木参考人 先ほどもちょっと申し上げましたけれども、いまの都市銀行を中心といたします窓口指導は相当きびしいところへ来ておりまして、そういう意味では、量的な規制というものは大体この辺がもう、何といいますか、ぎりぎりに近いところではないか、もう絶対にこれ以上何にもないとは申し上げかねますけれども、大体それに近いところではないかと判断いたしております。したがいまして、今後における量的調整は、ただいまお話がございましたような、もっときめのこ…
第71回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
○参考人(佐々木直君) ことしの初めから続けております金融引き締めによりまして、次第に金融が引き締まってきております。その中におきまして、大企業の手元流動性も減少していることは事実でございまして、特にこの十一月から十二月にかけましては、決算資金が必要になりますが、その決算資金に対して金融機関が新しい資金の供給をいたしますことは、いまの非常に強い窓口規制の結果できませんので、われわれのいまの推定では、大企業の手元流動性は、一時月の商い高に…
第71回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
○参考人(佐々木直君) 確かに、最近の状況は、値上げを容認するムードが広がっておりまして、かつての場合には値を上げてみてもそれが通らない。要するに、相当生産力の余裕があり、需給関係がおだやかでございましたので、売り手が値を上げていくと、それでは売れないという状況がしばしば見られて、それが売り手の値段に対する態度を慎重にしておったわけでございますが、最近、半年あるいは一年近くになりますが、やはり物が将来不足する可能性があるならば多少値が上…
第71回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
○参考人(佐々木直君) 第一に金融政策の問題でございますが、ただいまお話がございましたように、いまの金融は相当強く締まっております。特に都市銀行に対する窓口規制は、戦後数回やりました金融引き締めの場合と比べてみまして最も強いと申してもよろしいかと思われます。したがいまして、こういう引き締めの効果は金融面には相当強く現実に出ておりまして、われわれとして、これが総需要の抑制に必ずつながってくるものと考えておりましたが、しかし、いろいろな、外…
第71回 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号
○参考人(佐々木直君) 御指摘の点は、私どもも痛感している問題の点でございます。いま申し上げましたように、金融をこういうふうに総量的に強く締めてまいりますと、その中において伸ばすべきものと押えるべきものとが同じような影響を受けてくるという点、これが金融というもののいまのやり方から言いますと一番欠点とも言えるかと思います。ただ、しかし、現実に私どもがそういう問題を頭に置いてやった時期もございましたけれども、なかなか、金融というものの性格か…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 ただいま御指摘がございましたように、四回にわたって公定歩合の引き上げを実行いたしました。その引き上げ幅も二・七五%、戦後における金融の引き締めにあたって、これほど大幅な公定歩合の引き上げを実行いたしたことはございません。 こういうような激しい金融引き締めを必要とした環境、その点につきましては、世界経済の中で日本経済というものが非常に強い上昇傾向を続けてまいり、その中で物価の上昇が非常に大きく目立ったということが、何と申し…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 私、昨日異常状態ということばを使ったかどうかちょっと記憶しておりませんが、ただ私の申しました趣旨は、こういう金融政策というようなものはもうこれで終わりだというようなことは、将来に対して申すことはできない性質のものである、今後の情勢いかんによってはまたさらに引き締めの追い打ちをかけるということも必要であるかもしれない、そういう意味での将来に対する可能性を申し上げたつもりでございます。いまここで特殊な事態を考えて、その事態に…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 どうも私ども財政の当局でございませんので、金額は幾らがいいかということにつきましては私ども申す力もございませんが、ただ最近の公共事業費その他の支出の現状を見ますと、やはり相当抑制の効果が現実に出ております。そういう点から考えまして、いま予定されておりますそういうような調整は今後において相当効果を発揮するものだ、こういうふうに期待いたしております。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 御質問の点は私どももぜひその見当をつけなければならないと考えておりますが、率直に申しまして、なかなかそれがいつ期待できるかということを自信を持って申し上げられません。 たとえば、ただいま御指摘がございましたような七月が二%の卸売り物価の上昇でございまして、これは非常に大きかったわけでございますが、その背後に、私のほうで調査しております輸出入物価を調べてみますと、七月には輸入物価が四%上がっておるわけでございます。この七月…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 先ほど企画庁のほうからお話がございましたように、ことしの初めからの卸売り物価が、世界的な一次産品の価格の上昇の影響が出ておりまして、これが消費者物価に影響の出る期間が早い性質のもの、そういうものが上がっておりましたために、そういうものの影響はもうすでに消費者物価に出ておるのでございます。それから最近上がっておりますのは、たとえば銅でございますとか鉄、そういうようなものの消費者物価に対する影響は、これはいろいろな非常に複雑…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 消費者物価の先行き、なかなか見通しがむずかしゅうございますけれども、いままでの日本の消費者物価の動きを考えてみますときに、やはりまだしばらく上昇傾向は続くというふうに考えざるを得ないと思います。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 御指摘がありましたように、個人消費につきましては直接的に金融政策はなかなか影響が及びにくいのではございますが、ただ全体としての経済の動き、それを背景とするものの考え方、そういうものがやはり個人の消費には影響があるように思います。そういう意味で、経済の実態の落ちつきということは間接的に個人消費の落ちつきにつながるものがあるのではないかと思っております。 ただ、いま金融機関がやっております個人に対する貸し付け、その中で住宅ロ…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 基本的には公共料金はなるべく上げないでほしいという考え方は変わっておりません。しかしながら公共事業体の経理の問題もありますから、そういう点を考えて公共料金を絶対に動かしてはいかぬということもまたこれは無理な話だと思うのであります。ただ、物価の問題を考えますときに、公共料金の問題は、上げるとしてもできるだけ小幅にしてほしいという考え方はいまでも変わっておりません。
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 公定歩合引き上げを中心とする金融引き締め政策の効果が実施後どれくらいかかって出てくるかという御質問だと思いますけれども、これは当然のことでございますが、そのときそのときの経済情勢によっていろいろ差があるものでございます。しかし大体において引き締めを開始しましてから、半年から長いときで十カ月くらいたちますと経済の実態に影響が出てくるものだと、いままでの経験では思っております。ただ、今度の物価の上昇は、さっきからたびたびお話…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 いまの日本の経済におきましては需要が非常に強い。そのために物資の需給が窮屈になっていると思います。したがいまして、こういう総需要の強さというものを押えていかなければならぬ。その需要を押えますとどうしても景気は鈍化してくるわけでございます。また景気が鈍化しなければ、とにかくこの春以来の経済成長の早さからいいますと、あまりに経済成長が高過ぎる。したがって私どもとしては、この秋以後は景気は鈍化してくるもの、そういうことをねらっ…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 ただいまちょっとお話がございましたように、住宅ローンというものは、ほかの先進国ではやはり景気調整の非常に有効な手段と考えられておりまして、引き締めのときには住宅ローンも押えられておるのでございます。しかし日本の場合には、住宅ローンというものを銀行が取り上げましてからまだあまり日がたっておりません。最近の伸び率は非常に高うございますけれども、その絶対額というものはまだそれほど大きなものではございません。したがって、ただいま…
第71回 衆議院 大蔵委員会 第48号
○佐々木参考人 ただいま御指摘の点は日本銀行にとっても一番大事なことでございまして、日本の経済にとってどれぐらいの通貨数量が適当なのか、その点についても研究はずいぶんいたしておりますが、ただ何%以上はいけないとか悪いとかいうことがなかなか線が引きにくいのでございます。もちろん二〇%をこす増発率の場合にはわれわれとしても警戒をしなければいかぬということは十分考えておりますが、それを正確に何%というふうに理論的にはじき出すことはいままだ成功…
第71回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第20号
○佐々木参考人 物価問題につきましては、中央銀行といたしまして非常に重大な責任を持っておる問題でございます。したがいまして、日ごろからこの問題につきましては、いろいろ考え方をいろいろな機会に申し上げておりますし、金融政策の面でも弾力的に対策を講じてきておるのでございますので、きょうここで新しく申し上げる点はあまりございません。したがいまして、本日申し上げますことは、いままでやってまいりましたこと、その背景に対するわれわれの判断、こういう…