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日本社会党(第二控室・右)郵政省郵務局業務課長参議院衆議院
総発言数
19,104
直近の所属会派
日本社会党(第二控室・右)
直近の役職
郵政省郵務局業務課長
直近の発言日
1952/07/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会56 件・56%
  • 法務・地方行政・厚生連合委員会12 件・12%
  • 社会労働委員会9 件・9%
  • 外務委員会9 件・9%
  • 内閣・法務連合委員会7 件・7%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 20 を表示
日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 第二にお伺いいたしたいことは、申すまでもなく、日本の警察国家としてのあり方については、強く世界各国から批判を受けまして、このたびの敗戦の結果、我我はこの警察機構の改革を余儀なくさせられる状態に置かれたのです。勿論このあり方に対しましては、新憲法下においては正しい一つのあり方であろうと考える。と申上げることは、私が今更ここで贅言を費すまでもなく、警察組織の民主化、警察の地方分権化、警察の運営に対するところの民主化…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 私は、アメリカにおけるところの治安確保の程度と、日本の警察制度によるところの治安確保の程度というものを相比較した場合において、日本の警察官諸君の活動努力というものに対するところの結果を相比較いたしますれば、決して劣そものじやないと思うのです。ただたまたま今日の日本の国内事情において、或る種の団体、或いは今日外国人と称せられるところの朝鮮人団体、これらの特殊の事情によるところの変態的な治安撹乱状態がかもし出されて…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 私は、賢明なる法務総裁としては、そういうあり方が正しいと思うのです。又そうあるべきと信じておりました。併し不幸にいたしまして、法案から窺われるところの思想、考え方というものは、只今の法務総裁のお考え方を逸脱しておる、かように考えるのです。何となれば、この法案から窺い知れるものは、汲み取れるものは、中央集権化ということが端的に我々はこれから汲み取れるのです。これを私たちは危惧するものです。先ほど前提にお伺いしまし…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 基本的な考え方といたしましては、私の考えておるところと、法務総裁の考えておるところと帰一すると思うのです。ところが現実に出されましたところの法案におきましては、これから指摘いたしますごとく、そうした憂いが十分認められると思うのです。若しそうであるといたしますれば、法務総裁としては、今の基本的な考え方に沿うべく、原案に対しまして考慮せられる用意があるかどうか、前提的にお伺いしておきたいと思います。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) では法案につきまして先ず第一にお伺いしたいのは、第十一条に対する改正であります。この改正によりますれば、「国家地方警察本部は、前項に規定する事務の外、第六十一条の二の規定による指示に関する事務を処理する。」と、こうあるのでありますが、これは私がここで申すまでもなく、この六十一条の二の事務処理の機関として新らしく認められたところのこの機関が、既存の国家地方警察の公安委員会に属するところの機構であることは申すまでも…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) それでは第一に、今のあなたの御説明のいわゆる便宜である、煩らわしさを排するのだという、そういう軽々しい考え方の下にこうした基本的な問題をお考えになることは、それ自体が誤りだと思うのです。それは、国家警察のみずからの分野において、みずからの仕事の容易になし得るという便宜論から来ているわけです。他を顧みない、セクショナリズム的な考え方の一つの現われだと思うのです。私は、こうした大きな問題を、そんな易々たる理由によつ…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 私は六十一条の二の具体的運営の内容については後に質問します。今その説明を以て基本を変えるわけには行かないのです。私の質問に対する御答弁にはならないです。私の質問いたしているのは、基本的なお打ち立て方、組立て方といたしましては邪道である、間違つているということを申上げ、およそ法理観念に相反するところの組立て方だ、こう言うのです。国家非常事態の場合におきまして、第一線の有識堪能の士を帷幄に置いて、総体的な指導、命令…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) それは最後の問題につきましては、成案化するいわゆる法律技術屋というものは別でありましよう。併しその基本的な考え方を打ち出したのは、あなたたちであることは申すまでもないのです。又あなたたちに諮問せずして、別個に端的に法律を作る筈がないと思う。その是非は別問題としましても、少くともあなたたちの考え方が、この法案の全部をなしておるといつても過言じやないと思うのであります。だから私はそれを指摘している。ただ技術的に、こ…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 私のお尋ねをしておる点について明確を欠くのです。私のお尋ねをしておることは、逐条説明を再びここでお伺いしようとは思わないのです。私のお伺いするのは、六十一条の二と六十二条以下の国家非常事態との事物の差異です。何を目的としておるのか、今御説明をお伺いしておれば、六十一条の二の場合の事物と、六十二条以下の国家非常事態の場合におけるところの事物との差異が明確でないのです。何のために六十一条の二を置かなくちやならんか。…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) そういたしますと、結局国家非常事態宣言の場合においては、治安維持上その規模人なるものであるということが先ず一つ考えられる。それからいま一つは、事項を特定するということが考えられる。そういう点において相違があるのだ、その他においてはその大小というだけであつて、その認定によつて非常事態宣言をするか、或いはそれに至らない程度であるという認定の下に第六十一宋の二を発動するというためにこういうものを設けた、こういうような…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) そういたしますと、その大小の認定ですね。これは御承知の通り、六十二条以下の非常事態宣言の場合におきましては、その及ぼすところが、先ほど御説明にありましたごとく、国家公安委員会その他の機関を一切停止せしめて、総理大臣の責任においてこれが運営されるということになります結果、国民に及ぼすところの影響は重大であり、基本人権を制約することも又大であることは当然想像される。従つて国民の代表たるところの国会の承認を得る。若し…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) この今の技術的の面、内容の面については、次に御質問するのです。私のお尋ねしているのは、国家公安委員会が勧告いたしまして、非常事態宣言が行われるという段階にあるという具体的事実があつても、六十一条の二によつて、或いは相応する場合だと認定されますれば、その勧告に従わないことができると思います。そうでしよう。六十一条の二の今度のこの新らしい改正案に基くところの取扱いをされることができ得ると思います。その判断権は十分お…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 私の質問にお答えにならんでは困るのです。くどくどと、時間がないからそう御説明願わなくても、あるかないかだけでいいのです。およそとにかく非常事態宣言の事態があると考えて、公安委員会が総理大臣に勧告いたしましてもですよ。先ほど御説明にありましたごとく、福井の場合におきましてもそういう希望はあつたけれども、それを施行しなかつたとおつしやるくらいであつて、いわんや本法の六十一条の二の場合を以て十分事足りるのだと思えば、…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 私の聞いているのは、選択権があるのかどうかということを聞いているのですよ。一つの事案に対しまして、いいですか、非常事態を宣言しようか、この六十一条の二の程度でやろうか、どちらを適用するかということは、総理大臣が意見を聞き、勧告によつて任意に定められるところの法律構成ではないかと、こう聞いているのです。具体的に総理大臣がやるかやらんか、これは具体的の問題であつて、私は法律論として聞いているのです。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 従つてですよ。従つて先の非常事態の宣言の場合にはおいては、各種の重要な国民監視の下に置かしめるという制度、機構というものを作り上げております。然るに総理大臣の考え方によつて、勿論良識あるところの堪能の士の意見を参酌しておやりになるでありましようけれども、たまたま誤つて、若しくは意識的に、政治的にこれを利用するとするならば、十分、そうした事態にもかかわらず、この法律の運用でなし得るのじやないか。その結果、国会はこ…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) これは議論しておりますと尽きませんから、時間的に御迷惑をかけますから、今の御答弁では不満足であります。又機構の点についての大体を御指摘してあるのですから、これに対しましては、後に一つ御検討を煩わしたいと思うのであります。 次に、この六十一条の二の場合において、この内容ですが、これは公安維持上という表現が用いられ、六十二条以下の場合においては、治安維持上という表現が用いられておるとすると、六十一条の二の場合におい…

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) そういたしますと、六十一条の二の場合は、運営管理と行政管理と、この二を含むということはないのですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 行政管理は含まない……。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) それから公安維持上、こういうふうな表現と、六十一条の二の場合……、六十二条以下の場合の治安維持上、この表現の相違は……。

日本社会党(第二控室・右)1952/07/25

13参議院 地方行政委員会 第69号

○委員外議員(伊藤修君) 法律をお作りになるときは用語の統一ということが非常に大切であります。御承知の通り、法律用語というものが一字一句、てにをはが変つても重大な意味をそこにもたらすことは御承知の通りです。それからおよそ法律を立法される場合においては、用語の統一ということについては十分留意をして頂きたいと思う。今の御説明によりますれば、全然その内容は相違しない。従つてこれは同一な表現を用いているという御意思のところはよくわかりますが、こ…