中村時雄
会議録に記録された「中村時雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,802 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/04/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会77 件・77%
- 議院運営委員会10 件・10%
- 農林水産委員会8 件・8%
- 建設委員会農林水産委員会連合審査会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,802 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 その前に、委員長に申し入れておきますけれども、この委員会の数は申しません。しかし、こういう事態がいつも常日ごろ行なわれるということになれば、これはいつの日にか、やはり国会法に照らして追及しなくちゃならぬという状態が行なわれてくるであろうと思う。だから、きょうは私は申しませんけれども、特にまた時間の制限が一時から二時までということに、農林大臣に対してなっておりますが、事実は、もうすでに一時十八分、一時間だから、十八分とい…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 まず第一に、農林大臣にお尋ねしたいのは、農基法とこの農地管理事業団との関連性、これはどういう考え方からこういうふうに考え方をまとめていらっしゃったのかをお尋ねするわけです。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 いまおっしゃったように、構造改善とこの事業団というものは、農地の移動に伴って、非常な関連性を持つ、こういう見解がはっきりされたわけですが、農基法と構造改善という問題が取り上げられたその当時においては、私はこう解釈しているのです。たとえば農基法を出されるときには、いままでの農業政策の基本として、これは大臣も御存じのように、農地と労働と資本、この三つがいろいろな形で錯綜をしてくるわけなんですが、そのうちの労働の条件が、いま…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 了解しがたいという点が多々あるとおっしゃいますが、了解をしがたいという点は、これは非常に重要な問題が出てくる。たとえば日本の農業政策が小農方式をとっていこうとするのか、あるいは大農方式をとっていこうとするのか、あるいは一般にいわれるアジア的停滞性といいますか、とにかく中農主義をとろうとしておられるのか、そこらのところの大臣自身の考えはどういうふうになっているのですか、おそらく私は、あなたが了解しがたいところもあるとおっ…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 非常に抽象論になっているのですが、小農方式というものは、たとえば土地所有という面からくる小農のことを考えていらっしゃるのか、あるいは企業形態としての所得という面から小農方式を考えているのか、あるいはそれを援助する金融機構の中から小農経営としての規模別を考えていらっしゃるのか、いろいろな観点があるので、あなたの言っていらっしゃる小農主義というのは、北海道の土地のどこらがどうとかいうことで、さっぱりわけがわからないのだが、…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 私の聞いているのは、その関連性はどこにあるかと聞くのなれば、あなたの御答弁でけっこう。私の聞いたのは、構造改善事業の当初の目的と、その現在に至る間の効果率はどうなっているかということをお聞きしたので、その効果は非常にあがっているとあなたはお考えになっているのか、効果は十分でなかったと言っていらっしゃるのか、それをお聞きしている。問題のポイントの取り上げ方を十分把握した結果において御答弁願いたいと思う。わからなかったらい…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 それじゃ農地局長に一言尋ねたいのだけれども、そういうふうに所期の目的に十分前進しておる、そうおっしゃる。私は逆の見方をしているのです。所期の目的に非常に足踏みをしておるというふうに見るのがほんとうではないか。その結果が、農地管理事業団も前向きに大幅に広げていって、打ち立てていかなければならぬという、苦しい立場に追い込まれたんじゃないか、こう思っている。そこで、いまの大臣のお話からくれば、厳密にそれではどの地区はどうだ、…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 だいぶてまえみそを並べていらっしゃるけれども、問題のなかった地区のところがもっと重大な問題を多分に含んでいる。しかもその地域は、果樹地帯と平たん地帯と山林地帯と、そのおのおのによって特殊性があって、いろいろ違うのです。そのくらいのことは全部わかっている。果樹地帯にはある程度の効果があらわれていることもよく認めております。しかし、認められない地帯というものを摘発すれば、非常に問題がたくさん含まれておる。そういう点は十分覚…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 そんなむずかしい、あなた、わかったようなわからないような答弁をするよりも、法案の内容からいったら、自立経営が主体になっているということははっきりしているじゃないですか。それを問い詰められると困るからとか、いろいろなことを考える必要はないと思う。そして協業化は助長すると法文にはちゃんとうたってある。そうでしょう。片一方は育成するとうたってある。片一方では助長するとうたってある。意味が違うんですよ、育成と助長は。しかし、そ…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 これはそういうことに考えていきたいけれども、おのずから違いがあるとおっしゃいますが、それは企業形態に基づいて問題の解決を社会的にはかろうとするなれば、一体どこに違いがあるのか。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 企業形態にするということは、ある程度の余剰利潤というものが考えられるわけなんです。御承知のとおりです。そこで、余剰利潤を考えるという意味において、はたしていまの自立経営のかっこうの行き方をとっておって、農業経営が一般の他産業における経営と同等の立場がとり得るような条件を備えるような行き方がとれるかどうか。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 そうしますと、先ほど言ったように、企業形態にするといったって、農業経営というものは、たとえば労働なら労働一つとってみましょうか。労働をとるときに、一体一般の所得を幾らに目標を置くか、たとえば七十万なら七十万に年所得という考え方を持つ。そうすると、農村においては粗収入が少なくとも百万円要るわけです。そうでないと拮抗しないという行き方になっている。そうすると、百万円の粗収入をとろうとするなれば、その中から割り出されたものが…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 大臣、そんなことはないですよ。考えてごらんなさい。それではもっと具体的にいきましょうか。一般に労賃を得ている者が年収七十万円と仮定しますか。そして片一方で、大体百万円の粗収入を得るために、やはり所有農地が二町五反と仮定しますか。そうした場合に、農業の投下労働というものは、一応五人家族のうちの三人が労働量を持っておると仮定します。ところが、都市におきましては、一ないし一・五くらいのものが労働に従事する、その役割りとみなし…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 いや、それはよくわかっておるのです。現状はそうでないというその規定は、事実として私たちも受け取っておるわけです。しかし、それを直さぬ限り、そこに一つの希望がない限りは、なかなか思うように進まないのです。そうでしょう。だから、その希望を持たすためには、一体どういうような農家労働政策を考えておるか。いまのところ何もないのなら何もないとはっきりしてみたらどうです。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 努力をしておるというその努力というのが、方向としてはそれは正しいのだとおっしゃるなら、その方向というものはどういう方向を示しているかということを明示されるのが大事なんです。それがなかったら何にもないということですよ。だから、労働政策としてどういうふうな方向をとっていらっしゃるかです。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 だから、労働生産性を上げるために、どういうような施策方針があるかということを聞いておるのです。あなたに言っても、大臣としてのメンツもあれば、あるいは農林省としての立場もあるから何ですが、私はおそらく具体的な問題の取っ組み方はしていないと思う。しかし、これは将来の大きな問題ですから、ここで追及はいたしませんけれども、十分御配慮の上で、やはり農林政策を立てるその一環としての農業労働政策の一つの方針の打ち出し方だけは明確に考…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 私は、農家の実態からいいまして、やはり農家というものは、いまの最低の生活を云々しておるわけなんです。そこへ助成金にしろわずかなものをもらって——金がないためにいま苦しんでおるから、俗世間的なことばで言えば、エビでタイをつるといいますか、それに飛びついてくるのが構造改善の一つの基本であったと思うのです。それと同じように、一つの問題がそこで確立されて、なるほどこれはいいんだとなれば、いかなる団体にしても農業に従事する者にし…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 あなたの御答弁を聞いておると、逆なんですよ。みんなに聞いてごらんなさい。たとえば離農していく者に対して就職が云々だとか、ついでにそうなったら技術の習得であるとか、あるいは社会保障であるとか、そういう広範な問題まで云々されるのだ、こうおっしゃる。私の言っているのは、パイロットファームをかりにつくってみる。その一つの問題に対して全責任を政府がとるということは、農地の取得の問題にしても、あるいはいま言った技術の習得の問題にし…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 あなた、人間本位といっても、人間の見方の尺度をどうやってとられるのか。あなたは非常におもしろい新発表をされたのですが、その新発表の裏づけになる人間本位というのは、人間の能力の問題もあれば、資産の問題もあれば、あらゆるものがあると思う。最近佐藤さんが人間開発なんということを言っていらっしゃるから、それに飛んだのかもしれませんが、一体何を標準にそんなことを考えますか。それは新語で、私は非常に興味深い考えだと思うのですよ。一…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第33号
○中村(時)委員 こだわり過ぎても困るのですけれども、人間本位という問題じゃないのですよ。それはやっぱりその人の能力ですよ。しいて人間と言うならば、経営ができるかどうかという能力がその基本になる。だから、あなたのおっしゃることがさっぱりわからぬようになってしまう。たとえば、わからないようになるという現実を出してみましょうか。三十年間で三分の利子というのでしょう。三十年間ということになれば、二代にわたりますよ。二代にわたって農業経営をやる…