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民主社会党衆議院
総発言数
2,944
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/11/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会48 件・48%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会28 件・28%
  • 国際労働条約第八十七号等特別委員会16 件・16%
  • 予算委員会第四分科会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,944 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,944 20 を表示
日本社会党1956/11/24

25衆議院 社会労働委員会 第5号

○井堀委員 今はっきりいたしましたように、ストライキの原因が労使双方の責任であるということは、お認めになったわけであります。そうでありますと、問題はこういう争議行為を規制する場合においては、労使双方の責任をやはり公平に問うという方法が公正だというふうにお考えにならぬかどうか。その場合にこの規制法というものはどうしても労働者側の行為を法律によって禁止するというへんぱな結果が起ってくるのではないか。こういう点に対してはあなたはどうお考えです…

日本社会党1956/11/24

25衆議院 社会労働委員会 第5号

○井堀委員 あなたのおっしゃるまでもなく、私どももそういう争議行為をやるということを好まないのが一般の常識だと思うのであります。しかしそれを拡大して言えば、ストライキ自身が好ましいことではないので、だから程度の問題なんだ。ですからそれは労働組合も雇い主も同様に世間から非難を受けると私は思う。だからそういう非難を受けるような争議行為は労働組合もあるいは雇い主も起さないようにするということが当然だと思う。その点について私どもは、こういう法律…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 総理大臣は憲法改正についてきわめて明確な態度を明らかにされているようでありますが、国民が憲法改正について非常な懸念を持っておりますことも申すまでもございません。この機会に本法案と国民の憲法改正に対する憂いを最も強く持っている点について、明確な御答弁をいただいておきたいと思うのであります。それは申すまでもなく、この法律は労働者の団体行動権の一部を制限せんとする法律であることは、あまりにも明瞭であります。そこでその争議権の一部を…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 そこで次のことをちょっとお尋ねができるようになったと思いますが、もちろんストライキというものは、私説明するまでもありません、一方的に起ってくるものではないのです。雇い主と労働者の利害の衝突に始まるのでありますから、その争議行為が公共にいろいろな影響を与える場合に、制限を加える場合には、その争議自身をどうするかということになる。ものにたとえますと、鐘が鳴るか、撞木が鳴るかということがありますが、その間が鳴るのです。ぶっつかった…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 せっかくあなたが言いかけたことを途中でおやめになったような感じがいたしますが、これはあなたのために私ははっきり言っていただいた方がいいと思う。国民はあなたの憲法改正に対する考え方を聞きたがっているわけです。まさかあなたは労働者のこういう生存権を左右するような基本権まで制限を与えるような改正を考えているんじゃないと、私自身はそうあなたを信用しているわけです。しかしそれを信用させない事実がここに現われたわけです。それはさっき申し…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 持っていないということが事実だといたしますならば、今スト規制法と一般にいわれておりますこの法律というものは、明らかに労働者の最小限度の武器を制限をするということだけは間違いがないことは、今までの討議の上で明らかになっておる。このことであなたの御意志と、今の御答弁と、この法律とは非常な違いを見せてくるのです。これは時限立法でありまする場合は、三年間様子を見ようという主張も一つの主張であったかもしれない。しかしこのことは非常にお…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 今の答弁の中にもあいまいなものがあるようでありますが、総理の今の立場が非常に複雑でありましょうから、あなたの御意思は、私は主権在民の基本的なものである、しかも憲法の基本人権の中の生存権についてはいささかも政治力の干渉を許さないということについてはお認めのようであります。この問題は今後実際本案の審議の過程におしてあなたの趣旨と食い違ったものが出てくるのじゃないかという懸念を持ってお尋ねをしておいたのでありますが、またいずれもう…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 俗にいうスト規制法についてただいま本委員会が審議をいたしております。これに関連いたしまして、法務大臣の所見を二、三ただしたいと思いますので、御答弁をお願いしたいと思います。 この法案提出に当りまして、政府を代表され倉石労働大臣から趣旨の説明がございましたが、その中で、本法案を提出するに当りまして、最も私どもの重要な点だと思いまする一節に、こう述べております。「労働関係に関する事項につきましては、法をもってこれを抑制し、規律す…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 まことに誠意のこもった御答弁をいただいて、感謝にたえません。ただ、私があなたを責めておりますのは、牧野個人を責めておるのではありません。あなたは日本政府の重要な地位を担当されておられることは、申すまでもありません。現行法で、すなわち賃金債権——債権の中でも、あなたは今立法化のためにいろいろ努力をなされて、税金との優先権の問題あるいは担保権の問題を言われておりました。私はここに憲法に対する理解の仕方に相違があるのではないかと思…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 いいお答えをいただいたわけでありますが、私は必ずしも団結権万能を言っておるのではありません。ここで公共福祉の問題が出てくるわけであります。ここであなたと公共福祉の問題を議論しようとも考えておりません。あとで関係大臣に私は聞いてみようと思っておりますが、ここであなたにちょっと関係したことでもう一つお答えをいただいておきます。それはたとえ方が非常にまずいので、午前ちょっと総理に伺おうと思って伺いかけたのですが、むしろあなたに伺っ…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 まあその積極論者の立場のそれぞれの説も伺っておりますが、ただここで問題になるのは、命は断たないけれども、男としての人格は全く失われるわけなんです。このことは反対論者から言うと、死よりももっと重い罰だという主張をしているようであります。ここら辺にまだ問題の解決しないものがあるようでありますが、日本の法律はこれを禁止しております。言うまでもないことであります。 そこでスト規制法との問題についてでありますけれども、似通った一つの議…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 その点を一つ聞かしていただきたい。倉石さんと論議する意味において。

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 大へんふざけたような質問をいたしたのでありますが、実はそこに牧野さんのような積極説があるわけでありますが、それと同じようにスト規制法の問題を考えるということも一つの考え方だと思う。そういう考え方からスト規制法を出してきた。あなたの積極論と同じ意味で出してきたのなら、この法体系の中にそれが盛り込まれていなければならぬけれども、残念ながらそれは入っておりません。まあこの問題はあなたの所管ではございませんが、以上二つの点について、…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 いや、いろいろありがとうございました。ただ一点希望しておきますが、現在の未払い賃金を初め、不完全就業等による労働者の地位というものがいたずらにじゅうりんされて顧みられない現状でありますので、こういう問題を一方においては解決できない、他方で自主的な力をはばもうとするやり方については、今まで議論をわれわれがしてきた中で一向に解消されていない。ですからここで一歩出てくるとすれば、あなたのいうように労働者の方が、隠忍自重するためには…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 倉石労働大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、このスト規制法のそれぞれの内容については順次お尋ねをいたしていきますけれども、まずその前提でありますが、あなたは労働大臣という地位におって、その責任と権限というものについてどういう認識をしておられるかについて、私はいろいろな疑いを持ってきたのです。というのは、スト規制法それ自身について論議をするに当りまして第一の問題は、あなたは公共福祉を阻害するおそれがあるという前の吉田内閣の提…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 今読まれましたように、労働大臣のお仕事は、労働者の福祉と職業の確保、さらに労働法の規定しておりますそれぞれの関係事項に関して保護の立場をとらなければならぬことはこれで明らかであります。あなたの行動は法律によって縛られていることも言うまでもないことであります。そこで石炭産業と電気産業に限ってストライキの一部を制限しようということは、一体今日の電気産業、石炭鉱業における労働者の、以上掲げられたような問題について保護が完全でありま…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 そこで非常な違いを見せてくると思いまするのは、一体あなたのおっしゃられる公共の福祉をそこなうという行為が、たとえばスイッチ・オフとか保安要員引き揚げという事態、そのこと自体は必ずしもストライキの行為としては最も好ましくないということについては私は意見の相違がないと思う。今日の日本の組織労働者はもっと聡明です。そういうようなことを好むはずはないのであって、好まざる行為をあえてしなければならぬことになるという事態が問題である。も…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 聡明な御答弁を伺ったのでありますが、ただ一つ大事なところが食い違っておるようであります。あなたも私も一致する点は、ここで予定するような争議行為というものを否定しない、この点は共通している。否定をしていきたい、それはわれわれの希望であり、理想である。そのことは、拡大すれば、ストライキというようなものはなくしたいということである。さらにあなたは、ストックホルムの、すなわちスエーデンの理想を追求する姿を紹介されましたが、私も見てき…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 だいぶ混線してしまったようでありますが、あまり故意に混線させてもらわないようにお願いいたします。ただ大事な点は、あなたがじゅんじゅんと述べてこられたところでちょっとそらしましたが、そのそらしたのは、DBG傘下の規約も私は見たし、団体協約も見て感心している一人であります。それは私の言おうとするところなんです。それは政府が法律を作ったからこういうものができたというふうにあなたがごらんになってきたのならば、それは今紹介して下さるこ…

日本社会党1956/11/21

25衆議院 社会労働委員会 第3号

○井堀委員 私は、あなたのそういう御説を実現させたいと願っておる一人であります。ところが一方にはそういう協力を求めながら、片一方労働者側から言うと、げんこつを振り上げて何でもかんでも権力の前に従うべきだという印象を強く与えるようなスト規制法というものは、今の客観的な条件から言えばまことにまずい出し方だ、賢明な労働行政は、そういう方針をとるべきものでない。あまりにも極端な対蹠的なものである。どうしてもそういう見方を今日改めることを強く要望…