今井博
会議録に記録された「今井博」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 781 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業事務官(石炭局長)
- 直近の発言日
- 1961/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会53 件・53%
- 商工委員会46 件・46%
- 大蔵委員会1 件・1%
※ 全 781 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 御指摘の点は確かにそういう問題があると思います。ただここで鉱業の廃止の勧告をいたします場合に二つの場合がございまして、一つは保安という観点から、自然的な条件から見まして、その山の保安を完備することが非常に困難であるというような山、それから第二には、山そのものは自然的条件から見まして十分経済的な価値はあると思うけれども、その経営者の能力から見まして、保安というものが十分にはやれない、この二つの場合があるわけでありまし…
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 その点は、この法律の構成が、やはり先ほど申しました二つの場合の後段の場合でございますが、人に着目いたしまして、その人の能力から見て保安が十分できない、そういう場合にこの廃止の勧告をやる、こういう建前をとっておりますので、その建前からいたしますと、法理論的には、そうでないりっぱな人が出てきた場合には鉱業権を与えるということにする、その方がむしろ筋が通る。ただその場合に、そうでなくて実際問題として何か妙なのが出てくるの…
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 ちょっと説明が不十分だったと思いますが、三十五条と申しましたのは、三十五条の中に経済的価値云々という文句がございましてがその面から見まして、先ほど廃止勧告の二つの場合と申しました第一の場合の、自然的な条件から見てこの山の経営は無理だ、こういう場合には、その山の廃止勧告をいたすわけでございますが、そういう場合、そういう山につきましてかりに申請が出てきた場合には、この三十五条の経済的価値云々ということでこの申請を押さえ…
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 その点もわれわれ十分考えまして法制局その他とも相当打ち合わせして検討したのでありますが、やはり法律論の建前からしますと、現在とっている廃止勧告との関連においては、やはりそういう者が出てきた場合には、鉱業権を取得するという建前にしないと法制的には一貫しない。こういう見解でございます。
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 退職金を除きましたのは、現在の合理化法で一応山の買い上げをやっております場合におきましての賃金と鉱害というものを考えておりまして、退職金は鉱業権者から払ってもらう、こういう建前にいたしておりますので、この合理化法の山の買い上げの場合と大体同じ方向をとった、こういうことになります。退職金につきましては、これは民法上のいろいろな原則から見ましても、賃金の方は優先弁済になっておりますが、退職金の方はそこまでになっておりま…
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 退職金の問題は、これは実際問題としまして、中小の鉱山の経営の場合には、退職金につきまして実は協定がない場合が非常に多いわけであります。それから退職金をこの中に含ませますと、実際問題としてなかなかむずかしい問題——と申しますのは、退職金の不払いというようなことも想像されますし、なかなか退職金に関する協定というものは、しっかりしたものが実はないわけでありまして、実際問題としてやはり退職金をここへ入れますことは、実際交付…
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 鉱害の問題については、法理論と申しますよりは、現在の合理化事業団が買い上げております山の買い上げの場合と同じように、これは鉱害というものを優先してやっておりまして、そういう実際上の必要からこういうふうにいたしました。
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 これは同じ時期に同じ法律が出ておりまして、確かに書き方が逆になっておりますが、これは目的が違うわけでございまして、この保安臨時措置法の場合は、退職金を入れますと、先ほどもちょっと申し上げましたように、非常に悪用されるおそれがあるわけであります。実際問題としまして、協定というものが相当悪用される。そういう点からいいまして、実際問題として非常にトラブルが起こるおそれがあるわけでありますし、また一般の賃金を最優先にして確…
第38回 衆議院 商工委員会 第41号
○今井(博)政府委員 賃金の未払いがあまりないだろうという御指摘でございますが、この問題はやはりいきなり廃止の勧告をいたすわけではございませんで、やはりできるだけ施設の改善をやらしたいということで、やはり改善のいろいろ監督なり指導なりをいたすわけであります。その間やはり相当の期間が要ります。その時期を見まして鉱山廃止の勧告をするという場合になるわけがあります。その場合にはやはり山によって相当の未払い賃金が出て参る、こういうふうに想定をい…
第38回 衆議院 商工委員会 第40号
○今井(博)政府委員 合理化法が制定されまして以来約五年有余になります。その間、主として開銀融資によって設備投資というものを中心にいたしまして合理化を進めて参りました。三十一年、三十二年はいろいろ不況がございまして合理化がなかなか進みませんでした。三十三年になりましてから好況も手伝いまして、それに政府の財政投資の強化その他によりまして、次第に合理化が進んで参りました。相当大規模な合理化工事をやっておりますのは三十三年以降であります。その…
第38回 衆議院 商工委員会 第40号
○今井(博)政府委員 ただいまの御質問は資材費あるいは労務費その他、原価的にどれくらい下がったかという御質問でございまして、今非常に精細な資料を持ち合わせておりませんので、あとでその精細な資料はお届けする、こういうことで概略だけ申し上げますと、まず第一に能率はどのくらい上がったかというと、本年度でもって大体二十トンのところまで上がってきております。平均して三十五年度は十八トン、最初の三十三年度は十五トン弱でございましたので、これは相当増…
第38回 衆議院 商工委員会 第40号
○今井(博)政府委員 労働条件を下げて、主として合理化をやっておるのじゃないかという御質問でございますが、概数で三十二年度から現在までの物品費、労務費の値上がりの様相を見ますと、物品費はもちろん上がっておりますけれども、平均して三十二年度と三十五年度では大体横ばいで、労務費の方は、これはベース・アップその他もございまして、上がっておるわけでございまして、労務費にしわを寄せて合理化を主としてやっておるのだ、こういう御質問ですが、これは一が…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 御指摘のように石炭の需要の一番大宗をなすものは電力用炭でございます。現在三十五年度で約千六百万トンの電力用炭が消費されております。これがさらに年々おそらく百万トンずつくらいの増加を見るだろうと思っております。ただこの場合に、やはり経済性という問題が一番中心でございまして、何といってもやはり安い石炭を供給しなければならぬという問題がございますので、そのような見地からいたしますと、やはり山元で発電をするということが、一…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 御指摘のように、電力用炭は石炭の死命を制する問題でございまして、何と申しましても長期の取引契約といいますか、長期の取引保障を大口の需要家にやってもらうということが、石炭の需給安定の一番キー・ポイントでございます。このような見地から、昨年来大口需要家との間に、経団連を中心にいたしまして長期取引の協定の交渉が進んで、一時だいぶ難航しておるとか、いろいろ新聞で伝えられておりましたが、これはやはりいろいろ電力以外にも鉄鋼、…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 今回炭鉱の整備保証基金制度を合理化事業団の中に設けまして、離職される人々の退職金、未払い賃金の十分な支払いを確保したいという制度を法律として提案しておるわけでございますが、これは現在の石炭の合理化の過程におきまして、スクラップ・アンド・ビルドという政策をやります場合に、これは総体的に過剰雇用というものを圧縮していかなければならぬという問題がどうしても出て参るのでございまして、これについてはいろいろ離職者の援護その他…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 炭鉱の離職される方に対するいろいろな対策につきましては、昨年来離職者援護会と、あるいは緊急就労、広域職業紹介、いろいろ政府として考えられるできるだけの手を打って参ったつもりでございますが、なおこれは、現状からいたしますと、まだ不十分であると私は考えます。本年度はさらに援護会を雇用促進公団というようなものに強化拡充いたしまして、もっと全国的に就職のあっせんをやり、住宅の建設ないし世話をするという政策を政府としてはとる…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 炭鉱の災害については、過般異例と申しますような国会の決議がございまして、それに基づきまして政府としては今いろいろな対策を考究いたしておるわけでありますが、第一に保安の監督の強化という問題については、保安監督員の人間の増加であるとか、あるいは保安巡回の強化であるとか、現在の保安監督について緊急にでき得る強化充実策というものを一つ強力にとろうということで、予算措置等もいたしまして、さらにできるだけ早い機会に実態調査団を…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 鉱業法の改正問題は、御承知のように石炭鉱業法改正審議会というもので、相当長い年月研究いたしておりまして、今年度中くらいには結論が出る予定になってございます。この場合に、石炭側から見ますと、一番問題になりますのは、御指摘の能力主義を採用したらどうかという問題でございます。石炭鉱業としてはどうしてもこの能力主義を採用したいとわれわれも考え、そういったことを提案いたしておりますが、まだ結論までには至っておりません。これは…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 現在の日本の石炭の値段は、アメリカとは特段の違いがありますから、これは別ですが、ヨーロッパの国と比較しますと、やはり大体二割くらい高いというふうに考えております。これは、特にヨーロッパにおきましては、消費地と生産地が大体同じでございますので、日本の場合に、消費地に持って参った消費地の値段と向こうと比較しますと、二割は少なくとも高い、こういうふうに考えております。従って現在の合理化計画で千二百円のコスト・ダウンを実行…
第38回 衆議院 商工委員会 第37号
○今井(博)政府委員 最近の傾向から見まして御指摘のような点は非常にあると私は思います。現在考えております合理化計画のポイントももちろん油の値段との比較において、それを指標にして立てているのでございます。しかし同時にそれの裏の問題として、やはり雇用問題、日本の炭鉱の自然条件とかそういうものをも考えまして、その面から見ても千二百円というのが一つの限度じゃないか。これは合理化としては今までのものに比べて相当激しい合理化だと思いますが、それが…