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防衛庁防衛局長参議院衆議院
総発言数
2,492 件
直近の所属会派
—
直近の役職
防衛庁防衛局長
直近の発言日
1977/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会50 件・50%
  • 予算委員会16 件・16%
  • 予算委員会公聴会14 件・14%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 厚生労働委員会7 件・7%
  • 予算委員会第二分科会2 件・2%

※ 全 2,492 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,492 件中 20 件を表示
防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 防衛力というものは、やはり脅威に対処するというのが最終の目的でございます。しかしながら、御承知のように専守防衛でございますわが国の防衛力の整備運用に当たりましては、特定の仮想敵国というものを想定しているわけではございません。しかし、日本の置かれました地勢的な面から見まして、やはり日本の周辺諸国の軍事能力というものが一つの参考になることは当然でございます。そしてまたその軍事能力は、能力を持っているというだけではこれは…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 もちろん政治的な問題もございますけれども、私どもといたしましては、現実にあの朝鮮半島という地域に、三十八度線を境にいたしまして北側が総兵力約五十万、南側が五十九万、さらにまた予備兵力といたしましては北側が百八十万、あるいは南側は共同予備軍として七十五万、こういった異常な大軍が対峙している現実の問題がございます。そしてまた、あの三十八度線を境にいたしまして、これは年によって違いますけれども、やはり小競り合いというもの…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 いま先生が御質問になりましたことを御答弁するのはやはり外務省かと思いますけれども、実はいま先生の御質問の中にございました社会体制、政治体制が違っておっても仲よくできるのではないか、これは私はまさにそのとおりだと思います。 それから朝鮮半島におきます南と北の対立、北の軍事力というものが直ちにストレートにわが国の脅威というふうにもすぐは判断できないところもあろうと思います。私が申し上げましたのは、三十八度線を境といたし…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 侵略の様相というのはきわめて多種多様でございますから、これが限定的であり、これが限定的大規模だというふうに端的に御説明するのはなかなかむずかしいわけでございますが、一般的に申しまして日米安保体制を結んでいるということは、やはり日本とアメリカが日本の安全について責任を持っているということでございます。したがいまして、日本に対する侵略を行うということは、世界最高の水準にありますアメリカの軍事力というものとも対峙しなけれ…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 これは防衛出動につきましては、国防会議議長である総理が国防会議に諮問することになっております。したがいまして、総理あるいは内閣という政府が判断するものと考えております。

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 日米安保体制の果たしている役割りの最大のものはやはり抑止力であろうと思います。この日米安保体制が存在することによって日本に対する侵略の意図を容易に持ち得ないという現実の問題がございます。過去、独立いたしましてから二十数年にわたってこういった体制が機能してまいりたということは、やはり平和が維持された一つの点であろうかと思います。 それから、わが国は憲法の制約がございまして攻撃的な兵器というようなものは持てないわけでご…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 日米安保体制というものは、御承知のように……

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 その問題についてはどういう意味で発言したのかわかりませんけれども、私がいまお伺いしました印象といたしましては、いわゆる日米安保体制を維持していくためには、やはりそれが有効に機能できるように日本側の自衛隊も努力する必要がある、そういうことなしには意味がないんじゃないかというような意味で発言しておられるのではないかというふうに、印象としてそういう感じを持ちました。

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 これは先生も御承知のように、いわゆる在日米軍司令部と防衛庁の統合幕僚会議のスタッフの間では研究というものは過去にもやってきております。しかしながら、防衛庁長官と国防長官との責任ある間でそういったガイドラインを示して対処の方針というものをオーソライズしたということはなかったわけでございます。したがいまして、坂田長官のときに、日米安保体制と言いながらそういった共同対処の研究、協議、あるいはどこに問題点があるかというよう…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 国防会議の方からお答えするのが適当かと存じますが、御承知のように昭和三十二年に国防の基本方針というのができております。この国防の基本方針の第一項に書いてございますのは、国連を中心とした平和外交によって世界の平和を維持する努力をするということ、二番目に、民生の安定といいますか、国力を高めて愛国心を高揚していくということ、そして三番目に、必要最小限度の自衛力によって日本の防衛というものをやっていく、さらに四番目には、国…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 三次防、四次防というのは、御承知のように、防衛力整備の過程におきまして、いわゆる脅威に対処する必要な防衛力の整備ということで努力をしてまいりました。今度の防衛計画の大綱におきましては、現在のような国際環境というものを前提にした場合に、考えられる脅威に対処するというよりは、むしろ防衛機能として必要な機能を果たせるような防衛力というような形で、基盤的防衛力というものを打ち出したわけでございます。

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 過去四回の防衛力整備計画を政府として決定していただきまして、防衛庁はその整備に努力してまいりましたけれども、これは防衛力といたしましてはゼロから出発したものでございます。したがいまして、一次防、二次防、三次防、四次防と必要な防衛力、最小限の防衛力というものに向かって努力するいわば一里塚としてのその五年後の目標勢力という形で参っておったわけでございます。したがいまして、その五年後の一つの目標というものは、国防の基本方…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 自衛隊の任務は、自衛隊法に書いてございますように、直接及び間接の侵略に対処するのが任務でございますが、これは自衛隊が行動し行う任務でございます。 ここの防衛計画の大綱の目的及び趣旨に書いてございますのは、そういった意味のいわゆる自衛力というものを持っているということが、結果的には日本が全く空白の状態にあるよりは、国際環境というもの、そういったものを維持していくということに役立つという、静的な客観的なとらえ方という形…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 目標機に対する要撃訓練というのは、これは常時要撃訓練といたしてやっております。そして、従来から米軍の飛行機に目標機になってもらって要撃訓練をやったこともしばしばあるわけでございますが、沖繩におきましても、ときどき沖繩で目標機になってもらって訓練をやっておりますが、五十一年十一月、五十二年一月、五十二年二月七日、これが最近における実績でございます。

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 目標機を出してもらうということは、これはときどきあるわけでございますけれども、これの実施の責任といたしましては、航空自衛隊におきましては航空総隊でございますし、在日米軍におきましては第五空軍司令部でございます。具体的には航空総隊司令部の防衛部と、それから第五空軍司令部の作戦部との間で話し合いを進めておりまして、本年に入りまして行われました一月と二月の訓練の実施に当たりましては、ことしの一月十日にやりました分につきま…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 この目標機というのは米軍の都合のいいときに出してもらうことになっております。したがいまして、航空自衛隊といたしましては、通常、航空自衛隊のT33という飛行機を目標にしてやっておるわけでございますが、米軍の都合のつくときにお願いしたい、うちの方はこの日ぐらいがいいというような希望を述べてやるわけでございます。実際に米側の都合がよくなりますと、たとえば嘉手納にあります実際の飛行機を持っている司令部から私どもの方の南西混…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 ただいま松前・バーンズによってこれをやっているというお話でございましたが、松前・バーンズというのは、御承知のように昭和二十九年に航空自衛隊が発足した当時、日本には米軍の空軍が駐留いたしておりました。そして領空侵犯の任務というものは米軍が行っていたわけでございます。したがいまして、この米軍が行っておりました日本の自衛措置であります平時における領空侵犯措置というものを徐々に航空自衛隊が任務を移管して実施してまいったわけ…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 大陸だなの開発にはプラットホームというようなものができるというふうに伺っております。この場合には、まず平時におきましては、必要な警備は海上保安庁がおやりになると思います。暴力的な不法行為があるということで海上保安庁では十分でないというときには、自衛隊法の八十二条によって海上自衛隊の警備行動というものが行われると思います。さらにまた、組織的な武力攻撃あるいは継続的な武力攻撃ということでわが国の財産が侵害されて、これが…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 どうも、事態というものを推定し想像するのはなかなかむずかしいわけでございますけれども、二百海里といえどもやはり公海でございますので、韓国も、必要があって自衛行為ということであれば、そういうこともあるかと思います。しかし、先ほど御説明いたしましたけれども、自衛権の発動というものは三つの要件がございます。急迫不正の侵害があるということ、他に代替する手段がないということ、その場合でも最小限の自衛力を発動するということ、こ…

防衛庁防衛局長1977/05/19

第80回 衆議院 内閣委員会 第16号

○伊藤(圭)政府委員 過去三年間に限って申し上げますと、本土におきましてこの目標機を出してもらった要撃訓練というものは、五十年の十月以降三回やっております。これは九州の西方の訓練空域において実施いたしておりますが、本土におきまして数が少ないといいますのは、御承知のように、本土には米軍の実戦部隊といいますか、そういった戦闘機の部隊がおりませんので、きわめて数は少なくなっているというのが実情でございます。 〔委員長退席、木野委員長代理着席〕