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日本社会党(第二控室・右)郵政省郵務局業務課長参議院衆議院
総発言数
19,104
直近の所属会派
日本社会党(第二控室・右)
直近の役職
郵政省郵務局業務課長
直近の発言日
1952/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会56 件・56%
  • 法務・地方行政・厚生連合委員会12 件・12%
  • 社会労働委員会9 件・9%
  • 外務委員会9 件・9%
  • 内閣・法務連合委員会7 件・7%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 20 を表示
日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 不正があつたかないかということは、検察庁において目下捜査中でありますから、あなたちの手を煩わす必要はないです。併し議論的に、かような工事を国家の仕事としてなされる場合において、あなたたちがなされた最初からの取扱いというものにおいて疎漏があるんじやないか、欠陷があるんじやないかということを指摘しているのです。それを今日御反省願うと共に、将来この種の事業をなさる場合におけるところの一つの注意を喚起する意味においても、これは明らか…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 研究の余地の残つておることは言うを待たない。だから私のお尋ねしておることは、もう全趣旨は、さような請負契約自体において、すでに不合理なものがある。納得のでき難いものがある。従つてこれを契約に基きなされたところの工事全体というものに対して、こうした基本的な欠点を先ず包蔵しておるということを私は申上げるのです。而も会計法上において、今あなたが御答弁ができないことく、会計法のどこにも根拠がない。随意契約を許すところの根拠というもの…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 それは我々の工事なら、私がやる工事ならそういうことも言えるでしよう。あなたがたはそれで以てめしを食つているんです。月給をもらつているんです。工事の寸法を誤つたとか、コンクリートの継手を厚くしたとか薄くしたとかいうことによつて、ヒユームが二本も狂いが出るほど、僅かの工事ぐらいにそれだけの狂いが出るような粗雑な設計自体に、それで役目が勤まりますか。やつて見たらこれだけ余つた。やつて見たらこれだけ足らなかつたということで国家の事業…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 それはどうも今日それを言訳をなさるつもりでお考え下さつた御答弁でしようと思いますけれども、これは微々たることです。微々たることでありますけれども、国家のお金というものは、国民全体から絞り上げたところの血と汗の集結です。そのお金を使う場合において、我々はかりそめはもこれをゆるがせにしてはならんと思うのです。たとえ半本の資材においても無駄にしないように考えるべきです。我々が一事業を行う場合においても、そういう考慮を以て事業が経営…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 わかつていない点が、これで三点あるのですが、それじや全部わからんことになつてしまうのです。一体あなたたちは、この事案が発生して多数な国民が迷惑しておるのです。今日に至るまで、なお且つその実情がわからんということで、その職責が果せますか。そういう点は十分、今日に至るまでそちらでお調べになつておくべきはずです。又疑惑を当然差挟むべきことです。何のためにそんな遠い所に持つて行つたか。静岡で要るものを北海道に荷を下ろしたと同じことで…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 書類は押收されましても、事実というものは残つておるのです。関係者は皆生きておるのです。お調べになろうという熱意があれば、十分お調べできる。我々さえできるのだから。あなたたちにその熱意がないのか、又これをあいまい模糊のうちに葬り去ろうとなさるのですか。それを私はお伺いしておるのです。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 まあそれもよくお調べ願わなくちやいかんと思うのです。 次に工事のあり方ですね。一体我々素人からいたしましてもそう思うのでありますけれども、専門家の意見を聞いても、この堤防の近くに管を設置すると、こうした場合においては、その堤防近くの護岸工事というものは十分になさるべき筋合であると思う。然るに本工事の場合においてはこうした工事過程が経られていない。この点はどうですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 この場合においてしたのですか、どうですか、通常の場合やるべきだと私は質問しているのに、やるべきだという答弁は、何もあなたから聞くまでもない。この場合しておつたかどうかということを聞いておるのです。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 然らば本件においては、通常なさるべき当然な工事過程というものを経ていないという誹りは免れないと思う。この点においては工事に欠点があると言わなくちやならんのですがさようですかどうですか。あなたの答弁から見れば、そういうことじやないのですか。通常なすべき工事を、本件の場合においてはなしていない。今の速記録ではつきりしております。そうしますれば、三段論法から言つても、結果は本工事はその点において欠点があつたと、そういうことになるの…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 打合せた、打合せなかつたは別問題として、工事そのもののあり方について、我々は第三者として批判を加えるべきです。又あなたたちもそれを分析して考えるべきじやないですか。然るに今の抽象論としては、そうした場合においては護岸工事をなすべきである、こうあなたがはつきり御答弁になつておる。然るに本件の場合にはそれが施していない。して見ますれば、その結果は、本工事は完全なる工事とは言い得ないという結論が出るのじやないですかと、こういうので…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 本工事の場合において、工事過程においてこれが四工程か五工程か区分されてなされたらしいのですが、その一工程ごとに工程を終り、次の工程に入る場合に、その次の工程によつて生じたところの士を前工程に振戻す。埋め戻すと。こういう工事過程を経られたらしいのですが、その場合におけるところの、この埋め戻しの方法がですよ。御承知の通り我々素人から考えましても、或る十坪掘つた土を以て他の十坪のところへ充填する場合に、そのままでは充填できがたいこ…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 それは一応、素人風にはそういうことは言えるのですが、或る工事をいたしまして、掘つてそこに何か埋没すると、埋没しただけの容積だけは土が余る。理窟では。数字的には。……併し実際問題としては、そうあるべきものじやないのです。土が不足することが、これが普通なんです。又その土のみを以てして元の土のみを以てして埋め戻した場合におけるところの、その補強工事というものは軟弱であることは容易にこれは窺い知れるところです。例えば水道工事をやつた…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 その十分であつたということは、原状の形に、いわめる形式的形、堤塘、堤の形に復元するということだけで事足つておるかということを私は言つておるのです。掘り戻した土だけを以て充填したのだから、成るほど形はできはずです。例えば水道工事をやつた場合に却つて盛り上るということはあり得るけれども、それは堤塘としての堅実さ、堅固さというものは保てない。掘り返した脆弱な土の盛り上げに過ぎないという形において、これが完了しているというところにこ…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 その点にあるということは、勿論あなたのみならず、一切の人がこれを認めておる。これはもう揺ぎのない事実であると思う。私のお尋ねしておるのは、何故そういうものの手当をなさらなかつたか。私は何故この点において知つておるかということは、私は自分でたまたまそうした鉱山の事業を自から経営しておる。その場合に砂層が出る。これに対する手当というものは、非常な困難を来す。専門家でもこれを如何にして堰き止めるか。そうして水にこれを対坑できるよう…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 凡そ工事の現場の責任者、即ち監督者というものは、国家から任命して派遣しておるはずです。だからそうした事項に対して、自分の知識を以て判断つかん場合においては、上司の技術官にそれを伺いを立てて、適当な措置を構ずべき筋合いのものである。又その能力がないというならば、そうした者をこうした重大な工事の責任者として任命することそれ自体が誤まつておる。若しそんことが容易に行われて、国民がそれを甘受しなくちやならん。泣寢入りしなくちやならん…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 御指摘の通りで済めば……。非常に惡いことだということは、御自信になることだと存じます。又この工事に、コンクリート工事に使用したところの押板を、そのまま土工工事の中に埋め込んでしまつたということに至つては、私は論外だと思うのですよ。かような不誠実極まる、又土建工事としてあり得べからざるところの乱雑な工事請負人に対しまして、先に申したことく、随意契約をなさしめたということは、私は以ててのほかだと思うのですよ。その間において随意契…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 発見されていないということは、誠に遺憾でありますが、私が今指摘しますがごとく、通常人ならばなさないという工事のあり方、常識で判断のできない、そうした不正な形の、違法な形、工事規定から申しますれば、常識から申しますれば違法です。そういう予想できないような乱雑な工事のあり方を容認するという結果がここにあるのです、明らかに。これは誰も否定できないです。現実に証拠が残つているんです。だから、こういう結果と、而もそうした法規上許されな…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 あなたのお気持もよくわかるし、又我々国民といたしましても、このことを二度と再び繰返されてはたまつたものじやない。生活の根抵を一朝にして壊滅せしめ、而もそれが国民の何ら與り知らざるところの原因、官吏のたまたまなされた怠慢、不正、過失、どれに当るか知れませんが、こうした一つの原因によつて、夢にも思わない災難をこうむるというあり方を今後繰返されてはたまつたものじやない。だから私は、この際苦言を呈するゆえんです。あなたちにおいても、…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 常識的において、そういうような結論は認めざるを得ないと思うのです。又私が今指摘した事実に基きましても、そうした結論に至ることは自明の理である。ただこの上は、それをはつきり確認するという事後処置に過ぎないと私は思うのです。 然らばこうした前提の下に立つて、これによつて生じたところの各被害に対しましては、農林省はどういうふうにその対策をお考えになつていらつしやいますか。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/28

13参議院 法務委員会 第63号

○伊藤修君 抽象的にはそういうお言葉でしよう。具体的には土木関係、耕地関係、農林関係、民生関係、衛生関係、治安関係、税の減免関係、こうしたものに対するところの処置をおとりになるつもりか、とらんつもりか、この点を明確にしてもらいたい。