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中小企業庁長官衆議院参議院
総発言数
951
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1968/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 商工委員会産業金融に関する小委員会4 件・4%

※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

951 20 を表示
中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) この制度は、中小企業の自己資本を充実する結果として、自己資本を充実し、それが証券市場におきまして資本が調達できることを将来の目標に、自己資本を充実させようということでございますので、結果といたしまして、中小企業の中で、成長性の強い、しかも収益力の比較的よろしいものを投資対象に選び出すという点は御指摘のようにあるわけでありますが、ただ、この部類におります中小企業は、一面におきましては大企業の攻勢を非常に強く受ける…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) ただいま先生御指摘の点は、現在の投資会社制度の運用におきまして実は最大の問題だと思います。この法律ができましたときにおきましては、御指摘のように証券取引所におきまする上場基準が一億でありました。したがいまして、一億までというか、一億程度まで育て上げれば取引所におきまして外部資本の調達ができるという所期の目的が達成できたのでございまするが、その後、東京、大阪の取引所は三億円、名古屋は二億円に理事会の決議で事実上上…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 一月現在の数字でございまするから、ちょっと古いかと思うのでありますが、現在全国で十一組合ができております。次に、先生御指摘の異種の小売り商が一つの協業組合を結成できるかというお話でございまするが、まあ事業を一部ないし全部協業をするということが可能でございますならば、協業組合ができるということでございますので——ただし異種でございまするから、この点、運送でございまするとか販売施設でございまするとか、協業が可能であ…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) この立法の当時は、証券取引所の上場基準が一億であるということを踏んまえた制度であったことは、この法律の表には出ておりませんけれども、事実あったことも先ほども申し上げたとおりであります。ただ法律は、証券取引所に上場することを、法律構成上の目的にしたのではなくて、上場するということを有力な手段として、いわゆる社会資本と申しますか、一般資本を動員するということをねらったわけであると思うのであります。そういうふうになり…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 先ほどお答え申し上げましたが、その方向を検討せざるを得ないということであります。

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) これから申し上げますことは、これから私たちが根本的に検討したいという中身でございまするが、先ほど申し上げましたように、証券取引所上場まで全部を持っていくことは事実上困難であるということ、しかしそれならば、まあ社会資本の動員は不可能ではないかということは、私は必ずしもそう考えませんので、不十分ではございますができるのではないかと思うわけであります。と申しますのは、この育成会社がまず手がけました最初は、資本の充実に…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 御指摘のように法律制定当時はなかった制度でございまするが、一躍株主として育成会社が出ていきますのには、信用の程度等におきましてまだ不安が若干あるという投資先に対しまして、将来は新株主になるということを前提にして、一応社債形式で投資をしようというのが転換社債制度が生まれた理由であります。したがいまして、転換社債の社債権者である投資育成会社は、一定の期間内におきましては転換権がございまして、これを発動いたしますれば…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 確かに信用力等において劣りますために、まずその前提として転換社債権者になるわけであります。したがいまして、担保と申しますか、担保的なものを取るのは、これは通例であると思います。なお、この社債につきまして、物上担保を取るということになりますると、これは担保附社債信託法の適用があるわけになります。したがいまして、信託銀行が介在するとか、手数料がなければならぬとかということになりまして、手続も煩瑣でございまするし、ま…

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 先ほど申し上げましたように、今後明確に指導をいたします。

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 大矢委員のいまのお話でございますが、私たちとしては、実はそういうことは絶対にあってはいかぬことであると思います。これは申し上げるまでもなく法律でも明記されておりますように、無担保のみならず無保証ということでございまするので、いまお話のような実例がもしございますならば、私たちとしてはこれは厳重にこれを戒め、直ちにこれを直させるつもりでおります。

中小企業庁長官1968/04/12

58参議院 商工委員会 第11号

○政府委員(乙竹虔三君) 保証協会がまず各地にできまして、自後この保険制度に結びつけたという経緯もございますし、また、各都道府県はじめ地方の肩入れぐあいと申しますか、この辺が各地の保証協会の財務内容にも相当影響をいたしておりまして、保証料率が相当開いておる、先生御指摘のとおりでございます。私たちといたしましては、極力この料率引き下げに努力したいということで、現に相当この数年、差は縮まりつつございますが、まだ相当差が開いておるということで…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 倒産の企業の数字、先生御指摘のとおりでございます。この原因でございますが、経営者の態度に問題のあります場合もございますが、しかし、基本的には同業者の乱立によります過当競争、それから労働力不足、人件費の上昇、こういうふうな構造的な要因に加えまして、最近は金融の引き締めによります影響が出てきておるというふうに考えております。 今後の見通しでございますけれども、三月の危機ということが一時いわれたのでございまするが、こ…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) まず日銀の指導によりまする市中銀行の引き締めの影響が御指摘のようにあらわれてまいりまして、これは二面にあらわれると思います。 その第一は、市中銀行が直接中小企業に比較的金融緩慢のときに貸し出しておりました金を引き揚げる、この点がございまして、これに対しましては、先ほどお答え申し上げましたように、日銀を通じまして極力中小企業向けの貸し出し比率が下がりませんように指導をしておるわけでありまするが、現在までのところ、…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 御指摘のように、四十三年以後の倒産は建設業が一番多うございまして、三月に入りましては二百件をこえております。二百四十六件という数字がございます。それから次に商業が四百七十五件、それから製造業が四百四件。で、製造業の中で多いのは、これはちょっとまだ三月はございませんが、二月の数字で申しますと、やはり業種として頭数の多い機械金属が多いのでありますけれども、繊維が八十五件ということで、非常に大きな数字を示しております…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 建設業につきまして倒産が非常に多い、この原因でございますが、建設省におきまして鋭意勉強をしておられまするが、資金が比較的長く寝るとか、それから金利負担が多くかかるとか、あるいは原材料が高騰をしてきたということのほかに、特に賃金の上昇が端的にきいておりまして、特に建設業でも、コストの中に占める比率は中小の建設業におきましては賃金が圧倒的に多いわけでありまして、大きなところはつぶれないが小さなところがつぶれると、こ…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 考えますといいますか、対策の方向としては二面あると思います。一面は、下請代金の支払い遅延防止法、これを全面的に活用いたしまして、調査をし、調査の結果不適当なものがございますると、行政指導、さらには公正取引委員会と協力いたしまして立ち入り検査、そういうふうなつまり取り締まり的な見地からの対策が一つでございまして、これは先ほど御報告申し上げましたように、いま鋭意強化をいたしておるわけでございます。取り締まりの強化を…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 興信所の調査は二、三種類あるわけでありまするが、これはこれなりに活用すべきであると思います。で、この調査をもし役所でやりますと、相当膨大なる予算と人員が要るわけでありまするので、興信所の調査は調査といたしまして活用する反面、しかし先生御指摘のように、この倒産の勉強は根本的にいたす必要がある。倒産の勉強をいたしますことによりまして、いまの経済の動き方、特に中小企業者の持っております致命的な弱さというものがはっきり…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 倒産問題に対しまして非常に心を悩ますと申しますか、ほんとうにお気の毒だと思いますのは、倒産でつぶれる方もそうでありまするけれども、特に連鎖でもってつぶれる方はほんとうにお気の毒でありまして、何とかこれはまあ食いとめねばならないということで、先ほど御報告申し上げました大蔵、日銀、通産の三出先機関の懇談会も、とにかく倒産と、それから特に関連倒産については防げということで指示をしておるわけでございます。 で、御指摘の…

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 御指摘のように、災害並みと申しますか、災害におきまする考え方をいま準用いたしまして運用いたしておる次第でございます。したがいまして、金額の点等におきましても、災害は先生御承知のように金額制限はございませんけれども、逆にまたパーセンテージ等で一つのものさしをとっておりますが、災害と同様の考え方で運用していくことがいいことであるというふうに思います。

中小企業庁長官1968/04/10

58参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(乙竹虔三君) 第一のお話、本来中小企業にしわを寄せないように、地方銀行の大部分、それから信用金庫、相互銀行は金融引き締めの対象からはずしておるわけでありますので、先生御指摘のようなことがもしありといたしますると、至急対策をとる必要があると思いますので、至急勉強いたしたいと思います。