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厚生事務官(保険局長)衆議院参議院
総発言数
2,607 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生事務官(保険局長)
直近の発言日
1948/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 2,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,607 件中 20 件を表示
厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 昨日処方せん料をとるべきものであると私が申しましたのは、もつぱら理論的な理由に基いて御答弁を申し上げたのであります。処方せん料を実際問題として徴收すべきであるかどうかということにつきまして、お話のように各國の事例もあることでありますし、單に理論上のみの結論をもつて事柄を処理すべきものでもないと思います。さいわいに提案をいたしております医療法の中にも、医療法審議会を設けまして、医療方針につきまして本格的な審議をしていただく…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 藥事法におきまして、処方せんを二年間、保存しなければならないという規定を設けましたのは、必ずしも処方せんが無料で発行せらるべきものであるという趣旨で規定しておるのではないと考えるのでございまして、いろいろ処方せんに基いて調剤をいたしました結果に関しまして、後刻問題の起きる場合もございますので、後日の証拠に保存をしていただくということにしておるのでございます。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 医師法第二十三條に関してのお尋ねでございます。この点も必ずしも御質疑のような意味において考えておるのではないのでございまして、処方せん料の問題は、この規定とは別個に説明が考えられなければならないものと考えております。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お尋ねの通りに政府といたしましては、医藥の完全分業に將來は進むべきものであり、さらにその階梯として任意分業もできるならば早いときにおいてやるべきものであるというふうには考えておるのであります。ただ今日の実情におきまして、さのいずれをも徹底的にやりますことは、いろいろの條件から困難な実情にある。かような認定のもとに、多少いずれの点も不徹底な結果になつておる次第であります。処方せん料をとりますことが任意分業の実行に支障があり…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お尋ねの点につきまして私は詳細を承知しておりませんのでありますが、私の承知しております限りにおいては、正式にこの問題について右左を聞いたことはないのでございます。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お話の通りでございます。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お尋ねの問題を私がこの席におきまして、ただちに一般的に結論を出しますことは、私としてはいかがかと考えておるのでありますが、前回に申し上げましたように、理論的には前回申したようなことが説明がつくと思うのであります。さような理論的のみの説明をしてまいりましたときには、や話の点と別の結論もでてくるかと思います。いずれにいたしましても実際の医療費というものが、どういう形式においてとられており、処方せん料というものがそういう意味合…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 精神病者は御承知の通り從來の法律におきましては、絶対的欠格條項の中にあがつておるのでございますが、それを今回第四條にもつてまいりました理由は、学問的に精神病者に該当をいたします者は、非常にその範囲が廣いそうでございます。それらの点からそのすべてを絶対的な欠各條項にするのは、必ずしも適当でないという意見もございましたので、医師法、歯科医師法におきましては、これを相対的な欠格條項といたしたのでございます。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 應招義務に対する罰則をとりました理由についてのお尋ねでございます。この点につきましては実はいろいろと議論があつたのでございますが、いずれにいたしましても最高の教育を受けました医師、歯科医師が、大体におきましてかような應招義務を守るべきであるとしうことを倫理的に当然考えられてよろしいものである、こういうような見地から罰則をもつて強制しなくても、少くとも法律上の義務として掲げる程度をもつて十分であるというような趣旨で、この規…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お話の通りに医司、歯科医師の業務は、人の生命に関する重要なる業務であります。患者が診察治療を求めてまいりました場合に、これに違反をしても法律上の義務だけは課せられておりますが、罰則がないために守らなくてもいいような結果になるということになりますることは、私ども望んでおるところではないのであります。さような事態が多くの医師、歯科医師の中にないとは申せません。さようなものにつきましては、またおのずから本法の中にありますいわゆ…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 御意見には全然同感でございまして、私どもといたしましては、先ほど申しましたような方法によつて、應招義務の履行を実際にやつていただきたいと思つておるのであります。その具体的な方法といたしましては、御指摘のように地方廳に対して、嚴重な通達をいたすつもりでおりますし、さらにまたこの罰則をとりました趣旨は、決して應招義務を守らないでもよろしいという清味ではないのだということを十分医師会、歯科医師会に徹底いたしまして、その方面から…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 檢案医の制度につきましては、すでに一昨年から六大都市と福岡市におきまして、実際に仕事を始めているのでございます。この制度につきましては、全然御意見と同様の考え方をもつて出発をいたしたのでございます。その考えにもかかわらず、國家財政上の都合もあり、また地方都道府縣当局の財政上の事情もありまして、私どもの理想といたしました点が、この七大都市におきましても未だ十分に行われていないことは、はなはだ遺憾といたす次第であります。しか…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 戰後の社会情勢の変化という大きなことを掲げましたけれども、その内容として私どもが考えておりますることは、主として新憲法の精神を考えておる次第であります。特に具体的に社会情勢の変化と申し上げました点は、私じも申すまでもなく、終戰後におきまして、一般にわが國の民主主義的な傾向が非常に濃化せられておりまして、さような面におきましておりまして、さような面におきましても、医療制度の民主化というようなことをこの法案には出しましたつも…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 まず現行の法律と比較して医療民主化の面が現われておりますものは、ただいまお話にございました以外では、各種の審議会をたくさん設けました点でございます。具体的には医師の行政処分をいたします医道審議会の議を経なければならない、あるいは法的医療機関の整備について医療機関の整備審議会を設けております。さらにまた法的運用機関の運営に関する審議会を設けるというようなぐあいに、殊に病院の運営については、これを利用する方面の人々にも運営委…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 医師としての品位を損する行為ということは、具体的に從來の事例をもつて申し上げた方がよろしいかと思います。從來行政処分をいたしましたもので、この品位を損するものに該当するものとして処分をいたした事例のありますのは、あまり数がないのでございますが、患者に猥褻行為を行つたようなことが、後において発覚いたしまして問題になつたような医師に対して、品位を損するものとしてやつた事例がございます。いろいろな具体的な問題に應じまして考えた…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 医師國家試驗の内容をいかにすべきかということにつきましては、連合軍総司令部の中に、わが國の医学教育の有力者を集めまして医学教育審議会というのが設けられまして、学近はこの仕事を日本医師会の仕事に移すように相なつているのであります。この審議会の審議に基きまして方針をきめたのであります。その際に御質問のような意見が相当強く述べられたのでございますが、國家試驗としてさような倫理、道徳の面の教育をすることははなはだ困難である、さよ…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 本日文部省からはまいつておりませんが、私はこの問題について多少過去において関與いたした関係がありますので、私から知る限りのことを申し上げたいと思います。御指摘のように、この問題は先ほど申しました通り、非常に重要視いたしておる問題でありまして、医学教育の内容にその趣旨のことを十分取り入れることになつておるのであります。それも特定の科目をあげてやるということでは不十分であつて、あらゆる医学の教授が、常に医学の技術的な教育をい…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 これも具体的な事態にぶつかりませんと、簡單に一般的に判定をいたしかねるのであります。大体御承知の通り、医師はそれぞれ自分の診療いたします患者の便宜のために、診療科名を標榜いたすことになつております。たとえば内科を標榜しております医師の所へ、外科の怪我をした、そして相当な手術を要するような患者を連れ込まれました場合、自分の所はできない、しかしさいわいに近所に適当な外科医師がおるというような場合には、その医師としては、自分の…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 御指摘のありました医療監視員の任務は、さような事柄を監視することが主たる目的ではないのでございます。さような問題につきましては、地方の衞生関係部局におきましても、常に関心をもち、さらに出先の機関でありますところの保健所におきましても、一般的にそういうようなものに注意いたし、かりにもそういう問題が起きたといたしますならば、独断的な判断をせずに、まず都道府縣知事のところに問題をもつてきてもらい、その意見に基き、さらに必要があ…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 これは、その地方におきます医療機関が十分でなく、あるいは欠如しておりまして、その附近の住民が非常に医療上困つておるというような実情にあります所に、私どもとしては、まず第一段階としては、当該都道府縣、市町村等に話をいたしまして、そうして自発的に設置をするようにしたいと思つておるのであります。しかしながら、もちろんさようなことを処置いたします前提としては、医療機関整備審議会というものができることになつておりますので、それらの…