中村豐
会議録に記録された「中村豐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 971 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 運輸省自動車局長
- 直近の発言日
- 1952/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 通商・貿易1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会59 件・59%
- 商工委員会石炭対策に関する小委員会13 件・13%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 地方行政委員会9 件・9%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会7 件・7%
- 災害対策特別委員会1 件・1%
※ 全 971 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 今後五年間の自動車の増加の趨勢という御質問でございますが、これを正確に判断することは非常にむずかしいことは申すまでもございません。自動車の増加するためにはその基礎になる輸送数量の増加ということが問題でありますが、その輸送数量の増加を判断する材料としては、産業活動の趨勢、あるいは文化の向上の程度、あるいは人口増加、それに関連する他の輸送機関との関係もありますので、これを正確に判断することは非常に困難なことは御了承願い…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 最初に乘用車の増加の見通しが少な過ぎるというお話でございますが、私ももつともだと思います。最高九万台と申しましたが、九万台を少くとも保有したい、保有すべきであると思うのでありますが、国民経済力といいますか、富の力という点から、この辺におちつくものであろうという考え方で、いささか弱気な数字を申し上げたわけであります。 そこで輸入と生産と輸出の問題でございますが、これにはまず国産自動車と外国からの輸入車両との問題が根本…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 国産自動車は、戰争中は生産をいたしませんでしたし、戰後も一昨年まで生産を禁止されておりましたので、ごく最近の経験しかないわけでございます。また一九三九年以後は外国自動車の輸入が禁止されておりましたので、外国車による刺激も受けていなかつたのであります。さような点から、遺憾ながら現在の国産自動車は非常に性能が悪いのみならず、非常に価格が高いということを否定できないのでございます。これの一例を申しますと、車の名前を言つて…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 先ほど申しました国産車と外国車の比較論にも触れざるを得ないと思うのでありますが、国産車が、率直に申しまして悪かろう高かろうという現状では、外国車、特にわれわれの規格に大体合致するところの英国または欧州車の輸入を活溌にはかる必要があると思うのであります。そういうことによりまして国産自動車を、国際的な経済戰のあらしの中にさらしまして、それによつて刺激を受けてみずからの態勢を建て直す、思い切つた経営の合理化、営業の改善、…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 わが国の乘用自動車を性能のいいものを安くたくさん保有するということについては、運輸省としては最大限の努力を拂う責任があると思うのであります。また何とかして性能のいい新しい車を、できるだけ安く手に入れたいという御要望は、各方面から非常に強いのでありまして、こう申しては何でございますが、国会関係の方も実に御要望の熾烈なものがあるのでございます。それで今まで三回にわたりまして、クーポン制度をとつて参つたのでありますが、こ…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 貿易管理令によりまして支拂い許可がいる。支拂い許可を出す條件に関して、日米両国間に合意ができないためにストップされているということは、すべて講和條約が発効して行政協定ができ、その実施に関しての措置でございますので、正確に言うと四月二十八日以後でございます。今まで割合楽に買えましたのは、クーポンによりまして、しかもドルが相当間違いなく割当てられたからであります。従つてストップ令が出ておりましても、今後もクーポンによる…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 ドルの割当のわくはまだ七十万ドル残つております。これによつてドルによるものはある程度買えますし、その他円によるものはわくが全然ありませんから、こういうことで資金から見ると二千台は少し苦しいだろうという見通しはあつたのでありますが、非常に御要望が強いので、できるだけたくさんのクーポンを出そうとして努力いたしましたのと、またそれだけを出せばドルのわくはおのずから拡張することができるだろうという考えも持つたのであります。…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 トラックの特需の模様でございますが、昭和二十五年八月から二十六年七月までの一年間について特需があつたのであります。その数量はこの十二箇月の月平均が八百二十五台になつておりますから、総数はこの十二倍になるわけでございます。これに対してこの期間におけるトラックの生産の実績は、月平均で六百九十五台になつている。六百九十五台というのは普通の需要から見ると非常に少いのでありまして、最近の月平均を見ますと大体千二百二台というこ…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 価格の点はただいま正確な資料を持つておりませんが、特需は相当たたかれたということを聞いております。ただ能力が余つているところにに特需が発注されたために、生産が潤つたということは事実であります。
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 バスの免許につきましては、道路運送法第六條に免許基準が定められておりまして、この基準に従つて審査をしておるわけであります。そこでこの基準に従つてどのような実績が行われておるかと申しますと、現実にまつたく新しい事業者に対して免許された実績が、昭和二十二年においては三業者、二十三年においては十三業者、二十四年は十二業者、二十五年は二十七業者、二十六年は十業者というように、少しずつではありますが、純粋の新規免許をいたして…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 バス事業を助成する方策の最も尤なるものは、免許制度であります。これは率直にそう申し上げる必要があると思います。つまり自由営業で競争業者が自由に発生する機会を押えられて、大臣の免許によつて一種のせきとめをしてもらつておるということは、何といつてもバス事業の最も大きな助成方策であると思います。従いまして反面、いろいろの義務を課しておるわけでありまして、これがいわゆる公共事業の特質であると思います。その他の助成方法として…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 お説まことにごもつともと考えます。ただ運転免許の問題は、現在の官庁機構といたしましては国家公安委員会の方にあるわけでございまして、運輸省としてはその方面に強く要望をしておるわけでございます。御承知のように、現在運転免許の資格はいろいろありますが、これを年齢的に見ますと、普通免許及び特殊免許については十八才以上の者になります。小型免許についてだけ十六才ということになつておりますが、この年齢を幾らか高める必要があるので…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 自動車の保険については三つの形態があると思うのであります。第一は車体保険、第二は運送保険、第三は傷害保険であります。車体保険につきましては、事業者あるいは自動車所有者の自衛手段としてみずから保険にかけるということは非常に普及しておりまして、これは自由にまかしておいてもさしつかえないと思うのであります。第二の運送保険、つまり自分で運んでおる物品あるいは乘せておるお客さんに対する事故の賠償、あるいは傷害保険として道路上…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 わが国トラック事業の概論と申しますと、戰争中に非常にいためられて、破綻のどん底にあつたトラック業界も、終戰後非常な立ち直りを見せまして、その車数においても輸送トン数においても、戰前最高のレベルをすでに抜いておるのであります。今正確な数字を持つておりませんが、二十六年度の輸送トン数は二億六千万トン以上になつていたと思います。従つて輸送トン数においては、全交通機関として最大の輸送数量を示しております。もちろんこれはキロ…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 お話のごとくトラック事業の形態を考える場合には、利用者の利便になるということと、事業者を安定させるという二つの観点があるのでありますが、その点から見ますと、法律で定められたもろもろの義務を果し、しかも他の法令、たとえば労働基準法に定められた義務を果す、そしてりつぱな事業経営をやり、損害に対する賠償を完全に履行し、設備を充実して行くというような点から見ますと、大きければ大きいほどよいということは一応考えるのであります…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 路線トラックが非常にふえて来たことはお説の通りでありまして、ある路線では数十に達しております。その場合バスあるいは一般トラックにとつておる態度と比べて、非常にゆる過ぎるではないかというお感じを與えたと思うのでありますが、われわれとしては、需要供給の関係をそんたく推定する材料を十分に持ち合せておりませんし、特に路線トラックについては新しい分野でございますので、その路線における需要量がどのくらいあるかということは、国有…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 自動車局長として自動車だけを考えているのではございませんので、運輸省の一員としては交通全体の総合発達及びこの円滑な調整を考える責任を持つております。さような見地から考えているのでございますが、東京都のバスの乘入れは、申すまでもなく終戰後のあの疎開、あるいは海外からの復帰者が大部分郊外に居住しましたために、都心への通勤客が激増したわけです。それで従来のように国鉄電車だけではまかないきれなくなつた。さればとて郊外電車の…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 小型三輪トラックの免許に関しましては、一般普通トラックに比べて特に手続を簡易化し、基準も緩和して処理して行きたいと思つております。まだその実績が上らないのでございますが、そのような心構えで、目下せつかく審査中でございます。ただ一部に獲得運動というふうな連盟をつくりまして、それが数十の免許申請を出して、玉石混淆でこれに対して全部許せ、これを許さないならば、当局の方針はまつたく誤りであるというふうな運動めいたやり方に対…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 小型トラックの問題は、御承知のように陸運局長に権限を全部委任してありますので、陸運局長の良識と善処にまちたいと思います。ただ運輸省一般の考え方としましては、できるだけこれを簡易に扱うという意味から、事業の形態、規模も、相当低いものも認めていいのではないかと思うのでございます。ただ形態に関して、個人企業がどうであるかという点は、相当問題のある点であろうと思います。特に大都市において輸送数量の多いような場合に、はたして…
第13回 衆議院 運輸委員会 第39号
○中村(豊)政府委員 なるほどそう言われてみると、まことにお気の毒だと思うのでありますが、現在の法律では、「手数料を納めなければならない。」というふうに義務づけられておりますので、こちらもいただかなければならないとなるのであろうと思うのであります。しかし、御指摘のように、あまり実際に合わない問題もあるようでありますから、よく実情を調べまして、もし法規的に無理なれば、また法規について緩和を考えるというようなことでも研究してみたいと思います…