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民主社会党衆議院
総発言数
2,944
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1957/11/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会48 件・48%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会28 件・28%
  • 国際労働条約第八十七号等特別委員会16 件・16%
  • 予算委員会第四分科会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,944 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,944 20 を表示
日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 これは、残念ながら私は労働大臣の答弁では了解することができません。ただ了解できる点は、まだ調べを命じてあるからということでありますから、まさか労働省がこういう問題について一課を設けて——私が行って調べればすぐわかる。ただ政府がそれを問題にしていないだけであります。いつでもできます。今呼んで聞いてもわかります。やれるものをきめるのは政府なんです。閣議にかけなければいかぬじゃないですか。閣議に取り上げていないことは事実なんです。…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 もうこの問題は、深入りはやめたいと思います。きわめて明確であります。ただ一言総理に言っておきたいと思うことは、ILOの精神を理解し、ILOの決定について忠実にこれを履行するということは、答弁を求めるまでもないことなんです。憲章が義務づけておる。加盟する限りにおいては当然である。ただ大事なことは、日本が国際正義をいかに重んずるか。特にあなたが絶えず口にされる平和と民主主義というものは、私はILO精神を実践していく以外に、民主主…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 総理の率直な態度には敬意を表したいと思います。 そこで具体的なものをお尋ねいたしていきたいと思いますが、これは、そのことを多少離れると思いますけれども、当面した一つの緊急な課題として、駐留軍労務者と特需関係労務者の大量解雇が、目前に、いな現実になっております。これは、一つには、岸・アイク声明の中で国民も十分理解しております日本国とアメリカ国との国交調整の一つの現われとして起った労働問題であるというところに特徴があると思います…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 具体的なことについては、まだ関係ありますから、あとでゆっくり労働大臣にお尋ねいたします。総理は何か所用がおありのようでありますから、新たにもう一つだけ問題をお尋ねいたしたいと思います。 駐留軍労務の問題につきましてももう一つあなたにお答えいただきたいと思うのは、これは生きた最も具体的な近い事実を御紹介申し上げたい。これは私の方の党の書記長も同道いたしまして現場で目撃したことであります。それは相模原にあります米軍基地内で働いて…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 もうちょっと。お時間で大へん恐縮ですが、もう一点だけお尋ねしたい。 今あなたは契約の問題のことを言っておられました。この問題もあるのでありますが、それはまた後ほどの機会にお尋ねするといたしまして、簡単にあなたのお耳に入れておけばいいと思います。契約については、異議あるときは日米合同委員会の制度がある。ところが、この合同委員会でかけられたもの、ここで採択をして通告を受けておる、すなわち日本の労働慣行に従えば、三十日以前に予告す…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 それでは駐留軍労務についてその後の政府のとった処置なり今後の緊急を要する処置についてお尋ねをいたして参りたいと思います。 先ほどの討議で明らかになりましたように、駐留軍労務者の問題の解決は、これは直接的には軍が使用者で、政府が雇い主となっております。雇い主である政府がしかるべき方針を立てなければならぬ義務があるわけであります。特需は多少違いますが、本質は同様だと思います。これについては国会でたびたび与野党とも特別委員会を持っ…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 困難であるかないかはここで議論すればすぐ出ると思いますけれども、時間の都合もありますから一々は困難であると思いますが、一例をとってみると閣議決定の中で、たとえば大量失業してくる人の中には、駐留軍労務者の未熟練者転換のためには職業の再訓練をしなければならぬということがあるわけです。その点を政府では職業補導を拡充したいと言っております。従来の職業補導所は私もずっと実態を調査して、大体五、六カ府県の総合職業補導及び地方でやっておる…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 どうも行政措置は限界にきておるということをあなたみずからがお答えになっておると同じだと思う。もし行政措置をやられるとするならば、財政法の違反を犯すか、あるいはどういう非合法で金を持ってくるかです。職業補導の関係だけでもあなた自身お認めのように、他の労働者を犠牲にしてやるというならば別だ、それは労働行政のとらぬところです。あなた、今までの労働行政をさかなでするようなことはまさかやりはしない。さっきの総理の答弁からいってもそうで…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 この問題は、まだ具体的なことをあげていけばすぐお答えが出ると思うのですが、私は時期は早い方がいいと思う。そうしないと、こんな約束をして駐留軍労務者をじらすだけだと思います。これはさっき言ったような精神にも沿わぬことですから、なるべく早い機会に政府も立法措置を講じたらどうか。幸いにして社会党が鋭意努力いたしまして、この臨時国会に法案を提案いたしました。もっとも至れり尽せりというほどのものでもないようでありますが、一応こういう問…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 今の総務長官の御答弁は閣議決定の内容を説明しておるようでありますが、もう私はそれはとっくに承知している。それを実施していかれるためにどうすればいいかということをあなたに聞きたいのでありますが、あなたはあまりこれには熱心じゃないようです。私は二、三回駐留軍労務者や特需労務者の案内を請われてあなたに面会に行きましたけれども、どうもそういう実際問題に取り組もうという熱意がなくて、いつも次長が会ってお茶をにごすというような態度であり…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 私は今の言葉を信用いたしたい。あとで駐留軍労務者の問題、特需労務者の問題で陳情に行きましょう。きっとあなたの部下がいろいろあなたと違った、親の心子知らずの取扱い方をするかもしれない。そのときは私は今の言辞を追及いたします。いいかげんなことでまなしに、さっき私があなたに言ったのは、ここに統計がありますけれども、数字をあげればすぐわかる。要するに日本のほんとうの経済危機、すなわち財政の危機というものを救った恩人なんですよ。あんな…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 きわめてインチキに満ちた御答弁であることを指摘しておきたいと思います。ILO精神を理解していない一つの証拠なんです。あなたは労使慣行ということを方々で使っておられる。労使慣行なんていうものは権力が介在したら生まれない。慣行というものは、労働者と雇い主の間に幾つかの苦い経験を重ねて生まれてくるものなんです。それを賢そうに右向け、左向けなどということは、その慣行を妨害する行為の最たるものです。一体どこにそういう労使慣行があります…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 今の労働大臣の所見を伺ってますます私は疑いを深くした。非常に能弁でありまするが、大事な点は、労使関係のよき慣行を作るということについては、経験主義であるという点はあなたはお認めになった。その経験は自由の中においてある。あなたはそれを政治の責任に求めておるようでありますが、一体政治というものを、あなたのお考えはどこから出発するかということに問題があると思う。政治を民主的に理解できるならば、政府が独善にいいとか悪いとかいうことを…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 まるで討論会みたいになりますが、あまり議論を好みませんが、あなたのおっしゃられている人事院の独立の性格というものは、私はあなたが言うようにそう狭く考えていないのであります。もっと民主的なものにしてほしいということを言わんがために欠点を申し上げたのであります。 それから労働組合の非合法をあなたは言おうとしておるようであります。あるいは一方には法律をもってと言っておりますが、言うまでもなく法治国でありますから、政府というものは法…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 もうすぐです。 未払い賃金問題に対しては督励しておやりになっていただかなければならぬことですが、これは毎回私は労働委員会で言っております。一向らちがあいておりません。ずっと毎月これを私はちょうだいして見ておりますけれども、上り下りはございますけれども、一向にこのカーブが、特別の御努力の払われたというものは現われておりません。それは一つには私は監督制度の欠点もあると思いますけれども、監督だけによってなし得ないことがあるというこ…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 ILOの精神を尊重されてお作りになるということでけっこうです。どうぞそのILOの精神を十分に内容に盛り込むように期待をいたしておきたいと思います。 そこで法務大臣にちょっとお尋ねをいたしたいと思います。警察庁長官と両方にお答えをいただきたいと思います。最近警察官がストライキに介入してくる事件が非常に多く、一体どうした傾向であるかということについて、私なりにもいろいろ判断をしております。具体的な事例が二、三ございます。民間と公…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 そこで明確になりましたが、この法律が労働争議に適用されるという解釈であります。これが重大なのであります。私は多少この問題について戦前いじめられておりましたので、この法律の立法当時の記録を調べております。江木司法大臣が提案理由を述べて、それに対する議員の質問がそれぞれありましたが、その中で、当時は労働組合の合法性をはっきりと認めていない時代でありますけれども、労働争議とか小作争議とか水平社運動などについてこの法律が適用されるの…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 もうおしまいにいたします。非常に大事な点でありますし、せっかく総理もおいででございますから……。 政府の労働問題に対する取締りのやり方というものは、これは、これは基本的な考え方によって変ってくる。御存じのように、労働運動というものは、正当な労働運動に対しては刑法の適用をしないことにしてあるくらいです。でありますからそれを裏返して暴力行為等処罰に関する法律が適用になるということになりますと、これはえらいことになると思ってお尋ね…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 今の答弁で、あいまいな点が多少明らかになった。二つの説をとっておられる。一つは私のお尋ねした当然法律によって集団行動が許されている。その集団した行為が直ちに刑法の裏を返して、刑法で罰せられるものをこの法律に持ってこよう、こういうことは私は許されぬ行為だと思ってお尋ねしたのですが、それは許されるだろうという最初の答弁だった。今の場合はそうではないという御答弁でありましたから、明らかであるようでありますが、なお労働争議の場合に、…

日本社会党1957/11/06

27衆議院 予算委員会 第3号

○井堀委員 今の御答弁であいまいなようでありますけれども、大事な点をもう一ぺん私ははっきり言っておきたい。あなたは何が労働運動なら何でもかんでもいいと私が考えて尋ねているようですが、私は多少運動には良識を持っているつもりであります。労働運動の合法性の限界は、あなたもおわかりだし、私もわかって聞いている。労働運動は要するに労働三法によって規定された合法性以外のものはありっこない。この運動の中にこの法律が入り込んできたら混乱するということを…