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厚生事務官(保険局長)衆議院参議院
総発言数
2,607 件
直近の所属会派
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直近の役職
厚生事務官(保険局長)
直近の発言日
1948/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 2,607 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,607 件中 20 件を表示
厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 その点を私は申したつもりでありますが、医師が一々カルテに書きましたものを、同時に医師自身が書かなければならぬ。あるいは同時に人を置いて書かさなければならぬということになつて、少くともその面において手数のかかりますことは事実であると思うのであります。カルテはカルテとして、またこれは絶対に診察治療の上に、医師自身が後に適正な治療をいたします上に、欠くことのできないものと思います。その上さらにさような要求をいたさねばならないと…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お説の通りでございまして、保健婦は助産ができない。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 お話の問題は保健婦の業務と重複しております助産婦の業務すなわち「妊婦、じよく婦若しくは新生兒の保健指導をなす」ということにあると思うのであります。お説の通りに、保健婦は内容的には対象に限定がなく妊婦、じよく婦、もしくは新生兒の保健指導をすることができる。そういう意味におきまして妊婦またはじよく婦の指導をしておつた場合には、保健のことは助産婦にはできません。しかしながら助産婦を呼ぶこともできない、あるいは急に呼ぴにいつたけ…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 御指摘の点については、今後は助産婦の教育程度も非常に高まつてまいりますので、これらの助産婦が実際妊産婦を取扱い、助産の仕事をいたします場合には、從來と違つて十分に安心をして任せることができることが多くなると思うのであります。そういうような意味合において、臨時應急の手当というものを、さような制度の変改に應じまして、解釈を変えていくことは当然のことと思います。具体的な例で申しますれば、産婦に対して強心剤を注射するというような…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 これは具体的な場合の解釈でございまして、非常な大出血をしておりますときに、一体注射だけでよいかどうかという問題もありましよう。私は医学の方面はあまり明るくありません。私の方においても、具体的にそれではどういう場合だけをこの場合に解釈するかというところまで限定的な、確定的な解釈はきまつておりませんので、はつきりした御返事が申し上げられぬことははなはだ遺憾に思いますが、要するに、先ほど申し上げましたような精神によつて十分相当…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 助産婦を別個の法律をもつて取扱うべきであるという御意見でありますが、私どもといたしましては、この内容で御了解いただけますように、助産婦と保健婦と看護婦とは、基礎的な素養においては大体重複する面が多いのでございます。そういう意味合におきましては、助産婦教育の前提となります三年間の教育は、看護婦と保健婦はいずれも同樣にしております。言い換えますと、保健婦になりますためにも、助産婦になりますためにも、看護婦になりますためにも、…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 應招義務の違反に対する罰則をとりましたのは、この種の人々が相当高い教育——助産婦にしても新しい制度においては、大学程度の教育を受けなければならぬ。医師、歯科医師については、一般の大学の教育のほかに、さらい二年ないし三年の特別な教育を必要としております。さような高い教育を受けた者でありますので、おのずからその間においてこの種の仕事については、その人々の倫理感として、当然守つていただくことが期待せられるというのが第一の考え方…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 助産婦は從來からもそうでありますし、この法律においても結論として正常産だけを扱えるという観念でございます。助産婦は第三十八條の規定によりますと、「妊婦、産婦、じよく婦、胎兒又は新生兒に異常があると認めたときは、医師の診療を請わしめることを要し、自らこれらの者に対して処置をしてはならない。」こう書いてあります。すなわち異常のある場合には医師の診療を請わしめなければならないということが原則になつておるのであります。從いまして…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 この点は助産婦制度、医師制度の根本にふれる問題でありまして、助産婦がさようないかなる異常産においてもその処置を誤らずに適切な処置ができるようにするためには、少くとも医師と同樣の素養がありませんと、私どもは制度としては安心して任されないと思います。從つて助産婦の教育をこの程度において免許を與えます限りにおきましては、私どもとしては異常産に対してもいかなる場合にも処置しても差支えないのだというようなことを、制度としては容認す…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 大体さように考えております。「但し、臨時應急の手当は、この限りでない」と書いたのはその意味であります。ただ問題は、個人の独断的な判断でなく、やはり問題になりました場合には、客観的にそれぞれの條件を勘案しなければならないのではないかと思います。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 第一は十九條の場合の具体的な事例でございますが、たとえば大けがをした患者を連れこまれましたところが、当該の外科医師は他の重大なる手術に携わつている、あるいはやむを得ざる事由で外出しておつたというような場合に、他に行つていただきたいということは正当な事由となるものと考えます。さらに現在、各医師は自分自身それぞれ内科とか外科とかいうことを標榜いたしております。從つて内科医は内科患者の來ることを期待しておりますが、その内科を標…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 現在処方せん料といたしまして公に認められておりまするものは、社会保險の診療報酬について点数制度というのがございます。一点の單價をきめまして、個々の場合に應じてある問題は何点というふうにきめておるのであります。それでこの場合に処方せん料として点数五点をとつてよろしいということになつておるのが、公のものとしてある例でございます。一般的には別に権威のある取極めというものはないのでありますが、從來法律に基く医師会、歯科医師会が存…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 先ほどから他の委員の方の御質疑に対してお答えを申し上げておりますように、処方せん料をとると自身が不適当であるという御意見も、相当各方面にございます。また一方におきまして処方せん料を実際にとつておるという実情でもあります。これらの点につきましてはさいわいに私どもの方で数百の病院、診療所を選びまして、昨年の秋にいろいろと医療費問題を調査しておりますので、それらの資料に基いて、この医療法に基く医療報酬に関する処置をいたしますと…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 先ほど田中委員のお尋ねに具体的な事例でお答えを申し上げたのでありますが、一應抽象的な標準を考えておりますので、それを申し上げてお答え申し上げたいと思います。 まず第一には、診療上特に支障があるときの第一の事例といたしましては、診断が決定しておりません時期におきまして、直接その疾患に無関係な藥品、あるいはその投與によつて、診断を決定するための藥品を服用せしめてその内容を患者に知らしめることは、その疾病の治療に必ずしも効果を…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 私どもといたしましては、本法案を御可決願いましたならば、もちろんこの法案が的確に適用せられますことを期待いたします意味におきまして、この種の重要な規定につきましては、十分この趣旨を末端に徹底せしめるようにいたしたいと思つております。順序といたしましては、まず地方の知事に対しまして必要な通牒を出すのが例でございまして、さような場合におきまして、できるだけ細部にわたつて指示をするようにしたいと思つております。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 從來の看護婦が新しい制度に基く甲種看護婦たるの資格を得ますために、その補修機関といたしましては、一般の看護婦につきましては若干の予算を使いまして、現在まず甲種看護婦たるに必要な教育を施し得る指導者の養成というようなことを、本年度にはいりましてからもすでに一回実施いたしておるのであります。今後も予算の許します限りまずそういう方面に力を注ぎまして、さらに進にでその人々の手を通じて一般の看護婦にこの教育を徹底するようにいたした…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 この点は予算の都合もございますので、たびたび実施できないことをはなはだ遺憾に思うのでありますが、少くともまた近い機会に本年度もう一回やりたいと思つております。

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 私どもといたしましては、当初の計画はまず全國的に適当に各地方々々で、從來の一般の看護婦の再教育ができるようにいたしまして、その第一段階としてまず指導者の講習があり、さらにそれに並行して講習を受けた者が郷里に帰りました地域におきまして、どんどん一般の看護婦の教育が行われる。またさらに他の地域の指導者には、それと並行して中央において必要な教育をやる。その指導者が帰つていくと、またその地方において一般の再教育が始まるというよう…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 具体的な数字の御要求でございますが、私どもの予算の要求額は、ただいまここで記憶しておりますのでは二百三十万円の要求をいたしました。それに対しましてわずか一割強の二十七万円が承認されたという実情でございます。講習の実際といたしましては、第一魔として今年の三月、四月に本年度の予算において実行いたしましたが、五十名の指導者の教育を二箇月間にわたつてしたのであります。それからこの秋にやりますのは、もう少しみつちりやる必要があると…

厚生事務官1948/06/26

第2回 衆議院 厚生委員会 第16号

○久下政府委員 御説の通りでございます。大体國立療養所の看護婦につきましては、先ほど申し上げますように、この三月四月の二箇行いました指導者講習会にも國立病院の看護婦を参加さしております。その後國立病院の看護婦だけにつきまして、期間は短うございましたが、五月に指導者講習会をいたしたのであります。この人々が帰りまして、それぞれの地域の病院において、所属の看護婦を養成するようにしております。それらの費用も今数字はちよつと失念しておりますけれど…