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日本共産党衆議院
総発言数
1,097
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1950/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会97 件・97%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,097 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,097 20 を表示
日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 たとえば、久留米にあります九州大学の第三分校などの場合をとりましても、教授も足りない、教室もない、図書もないというような調子で、せつかく新制大学ということで名乗り出して学生を募集して入れても、学生はろくに勉強もできない、講義も聞けないというような状態になつておるようであります。このことは、学生側から「九州大学第三分校白書」というような文書になつて、その事実が報道されておりますが、そういう点を考えてみましても、予算なしにこうい…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 その欠員の問題でありまするが、今回高等専門学校あるいは高等学校から新制大学に移る場合に、やはり教授として適格であるといつて教授会で認めたものが、今度はいろいろな思想上の理由とか、あるいは政治上の理由か知りませんけれども、ともかく文部省ではそれを確認しないで辞令を出さぬ、こういうような事例が実際にあるようであります。たとえば、山口大学の経済学部などでは、五人の教授の任命方を文部省に学長から申告して来た。ところが昨年の暮に、官報…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 ただいまの御答弁でありまするが、つまり相澤君のような実例が非常に沢山あるわけであります。これは文部省として、そういう切りかえのときに、いわゆる赤い教員といつたようなものを追い出すに、非常にいい機会だから、これを追い出すのじやないか、こういうふうに一般ではうわさされているし、うわさばかりでなくその実例があるわけであります。その点文部大臣としては、どういう方針でやつておられるのか、その点をお聞きしたいのです。

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 それでは相澤君その他個個の例については、ここではなくて、別な機会に伺おうと思います。そのほかに現在、さつきの欠員の問題と関連して、今の政治上、思想上の問題が、事実として出て来ているわけであります。たとえば、大学において政治的な団体、こういうようなものがあることについては、文部大臣は、一体これを許さないという御方針なのか、どうですか。たとえば、今度東大において共産党の細胞に解散を命ずるというようなことがあつたわけであります。こ…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 しかしそういう学内にある政党の支部といつたようなものを解散するというのは、これは明らかに公務員の規則によつて禁ぜられている政治活動である。公務員である学長が、一定の政治的見解をもつて政治活動をした、これは政党の支部を解散するから、明らかに政治活動であると考えられるのでございますが、その点文部大臣としてはどう考えられますか。

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 なおいろいろと疑問がありますが、とにかくレッド・マークというような問題が、このごろ世間で非常にうるさい。ところが文部省では、何日ごろでしたか、地方大学の事務主任などを集めて会議を開いて、その席上でもつて、高等学校、専門学校から大学に移る際に、そういう者はみんな新しく任用しないようにという一般方針を與えたということが言われておるのでありますが、このことは実際にあつたことかどうか、その点もはつきりとお答え願いたいと思います。

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 どうも大臣はなかなかお答えにならないのでありますが、もう一つ実例をあげてお答え願います。それは最近女高師を卒業した者が、教職につこうと考えている。ところが、共産党員あるいは元共産党員であつた者に対しては、学生課でもつて証明書を出さないというようなことが事実起つておるのであります。そのためにどこへも就職を頼むことができないというような状態なんでありますが、そういう点から見ればやはり文部省でははつきりと、いわゆる共産党員あるいは…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 本日特に三つばかりの件について、文部大臣に質問するということで前に通告してあります。これが済んでからいたします。

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 わかりました。

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 私は第五国会において国立学校設置法が問題になりましたときも、この国立学校の設置法によつてつくられる新制大学が、事実上日本の最高学問を非常に低下させるものである、それと研究所の荒廃、そういうことと並んで、日本の文化をまつたく地に陷れて、文化の面から日本の植民地化を促進するものだ、こういう点から私は反対したのであります。その後一年間の実績を見てみますと、事実その通りであります。たとえば、予算的措置を伴わないでこういうことをやるも…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 三つばかりの点について、御質疑をいたしたいと思います。 第一に、今度一月二十七日の閣議で、見返り資金のうち約二億五千万円というものを、CIEの図書館の建設のために支出するということがきまつて、本国会にもそのことが見返資金の特別会計法の一部改正という形で出て参つたわけであります。この点について、この前の機会にも御質問申したわけでありますが、図書館法が今度出ておる、その図書館法に対しては一銭も財政的な裏づけがない、それであるのに…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 今度のCIEの図書館の計画を見ますと、年に一万ドルないし二万ドルの図書がそこに寄贈されるということであります。ところがこの額は上野の図書館の図書購入費が一年に三百万円であるというようなことを考えてみますと、相当大きな額といわなければなりません。こういうようなことになつて行きますと、この一万ドルないし二万ドルというのも、別にはつきりきまつたことじやないでしようから、それがそういうような勢いでどんどん行きますと、結局日本人の読め…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 現在大学の研究室などにおいて図書購入費などが非常に少くて、報告によれば、日本の図書をそろえることすらできない、いわんや外国の図書などは、アメリカのものもイギリスのものも、あるいはフランスのものも、その他のものもみんなほしいと思うけれども、そういうものはとても手に入れることができない。しかたがないから、個人がたまたま何かの関係で手に入つたものをまわし読みしている。まつたくもつて江戸時代の高野長英なんかが勉強していたときと同じよ…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 ただいまの御答弁は、非常に驚くべき御答弁で、びつくりしたのであります。税金が入つていないということは、まつたく驚くべきことなんです。援助物資が来て、そうして国内で売りさばく、その金だけでは見返り資金になりません。そこに当然補給金やいろいろなものが税金の形で出て来て、それで初めて見返り資金になるのです。それで今度五百億からの税金がそこへ注ぎ込まれている。そういうものに対して、やはりわれわれの自主性がないということではいけないと…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 ごの問題についてはそのくらいにいたします。 次に、平衡交付金の中から例の標準教育費を今度出すということでありますが、その標準教育費の確保に関する法律です。これはいつごろ法案が提出になるか、またその内容についても、さしつかえない限りにおいて、金額などの点について御説明願えれば幸いだと思います。

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 今度の平衡交付金の建前がどうなるか、これは法案が出て来なければ、よくわからないわけですが、しかしいろいろ憂られている点がある。たとえば、今までの義務教育費国庫負担法ならば、東京都などは教員の給料の半分はもらえる。ところが今度の平衡交付金の制度になりますと、標準教育費そのほかの標準行政費全部を、この東京都民の税金だけでまかなえということになれば、もう一銭も来なくなるのではないか。しかも実情は、東京都の実情から言えば、標準行政費…

日本共産党1950/03/28

7衆議院 文部委員会 第13号

○今野委員 ただいまの御答弁は、たいへん含みがあつておもしろいと思いますけれども、ただ最低とおつしやるのですが、最低ということをあそこで標準教育費というように言われるのが、どうも一般に理解ができにくいのではないか。最低がなぜ標準かということです。標準は標準であつて、最低は最低ではないか。そこであの法案はああいうふうに、少くともという表現があるようであります。しかしながらこれを実施する場合には、これが標準である。これが基準であるということ…

日本共産党1950/03/24

7衆議院 文部委員会 第12号

○今野委員 ほんとうは大臣にお尋ねしたいのでありますが、図書館法と関連しまして、総括的にお尋ねしたい。実は政府は一月二十七日の閣議で見返り資金の中から、図書館施設費を融資することをきめたということを聞いたのであります。その後調べてみますと、今後の大蔵委員会に出された米国対日援助見返資金特別会計法の一部を改正する法律案の中にある。つまり総司令部の民間情報教育局、CIEの図書館に要する施設貿は、一月から三月まで四千八百万円、四月以降明年三月…

日本共産党1950/03/24

7衆議院 文部委員会 第12号

○今野委員 ただいまのお答え、われわれとしては非常に承服しかねる点がたくさんあるわけです。第一、国内図書館も大事だけれども、CIEも非常に大事である、そつちが先になつてしかたがない。これは現在の大学その他で、図書が購入できないような貧弱な予算の状態を見、その他地方の図書館が非常に遅れているという実情を見たときに、あまりにもひどい言葉じやないか、こういうふうに思うのです。同時に、計画があるからと言いますが、実際に一月二十七日の閣議できめて…

日本共産党1950/03/24

7衆議院 文部委員会 第12号

○今野委員 少し図書館とははずれますけれども、同じ性質の問題なんです。昨年見返り資金のあれが出たときに、打出の小づちというあだながくつついたほど、いろいろな期待が寄せられたその中に、昨年の第五国会ではとうとう通らなかつたあの六・三制の建築予算も、これでとれるかもしれないという期待を、一部には抱いたと思うのです。この問題などは非常に地方財政にとつて大きな問題であり、日本の教育にとつても大問題なんです。CIE図書館なんです図書館どころの騒ぎ…