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日本共産党財団法人日本国際フォーラム理事長衆議院参議院
総発言数
336
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
財団法人日本国際フォーラム理事長
直近の発言日
1990/10/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会29 件・29%
  • 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会14 件・14%
  • 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会12 件・12%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会12 件・12%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会11 件・11%
  • 安全保障特別委員会11 件・11%

※ 全 336 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

336 20 を表示
財団法人日本国際フォーラム理事長1990/10/04

118衆議院 安全保障特別委員会 第6号

○伊藤参考人 お答えいたします。 先ほど小澤先生からも最後のコメントで同様の御発言がありまして、お答えしようかと思っておりましたらそれで終わりになったので、ちょうど東中先生から御質問をいただいて両先生にお答えする形になるかと思うのですが、私は個別的自衛権と集団的自衛権を区別することができないというようなことを申し上げているわけではないのでございます。私が申し上げていることは、自衛権というものを個別的自衛権と集団的自衛権の二つに分けて、分…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/10/04

118衆議院 安全保障特別委員会 第6号

○伊藤参考人 少なくとも、今の東中先生の御指摘によりまして、その国連加盟時の外相声明がなければ日本国は国連軍に対する兵力提供の義務があるということは明確になったのではないかと思いますので、それでは、その外相声明の効力いかんという点に論点を絞ってお答えさせていただきたいと思います。 私は、その外相声明なるものが、当時有効な法的手続を経て国際連合の日本以外の加盟国によって日本の留保として受諾されたものであるか、つまり、契約として法的効果を生…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/10/04

118衆議院 安全保障特別委員会 第6号

○伊藤参考人 お答えいたします。 私、戦略論というのを勉強しておりますが、この分野でアメリカで最先端の活躍をしておりますエドワード・ルトワックという人がいますが、この人が、ナショナルインタレストという雑誌の最新号にジオポリティックスからジオエコノミックスへという論文を発表いたしております。これは、これまでは軍事力を最終的な担保として国家間の権力闘争、つまり国際政治が行われてきたけれども、だんだんとその軍事力が使えなくなってきて、これは核…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) ただいまから三十分ほど、与えられましたソ連・東欧の情勢変化とアジアの政治情勢及び安全保障というテーマにつきまして、私の日ごろ考えておることを申し上げたいと思います。 最初に、ソ連・東欧の変化の意味とそれのヨーロッパにおける影響について述べたいと思います。この部分につきましては三つに分けまして、まず最初に、ソ連の変化自体につきましてその本質は何かということ、二番目に、引き続いて起きました東欧の変化につきましてその本…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) 御質問の点にお答えいたしたいと思いますが、そもそもロシア革命以後のソ連は、党・政府の、まあ党が一党独裁で指導しておるわけでございますが、この基本的な対外路線と申しますのは、まず、特にトロツキーによって代表された世界革命路線でございますが、ここにおいては過剰なイデオロギーの優越ということがあったわけでございます。しかし、間もなく登場いたしましたスターリンは、このトロツキーを排除することによりまして、御承知のとおりの…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) 「ソ連がパールハーバーを選択するとき」ということを私がどこかで書いたというお話で思い出したのでありますが、これは四、五年前に私が二十一世紀にかけての世界情勢の展望をした中で、基本的には楽観してよいんじゃないかということを申し上げたときに、ただし書きで、しかしいろいろな落とし穴があるということで、落とし穴の一つとして申し上げたので、その落とし穴が主たる可能性だと言って予言したものではございませんので、誤解をいただか…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたします。 ドイツ統一がこんなふうに進むということは、正直言ってベルリンの壁が崩壊するまで世界じゅうだれも予言できなかったのではないかと思います。ただ、ドイツ統一がスケジュールに上ってきているということは、そしてそれが次第に不可避になりつつあるということは、一昨年の暮れから昨年の初めころにかけて、一年くらい前から識者の間ではかなりホットイッシューの議論になっておりまして、私もその五年前に出した本ではとても…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたします。 このリトアニア問題というのは、ソ連の抱えている民族問題の一つでございまして、民族問題に関連した今後のソ連の動向ということは、短期的に見る場合と非常に長期的に見る場合とで申し上げる内容が違ってまいりますので、そこをはっきりさせて、申し上げていく必要があろうかと思います。 最初に、非常に長期的な見通しで申し上げますと、これは国内における政治すら一寸先はやみと言われるわけで、まして国際政治はノーボデ…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたします。 ドイツの歴史というものを見ておりますと、一八七〇年、ドイツ民族が統一して欧州の中心部に卓越した大国として登場し、しかも非常に自尊心、愛国心、ナショナリズムが強い、そういうことでドイツ国民運動というものが、プロシアによる上からの統一と並行して下からの統一ということでドイツ民族というものを統一に結集し、結集した後は今度は近隣諸国に対する優越感、さらには世界支配へと駆り立てていった歴史というのは二度…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) 余り持ち時間がございませんので、政策提言ということでございましたので、たまたま私ども日本国際フォーラムの仲間で北東アジアの安全保障あるいはそれとかかわりのある日米協力問題につきまして、昨年の三月末、ことしの四月、政策提言を作成いたしましたので、お手元にお配りしてございますのでお目をお通しいただければと思いますが、そのような提言をしたいと考えております。 それから一つだけ、日ソ関係、北方領土問題が中心でございますが…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたします。 ソ連は日本の安全にとって脅威かという御質問であろうかと思いますが、顕在的脅威かということになりますと、これは明らかに顕在的脅威ではないと言えると思います。 つまり、ソ連に日本に侵攻してくる意図と能力があるかということでありますが、そういう面でその潜在的脅威云々ということになりますと、その定義が非常に問題になってくるのではないかと思います。定義を明らかにしないであるとかないとか言っても、かなり議…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたします。 アメリカの国防報告の御引用があったわけでございますが、私が理解するところでは、その趣旨と申しますのは、米ソの海軍力が、例えばアメリカの第七艦隊とソ連の太平洋艦隊が太平洋のど真ん中で、例えばミッドウェーの沖で一大洋上決戦を行えばどちらが勝つかという、そういう想定の話でございまして、そういうことになればもちろんアメリカの方が勝つということでございますが、私が問題にいたしておりますのはそういうことで…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたしたいと思います。 中国につきましては、いわゆる四つの近代化政策を鄧小平が復活して以降追求する中で、ソ連に先んじて特に経済分野の目覚ましい改革を進めてきたにもかかわらず、鄧小平路線としては、経済改革は進めるが政治改革はしない、したくないという立場から、天安門事件が起こって以降、政治改革抑圧のために断固たる措置をとることにより経済面での改革にも大きなブレーキをかけたという状態で推移してきているものと考えま…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答えいたします。 大変重要な問題点の御指摘だったと思うのでありますが、また同時に大変デリケートな問題でもございまして、このハンドリングというのを特にこういう公的な場でどのようにやっていくのか、これは極めて慎重、熟慮を要する対応課題ではなかろうかと存じます。 確かに貿易額、経済交流の規模をとれば、日台関係というものは日中関係を上回る規模でさえあるわけでございますが、他面、二つの中国論に我が国がくみしないという一線…

財団法人日本国際フォーラム理事長1990/04/18

118参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○参考人(伊藤憲一君) お答え申し上げます。 私は、日米同盟、これは一九五一年にサンフランシスコで日米安保条約が締結され、六〇年に改定されて今日に至っている条約を基盤として、その上に築かれている政治、経済、文化、あらゆる両国間の提携友好関係を指すと思いますが、これは戦後日本の今日の繁栄をもたらした基盤でございまして、またアメリカとしても、日本という強力なパートナーの確実な支援を持たずにアジア・太平洋地域、ひいては世界の安定と発展をコント…

青山学院大学教授1985/04/19

102参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

○参考人(伊藤憲一君) 本日はお招きをいただきましてどうもありがとうございます。 私は青山学院大学で国際政治学を教えて五年になりますが、その前は外務省におりまして、アメリカに計五年間、それからソ連に三年間いたことがございます。そういうようなわけで、米ソ関係を中心として国際政治全般を見るということが私の主たる関心でございまして、そういう関連で我が国の外交問題、安全保障問題についても関心を持っております。ただいま村井参考人、大賀参考人から日…

青山学院大学教授1985/04/19

102参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

○参考人(伊藤憲一君) 先ほどちょっと紹介しましたこの本の最後の結論もそういうことにしてあるわけですが、私の国家戦略論の基本的な考え方は、まず安全保障を確保する、その次に国家、民族の繁栄と発展を追求する。その場合、安全保障につきましては、先ほども申し上げましたように、まず勢力均衡と申しますか、力の極端なアンバランスが生じないように配慮すること、しかし、それだけでは不十分で敵対する陣営の間といえどもなるべく共通の言葉を持ち、対話の場と対話…

青山学院大学教授1985/04/19

102参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

○参考人(伊藤憲一君) 二つコメントがあるのですが、一つは、いかなる条約関係あるいは同盟関係といえどもすべて双方がその状態に納得していなければ、幾ら紙の上の文字があってもその存立の基盤を失うということが言えると思いますが、その場合の納得というのは、一般的な形としてはその条約の双務性であるとか、あるいは相互性であるとかいうことが言われるわけです。ただ、その双務性とか相互性ということの内容になると、両方が全く同じことをしなければならないとい…

青山学院大学教授1985/04/19

102参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

○参考人(伊藤憲一君) の中での一部として。

青山学院大学教授1985/04/19

102参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

○参考人(伊藤憲一君) いいえ、そういうインプリケーションは全くございません。