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自由民主党・保守新党参議院
総発言数
451
直近の所属会派
自由民主党・保守新党
直近の役職
直近の発言日
2002/11/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教科学委員会70 件・70%
  • 予算委員会27 件・27%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

451 20 を表示
自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 そうしますと、将来の法学部の在り方についてちょっと心配になるわけで、現在、全国の約百の大学に法科大学院の開設を予定又は検討していると、そのように聞いております。そうしますと、大学の法学部は単に法曹養成のためにのみ存在するものでないことはさきに述べましたが、法科大学院のみがもてはやされるようになりますと、従来からの法学部は衰退して存在意義を失うとの識者の指摘もあるわけです。 そういうことから、将来の法学部の在り方について文部…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 次に、法務省の方にお伺いをいたしたいと思いますが、米国のロースクール制との関連についてであります。 法科大学院構想は、先ほど副大臣からもちょっと出ましたが、米国のいわゆるロースクール制を参考にしたものであって、ちょうど昨年、私は参議院の視察団としてワシントンの方に視察に参りました。九月十一日の同時多発テロのちょうどその日にワシントンにいたわけですが、この委員会では山本先生と御一緒させていただきました。 米国と我が国とでの司…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 大体私の意見と同じであれば、ちょっと疑問が残るわけですが。 法学部のない米国では三年間のロースクールにおける教育だけでほとんどの者が法曹資格を得るわけですが、我が国では、今後、大学四年間の法学教育に加えて二年間の法科大学院による教育、都合六年間もの教育を受けなければならないわけで、司法試験を受けるとすれば、今までの制度と比べて、また二年間の大学院に行かなければならないと、そういうことになるし、また司法、今の御答弁のように、…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 今出ました司法修習制度なんですが、アメリカにはこの制度はないわけですね。もし法科大学院を設置して、法科大学院をもってある程度の実務教育を行うわけですから、その実務教育を行うとすれば、司法試験合格者の後の実務能力の研さんというのは実際には要らないんじゃないかなという気もいたすわけですが、もし行うとすれば、本来的には、自己責任か、所属機関、職域団体等がそれぞれの責任において行うのが本筋ではないかと思うんです。 なぜ米国流のロー…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 資質を高めるということと、実務教育、それから幅広い分野からの、そういう三本の柱から今回の構想があるんだというお話なんですが、今までの法曹制度でも、その三者は、法学部でなくても、実務者からでも、実際にはだれからでも今でも受けようとすれば受けられるわけなんですが、そこのところが、より質の高い法曹養成かなというようなことで我なりに納得をせざるを得ないわけですが。 しかし、今御説明もありましたが、医師や公認会計士とか税理士、弁護士…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 司法制度改革審議会の最終意見書に、司法修習生の給与制については、「その在り方を検討すべきである。」と提言をいたしておりますね。国家財政が逼迫して、公務員の給与が減額されている今、公務員でもなく、公務員にもなろうとしない者を、司法修習生のほとんどは弁護士になる人が多いわけですが、ではなぜ国民の血税をもって給料を支給するのか納得ができないわけですね。 仮にもしこの司法修習制度をそのまま、そのものを廃止しないとしても、最低限給与…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 今後検討するということでありますので、それをそのように是非検討していただきたいというふうに思います。 次に、文部科学副大臣にお願い、質問いたしますけれども、医師養成との整合性ですね。同じような専門職はできるだけ同様の教育システムによって養成することが望ましいわけで、本改革案が可決されますと、法曹は専門職大学院によって養成し、医師は従来どおりの大学の学部六年間で養成することになって、整合性が取れなくなるという、そういう指摘が…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 医師は六年間勉強して学士の学位、法科大学院の卒業生は実は法務博士の学位を授与されると聞いております。同じ教育機関でありますが、なぜ授与される学位に差があるのか、学位の整合性について見解をお伺いいたします。

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 国際的ということでの御答弁ですが、どうも日本の学校教育法のシステムからいきまして、何となくそこのところが整合性がないように思うわけですが、今回特別に法科大学院ということを冒頭も申し上げましたが、将来的にはこの点はしっかり、同じようなシステムで同じようなことをするわけですから、日本的に考えてどのようにするかという整合性については今後私は研究をする必要があろうというふうに思います。 次に、法科大学院の質の担保についてであります…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 今の御答弁に関連するわけですけれども、認証評価機関、これについてでありますが、法科大学院を含む専門職大学院の質を担保するために文部科学大臣の認証を受けたいわゆる認証評価機関制度を設けるものとして、法第六十九条の四の一項、二項、三項に明記されておりますが、大臣は「大学評価基準及び評価方法が認証評価を適確に行うに足りるものであること等一定の要件に適合しているときは、認証するものとする」とされているわけです。 いまいち、しかしこ…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 そうしますと、各認証評価機関は大学評価基準及び評価の方法を独自に定めるものとされておりまして、さらに、法科大学院の認証評価については、一定のレベルに達しているかどうかのいわゆる適格認定までできるとされているわけですね。そのような公益性の高い、強い権限を持つ認証評価機関に、株式会社のような営利団体でも参入できるわけですか。

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 そうしますと、法科大学院にとっては死活問題にもつながりかねないような適格評価を、なぜ国が責任を持って行わず、そのような外部の機関にゆだねるわけですか。

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 そうしますと、この認証評価機関は、申請のときに、認証評価の公正かつ適確な実施を確保するための必要な体制が整備されていることというような一定の要件に合致していますと今おっしゃいましたように認証されるわけですね。しかし、認証評価機関が常に公正かつ適確な評価をするとは限らないわけです。 評価の適正さはどのように担保されるのか、そしてまた、複数の評価機関の評価結果が著しく異なるなどの、評価の公正さや適確さに疑問が残る場合の評価結果…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 その点についてはよく分かりました。 次に、資力のない者に対する措置ですが、従来の司法試験制度の優れた点は、資力や学歴や年齢にかかわらず、だれでも司法試験が受けられる、その者が境遇によって決して法曹への道が閉ざされていないということがあるわけです。 今回の法科大学院構想はこの優れた特徴を根底から奪うもので、今後、法科大学院へ進む資力のない者は法曹への道は著しく狭められるということになるわけですね。よって、資力のない者の救済措…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 資力のない者にも法曹への道を閉ざされない方策として奨学金制度が必要不可欠ですね。先般の本会議でも、民主党の鈴木議員の方からこの点が指摘をされたところでもありますが。 法科大学院へ進む者の奨学金制度というのはどのように設計をされるのか。本会議での私は塩川財務大臣の答弁は、ちょっと私といたしましては腑に落ちない、疑義を感じた点もありますので、ここではっきりと御答弁をお願いをいたしたいというふうに思います。

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 この点について法務省の方にもちょっとお伺いをしておきたいと思うんですが、法科大学院を修了しなくても司法試験が受けられる、いわゆる予備試験ルートがありますね。しかし、この予備試験が極端に難しいと予備試験組が法科大学院修了者に比べて実質的に不利益な扱いを受けたり、法曹への道が狭められてはならないわけでありまして、両者の扱いの実質的な公平性はどのように担保されるわけですか。その点についてお伺いします。

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 それに関連して、司法試験で法科大学院修了者と予備試験組とを公平に合格させなければ、金持ちだけが法曹になりやすいというようなあしき風潮を生むことになるわけで、今の御答弁のとおりではございますが、合格者の数について両者の割当て制のようなものが考えられるのかどうか、その点についての見解をお伺いいたしたいと思います。

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 基本的に今おっしゃったようなことで、差別することなく公平に扱うということについては是非よろしくお願いをいたしたいと思います。 あわせまして、教員の養成についてで同じく法務省にお聞きしますが、法科大学院ではある程度の実務教育を行うとされているわけですが、実務教育を行う教員が不足していると聞いております。 そこで、実務の教えられる教員の供給体制はどのようにするつもりか。また、教員の資格要件をどのように設定するのか、当該法科大学…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 次に、大臣にお伺いをいたしたいわけですが、先ほど学位の問題について触れさせていただきました。本来の大学院では、博士課程を五年を修了しなければ博士の学位が取れないわけですね。法科大学院では二年の修了、これは修士課程と同じですが、法務博士の学位が授与されると聞いているわけで、なぜ司法試験受験者だけを目的とした大学院の修了者にこのような法学博士と間違えそうな、整合性を無視した紛らわしいアンバランスな学位を設けるのか。 先ほど副大…

自由民主党・保守党2002/11/19

155参議院 文教科学委員会 第4号

○仲道俊哉君 四分まででございますので私の質問はこれで終わりますが、要は今回の私は改正については大賛成なんですが、今のような司法制度の中では裁判が随分掛かりますし、是非これは法改正をしていただきたいんですが、これをするのについて私なりに疑問なり問題点をちょっとこれまで指摘させていただいたわけでございまして、実際にこれを施行する場合には、今御答弁がございましたが、より深く研究をしていただいて、是非、この法案が通るように私も頑張りたいと思っ…