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日本社会党衆議院
総発言数
1,866
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/05/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 1,866 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,866 20 を表示
日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 そうすると、この二百九十億のうちの百三億を借りかえをする、こういう意味ですか。

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 そこで、要するに計算上そういうメリットが出てくるわけですね。しかし、それが利益に計上されるかどうかということは、これは別の問題ですね。そうすると、このいわゆる十二億何がしという、年々返していかなければならぬもの、これは利益から返していかなければならぬ。メリットはあっても、必ずしもそれは会社の利益ではない。特に、これからいろいろな問題、環境を考えていくと、それだけのメリットがあったら、それが必ずしもメリットとして会社に…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 どうもいまの説明だけではまだ不十分ですが、その点については、これからあと具体的な問題をお尋ねしますから、そのときに譲っていきたいと思います。 そこで次にお伺いしたいのは、特にこれは大臣にお聞きしたいのは、この措置を今回おとりになった。これも閣議決定の線によってきめられたわけです。ところが、これでは、硫安工業なり肥料政策としては、ごくほんの一部をやったばかりで、特に肥料二法が三十九年の七月までこれは存続するという前提に…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 まあ見込みが狂った。それはだれも先のことはよくわからぬから、狂ったのはしようがないじゃないかといえば、私はそれまでだと思うのですけれども、私は、第一次の合理化計画なり第二次の合理化計画なりの経過というものを少し検討してみますと、そんなことでは済まされないんじゃないかと思う。この経過というもの、内容というものを十分政府が反省をしないと、また今度始めようとする第三次の、いわゆる体質改善計画といいますか、合理化計画、これも…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 私は、いまの肥料工業というものを——肥料工業全体じゃありませんけれども、いわゆるアンモニア系のあれを、単なる自由競争だとは少なくとも受け取れない。二法のもとで、生産数量もちゃんと調整され、そうして価格についても、あれだけ強力な調整がされておるわけです。しかも、それは法律に基づくものなんです。したがって、設備についての調整が——それはなるほど法律では、設備調整を政府がする権限はあるとは言っておりません。しかしながら、私…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 いまのお答えも不十分ですけれども、大体これはいままでのやり方でもって設備過剰というか、そういう結果をもたらしたということが一つのあれだということは認められたようでありますから、そこで第三次の合理化計画に私は移りたいと思う。 この第三次の合理化計画でも、御承知のとおり、この合理化の方向というものは、これにもありますとおり、大体、尿素、高度化成ないし高度配合化成へどんどんアンモニア系の肥料としては転換をしていこう、そのほ…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 いずれにしても、いろいろ肥料の国際的な需給の前途を考えれば、これはまあほとんど無尽蔵といっていいかもしれませんが、現実の問題とすれば、いまのいろいろの状況から見て、日本ではどうしても生産過剰ということが、これはもうますますそういう結果になってくるのじゃないか。もしこれをやるには、よほどしっかりした輸出政策なり何なりが立っていなければ、なかなかうまくいかないのじゃないか。この点についてはあとで触れますが、第三次計画では…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 どうもいまの答弁は、事務当局としては、それは他意はないかもしらぬ。しかし、これはどうしたってこの問題を解決しなければ、はっきりしなければ、なかなか見通しはつきませんよ。いままで一次、二次とも、とにかく一応のコスト引き下げということが——何といっても、輸出工業としても、国内の農業としても、一番の主要資材である。このごろは飼料のほうがよけいになったといいますけれども、それにしても、農業の観点からいっても、どっちからいって…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 肥料工業自体としても、生産コストのメリットをどこに置くかということは、合理化を進める場合においては、やはり一番中心の問題じゃないか。特に輸出なり国内のほうの関係を考えれば、これがはっきりしないでは、肥料行政が成り立つはずはないと私は思う。いまのようなお話で、どうにも計算ができないのだ、下がることは間違いないと言うのですが、いままでも下がっているのです。しかし、問題はその下がり方が、一般の国際価格の下がりよりも日本のや…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 目標コストの数字が出ないというのは、どうも一われわれとして納得ができない。この点は、なおもう一度最後にお尋ねをしたいと思います。しかし、大体のめどというものがなければ肥料業者は成り立たぬというのは、国内については御承知のとおり——質問の焦点をはっきりさせて申しますと、ことしから輸出について、輸出会社はFOBをそのまま書くということになったわけです。そうすると、赤字は当然そのまま出るということですね。国内のほうはどうす…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 そうしますと、これは国内のバルク・ライン方式によっても、当然悪い会社は相当の赤字が出なければならぬということになりますね。まして輸出分は相当な赤字が出る。これは、ことしの一月から来年の九月までにどのくらいの赤字を見込んでいるのですか。この赤字の始末はどうするのですか。

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 その合理化の方向というのは、工業用アンモニアの生産、つまり多角化することによってそのほうから利益を相当に取って、かりに肥料である程度損がいってもこれをカバーするような態勢をとろう、こういうことがねらいだと思うのです。 そこでお伺いしますが、それでは、いま考えられているようなアンモニアのいわゆる多角化ということですね、その方向というのは、どうなんですか、企業的に見て安全ですか。たとえばメタノールとか尿素、メラミンという…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 これはだれもわからぬことですが、国際市場の見通しということは、これは私は、傾向としては、確かにニトレックス等はかなり強いカルテルのようです。罰金なんかを取っておるようです。そういう点から見ると、かなり強いのだというふうに見られますけれども、しかし片方においては、イギリスのICIですか、あれと何とかという会社と一緒になって拡張計画を立てておるというようなこと、あるいはイタリアのENIの子会社、これが各地へ支店、出張所を…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 それは大臣、二百二十何億という金をまたさらにつぎ込むのですから、それが値が下がるくらいなことは当然の話で、問題はどの程度値が下がって、それをいかに輸出工業として安定させるか、あるいは国内の農業との関連においてどれだけ寄与するか、その程度に下がるかどうかということが一番問題の中心であって、幾らか下がれば下がり得じゃないか、こんな程度の認識で肥料行政を扱われては困る。これは大臣として考え直してもらいたい。 そこでもう一つ…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 それではあまり時間もありませんから、あとごく大きな点だけやります。 この今度の措置は、要するに肥料二法が、三十九年の七月に何らか処置をしなければならぬという段階にきておるわけです。そこでお伺いしますが、肥料二法は廃止するのかしないのか。これは大臣にお聞きします。いままでの閣議決定その他を見ますと、廃止をするともしないともはっきりしておりません。しかしながら、肥料業界では、大部分が、もう政府は廃止に踏み切ったのだ、その…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 それでは、それに連関した問題を二、三聞きますが、大体来年の九月までは、さっきのお話では、国内価格については従来どおりのバルク・ライン方式でやる、こういうことを言っておられる。ところが、業界に流れている大体の情報は、三十八肥料年度の国内の硫安価格は、大体三十七年度で横すべりだ、そのまま据え置きだ、こういう点が政府と業界と大体できておる、こういうことをもっぱら業界の人やこれに出入りしておるところの新聞記者が言っておる。と…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 これはどうするか、これから研究するというのですが、肥料二法をどうするかということは、なかなかここでは明言できませんでしょうが、実質上の問題を申し上げます。そこで、今の国内の価格決定方式は、御承知のとおり、バルク・ライン方式。これは最初から肥料業界が、寄ってたかって、悪い法律だというので、さんざっぱら悪口を言ってきたわけです。これでは合理化のメリットがみんなそっちに吸収されて、業者としてはうま味がない、これが今の業界を…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 もう二、三これに連関した問題をお聞きします。 肥料二法が問題になるときに必ず問題になるのは、生産の調整、需給調整、並びにそれに連関した設備の調整ということです。これがなければ、価格の維持もできないわけです。御承知のとおり、いまのところ、生産なり需給の調整は、臨時肥料需給安定法によって実際にははっきりやっておるわけです。もし肥料二法がなくなったら、これの調整はどういう方式でやりますか。野放しにしてしまうのですか。何らか…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 もう一点連関して重要な問題——これもたぶんお答えできないかと思いますが、肥料二法がかりになくなった場合に、もう一つ大きく問題になるのは、国内の肥料価格をどういうふうに決定するのか。野放しにするのか。その場合に、従来のように硫安価格を基礎にしてやるのか。あるいは尿素ないし高度化成あるいは高度配合化成、こういうものを含めて、少なくとも秋肥硫安について、全体の価格調整というものをどうしてもやらなければならぬと思う。それはこ…

日本社会党1963/05/28

43衆議院 商工委員会 第30号

○久保田(豊)委員 もう一点だけさらにお聞きをしておきますが、いま肥料二法の処理に連関して三つの一番重要点を申し上げたわけでありますが、これらを含めて見ると、かりに肥料二法を廃止するということに政府が決定されても、おそらくその廃止ということは、いまの情勢からいうとやむを得ないことになるのじゃないか、政府的な考え方からいうと。あるいは業界の強い圧力からいうと、そうなるのじゃないかと思います。今度の、要するにあとは赤字は見てあげませんよとい…