亀田得治
会議録に記録された「亀田得治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,589 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/05/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 農林水産委員会 第51号
○亀田得治君 まあ法務省としては、あまりこの問題の取っ組みには積極的でないような印象を受ける。そして実際もそんなに不都合な事態はないんだというような認識に立っておられるようですね。そうすれば第十六条のごときものはこれは不要になるわけですね。ここに「必要な施策を講ずる」ということがちゃんと書かれておるわけですね。そこら辺どうも今のさっきからのお答えを聞いておって法務省としてはもうそんなこと大して必要とは思ってないんだというような感じを受け…
第38回 参議院 農林水産委員会 第51号
○亀田得治君 どうも十六条の何は要らぬような感じがしますね。つまり現行法の民法の九百六条ですね。分割の基準、「遺産の分割は、遺産に属する物又は権利の種類及び性質、各相続人の職業その他一切の事情を考慮してこれをする。」これは当然農業の場合には、この細分化がされないようにという考慮が、この条文の中で受け入れられるわけですね。そういう基準で家庭裁判所などでも大体努力しているわけです。だから現行法のワク内でということであれば、特に十六条のような…
第38回 参議院 農林水産委員会 第51号
○亀田得治君 この農地の一子相続ということが憲法二十四条に違反するというお考えですか。この条文を離れて、ちょっと聞きます。それからもう一つつけ加えますが、一子相続の場合には、均分相続というものを否定することには必ずしもならないわけですね。これは、そういう意味で理解したい。この、ともかく固まっておる農地を分散させない、それだけのことなんです。
第38回 参議院 農林水産委員会 第51号
○亀田得治君 大体そういうことで、第十六条に関連しての質問は一応、時間もないから打ち切りますが、これはもう少し積極的に検討してほしいと思うのです。相当要望があるわけなんです、これは。今までの実績としては、大体うまくいっておる、こういうことであれば、制度化しても大して摩擦が起こらないと思うことが一つと、それから、しかし、実績によってみても、やはりまれには、それをくずそうという現象がやはり起きておる点もあるわけなんですから、それに対する対策…
第38回 参議院 農林水産委員会 第50号
○亀田得治君 ちょっと関連して。今の倍増計画のその数字をおっしゃったわけですが、その点の考え方は、大体農林省も一緒ですか。
第38回 参議院 農林水産委員会 第50号
○亀田得治君 もちろん、農林省としては本法ができた後に新しい立場で見通しを立てるわけですが、倍増計画のあの数字も、やはり農業関係の専門家の諸君が検討した結果出したわけですから、私は何もその一分一厘間違いないかといったようなことを申し上げているわけじゃないのでして、大体あの生産の見通しというものは、是認されていいのかどうかという大まかな気持で聞いているのですがね。
第38回 参議院 農林水産委員会 第50号
○亀田得治君 大臣の今の最終の答弁ですが、農業者が農業者以外との相互扶助の関係があっていい、理論的には、抽象的には言えるんですが、なかなかうまくいかないんでしてね、いい例もあるんでしょうが。だから私はやはり一般的に言って農産物の加工工業などについては何といいますか、ほかのものがそれをできない職業の分野として、規定の仕方は工夫が要ると思いますが、何かそういうことをして農民の職業の分野というものはやはり法律的にも守る、こういうことも多少考え…
第38回 参議院 農林水産委員会 第50号
○亀田得治君 一切と言っちゃ窮屈な感じがするわけですが、やはり農業者がその面で多少ほかの諸君よりも働きいいような、活動しやすいような、やはりそういうことは法制上をも考えて差しつかえないのじゃないかということを言ってるのです。そんなきちっと……。
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 第四章の農業構造の改善に関する点について御質問をいたします。当然この構造改善の問題は、農地の移動ということが随伴して起こるわけですが、これもたびたび問題が取り上げられておりますが、農地の移動に関しては、当然価格というものが非常に重要な問題になって参ります。そこで農地価格の将来の見通しですね。これをどういうふうに持っておられるのか。まず、この点をお聞きしたいと思います。
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 将来に対する的確な見通しがないようですが、これは私将来の構造改善の見通しに大きな関係があると思うのですね。だから、相当これははっきりとしたやっぱり見通しを立てるべきだと思う。見通しを立てて、従ってそれに対する対策が当然あるべきものなんです。そこで、この点をもう小し深めていきたいわけですが、田畑農地価格の推移ですね。これが、日本不動産研究所の調査等が出ておるわけですが、たとえば昭和二十八年と昭和三十五年を比較いたしますと、三…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 私は過去におけるその騰貴率、これはもうすでに資料があるわけですから、それをお聞きしておるわけじゃない、事実を。農地価格の統制がはずれたそのとたんに相当上がるということは、これは常識的ですが、その後もずうっと毎年上がってきておるわけなんです。それからその騰貴率が若干最近は鈍ったといいましても、たとえば昭和三十四年度は前年に対して十二%なんです。その前の年は六%になっておりますが、さらにその前の年が一二%でまた前の年の騰貴率に…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 そういう分析だけでは、実態がよくつかめないのじゃないかと思うが、農地からの収益という問題もありますが、同時に農業外にもいろいろな原因が強く働いている。これは不動産研究所のこまかい調査等をごらんになっても表われているのです。上がった下がったといっても、それから常識的にわれわれがあちらこちらで聞くことなどを整理したって、そういう点ははっきり言えるわけです。農地としてよりも農地以外の需要というものが出ているわけです。現在は農地で…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 不動産研究所のこの調査の前提は、おっしゃったように農地として使っていくということが前提の売買ですが、そういう場合であっても、土地はいつでもほかのものに変わり得るわけなんですね。従って買い手はもし農地として買って、そして非農地に売れば、非常に大きな今の状況ですと差額が出るわけですね。これは私は当然売手、買手の間にその要素は大きく入ってきていると思う。純粋な農地売買の場合ですよ。それともう一つは、目的が抽象的に違うだけで、現物…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 これは多少間接的なことになりますが、しかし問題は非常に重要なことだと思うのです。これはたびたび私たちがぶつかる問題ですが、それは農地としては、たとえば解放農地などで非常に安く買って、工場等の敷地になる場合に相当高く売れる。解放農地でなくてもいいが、設例として、解放農地だと例の被買収の問題がありますから、そんなことはどうでもいいが、とにかく農地が非農地化する場合に、その農地を相当高い値段で売っている、これは事実です。これに対…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 ところが、いいこととは結論的に何か思われないようですが、農民が農地を売って相当な金を取得する、もしこれをかりに半分なら半分に下げたとしますね。そうすると、その差額というものはこれは工場の方がもうかるわけですね。それだけやはり値打ちがあるわけなんですね。非農地化した場合に、だからもっと下げたらいいじゃないかというが、それだけの値打ちがあるから工場主は買いにくるわけですね。だからそういう場合に、一がいに農民の手取りが多過ぎると…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 ところが、この問題は自然に放置しておけば、これはどうしてもやはりそういう農業外からの影響で上がる傾向というものは私は下がらぬと思うのです、その傾向は。そこを申し上げておるのです。だから、なぜ申し上げるかというと、これは総理の答弁でしたか、ともかく農地価格のようなものは自然の取引にまかしておくのだ、自由経済だから、そういう考えである、こうおっしゃっておるわけです。だからそれでいけば、好ましいとか好ましくないとかいうことは別に…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 この小農、家族経営であろうと共同化であろうと、とにかく経営規模を拡大しなければならない。これはまあ非常に至上命令です、どういう立場に立っても。で、それをスムーズに進めるには、しからば何が一番いいのか、これが私は一つの問題点だと思うんですね。で、実際問題として不動産研究所なんかで出しておる表なんかよりも高いんですね、農地の場合であってもこの表よりも高いんです。いわんや耕作目的といったようなことをはずれておる場合は、非常に高い…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 まあ、この共同利用などの作業が相当行なわれる。また行なわれやすい。今後も拡大するでしょうが、これはやりやすいからですね。持ち出しがないからです。だから経営規模の拡大だって、二町五反とか、そんな程度じゃなしに、もっともっとやはり必要性があるのです。しかしそこに持ち出しという問題が出てくると、それはもう限界点に来てしまう。限界点に来るから、そこを限界点として適正な規模のような理屈を立てなければならぬことに逆になってくるのです。…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 そうなりますと、二町五反になること自体が、農地価格との問題等があって、なかなか困難なんでしょう。それは十年たったって、倍増計画の百万戸というのはなかなかそろわぬと思う。困難ですよ。だから実際にできる規模というものは、この十年後でもやっぱり相当、今のような状態では過小農が多い。だからそういう時限である程度の努力をしてもこれは追いつけないので、だからそれじゃ家族経営で十町も十五町も目標にできるかというと、これはまさか幾ら農地価…
第38回 参議院 農林水産委員会 第49号
○亀田得治君 まあ私は、その経営規模の拡大をしやすいように、経営規模の拡大ということは私はもう至上命令だと思うのですが、そういう立場から申し上げておるわけでして、そうしてやはり共同化に対する熱意というものも相当農民の間にあるわけなんです。個別経営で相当な収益を上げておる面もありますが、そうでない、やはり共同化でやっていかなければならぬという考え方も相当あるわけですね。だからそこを伸ばすのがむしろ筋じゃないかという立場から、その方がしかも…