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日本学術会議会員衆議院参議院
総発言数
163 件
直近の所属会派
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直近の役職
日本学術会議会員
直近の発言日
1974/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会49 件・49%
  • 科学技術委員会20 件・20%
  • 経済・産業委員会11 件・11%
  • 科学技術振興対策特別委員打合会11 件・11%
  • エネルギー対策特別委員会9 件・9%

※ 全 163 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

163 件中 20 件を表示
日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 ですから、そういう意味で、いま言ったようなことであれば、そういう目的に一番有効なのは、要するにカウンターを船に積んで、できる限り接近するモニタリングボートと申しますか、そういうシステムをとっておられるわけですけれども、これが原理的には一番有効なわけです。と申しますのは、アメリカが公表したデータによりましても、世界の世論が――最初は相当な量を原子力潜水艦から出しておったわけなんですけれども、六八年ごろから特に減らしているとい…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 岡野氏がおっしゃった十ピコキュリーという値は、おそらく、ゲルマニウムの半導体検出器なんかを使った一番よい機器分析と申しますか、そういう方法ではかったときの感度であろうと思います。ですから、海低土なんかの場合、化学分析を併用してやれば、もっとずっと下まで測定は可能です。たいへんではありますけれども、それは不可能ではないと思います。

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 これはほかに原因がなくて、それから原子力潜水艦からのいわゆる指標核種といいますか、目標にして押えなければならぬものはコバルト60であるというのは、大体世界共通に認められていることでありますから、原子力潜水艦によるものだろうと疑うのは当然であろうと私は思います。一つ申し上げますと、六十ピコキュリー・パー・キログラムという値は、サンプリングのしかたによって非常に変わりますので、どういうサンプリングをされてどういうふうにやったか…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 原子力潜水艦については、アメリカ海軍の公式の報告ですね、これは信用するかしないかという問題がありますが、ラジエーション・データ・アンド・リポーツという雑誌がございまして、それに毎年海軍から発表されております。それによりますと、非常に――偶然の一致かどうか知りませんが、日本に寄港する問題の直後、六四年ごろを境に、放出量が減っております。それから六八年のソードフィッシュ号のあとでまた、〇・〇二ミリキュリー以下、たとえば百四隻の…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 実はたいへん申し上げにくいことでありますが、前の分析化学研究所の理事長であった木村健二郎氏も私の恩師でありますし、きょうここにおられます山県先生も、私の先輩でありまして、実はあの問題では、木村門下としてたいへん困っておるわけであります。それから、きょう欠席いたしました三宅委員長も実はそうでありまして、それがこの間、学術会議で、中間報告を多くの方々に聞いていただくためにシンポジウムを開いたときに申し上げたことを、まず御紹介し…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 私どもは、丁寧過ぎるかどうかということを議論する前に、先ほどお手元に配りましたものに書きましたように、目的を明らかにして、設計、サンプリング、分析評価を一貫してやらなければならないということを、学術会議は、たいへん抽象的ですけれども、そういうことをいっております。それと同じことが、やはり原子力軍艦の問題についてもいえるわけでありまして、これは現在の監視体制が何を目的にするかということで実はきまってくる問題である。先ほどから…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 それは政治論だというふうにおっしゃるらしいのですが、私が申し上げたいのは、大臣はたいへん学術会議に対して誤解をしておられると思います。学術会議というのは、残念ながら総理府の政府機関でありまして、われわれは学術会議法というものに縛られて仕事をしておるわけでございます。それはどういうことかといいますと、政治をしろとは書いてございませんが、科学を、行政、産業、国民生活に反映させるということを目的にして、政府に勧告をするという役割…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 まず、これはモニタリングポストの問題であります。これは、大臣はさっき、私が政治論をやるようなことをおっしゃったけれども、私は、行政を改善するという立場で申し上げれば、ポストを何とか接近させる方法を考えていただきたい。これはボートで接近はしておりますけれども、かりにポストから非常に遠いところへいつも入るというのであれば、これはしかし、私は、逆に政治の問題になるかもしれませんが、ちゃんとアメリカと交渉していただいて、すぐそばに…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 指針大綱そのものについては、いま山県先生がおっしゃったようなことかと思うのです。しかしそうではなくて、この指針大綱がきまるもとになっている原子力委員会がとった基本方針があると私は思います。それに基づいて、本来は指針大綱がつくられておったわけであります。ですから、この指針大綱は、最初つくられておったものが、四十三年のソードフィッシュ号の事件のときにあらためて強化され云々ということになっている。それを全体としてやはり考えなけれ…

日本学術会議原子力問題特別委員会幹事1974/05/08

第72回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中島参考人 いまの点でありますけれども、私が先ほどICRPのことについて申し上げた点は、長官がたいへん誤解されて、政治論だとおっしゃったので、実は驚いているんです。それで、私は、放射能調査指針に、一滴も水を出さないなんて書いてあると言った覚えはないのですが、同じそのときに、四十三年十月二十二日に、米軍原子力軍艦の寄港に伴う放射能問題についてということで、これは外務省の情報文化局で、ちゃんと政府の公式見解が公表されている。その中に、当寺…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) 原子力研究所の中島でございます。 きょうは、放射性廃棄物の処理処分について話をしてほしいという御要望がございましたので、主としてそのことについて話をいたしたいと思います。 実は、放射性廃棄物の処理処分ということは原子力技術にとってたいへん深刻な問題であるはずなんですけれども、残念ながら、現状は、そういう認識がない、あるいは認識はお持ちなんだけれども、まあ打つ手がないから放置してあるのかどうかわかりませんが、そう…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) まず意見を簡単に申しますと、当然それは基準も下げられるべきだと思いますし、また、それは可能であると思いますし、直ちに実行すべきではないかということをまず申し上げて、ちょっと申したいと思うのですが、廃棄物処理——その前にいまの五ミリレムとか何とかというのはどこかというと、いわゆる敷地境界での問題で、そこになりますと、はかるのがむずかしいとかいろいろな話があるように見えますけれども、実際幾ら出ていくかということは実…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) 東海のほうということで御質問がありましたので、まず申し上げたいのは、東海の場合、これは原子力発電所だけでなくて、かりに事故がない場合でも再処理工場がある。もちろんこれについての複合効果というのは東海二号のときに計算はされたということになっておるわけですけれども、実は住民がそれに対してどう思うかということはないわけでありまして、いま都甲さんがおっしゃいましたように、敷地低人口地帯のところで二五レムであり、おとなの…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) 燃料の問題については、これはさっき久米さんも言われたように、いろいろ新しい問題が続々と出てきておるというのが現状であるということを申し上げなければならないと思います。 それから最近いわゆるデンシフィケーションの問題が新聞なんかに報道されまして、まあいまさらのように。初めて起こったかのように言われているんですけれども、私ども原子力研究所にいる者から見ますと、今度のデンシフィケーションに関するような事柄というのは、…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) たいへん残念なことを申さなければならないのは、原子力委員会がアメリカ型の軽水炉はプルーブンである、実証済みであるという考えをとっておられますと、たとえば原研でJPDR2といったプロジェクトをやろうとしますときに、まあはっきり言えばよけいなことをやってくれるなということが理事会当局にあったことはこれは否定できない事実でありまして、ですから、ハンデン・プロジェクトについても私はそういう意味で必ずしも正当な評価が与え…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) まず、実証炉かどうかということで、一言で申しますと、実証炉ということが言われた意味は、これは技術的にも経済的にも実証済みだということであったはずでありますから、たとえば現在の美浜の運転実績なんかから見まして、これは板倉さんもお認めになったように、決して経済的には実証炉でないということはこれは明らかであります。私が非常に問題にしなければならないのは、そうであるのにかかわらず、次々と、たとえば美浜一号が加圧水型のわ…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) それでは、簡単にお答えいたします。 私は現在原子力研究所の原子炉化学部というところにおりまして、専門は、実は非常に狭い専門を申しますと、いわゆる分光化学を専攻しておりまして、現在その分光学会の責任者もしております。それで、これが原子力とどう関係があるかということでありますが、その点では、たとえば、何といいますか、同位体ですね、ウランの235と238を迅速に測る方法でありますとか、そういうことを実際の原研の業務と…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) 二つ問題がございまして、あとのほうからまずお答えするのが順当かと思いますが、私は、原子力発電というのは、これはたとえばエネルギー問題なんかを考えますと、将来必ず何とかしなければならないというふうに実は考えております。ただ、そのために、きょうも申し上げたように、廃棄物処理であるとか、そういう問題について解決ができたときに初めて利用可能にむしろなると考えております。現在の進め方は、それに対して何と言いますか、あと始…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) 私も、実は、エネルギー問題については専門家でございませんので、原子力問題の基本にはその問題があるということはこれは明らかでありますが、同時に、エネルギー問題だけではなくて、いわゆる環境問題ですね、この二つをちゃんとこれから考えていかなければいかぬというのはこれは大体通念になりつつあると思いまして、そういった立場から申し上げるのですが、現在学術会議でも国民生活特別委員会というのが設けられておりまして、そこでこのエ…

日本原子力研究所東海研究所原子炉化学部分析センター副主任研究員1973/09/14

第71回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○参考人(中島篤之助君) ただいまの御質問に答えます前に、その五〇〇ミリレムの問題についてちょっと申し上げたいのですけれども、アメリカでは現実に一七〇ミリレムを採用しておるのです。ですから、日本はICRPの勧告を尊重するということで五〇〇にしておりますけれども、これは学者間に異論がないのではなくて、もっと下げろという異論があるということを申し上げなければならないと思います。そして、もう一つ申し上げなければならぬのは、いわゆる許容量という…