井川伊平
会議録に記録された「井川伊平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,277 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/04/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公職選挙法改正に関する特別委員会86 件・86%
- 内閣委員会12 件・12%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,277 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 実はこの業務上の過失によります軌条上の車両の運転に基づく犯罪あるいは過失でありますが、そういうような犯罪の数は非常に多くなっておりますことは、ただいま申された通りであります。しかし、他の犯罪を考えてみますると、これはあとから裁判所にお伺いをいたそうと思っておりますが、人命をそこなうところの犯罪ですね、殺人罪であるとか、過失殺であるとか、あるいは傷害致死であるとかいうような、人の行為によりまして故意または過失に基づきまして人…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 ただいまのお話しを聞きまして、自動車に関しましてこの制度の中に入れなかった理由が、お二人の意見が違っておりますけれども、先には自動車の事故、過失による事故は多岐にわたるから専門の技術それから学識、そういうものの人たちをあらかじめ特定することが困難だという御趣旨であり、あとの方の御説明によりますと、自動車の過失の事故は単純であるからその必要はない。これは矛盾したようにわれわれの方には聞こえるのでありますが、統一していただけま…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 殺人だけに限りません。
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 私は一般の故意犯についての必要を認めない理由を聞いておるわけでございますが、その点はそれでいいと存じますけれども、事件は初め故意犯として起訴されたものが、調べの結果過失犯になる場合がある、過失犯として調べておったものが、とんでもないものが出て故意犯になる場合もありますね、だから、判決は過失で判決になりましても、起訴の場合は故意として起訴されておる場合がありましょう、そういうことから考えてみれば、被告は、おれはどこまでも過失…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 そうしますと、本人は、おれはどこまでも過失であったんだと、発生した事実は認めるけれども、私の全く気のつかないことだったと言うておる、検事の方はまんざら気がつかないとは言われまいと、そういう結果が発生することについては、希望はしないまでも、およそ認識はあったんでないか、こういうような観点から、過失ではない、故意だということで起訴した、本人はどこまでも過失であるとがんばっておる、そういう事件は非常に多いでしょう、そういう場合に…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 そうしますと、検事は、殺人ならかりに殺人罪とする、起訴された本人の方は、業務上の過失なんだ、こう言って強く主張しておるのに、起訴状に基づいて、これが業務上の過失ではないのだということがはっきりしているからというて専門委員をつけないということは――その事件がほんとうに業務上の過失であるかどうか、過失になるのか殺人罪になるのかということの認定をするのに専門委員の必要があるのじゃないですか。業務上の過失にきまっておることなら、も…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 どういうわけでしょうか。
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 それはこのあとの条文を見ましても、本人が業務上り過失だということを認めた場合、いいですか、そういう場合で、裁判所は特別の必要がないとすれば、専門委員をつけなくともできる、こういうのでしょう。だから、実際いうと、そういうことを認めない場合に、本人は殺人なんて認めないのだ、業務上の過失だと言うけれども、検事の方では――裁判官が専門知識がないように、検事もそういう面について専門的知識がない。だから――過失ではない、故意の犯罪だと…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 今までの話しは、この法案が適用される範囲を運転とのみ申しておりますが、法文の第二条を見ると、運転だけではないのですね。「運転、線路又は車両の保全」というようなのもありますね。それから「運転保安装置の保全又は、取扱い」とありますから、車を運転しているだけじゃなしに、各駅でこつこつやっている車の検査なども含まれるだろうし、転轍機の問題も含まれるだろうし、赤い旗や青い旗を振っているのも入りましょうし、その他いろいろなものが入って…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 考える必要があるのではないでしょうか。
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 一つ、これは法律的なことになるかもしれませんが、確かめておきますが、そうしますと、この法案が実施される場合には、公訴事実が業務上の過失であるという場合に限ってこれは適用されるのだと、こういうのですね。
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 それから同じところに関してですけれども、初めの改悪犯としての公訴事実であったのが、中間に検事がこれは業務過失というようにその変更をした場合に、その場合には専門委員はいつからつけることになりますか。いつからかつけることになるとすれば、この法案の第何条の規定の適用によってそうなるのか、これを確かめておきたいと思います。
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 四条の一項によるわけですか。それは確かめるだけでございますから、その程度で……。 先ほどの御答弁のうちに、刑量の問題が出ましたですね、業務上の過失を認める、だけれども軽い罰金か何かで済ませることができるものか、非常な重い禁固刑をもって臨まねばならないものか、そういうような点につきまして、刑量の問題についても裁判官の方はそうしたことはしろうとだからこの制度を設ける必要があるのだといいますと、この専門委員は刑量の問題、幾らの罰…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 被告の方から不服があるが、その不服を解くことにはならぬのですね、刑量の問題については。たとえばこの程度の過失だから、これは千円以下の罰金が相当だといったような意見、あるいは相当これは重い業務上過失と認めるから禁固刑に処すべきが相当だと思うといったような意見はつけられないことになる。つけたら、それはどうなる。つけられないことになる、それは。
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 了承いたしました。先ほど刑量について御発言があったから、異に感じましたので、お伺いいたしたようなわけであります。 それで、さらに聞きますが、先ほど来申しておりますように、一般の犯罪について、過失犯についても故意犯についても、裁判官の法律知識だけでは原因がわからない、だから解剖もし鑑定もする。これは非常に多いわけなんでありますが、今日までそういう鑑定であるとか、あるいは経験にも関係がありましょうが、過去の事実についての鑑定証…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 私は軌条上の車両の運転に、あるいはその地本法案の第二条にきめてありまする業務に関しまして、その取り調べの際に鑑定を命じたことがあるかないかは存じませんので、これはお役所の方々から裁判所の方かどなたからか承りたいと存じます。それはあとでけっこうですが……。 引き続いてお伺いいたしますけれども、先ほど、こういう事件で起訴されたとすると、おどおどして思うことを言うこともできないということがありましたが、そういうことは何かのお考え…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 ちょっと最高裁の刑事局長さんお見えになっておるのですね、お伺いいたしますが、本法案の第二条にきめられておるような職務にある方々が業務過失をやった場合、それが起訴されて審理中に鑑定を用いた事件は皆無であるかどうか、あるとすれば、それが事件数が幾つについて鑑定を幾らしておるか、それから弁護人及び被告の側から鑑定を申請したのだが、ところが裁判官はそれを許さなかったのだ、そういう事件は幾つあるか、こういうことがおわかりであれば承り…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 提案者にお伺いいたしますが、まあ事件の数からいえば鑑定した事件は少ないということになりますから、提案者の場合において鑑定をしたことがないとおっしゃっても、私はその言葉を少しも意には介しないですが、むしろ鑑定の少ないことを考え、あるいは提案者の方で鑑定したことがないとさえ考えておったというこの事実は、専門の知識や経験が必要なくして、業務上の過失と判断できる事件が多い方へ分類されるので、こうした法案を通過せしめて、そして経験や…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 調べられます被告に同情するという、かわいそうだという気持は私も全く同感なんです。同感でありますが、それは軌条上の業務者の被告に対するばかりではなくて、他の交通機関の業務上の過失についても、あるいはその他一切の業務上の過失についても同じであり、もっと進んでいえば、故意犯につきましてもそれはかわいそうなのはずいぶんありますから、かわいそうだという事情でこの問題を解決すべきではないと私は考えます。これはやはり犯罪の原因の真相をい…
第38回 参議院 法務委員会 第11号
○井川伊平君 私の申しましたのは、それは先ほど申したように、すべての業務上の過失あるいはすべての過失の事件その他故意犯についても同情すべきものではないかと、こう聞いたんですが、すべきものじゃないんです。同情すべきものじゃないんだ。軌条の車両の運転に関するいろいろの職場についてのみ同情すべきものだという御意見ですか。もしほかの事件についても同情すべきものなら、一様にこうした法律は作るべきであって、これだけに作らんけりゃいかぬという特別の事…