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日本共産党財団法人日本国際フォーラム理事長衆議院参議院
総発言数
336
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
財団法人日本国際フォーラム理事長
直近の発言日
2012/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会公聴会29 件・29%
  • 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会14 件・14%
  • 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会12 件・12%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会12 件・12%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会11 件・11%
  • 安全保障特別委員会11 件・11%

※ 全 336 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

336 20 を表示
公益財団法人日本国際フォーラム理事長2012/03/02

180衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○伊藤公述人 公益財団法人日本国際フォーラム理事長の伊藤憲一でございます。 貴重な発言の機会をお与えいただきまして、大変光栄に存じます。 本日は、平成二十四年度予算案の御審議に当たり、日本の外交、安全保障政策のあるべき姿について、特に対米、対中政策を中心として、日ごろ私の考えておりますことの一端を披露し、御参考に供することができればと存ずる次第であります。 私が理事長を務めております日本国際フォーラムは、外交、国際問題を専門とするシンク…

公益財団法人日本国際フォーラム理事長2012/03/02

180衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○伊藤公述人 御指名いただきまして、お返事を申し上げます。 TPPは、野田首相が昨年のAPECの機会に交渉参加を突然言い出したということで賛否両論の反響を日本国内で呼んでおりますが、また、その批判的な議論の中に、TPPはアメリカが進めていること、それにくみしてアジアあるいは中国を敵に回すのかといったような批判もございますが、それらにつきまして、私は、一言で言って、批判の立脚点が間違っているのではないか。 と申しますのは、TPPとTPP以…

公益財団法人日本国際フォーラム理事長2012/03/02

180衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○伊藤公述人 対米関係、対中関係、難しい問題を抱えている中で、日本としては対ロ関係をぜひ打開したいところでありますが、御指摘のように、北方領土問題という未解決の極めて大きな問題が残っていて、この問題に解決の見通しがつかないために、日ロ関係は袋小路に入ったまま、冷戦時代、ソ連時代はびくともしなかったわけであります。 その後、エリツィン大統領の時代に東京宣言というものができて大きく日ロの立場が近づいた時期もございましたが、その後また、プーチ…

公益財団法人日本国際フォーラム理事長2012/03/02

180衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○伊藤公述人 おっしゃられるようなことをプーチンが考え、動いてくるのならば、これは一つのチャンスですから、逃さず交渉に入るべきだろうと思います。しかし、プーチン政権において、既に十年以上経過しておりますが、そのようなことを考え、動こうとしているというように判断すべき事実はなかったんじゃないか。 今の段階ではじっと見るべきであって、日本側からあれこれと新たな提案をしても、それはすなわち日本側の譲歩につながるわけですが、その譲歩をとられるだ…

公益財団法人日本国際フォーラム理事長2012/03/02

180衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○伊藤公述人 食料、エネルギー、両方に通ずることでございますけれども、安全保障という観点からいうと、国内で調達する、それが自給ということの意味であれば、それは安全保障につながらない。むしろ、世界が相互依存を強めている中で、農業一つとってみても、石油が入ってこなければ、トラクターが動かない、何も動かないというような事態が考えられるわけで、むしろ、エネルギーならエネルギー共同体、食料なら食料共同体、グローバルなレベルだけじゃなくて、地域的な…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) ただいま御紹介いただきました伊藤憲一でございます。 本日は、外交・国際問題について私の意見を述べる機会を与えていただきましたことを冒頭御礼申し上げたいと思います。 ただいま阪中公述人から大変格調高い分析及びそれに基づく提言があったわけでございます。私はお話を今初めて伺ったわけですが、ずっと伺っていて、全面的に同感だなと思って聞いておりました。したがいまして、私がこれから申し上げることは、阪中公述人の意見を踏まえ、…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) お答えいたします。 私、その日本経済新聞の記事を読んでおりませんので、その記事について直接コメントを申し上げることは差し控えたいと思います。 しかし、北朝鮮の建前と本音というものを的確に理解することが、この際、北朝鮮の核開発問題に対処する上で極めて重要な問題であり、建前につきましては北朝鮮側の公式の発言等によってこれをつまびらかにすることができるわけであります。 本音につきましては、もちろん先方がこれを本音だとい…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) 私も阪中公述人と同意見でございます。 冷戦の終えん後、世界の平和と安全に対する主たる脅威は地域紛争という形で地域ごとに地域の状況を背景として生起しておるわけでございまして、これに対して世界的なグローバルな力で対応することはまずます困難になってきております。それが国連の平和維持機能というものがソマリアで挫折し、ボスニア・ヘルツェゴビナで力を発揮することができなかった理由であります。そして、今ある意味でそれがこの北朝…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) その問題につきましては、冒頭申し上げましたように、私、実は日本経済新聞を読んでおりませんので、ただいま初めて成瀬先生からお伺いいたしたばかりでございますので、直接その御質問にお答えするのはただいまは遠慮させていただきたいと思います。

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) お答えさせていただきます。 永野発言につきましては、永野さんが意図した発言の内容が何であったのか必ずしも究明されることなく、永野さんはそもそも南京大虐殺なるものは全く存在しなかった、したがって一人の犠牲者も出なかったという主張をしたという前提で永野発言が喧伝され、永野さんはそれすらも撤回してしまったわけでございますが、そういうことであったのか。あるいは、世上伝えられる三十万人の大虐殺があったというのは正確ではない…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) お答えいたします。 私も基本的にただいまの阪中公述人の考えと同感でありますので、それは繰り返さないということで、その先ということでございますが、角田先生の真意は、しかし日本外交にもこれだけの大国になったのだからもう少し独自の貢献というものが工夫されてよいのではないか、こういう御趣旨であると承れば、私はこれからそういう日本の独自の貢献というものはいよいよ世界から求められていると思います。 それではどのようにしてそれ…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) 手短に答えさせていただきたいと思います。 憲法改正というと、平和憲法を見捨てるのか、軍事大国になるのか、そういう受けとめ方に根本的な誤解があるのではないか。平和憲法を護持することは言うまでもないことであり、より平和を前面に打ち出し、単に受け身の消極的な平和主義ではなく、前向きの積極的な平和主義を実現するための改正であるとお考えいただくわけにはいかないでしょうか。 また、その場合、軍事大国にならないことは言うまでも…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) お答えさせていただきます。 実は、まさに御説明させていただきたいと思っていた点をつかれた、非常に核心をついたよい質問と言うと失礼でございますが、ありがたい質問なわけでございます。 と申しますのは、地域主義と申しますと、つい最近までどうもマイナスのイメージが非常に強かったわけであります。それは一九三〇年代のブロック経済を連想させる、あるいは植民地主義国家が植民地を従えてその経済的ヘゲモニーを追求する、そういうイメー…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) ロシアとの関係につきましては、援助だけではなく安全保障そのほかを含めまして、まず幻想を抱くことなくロシアの現実、リアリティーを正確に把握、認識することが第一の必要条件ではないかと考えておりますしかるに、ロシアにつきましては、とかく幻想あるいは特定の思惑からくるスローガン的な政策目標が先行し、そのために実態との関係でむしろ結果的に逆効果をもたらすような政策が一時期のムードによって熱病的に追求されるという結果があるこ…

日本国際フォーラム理事長1994/06/20

129参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) 核兵器使用に違法性がないという日本政府の当初の陳述書案に多くの国民が違和感を持ったのは国民感情として理解できるところではございますが、しかし違法性があるかないかは立法論ではなく解釈論でございますので、これは解釈の問題として言えば、核兵器使用を禁ずる条約あるいは慣習法は確立されていないと言うほかはないのではないかと思います。 しかし、立法論としては、そのような核兵器を明示的に使用禁止にする条約というものはこれは制定…

外交評論家1992/05/26

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) 伊藤でございます。 それでは、ただいまから十五分ほどPKO協力法案に関連して意見を述べさせていただきます。 最初に、国際情勢の推移と日本の対応について一言させていただきたいと思います。 皆様御承知のとおり、七〇年代そして八〇年代に入っていよいよボーダーレス現象ということが世界的にいろいろな分野に拡大し、かつ深化していきつつあったわけでありますが、そういう中でなお諸国家を隔てる壁として、東西両陣営の対立という現象が…

外交評論家1992/05/26

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) それではお答えさせていただきます。 去る五月十二日、この同じ参議院のPKO特別委員会で明石国連カンボジア特別代表がこういうことを言っておられます。平和が一国のみで守られる時代ではない。平和は祈念するのみならず行動することも大切である。また、平和は不可分であり、ユーゴの平和もほかの国にかかわってくる。ヨーロッパがアジアに出てきて平和を守るそのとうとさを考えるべきである。日本人は食事ではコスモポリタンになったが、自分…

外交評論家1992/05/26

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) 戦前の日本がたどった道を考えてみますと、それは世界とともに歩むのではなくて、唯我独尊の道を歩むということでありました。その最も劇的かつ象徴的な事件は、松岡洋右代表による劇的な国際連盟からの脱退でございました。あのときは、満州国に関する問題について日本だけ一国が反対して退場するとともに、国際連盟から離脱したものでございます。その後の日本のたどった道は皆様御承知のとおりでございます。私は、今日本が歴史的に置かれている…

外交評論家1992/05/26

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) また、せっかく武器を処分いたしましても、新しい武器が外部から搬入されては意味がございませんので、武器の搬入を検査する必要がございます。また、かっての紛争当事者が直接相対峙していては不測の事件が起こりかねませんので、両者間に緩衝地帯を設け、その緩衝地帯に中立的、国際的プレゼンスを確保する必要がございます。こういったことが……

外交評論家1992/05/26

123参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(伊藤憲一君) こういったことがPKOの中核をなすPKFの業務でございます。そして、社会党さんのこの案を拝見いたしますと、こういったことには一切参加しない、関知しないと申しているのでございます。そして、周辺的なことにだけ参加、関知すると言っているわけでございます。これで果して本当にPKOを自分たちも尊重し、協力するのだと言えるでございましょうか。私は、そのような態度が日本を国際社会で異端視させ、孤立化へ道を開いていくことにつなが…