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自由民主党・自由国民会議参議院
総発言数
1,997
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
直近の発言日
1972/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会96 件・96%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,997 20 を表示
食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 私が先ほど申しましたように、不当な値上がりというのは、やはり国民の消費生活を脅かすような水準だろうと考えます。それで、もちろん私はいまの食管法の家計米価のような高い水準を必ずしもいま考えておるわけではございません。いままでとにかく実現してきた米価水準、そういうものを著しく離れないような価格が正当に形成さるべきであろう、それより高いものは不当である、こういうふうに申し上げたわけでございまして、かりに撤廃後におきましても、自…

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 いま御指摘のような話は、私もときどき耳にするのでございますけれども、しかし一方には、やはり大都市におきましては新規業者の参入によって、袋詰め等の値段は競争によってむしろ下がるという新聞記事等も報道されております。また一部の業者がかりにそういうことを考えたとしても、簡単にそれが実現するのかどうかきわめて疑問に思います。 それから、もちろんマージンにつきまして法規上の拘束はこれからなくなるわけでございますけれども、私どもとし…

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 物統令が撤廃をされますと、法律上の罰則というものは、小売り価格、卸価格に関してなくなりますから、法規上からは、自分たちが幾らに売ろうと、消費者さえ買ってくれれば、適当の値段がつけられるということに相なります。しかし、問題は、経済的に考えてはたしてそれで消費者が応じるかどうか。他店との競争というものも増加をしてくる、政府の売り渡し価格も六十円引く、こういうような状態の中で、かりに一方的にそういう意欲をお持ちになっても、経済…

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 私は、物統令廃止の目的の中に、食管の財政負担を直ちに解消する、軽減をするという目的は含まれていないものと了解をしております。先般の予算委員会でもそのようにお答えをしたのであります。もちろん非常に長期的に見ますと、物統令の撤廃によって消費者がいろいろ選択に応じて米が買えるようになり、それに応じて価格が形成されるようになり、それがやがて卸、小売りの価格あるいは食糧庁の買い入れ価格にも反映することができれば、これは良質米の増産…

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 標準価格米の制度は、政府の売った一−四等の米を原料として、それに該当する精米の規格のものをつくって、袋詰めにして消費者に売る、その価格は、現在の千五百二十円の統制額もしくはそれ以下で売る、こういうのが標準価格米の内容でございまして、公正取引委員会とはかねがねいろいろ意見を承って打ち合わせてきております。それで、標準価格米というのは、政府の指導のもとにつくるものであること、それから、値段については、最高額が統制額の千五百二…

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 千百五十万トンの内訳は、農家消費等三百八十万トン、自主流通米二百十五万トン、政府買い入れ米が五百五十五万トンでございます。自主流通米の二百十五万トンのうち、主食用は百四十万トン、残余の七十五万トンが酒米ともち米でございます。政府買い入れ米の五百五十五万トンのうち、主食用は五百五十二万トン、もち米が三万トン、以上のように考えております。

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 これは所管は農政局長でございますが、食糧庁長官として私は、一〇〇%達成するようないろいろな施策が講ぜられておるということ、また農家の御努力なり農協の御努力を得てやはり達成の方向に持っていかなければならない。ただ、御指摘のように、非常にむずかしいということは私どもも十分承知をいたしております。しかしながら、現在の農家政策全般の方向として、何としてでも御協力を願わなければならぬ。またわれわれ役所のほうもそういう努力をしなけれ…

食糧庁長官1972/03/15

68衆議院 農林水産委員会 第2号

○亀長政府委員 食管で外小麦を管理いたしておりますが、これは食管法に規定されておりますとおり、国内の麦生産との関係を考慮して管理をいたしておる。したがって、その価格のきめ方につきましても、国内麦との均衡あるいは米の値段との均衡を考えながら国内の売り払い価格をきめるということに相なっております。したがいまして、外国の買い入れ価格が非常に安いということと、国内の価格というものは一応切り離したのがいまの制度でございまして、そういう意味から、外…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 別に四月中にやらないと決定をしておるわけではありませんが、生産費の調査その他のできる時間の関係等からいたしまして、昨年あのような不作等の事情もございましたし、生産費の調査につきましても私どもかなり慎重を要するのではないかというようなことも配慮をいたしますと、昨年は四月の終わりでございましたが、昨年よりは若干おくれるのではないかというふうに考えておるだけでございまして、別に深く考えておるわけではございません。 〔大坪委員長…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 物統令の適用を廃止するという趣旨は、現在米の需給事情がかつての時代とかなり変化をいたしておりまして、消費者の側からいたしましても非常に選択性が強まってきております。ところが現在ではよいものも悪いものも一律の価格だ、こういうのが現在の政府売却米の末端価格でございまして、むしろこれはそのような一律価格よりも、末端において消費者の選好に応じた価格のあり方、これを認めていくほうが合理的であるという考えであります。したがいまして消…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 現在の制度では、御承知のように米の検査にも一等から四等、さらに規格外というふうにございますけれども、これは私が申し上げるまでもなく米の物理的性質に応じた分類でございまして、一等の米が四等よりうまいとかいうふうな味の要素というものは現在の検査規格には入っておらないわけでございます。そういう意味で、いわゆる味ということに基づく銘柄格差というものを現在の統制のもとで買い入れ価格においても消費者価格においても反映をするということ…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 標準価格米は従来の一−四等の政府売却米を原料につくるわけでございますが、それ以外に従来の徳用上米、徳用米というものも従来どおり残す、かような考えでございます。

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 標準価格米は政府の売却をいたしました一等から四等までの米を原料として精製される精米ということをたてまえにいたしております。その値段は従来の物価統制令にきめられておりました千五百二十円もしくはそれ以下の米、それ以下の値段でももちろんかまわない、そういうものを標準価格米と考えておる次第でございます。味という要素は先ほど申し上げましたように織り込まれておりませんが、できました精米の規格におきましては従来の配給米と同一の規格でご…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 物統令を撤廃いたしました後は、その価格形成は消費者の選好に応じて形成をされるということでございますので、その趣旨からいたしましても四百七十万トン全部が標準価格米ということはあり得ないわけでありまして、消費者の希望に応じて店頭に常置をするという制度でございますから、標準価格米がどの程度の数量を占めるかということは、消費者がどの程度に希望するかということによってきまるわけでございます。

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 標準価格米につきまして別に数量的制限を設けるつもりはございません。したがいまして消費者が要求をするならば、現在の食管法に基づきます配給基準量までは標準価格米として売りなさいという指導を私どもはいたしております。

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 標準価格米は一応私ども標準的な販売業者の経費というものを想定をして、またそれに見合う財政負担、予算も組んで、千五百二十円ならば売れるはずだということで計算をしておるわけでございますけれども、もちろん今度の物統令廃止によりまして新規参入その他の競争ということもございます。それから大型袋詰めの精米を行なうということになれば精米コストも相当低減をされるわけでございまして、そういう意味で私どもは千五百二十円以下の米も当然同じ規格…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 従来も自主流通米というものがございまして、これは物統令の適用はなかったわけでございますが、本年度の生産はなるほど不作でございましたけれども、政府の供給量には全然不安はないわけでございますし、またここ数カ月の自主流通米あるいは自由米等の動きを見ましても、米価が上がるという徴候は全然見られないわけであります。また、物統令の撤廃によりまして、いま先生御指摘のようにいわゆる上のものと下のもの、値開きというものもいろいろ出てくるか…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 私ども昨年物統令を廃止するということが大方針としてきまりまして、現在までそのために非常に研究も続けてまいりました。私どもとしましては行政措置としてとり得る最大の措置と最大の努力をいたしたつもりでございます。

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 標準価格米につきましては、いま私がお答え申し上げましたような線で、業界のほうも政府に全面的に協力をする、かような姿勢もとっておりますし、またそういうことに従わないものに対しては、それぞれ登録の拒否、取り消し、これは都道府県知事の権限に食管法上相なっておりますが、さらに食糧庁の立場からは、そういうものには売却をしないとか、いろいろな行政上の対応策というものをわれわれ考えておるわけでございます。われわれとしまして、御指摘の点…

食糧庁長官1972/03/14

68衆議院 予算委員会 第15号

○亀長政府委員 標準価格米の袋詰めは、原則として大型精米所を使用して、これは大体卸業者が経営している場合が多いわけでございますが、そこで袋詰めをして、しかるべき検定機関を通じて検定をするというのを原則にいたしております。