井上泉
会議録に記録された「井上泉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,105 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会57 件・57%
- 予算委員会第二分科会23 件・23%
- 災害対策特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第五分科会10 件・10%
※ 全 5,105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それはなぜ出たかということ、これをいろいろ専門的に原因を究明するというようなことで考えなくとも、チェーンソーを使ったから出た、このきわめて単純な、労働行為によっては生じたということはお認めになっておるでしょう。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 そこで、チェーンソーを使ったことが主因であるということなら、これは勢いチェーンソーというものの使用についてのいろいろな方法というものを次の段階として考えられるのが当然だと思うわけです。そこで、日本の山林で働いておる人たちの状態を見ても、やはり、林野庁のやっておることがすべての日本の林野行政の上に大きな影響を与えるものである。いわば、林野庁の、国有林野で働いている人たちに対する対策というものが民間の企業のお手本だと私は思…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 そこで、四十年ごろからというと、今日まで十年だが、四十年ごろにはもうすでに患者は出ておる。だから、四十年ごろに防振装置のついたチェーンソーを買うようにという通達を出したということは、つまり、チェーンソーによる振動病患者というものはそれよりずっと前から発生しておる。つまり、チェーンソーを導入した時点からこの症状というものが徐々に出てきたものである。四十年までにはそういうものが全然なくて、初めて通達を出したというものじゃな…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それでは、三十六年ごろからチェーンソーを導入して、そうしてチェーンソーを使い出して、それから症状が出てきて、これでは大変なことになるという不安を感じて、そこで四十年に防振装置つきのチェーンソーを買うようにという指示をなさったという経過になるでしょう。そう理解していいですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 そのように理解しておって、四十年にそういう通知を出して、今日は昭和五十年ですよ。もう十年たっているでしょう。その十年間に患者というものが続出をしておる。この状態に対しては、あなたは、防振装置をつけたものでその後の処置対策というものはどういう対策を今日までとってこられたのか。四十年に振動病の予防措置として出したこの通達から、その後林野庁がとったところの振動病に対する予防対策というものをまずお伺いをしたいと思います。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 一歩一歩と言いましても、もうすでにこれが発生してから十五年たっておるでしょう。十五年たってまだそういうふうな措置で、今日、チェーンソーによる白ろう病というものは、日本の山林労働者のもう八割までこれにかかっておるということが言われておるわけです。その具体的な例といたしましては、たとえば私どもの高知県の馬路村の全村調査にいたしましても、あるいは幡多における調査にいたしましても、その結果というものは実に恐ろしいものがあるわけ…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それでは、民間の山林労働省もその通達が守られておるとお考えになっておるのかどうか。それから、四十四年に労働組合と交渉して二時間使用というものを決めたと言われておるのですが、その後患者は発生していないかどうか。その二点についての御答弁を賜りたいと思います。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それは本当に結構な考え方です。しかし、自分の体をむしばんででも働かなければならぬという労働条件の状態に思いをいたす気持ちはないですか。そういう労働者の気持ちに、ですね。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それで、林野庁の方では、国有林野で働いておる方に対しては二時間の規制をやって、その後それによって振動病患者が出ることを防ぐことができたとお考えになっておりますか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それでは、それまでには症状がなかったけれども、時間規制をやって以後新たに発生した者はどれだけあるかということは把握をしていないというわけですね。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 その医学的な解明ということになりますと大変時間がかかるわけで、それで、また、医師の立場でもいろいろ問題があるわけです。見解の違いも出てきたり、あるいは治療の問題も出てくるわけですけれども、現実に、四十八年で四百三十六人、四十九年で四百二十六人出ている。林野庁、いわゆる国有林で働いておる人たちにそういう患者が出たという事実ははっきりしておるわけでしょう。それなら、その二時間規制をやった以後であったかどうかは定かではないが…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 その二時間でやることによって、振動病のこれからの発生を防止することができると思うのか、これではまだ不十分だからこれを一時間半くらいにしようとか、あるいはそれを一時間にしようと考えているのか、どういうことにしようと考えておるのか。その二つの道を私はあなたに尋ねておるわけです。休憩の設備を改善するとか、いろいろなことをやると言うが、治療と予防のことですから、この二時間で大丈夫だと考えているのか、あるいは二時間と決めておるけ…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 昭和四十四年にこの二時間の規制を話し合って決められた。ところが、その後、二時間でやってきておったけれども、四十八年、四十九年あるいは五十年と振動病患者は続出する状態にあるわけです。そのことは、いま長官もお認めになったように、いままでの時間規制のない以前の振動による故障というものがこれでずっと加速をつけられてきた。つまり、それにずっとプラスアルファされてきたがために起こっておるわけです。だから、現在林野庁がやっておられる…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 こういう振動病患者をなるたけ少なくするようにする考えであるということはあたりまえのことで、それは何もあなたがここで自慢して言うことじゃないでしょう。その振動病患者の発生を防止するように努めていくのは当然のあなたの任務だと私は思うのですが、そういう任務だとあなたは考えておるのか、そういうことをするのは林野庁の長官としては一つのサービスだと思っておるのか、どっちですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 国有林で働いておる方だけではなしに、民有林で働いておる労働者に対しても林野庁の長官としてはそれと同じような考え方を持っておらねばならぬと私は思うのですが、持っておりますか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 その気持ちがあるならば、その気持ちが具体的にあらわれてこないと、それは何ぼあなたを愛しますと言うても、愛していなかったら、そしてわきでおなご遊びをすれば、これは愛しておる証拠にならぬでしょう。やっぱり民有林の労働者を愛しておると言うなら、愛しておるということが具体的にあらわれてこなければいかぬ。 そこであなたにお尋ねするわけですけれども、立木処分をずいぶんなされるでしょう。立木処分をなされるときに、国有林をあなたが払い…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 特別にその実態があれば調べてみるとかいうようなことでは、それはあなた、官僚の答弁でしょう。現在の白ろう病の患者というのは国有林で働いておる人の中にもたくさんあるが、民有林の労働者の中にもたくさんある。その民有林の労働者の患者が出てくる大半の作業場というのは、民有林の仕事もありましょうけれども、国有林を払い下げることによって生ずる作業工程の中からも、これが全部とは言わないけれども、この作業工程の中からも生まれておるという…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 それではお伺いしますが、いま後段の方で言われました。パトロール班のことでありますが、五十年度の新規事業としてこれが計画されておるということは私も承知しておるわけですけれども、これの予算内容につきましても、これは本当にわずかな金額であるということと同時に、その予算の内容はいろいろな金の関係で少ないかもしれませんけれども、しかし、これをやる主体はあなたが委嘱した側の立場の人だけでしょう。こういうパトロール隊を編成してやると…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 労働者の中に適任者があればというように、労働者というものをあなたは軽視しておる。労働者をもっと重視せねばならぬですよ。山はだれによって育てられ、守られておるのか、そのことを考えたら労働者を重視せねばいかぬ。ある大臣が国民を信頼しないということを言って大問題が起こったわけですけれども、労働者の中に適任者があればというような、あなたのそういう考え方というものは労働者を軽視した考え方に通ずると私は思うのですが、もっと労働者と…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○井上(泉)委員 そこで、労働者を軽視しておるという考え方はない。ところが、重視をしておりますという考え方は御異論がなかったわけですが、やはり山で働いておる人を考えるということで、チェーンソーのいわゆる振動病患者をなくしていくために、そういう不幸を生ぜしめないように、肉体をむしばむようなことのないように、これは行政庁としてなさねばならないということをあなたは何回か言われたでしょう。そういう温かい思いやりのある話をされたでしょう。そうなれ…