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厚生事務官(保険局長)衆議院参議院
総発言数
2,607 件
直近の所属会派
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直近の役職
厚生事務官(保険局長)
直近の発言日
1953/06/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 2,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,607 件中 20 件を表示
厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 実は杉山先生御案内だと思うのでありますが、大阪市の周辺都市の甲地編入の問題が二、三年前からやかましい問題になつております。そのために私どもといたしましては、いろいろ大阪市周辺都市の問題につきましては、しさいに検討してみたのであります。今お言葉の中にありましたように、公務員の地域差給与の五級地に該当いたしますところは、大阪府下にもたくさんあります。しかし、これをまた物価指数の面から見ますると、必ずしもそれが合理的であるとも…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 地域差の問題につきましては、私が先ほど全般的と申し上げましたのは、ひとりこの問題は大阪市の周辺都市のみならず、他にもいろいろ似かよつた事例がございますので、そういう問題は一括してというふうな考えであります。この辺は御了承願いたいと思います。結果といたしまして十分御趣旨に沿うように努力いたしたいと考えております。 それから特に歯科診療報酬単価についてのお尋ねでございますが、単価問題につきましてはいろいろ各方面から同趣旨の御…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 一部負担の問題につきましては、現在の税法の建前、税法の建前と申しますよりも、そこまで含めますると、府県社会保険外診療の問題と同じようなことになつて参りますので、そこまで減税あるいは免税の対象とするということは、現状では困難ではないかと思つております。

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 医師を適正に僻陬地にも配置をされるように、特別な措置をするということにつきましては、むしろこれは一般医療行政の問題として検討すべき問題だと考えます。私の方といたしましては、社会保険の単価をそういうことで差等をつけるということは、ただいまのところ考えておりませんし、非常に困難性があるのじやないかと思います。ただ御案内のように、国民健康保険の制度の実施のために、無医地域に対して診療所を設置するというために、国から助成をいたし…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 僻陬地に医者を置きまずために、社会保険で特別な手当なりを考えるために、報酬支払いの面で考慮ができないかという重ねてのお尋ねでございますが、そういう問題のために社会保険で特別な措置を講ずるということは、社会保険そのものとしては非常に困難があるのじやないかと思つております。ただ国民健康保険をやつておりまするような町村におきまして、医師に対して特別な報酬を出していただく、他よりも高い報酬を出していただくというようなことは考えら…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 お話のように、往診料の問題は、診療担当者側から非常にやかましく言われているのであります。私どもとしても現在のようなやり方が絶対的に正しいと思つているのではないのでありまして、結局、そういう問題も含めました診療報酬全般の問題として検討をしておるということで、御了承願いたいと思います。

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 一、二さような風聞が雑誌等に出まして、私ども実は非常に迷惑をいたしておるのであります。まだ単価の問題につきまして、これを増額するというようなことについては、何ら具体的な結論を得ておりません。私どもとしては、先ほど来申し上げておりますように、現在のところは一体単価問題として、診療報酬を解決すべきであるか、もつと点数問題を含めて、あるいは支払いの方法までも考え直して行く、そういうような全体の問題として今、各方面から検討してい…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 三万六千円に引上げます影響はいろいろな面に現われて来るのでありますが、もともと申し上げるまでもなく、厚生年金保険というのは、報酬に比例した給付が行われるのが原則的な建前でございます。従いまして報酬を引上げますれば、被保険者に対する給付もそれだけ増して来るわけでございます。現在のように八千円にとどめておきますれば、八千円を基準とした給付になりますが、給付の面において増額が出て参ります。それからもとより標準報酬を引上げますと…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 今回御審議をいただいております一部改正におきましては、八千円にしてございます。これは決して八千円でいいという結論を得ましたために出したわけではございません。前回申し上げました厚生年金保険法の全般的な、根本的な改正をいたすことを今審議を進めておるわけであります。そのうちにおきましては標準報酬の引上げも重要な問題の一つとして考慮いたしておる次第でございます。これはそれに至るまでの過渡的な措置でありますので、現状のままにいたし…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 今度の一部改正は、主として健康保険法の改正に関連をする問題にとどめたのでございます。実は八千円の問題のみならず、年金給付額の問題にいたしましても、現行法のままにしてあるのでございます。ここで標準報酬の問題を改正の問題として取上げておりまするのは、健康保険法がかわりまして、第一級から八千円に至りますまでの間の中の刻みがかわつて参りました事務的な関係で、これを合しておきませんと、非常に混乱を生じまするので、これを合せるための…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 まだ結論は得ておりませんので、的確に数字を基礎にして申し上げるわけには参りませんけれども、私どもの考え方といたしましては、過去に被保険者でありました方々の処置につきましては、方法としてはいろいろございまして、当初の案で考えておりましたのは、昭和二十三年現在の標準報酬の改訂がございました、それ以前の標準報酬はないものとして、それ以後の報酬を平均して見るというような案で、ございました。これは多少不合理な点がありますので、現在…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 これは私ども実はその程度の一般的の意味としては全然同感でございます。問題はただ国庫負担をどの程度要求するか、保険料をどの程度の増額にとどめるかという、相互の関連のかみ合せの問題だと思つております。私どもといたしましては、これは何としても相互扶助の保険制度でございますので、その方面は原則的に保険料でまかない、しかも国庫の負担も現状のような一割、二割というようなことではなくて、相当額の増額をしてもらうというような考えでござい…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 私どもは昨年の秋に試案をつくりまして、ある程度の給付をいたしますためには、私どもとしては一方において国庫の負担を増額し、一方において保険料の増徴をいたさなければならぬ、標準報酬の引上げもいたさなければならないと考えておつたのであります。当時大まかな計算ではありますけれども、今後四十年近くたちまして、厚生年金保険の給付がピークになりました時期におきましては、年間の年金給付額が二千四、五百億円に上る計算でございます。そうなり…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 国民健康保険が、全体としてうまく行つていないのでありますが、ただ中には、非常によく行つているところもございます。何分にも五千百余に上る保険組合があるわけでございまして、個々の事情によつて非常な差異があることは申すまでもないことであります。その事情は各保険者なりその地域によりまして非常に違いがございまして、一概にこれということを断定することはできないと思いますが、おもな原因を検討して見ますと、一つには、健康保険と違いますい…

厚生省保険局長1953/06/29

第16回 衆議院 厚生委員会 第9号

○久下政府委員 再建整備資金の貸付につきましても、貸付をいたします条件が非常にむずかしくなつておるのでございます。これは一つには、貸付をするのであるけれども、努力をしない、成績が悪いような保険者には貸付ができない、これは将来の償還のことを考えてではありますけれども、同時にまた一つには、奨励的な気持も含めてあるわけでございます。この点で先ほど申し上げました国民健康保険の不振な事実に対する一つの奨励の方法といたしたいと思つております。 なお…

厚生省保険局長1953/06/27

第16回 衆議院 厚生委員会 第8号

○久下政府委員 現行の厚生年金保険法は、ことしから数えますとさようど十一年前に制定公布せられておるのであります。ただいま御質問の中に、戦時中という言葉がありましたが、その意味では戦時中ではあろうと思いますが、問題の焦点は、それよりもむしろ終戦後のインフレ時代におきまして、貨幣価値の下落に伴いまして、厚生年金保険制度につきましては、数次の改正が行われたのでございますけれども、結果におきまして、インフレに対処する応急的、臨時的な措置だけがな…

厚生省保険局長1953/06/27

第16回 衆議院 厚生委員会 第8号

○久下政府委員 各部門にわたつての根本的な態度まで触れますことは、ただいま私にはできない段階でありますが、従来の経過にかんがみまして、まず基本的な点についてだけ所見を申し述べてみたいと思ます。 まず第一点は、先ほど申し上げました社会保険審議会の懇談の機会に、経営者側から出来ました意見として、私どもが一番根本の問題と考えておりますのは、企業及び労働者の負担を絶対に増さないように、言葉をかえて申しますと、保険料率及び標準報酬の引上げには根本…

厚生省保険局長1953/06/27

第16回 衆議院 厚生委員会 第8号

○久下政府委員 積立金は原則的には国家資金として取扱われております。ただ各界の要望といたしまして、そのうちの一部分を、あるいは言葉をかえて申しますれば相当な部分を、勤労者の福祉に還元融資をすべきであるということもありましたし、私どもとしてもさように考えまして、昭和二十七年度におきまして、勤労者の医療施設に六億、住宅施設に十億の還元融資が行われました。昭和二十八年度におきましては、ごく最近資金運用部の運用計画が決定をいたしまして、大体今申…

厚生省保険局長1953/06/27

第16回 衆議院 厚生委員会 第8号

○久下政府委員 積立金本来の性質は、申すまでもなく将来の年金給付に必要な財源として積立てておるわけであります。それ以外の何物でもないと思います。ただこれを管理運用いたしますために、そういう労働者に対する約束をいたしておるわけであります。従つてその資金の管理運用につきましては、最も確実に運用できる必要があると思うのであります。その意味で現在の建前としては国家資金として運用することによつて、場合によれば運用上の金利等は他に比して安いことがあ…

厚生省保険局長1953/06/27

第16回 衆議院 厚生委員会 第8号

○久下政府委員 厚生年金の積立金を資金運用部から分離して運用したらという御意見は、私ども従来各方面から伺つております。しかしまだこの点について私どもは正式な結論を得ておらないのでありまして、ただいま検討中であるという以外にお答えできないのでありますが、ただ先ほど来申し上げておりますように、将来の年金給付に備える重要な資金でありますので、いかなる運用方法を考えるにいたしましても、将来の年金給付に支障の起るような、不安定な管理なり、運用なり…