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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/02/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 実績によって経済の見通しを立てて税を見込む、そこに私は経済計画があり、五・五%の伸びが見込まれると思うのです。そうじゃないならば、経済計画というものは要らないのです。経済の成長率などというものは必要ではないのですよ。一方では、先刻申し上げましたように、法人税はほとんど伸ていない。同じ金額である。勤労所得税だけはうんと伸びる、そんなことはおかしな話です。御承知の通り、賃金というものは、経済がじっと伸びて参りますと、そのあとで上…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 三十四年度……。

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 世耕さんお尋ねいたしますが、今までの大蔵当局の説明によりますと、所得の方と経済計画とは違うようなお話ですが、あなたもそうお考えですか。三十三年度の実績と経済の見通しを立てて経済計画は立っているものだと私は思う。ところが今までの答弁によりますと、そのほかにいろいろな要因があるようです。この経済計画には三十三年度の実績というものは含まれていないのですか、どうですか。

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 大蔵大臣にお尋ねをいたしますが、経済の見通しに載っておりますこの数字によりますと、法人所得の伸びは一二%です。法人所得は一二%伸びるのに、税収はむしろ下っておるのですよ。ところが勤労所得においては五・四%の伸びが見込まれておる、先刻あなたのおっしゃった説明とこれは違うじゃありませんか。法人税は一二%も伸びる。ところが税収はむしろ下っておる。勤労所得税は二割五分も増してある。ところが三十三年度の勤労所得の伸びは五・四%、三十四…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 法人所得と税収の関係が若干ずれることは私も承知しておる。しかし一年全部ずれるわけじゃございません。少くとも半分か六割はその年に徴収ができるはずです。そうであるならば、一二%伸びがあるのに税収はむしろ下る見込みだ、一方の勤労所得税はうんとふえる、それじゃやはり説明になりません。 そこで、私は進めなくてはなりませんので、大蔵大臣にお伺いをいたしますが、幾ら聞いたってこれはわかりませんよ。あなたの説明じゃわかりません。税収の見込み…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 私はそれでは承知はいたしませんが、ほかにもっと重大な問題がありますので、あとでさらにお伺いをいたします。 私はこの三十四年度の予算に三つの大きな致命的な欠陥があると思う。その第一は、ただいま申しました二百八十億前後の歳入の欠陥、第二には三十五年度の財源がからっぽになっておる。それからもう一つの大きな問題は雇用の問題。経済企画庁の策定によりますると、雇用の伸びは、三十三年度には六十七万人、三十四年度には七十四万人の増加が見込ま…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 事務当局にお尋ねいたしますが、三十三年度の自然増収の見込みは幾らですか。もう二月に入りましたから、大体わかっておるはずだと思います。結論だけ簡単に。

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 先刻聞いたときには実績をずいぶん強調されたけれども、今はぼかされた。しかし大体わかりました。三十三年度の増収見込みは百億から百四、五十億の程度だ。そうなりますと、ことしの八百四億に比べれば少くとも六百五、六十億の減になる。これは数字で明らかです。それから三十四年度にはたな上げ資金の二百二十一億というものがあるけれども、これが減る。減税の平年度化によって二百億減収になる。これを考えて参りますと、三十五年度の財源は三十四年度の財…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 国債の償還は来年はうんとふえて参りますよ。はっきりした数字は言われないでしょうが、少くとも千億以上の歳入欠陥になることは事務当局の説明によっても明らかになりました。一方歳出の方はどうなるか。従来の実績によりますと、いわゆる義務的経費の増は大体七百億、これは御承認になると思う。これが六百五十億になるか八百億になるかはそのときによりましょう、人口増加その他ありましょうが、大体七百億前後。それに加えて来年は法律に基いて軍人恩給が七…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 大蔵大臣の答弁の中に、非常に重大な問題があったのですが、税の増収というのは、見込まれるものは当初予算に組むべきであって、途中でいろいろ考えるべきものじゃないと思う。自然増収というものは最初から考えるべきものじゃない。経済の成長はことしは五・五%、長期経済計画によりますと六・五%、果してそこに達するかどうか非常に疑問なんです。税の増収というものは経済計画によって大体見当がつくものです。それは義務的経費の当然増に充てることは先刻…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 経済の基盤強化があればこそ経済は伸びていくのです。それがうまくいって六・五%、その六・五%というものは、人口の増加、あるいは教育費の増加その他の、いわゆる義務的経費に充てられるものです。三十五年度の財源はからっぽじゃございませんか。大蔵大臣ももうおわかりだろうと思うのですが、このからっぽの財源で三十五年度はどうしてまかなおうとなさるのか、あるいは売上税の創設をお考えになっておるのか、公債を発行なさるのか、あるいは借款を行おう…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 大蔵大臣は、数字は申し上げられないということでありますけれども、私が今まで三十五年度の見通しについて申し上げた数字は、政府の説明に出ておる数字ですよ。減税の平年度化あるいはたな上げ資産の問題、その他全部政府の資料によるものです。はっきりした数字じゃございませんか。はっきりした数字を積み上げれば、歳入に一千億以上の欠陥が生ずる、歳出はまた数百億円の増になってくる、はっきりしておるじゃございませんか。防衛費は現勢維持といたしまし…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 大臣は私がいかにも財政の内容を知らないようなお話ですが、それじゃ国債費というものは、来年の見通しは幾らあるのですか。国債費は今年よりもふえて参りますよ。これはあなたの方から出された資料ではっきりしておるのです。それじゃどうなりますか。

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 剰余金については先刻の主税局長の答弁で私は足りると思う。大体見当はついておるのです。百億から百数十億。そこで先刻言った減税の平年度化あるいはたな上げ資産の問題、そういった数字は変りはないはずですよ、私が申し上げようとあなたが答弁なさろうと。そういうことを考えてみると一千億円以上の歳入減ではないか。くどいようですけれどもこれは申し上げなければわからないんですが、一千億円以上の減だ。そこにはあなたのおっしゃることと私とで、剰余金…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 ずいぶん内輪に申されましたが、私はここで最後まで一々検討しようとは考えておりませんが、ともかくも歳入の減は膨大な金額になる。歳出はふえている、財布はからっぽである、こういうことを考えますと、これはなかなか大へんです、三十五年度の予算編成というものは。一部では公債の発行があなたの与野党内でも唱えられておると思う。インベントリーの取りくずしということも考えられておる。どうも私どもの受けた印象では、三十五年度の予算は編成はなされぬ…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 三十五年度の財源に非常に困っておられることは、これは事実です。この際私は一つ提案をしておきます。それは何かと申しますと、今度の国会にも提案されております租税特別措置法、これを私は思い切ってこの機会に廃止すべきだと思う。これは総理大臣にお聞きをいたしますが、租税特別措置法、この租税というもの、御承知の通り租税負担の公平、これはもう鉄則であります。租税負担の公正平、これに減免税の特別措置をやろうという場合は、これは戦時中であると…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 今日になりますと、租税特別措置法、この減免税が三十三年度は八百億円をこえておると思う。種目は三十になっておると思いますが、租税負担の公平という鉄則があるにもかかわらず、十何年も続いてきており、長期化しておる。業者にとっては既得権のようになっておる。大蔵省事務当局がやめようとすれば、各方面、財界、産業界あるいは一部の政党人から圧力が加わってきておる。こういうふうな負担公平の原則を乱すようなものは、私は思い切ってやむべきだと思う…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 御存じでもありましょうけれども、この租税特別措置法による恩典は、会社により、あるいは個人によって三重、四重、五車、六重の恩典を受けておる。同じ会社が、あるいは渇水準備金であるとか、あるいは貸し倒れ準備金であるとか、幾多の特例によって五重、六重の減税免税の恩典を受けておる。たとえば、これはよく話に出て参りますけれども、九州のある炭鉱主は、三カ年間に五億九千万円の所得税を納めなくてはならなかったのに、わずかに一億九千万円で済まし…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 せっかく委員長から御指名があったようでございますが、私が先刻来申し上げますように、租税負担の公平という鉄則、この点についてはやはり国民の納得を得るような態度を示してもらいたいと思うのりです。それでは一体いつまでこれを存置される見込みですか。いつ廃止される見込みですか。どういう経済の状態になったときに廃止されるのですか。今申し上げましたように、これほど企業ではもうかっておる、高額所得者がある。それにこれほどの減免税をやるという…

日本社会党1959/02/05

31衆議院 予算委員会 第5号

○井手委員 新技術の導入であるとか新産業の育成、そういったものは財政投融資などによって私は十分にできると思うのです。なるほどそういうものも一時は必要があった。必要があったけれども、しかしその企業がうんともうかっておるならば、国民の零細な税金、血のにじむような税金、それでそれほどの優遇をする必要がどこにありますか。私はすみやかにこれを廃止されんことを強く要望しておきます。 次に、だいぶ時間も迫って参りましたので、雇用問題に移りたいと思いま…