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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/10/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 この問題はなお検討すべき点がたくさんあると思いますが、さらに進んで今回の改正案についてお伺いをいたしたいと思います。今回の改正案によりますと、鉱業権を取り消された鉱区は二カ月間しなくては出願ができないようになっておる。これは私は当然の行き方だと思っております。しかしながら鉱業権者が鉱業権を取り消されるということは、これは鉱業権者がその義務に違反した、鉱業資源開発上その鉱業権者の存続はどうしても許されない、だから取り消すという…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 そういう必要を認めたならば、一歩を進めたのじゃなくて、百歩を進めてもいいと私は思うのです。鉱業法の全面的改正、私は先刻これを強く要望したわけでありますけれども、この鉱業法の全面的改正ができ上るのはいつかということになりますと、やはりせっかくのこの改正の機会に十分の改正の意思を持つべきであると私は考えております。私は、鉱業権者の鉱業権の取り消しということは、よほどのことがなくては起きぬと思う。従来の通産行政のあり方から申します…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 どうも最近になりますと審議会が隠れみのになったような気がいたすのであります。あれもこれも審議会というものを隠れみのにしておるようであります。しかし取り消す場合には、列挙された事項によりますると、大体一般の聴聞を経た上で取り消すのじゃないですか。それほど手続を経て、重要な鉱業権というものを取り消されておると思うのです。それほど手続を経て悪質な業者として取り消したものを、また出願を許す。結局、二カ月の余裕はあるといたしましても、…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 当局の意図は大体わかりました。その取り消された者が再び鉱業権を得るであろうことは容易に想像できるのであります。これ以上は、国会としての立場から検討しなくてはならぬと考えておりますので、申し上げません。 そこで、これは鉱山局長の分だと思いますが、二、三小さな問題をお伺いしたいのであります。私はしろうとでよくわかりませんが、施業案というものは今秘密のものですか、公開はできないのですか。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 私はこの施業案の認可さえ得ればどんどん自由に——もちろんその施業案以外にはみ出してはなりません、施業案尊重の義務はもろちん鉱業権者にございますけれども、どんどんそれでやっていける。しかもこの掘進によって他の権益あるいは公益との調整が起ってくる、鉱害が起ってくる、保安の問題が起ってくる、こういうことに広く一般との関係が非常に深くなっておるこの施業案を考えますならば、これは権利として秘密にすべきものではないと思う。少くとも施業案…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 施業案が秘密になされておるならば、とても今お話しになった地上権、公益との調整なんというものは、なかなかできないと思うのです。施業案というものが公開されて初めて私は調整がとれるしと思う。排他的、独占的な鉱業権に対して、通商局長の認可さえ得ればどんどん事業がやっていける。ところが一般にはそれに関係ある地上権なり公益の関係について、それがわからないということでは、調整のはかりようがないのであります。それほど強力な物権でありますなら…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 それではお伺いしますが、鉱業法なりあるいは鉱山規則なんかによりますと、毎年坑内実測図の写しを通産局長に提出しなくちゃならないようになっておりますが、この坑内実測図が非常に乱れておると私は聞いておるのであります。この条文通り、規則通りに間違いなくこれが励行されておるかどうか。間違いなく通産局長にその写しが提出され、あるいはその原文が事務所に備えつけられておるかどうか、この点をお伺いいたしたいと思います。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 今の御答弁によりますと、一部の中小炭鉱では出ていない、違反しておるというお話でございますが、私の聞いたところでは大部分が励行してないと承わっておるのであります。間違いございませんか。そしてまた出てないところにはどういう処分をなさっておりますか。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 そういうことでは鉱業の監督をすることはできないと思う。この坑内実測図というものは、施業案とともに鉱業監督上一番大事なものである。その坑内実測図というものが規定通りに備えつけてなかったり、あるいは毎年二月末に前年の十二月末現在のものの写しを通産局長に提出する、これは非常に大事なことですが、その大事な手続が励行されないと私は承わっておるのであります。当局でさえすでに七、八割より出ていないという答弁である。これはゆゆしい問題だと思…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 これは大臣にもお聞き願いたいと思いますが、鉱業監督に関する予算が非常に少いことは私も認めておるわけであります。この点は当局にも同情いたしておりまするし、また協力もいたしたいと考えます。今のような鉱山監督に関する予算あるいは旅費ではとても十分な監督はできないわけです。この点は十分わかる。しかし今私の申しました坑内実測図は予算とはさほど関係はないものであります。これは鉱業権者に義務を課したものである。しなくてはならぬと規則にちゃ…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 次に家屋の復旧が、一昨年でしたか、法律の改正で鉱害復旧に乗るようになったのでありますが、これが非常に金額か少いために遅々として進まないようであります。非常に関係者は困っておりますが、来年度はどのくらいお考えになっておりますか。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 次に法律の改正案についてお伺いをいたしますが、盗掘の処罰を強化されておるようでありますが、これは私一昨年もずいぶんこの点について、警察庁も来てもらって御相談を申し上げたわけであります。私の地元の佐賀県東松浦郡相知町においては、盗掘が一時は二十数件あった。あいくちを持って、勝手によその立木を伐採して盗掘をする。その盗掘の実績を私は承わりたいわけであります。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 その結果はいかがになっておりますか。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 これは今委員長席におられる長谷川さんにも、通産省政務次官当時にいろいろ御相談した問題でありますが、どうもこの盗掘について通産局は、まあ迷惑なものだという程度で、従来は熱が足りなかったと思うのです。その点について、私は今度の改正を機会に十分熱意を持って盗伐、盗掘についても取締りを厳重にしてもらいたい、この点を要望いたします。 それからこれはいろいろな法律案の審議のときに関係いたしますが、ボタ山の捨石というものを鉱業法に何とか規…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 ボタ山は鉱業法の範疇には入っていないのでしょうか。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 ボタ山は石炭界が不景気になってくると盛んに掘られる。そうなると不景気のときには石だけれども、景気になってくると炭になる。そこに鉱害が起ってくる。こういう因果関係が非常に深いのでありますが、これはやはり鉱業法の中に含めるべきだと考えておりますが、いかがでございますか。

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 私は現行法では不十分だと考えておりますので、さらに御検討願っておきます。 次に具体的な鉱害復旧の問題について二点お伺いをいたします。杵島炭鉱の北方礦業所の鉱害の問題であります。醫王寺部落の鉱害については、長い間折衝が行われた懸案であります。去る何月でございましたか、事業団と石炭局、農林省、佐賀県それに私どもが立ち会いまして打ち合せました結果、醫王寺部落については、なるべくすみやかに鉱害復旧をやりましょうという結論であったと私…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 御説明によりますと、まだ復旧計画は立っていないとのことであります。私はその点は非常に残念に存じますとともに、炭鉱と地元との間に有効に契約が行われたというお話については、私は非常に不快に存じておるのであります。この問題は鉱害の一つの問題でありまするし、私だけで審議しておるわけではございませんので、参考までに私はその内容を申し上げておきたいと思いますが、杵島炭礦の北方礦業所は、昨年石炭鉱業合理化法に基いて鉱業権を整備事業団に売却…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 地元と会社で円満解決の段階でないことは、理事長もよく御承知だと思うのです。このあなたの方の買い上げに当って安定鉱害が処理されていないことははっきりしておるのですね。常識でわかるでございましょう。九万の復旧費、会社の負担が三万一千五百円、それに対して一万三千円の打ち切り補償、しかもその一万三千円の中に昨年の反当二万円の年々賠償も含まっておる。こういうことが果して世間で許される鉱害賠償でしょうか、打ち切り補償の金額でしょうか。そ…

日本社会党1958/10/22

30衆議院 商工委員会 第7号

○井手委員 局長の話はだいぶ事実とっております。あなたも御承知ないでしょうから、その点についてあまり一々間違いの点は申し上げれませんけれども、今現に全部落民が一致して鉱害復旧を要望しておるのであります。あなたの方にもその書類が来ておるはずだ。間違いございません。また先刻も申しましたように、大臣もお聞きになってもらいたいと思うけれども、内容証明ではっきり部落民の意思が通達されておるではありませんか。打ち切り補償の金額が、いかに不当であるか…