中崎敏
会議録に記録された「中崎敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,003 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会74 件・74%
- 商工委員会21 件・21%
- 運輸委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 株式市場に対する問題あるいは電力の問題だけじゃなしに、全般の今後におけるところの産業投資、言いかえますと、一時の景気にあおられて民間が自由な奔放な形においてあまりに設備の競争をやって、そうしてどんどんと将来過剰と思われるようなところまで設備がいくということになれば、やがてはまたそこに大きな経済界の混乱を来たす。今まで政府の施策を見ておりますと、全く行き当りばったりで、どろぼうを見てなわをなうということが非常に多くて、これがた…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 この問題に関連しまして、中小企業に関するあり方をいろいろ検討したいのでありますが、これはいずれ順を追ってお尋ねすることにいたしまして、最近におけるところの日本の産業構造から見たときに、相当日本経済の機構そのものが集中化しつつあるということは、これは争うことのできない事実であろうと思うのであります。一面において産業の近代化ということを行なって、そして世界の経済にさおさして、それに立ちおくれないように進んでいくという上においては…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 独占禁止法が厳として法律としてはある。そしてまた制定の当時においてはやはりそれをその姿において公正妥当に運用していくということが、当時立法の精神であったのでありますが、その後の運用の形態、並びに現下の実情を考えてみましたときにおいて、ややもすればこの公正取引委員会が軽視される、あるいは無視される、実際においてその機能を発揮し得ないというのが、これが実情ではないかというふうに考えております。政府の考え方もまたややそういう方向に…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 必要に応じて法律を制定して、その法律の適正な運営によって施策をやられようということは、当然のことでありまして、これを私たちはかれこれ言おうとしているのではありません。ただそうしたような法律もないのにかかわらず、本来が独禁法の精神を生かしてそのまま運用するのであるにかかわらず、これが軽視、無視されて運用されているというところに問題があるのでありまして、これに対して一体どういうふうに運用を改めていかれようとするのであるか。たとえ…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 たとえばもぐりのシンジケートのごとき協定によって、生産の自主的な制限だとか、価格のつり上げとか、あるいは得意先の分野におけるある意味における独占だとかいうふうな、いわば不公正な取引が行われておることは厳然たる事実であります。これは必要があってやっておるのだ——必要がないとはだれも言えない。しかしそれはその事業をやっておるいわゆる事業者が、個人的な立場において自分の利益をより多く得ようという動機に胚胎しておることも明らかな事実…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 それは通産省としてはきわめて怠慢なことだというふうに考えております。せっかく通産省には大きな機構もあるのだから、日本の経済がどう動いているのかという基本的なものをつかまえていくことぐらいは当然なすべきことだと思うので、一つすみやかにその態勢を整えてやってもらいたいと思うのですが、この際私はこれに関連して公取委員長の出席を要求して、こうした問題についていろいろお尋ねしてみたいと思います。それでこれは一応保留しておいて次に進みた…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 たとえば税制の面においてそういう問題は当然一応検討さるべきものだと思うのでありますが、場合によればやはり国家として助成してやらなければ非常に危険である、この事業がうまくいくかどうかなかなかわからない。最近においては外国の技術の導入なども相当ひんぱんに行われておりますから、一応見通しの立つ場合はいいけれども、そうではない近代産業もたくさんある。そうした方面にある期間における保護助成政策を行うということは当然なことと思いますが、…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 たとえば法律の認める範囲における独占的な利益の程度を越えた利益を、税制によってどういうふうに措置するか。もぐりのカルテル的な形態においてどんどん利益をむさぼって、はなはだしいのは三割、四割、五割の高率配当をやっておる。なおかつ資本の蓄積などというふうな特別の税制の保護を受けて、内部的にはどんどん蓄積されておる。かつて法人税の中においても超過所得というふうな形態があったのだが、ことに今後の日本経済の情勢というものがだんだんピラ…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 世界経済とともに日本経済の動向がピラミッド型に少数の独占的な形態において利益が集められていくという事実は否定できぬと思います。言いかえますと、あなた方が設備の近代化とか産業の合理化なんて言われるその裏には、必ずこうした設備が国家的な資金導入により、あるいは銀行などの特殊の関係を持った系列財閥的な形態の上に立ったところの特別便宜を得たもの、あるいはまたそうした税制による資本蓄積とか、減税とか、免税とか、特別の補助金とか、生産制…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 これは通商産業省としては、自由主義的な考え方が相当あるために、たとえば先ほど申し上げますように、もぐりのカルテル的な組織というものが数限りなくある。それをまだ調査もしていないというような状態なんだから、いかに自由主義的な考え方の支配を受けておるかということは、これでもわかる。一体国の経済がどういうふうに動いておるんだろうかがわからないというんだから、私たちは驚くほかない。これで経済計画の、五カ年計画のなんて言うておられるから…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 あまりこの問題について専門的でないようですから、一応この程度にしたいと思います。ただ一つお聞きしたいのは、たとえば今後十カ年を目標としていかれる。なるほど人間はだんだんふえていく傾向にあるのでありまして、これは当然計画人口の中に一応織り込まれていると思うのですが、それをどうするかという問題だと思いをす。しかし世界の経済の動向の一環としての日本の経済でありますから、日本だけが孤立しての日本の経済はあり得ない。従いましてこの十カ…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 この問題であまり議論しようとも思わないのですが、戦前日本が貿易にたよっておった程度と現在とは相当開きがあると言われておるのですが、これはやはりその背景も違うのではないか。いわゆる大日本帝国としてアジアに君臨しておって、そして大きな軍事的背景の上に立ち、しかも朝鮮、台湾、満州まで勢力分野のもとに置いて、中国を眼下に見下しながら貿易をやっておった時代と今日とは非常に建っておるということを考えなければならぬ。もう一つ、この間あなた…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 この問題はほんとうに真剣にわれわれが国の将来を考えてみたときのあり方がそうなるのだと思うのでありますが、たとえば中国あるいはソ連などの例を見ましても、法文系統のものはもうほとんど学校の中でかげをひそめておるというくらいに重要視されていない。ほとんど技術系統の大学あるいは教室、学級というような類で占められておるというような状態である。一年に何十万のそうしたような高度の教育を受けておるところの技能者が送り出されるというところから…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 それではこの問題を結末をつけて、公取委員長だけに質問して、それできょう実は党の選挙対策委員会があるものですから、きょうはそれで終って、そうしてこの次の日に保留しますが、あとまた時間をいただきたいと思います。実はそういう段取りで御了承願いたいのであります。 そこで先ほど私が申し上げておきました通りに、大体通産省の方で、ことしはどういうテーマに対して工業化助成金を出すかということはそのときの状況に応じて決定される。その決定される…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 どうも納得がいかないのであります。たとえば石油化学というものについて研究題目をおきめになるときに、一体石油化学そのものは中小企業のどこに補助金を受けるところの現実があるのか。大企業が六社か七社か知らないが、初めからそういうものにいくのはきまり切っておる。初めからそういうテーマをお選びになるところに問題があるのじゃないか。言いかえますと、あなたは企業の危険があると言う。もちろん企業に免除がないとは言えないけれども、たといこれは…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 どうも大臣も、まだ大臣になった早々で、こうしたような問題については、十分おわかりにならぬ点がたくさんあるのではないか。私は中小企業のできるもの、できぬもののだれにでも金をばらまいてやれ、そんなばかなことは言いません。私の言うのは、たとえば今までの工業化助成金、これは金額の小さいものでありますが、これは研究をやっていて、ほんのちょっとの助成がほしいという口数が非常に多いのです。そうしてそういうふうな場合には、逆に自分はこういう…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 今、公取委員長の言明によりまして非常に遺憾に思いますのは、機構が十分でなくて、手不足であるというようにも感じられる説明をされております。これについては、予算などの獲得の面においても一体どういうふうな努力をされて、そういった手不足を今後どういうふうな形において一体解決するような方向にあるのかということもお聞きしたいのでありますが、いずれにしてもそうしたことは今に始まったことではなく、近年の一つの傾向ではないかと思うのであります…
第26回 衆議院 商工委員会 第3号
○中崎委員 それではきょうはこれだけにしてきます。
第25回 衆議院 商工委員会 第6号
○中崎委員 最近における日本経済の飛躍的な増進によりまして鉱工業を初めとする各般の経済活動が予想外に活況を呈していることは喜ばしいことであるのであります。ところが、こうした急速な進展に伴いまして各産業分野、ことに重要基幹産業の面において需給のアンバランスが予想されるようになりまして、またこれらのことが一つの大きな原因となって物価高騰といいますか、インフレの前兆になるのではないかというふうな懸念が強く出てくるようになったのであります。こと…
第25回 衆議院 商工委員会 第6号
○中崎委員 ただいま主として石炭に関する答弁があったのでありますが、この石炭につきましても昨年石炭鉱業合理化法が通過しました前後におきましては、大きな炭鉱といわず、あるいは中小の炭鉱といわず、相当に経済的にも企業の内部において困難な事情が見受けられたのでありますが、その後こうした炭鉱の合理化法の実施があり、さらに予想以上の経済界の活況などがあって今政務次官が言われるように、相当石炭の生産高並びに価格の面においても、値上げなどの事情も手伝…