井堀繁雄
会議録に記録された「井堀繁雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,944 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1963/02/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金131 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会48 件・48%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会28 件・28%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会16 件・16%
- 予算委員会第四分科会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 2,944 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 私が家族制度の問題を取り上げましたのは、厚生行政の基本の上にどういう方針が生まれてくるかということを知りたいためにお尋ねしたのでありますが、今大臣の御答弁によりますと、まだ家族制度を重視すべきであるという御意思のようであります。しかし実際には、どう希望しようとしても、私は家族制度は崩壊をしておると思う。そういう残滓があるのは別として、しかし、そういうものをたよりにしてもしやるとしたら大へんな失策だと思うから、新しい時代に備え…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 この問題は、厚生省が提案をいたしております老人福祉法の問題のときに必ず出てくると思いますので、そのときに譲ってもいいと思いますが、この問題は非常に今後問題になると思いますから、お尋ねしたのであります。なお、訂正される御用意があればなんですけれども、あなたは今、お話を伺うと現状に即応してということをおっしゃられたが、しかし、現状というものは動いておる。それから今後非常に動くだろうということを、世界情勢などについて私のつたない見…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 決して意地悪く責めるつもりはありません。ありませんけれども、これは非常に重要なことなので、たとえばあなたは、社会保障制度審議会の勧告を尊重してということを強調されておる。社会保障制度審議会の勧告の内容をつぶさに見ますると、やはりその模範を欧米の先進国に置いておるわけであります。これは一つには、さっき私が申し上げましたように、国際情勢の大きな変化をある程度見通しておるけれども、百歩譲っておるという控え目の答申だと私は見ている。…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 この問題はその程度にいたしまして、次にもう一つ、これは厚生省も指摘していることでありますが、日本の産業構造といいますか、あるいは生産の機構といいますか、そういうものが、貿易自由化によって、あるいは技術革新によって大きく変化してくる。特に今当面しているものは、エネルギー革命によって石炭が斜陽産業に落ちてくる、こういったような変化が目まぐるしく貿易自由化に伴って起こってくるということが一つ、それから日本の産業構造の一つの宿命的な…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 これは各方面にこれから出てくることでありますから、予算分科会などでもお尋ねしようと予定しておるのでございますが、たとえば健康保険のように、長い歴史を持って、何回となく世論の批判の中で改善、改正を加えてきたものとしても、まだ大きな矛盾が残っておるわけです。日本の保険制度の中では歴史も一番古いし、内容も充実したといわれておる健康保険でさえ、政府管掌のものと組合管掌のものとがあるわけであります。組合管掌はおおむね大きな事業場、政府…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 次は、環境衛生関係の行政でありますが、これもさっき申し上げたように、大都市周辺の地域における変貌といいますか、たとえば住宅問題一つ取り上げてみても厚生行政がついて回るわけでありますが、比較的高額所得者、今の水準から言うと三万何千円以上の所得のある者のためには、公団住宅がある程度役割を果たしている。そういう公団住宅のようなところには、環境衛生関係の施設も、自力あるいは他の公共団体などと連絡があってできるわけですが、低所得者が都…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 具体的な例をあげましょう。私どもの調査によりますと、通勤距離と住宅の配分関係を見ますと、所得の低い人ほど遠隔の地におる。不便なところにおる。もちろん環境衛生の恩恵を受けないような山村僻地ですから、こういうところの人たちは、途中で労働力を半分摩滅してしまうのです。自転車を飛ばして満員のバスに乗って、満員のバスから込んだ電車に乗りかえて、電車でさんざん押されてへとへとになって事業所に飛び込む。これは交通その他の行政でありましょう…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 それでは、次にお尋ねしたいと思いますのは、あなたの方の行政の中で今まで一番困難とされておりました医療団体との関係ですが、医術の進歩、薬学の進歩というものは、今後もフルスピードで発展していくだろうと思うのであります。その場合に、健康保険を初め、国民健康保険などの保険行政の上に問題が山積みになっております。それから、その他今後の国民保健上の問題については、出先の、要するにいろいろな役所がありますが、しかし開業医あるいは病院、公立…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 意見は差し控えたいと思いますけれども、今のあなたのお考えでは、私はまた近く医師会と厚生省の対立が起こるんじゃないかという心配をいたします。これは本質的なものもありましょう。しかし、何をいいましても、やはり強力な一つの組織を持っておる団体ですから、ただ事なかれ主義で、今ないからいいというような考え方ではなしに、たまたま問題が起こってからその問題を中心にして解決するというのではなしに、今のような比較的平穏の維持できるときにこそ、…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 便所を水洗にする場合に、地方の都市によって多少違うようでありますけれども、助成金の形で奨励している市町村が多いのです。ところが、その助成金を受けてでもやれるようなところは比較的豊かな階層で、実を言うとそういうところは自分でもやれるのだ。ところが、急がなければならぬようなところは、助成金じゃなくて、自分の出す負担ができぬものですからおくれてしまう。これは先進国のどこのことか私はよく記憶しておりませんけれども、ああいうものは公費…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 次に、公害のことでちょっと伺っておきたいと思います。最近公害問題は、前国会でもずいぶん問題になりましたが、皮肉なような現象がある。事実をあげるとよくわかります。厚生省と労働省の競合した点を一つ紹介しましょう。けい肺関係で、工場の中で塵埃整理をやらず、外へ出してしまう。ひどいのになると周囲にばらまいてしまう。そうすると、保健所の方では、それは工場施設の中だからと言う。なるほど工場の中で吹いているのですけれども、出るのはずっと遠…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 当面している問題でもありますが、私は公害地域というものを、今のようなテンポののろい行政でやりますと、将来、経済能力のある者はその地域を変えていくわけです。環境のいいところへ変わっていく。入れかわって低所得者がそこへ戻ってくる。そういう人たちは、やはりいずれも生産の直接のにない手じゃないか。言いかえれば労働者が多い。こういう点では、私どもはよほど考えていかなければいかぬと思います。日ごろ最も長い時間非衛生な職場で働いている人が…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 これは大臣に一つ注文しておきたいと思いますが、具体的の事例を一つ指摘いたしますが、どうも許可せぬわけにいかぬらしいですね。できるんですね。また買手があるんですよ。困っておるから人は集まってくるでしょう。それは言うまでもなくスラム街になってしまう。狭いところに、ひどいものですよ。行ってみたって今は手の打ちようがないらしい。そういうものをつくっておいて、そこへ公衆衛生の見地からこうせい、ああせいと言ってみたって、おかしなものだと…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 一般国民生活の経費といいますか、生活費ですか、これは理論生計費はいろいろな学説があるようで、私どもも多少心得ておるつもりですが、実態生計費だと思うんです。一般国民の生活水準というものをどうしてつかむかということは、なかなか問題になるところだと思う。日本のように統計が乏しく、しかも不確実な資料しかないという場合に、今あなたの専門家の御意見ではありますけれども、一般国民生活とはあまりばく然としているのじゃないか。一般国民生活の中…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 総理府の家計調査及び東京都の二、三の公共団体や法人のとっている統計は、われわれも心得ています。どうも根拠がきわめて薄弱で、科学性が欠けているとか、それから範囲が狭いとか、いろいろな批判があるようでありますが、しかし、あなたの方では、厚生行政基本調査をおやりになっている。これは何ですか、そういうものの資料を修正するときにお使いになるのですか、それとも直接調査されたものが軸になって、他の資料が補完されていくという形をとるのですか…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 せっかく厚生行政の立場から基本調査をおやりになっておりながら、実際を拝見いたしますと、どうも総理府の家計調査や商工会議所の調査などが、存外影響力を持っておるように思われます。そうすると、われわれとしては、一応総理府の家計調査の問題を堀り下げていかなければならないことになってくる。もちろんそれはそれといたしまして、ここで問題にいたしたいのは、一体地域的な差も問題になりましょうが、それでさっきの農村と都市の関係、あるいは所得者の…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 それでは次の機会にいたすことにいたしまして、資料関係が出てくると、次に非常におもしろい具体的な事例が上がっていいと思うのでありますが、次に私のお尋ねいたしたいと思いますのは、厚生行政の中で、私が一番敬服できるのは統計だと思う。だからその統計の出どころと、その編集がどういう形をとってきておるかということは、説明によってある程度つかむことができますが、そこで問題になりますのは、ボーダー・ラインがたとえば八百万だとか七百五十万だと…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 いつごろ出せるようなお見込みですか。
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 ぜひ一つ早目に提出をしていただきたいと思います。それはその節の質問に譲ることにいたします。私が出てこられるかどうかわかりませんが、いずれにいたしましても、厚生年金の問題は非常にいろいろな方面に影響が大きいと思うのです。それと関連して、当然一緒に問題になるだろうと思うのは国民年金の問題です。厚生年金保険は、これは雇い主が負担をする年金保険とは大へん違うと思うのです。しかし、社会保障制度審議会も類似の保険の統合を勧告いたしており…
第43回 衆議院 社会労働委員会 第8号
○井堀委員 これは関連があるので、同時提案をなされるようなことになるのではないかと思っておりますが、厚生年金を三十九年度の通常国会を目途にされ、国民年金も同様御提出の用意はありますか、念を押しておきたい。