中島篤之助
会議録に記録された「中島篤之助」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 163 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本学術会議会員
- 直近の発言日
- 1979/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会49 件・49%
- 科学技術委員会20 件・20%
- 経済・産業委員会11 件・11%
- 科学技術振興対策特別委員打合会11 件・11%
- エネルギー対策特別委員会9 件・9%
※ 全 163 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号
○参考人(中島篤之助君) 時間がないそうでありますから非常に簡単に申し上げますと、これは実は今回の学術会議で二日目の日に、大阪大学の石谷清幹教授から安全技術の原則という講演を特別に実はしていただいたわけです。これは今回の事故に関連があったからそういうお話を伺ったんですけれども、実はその事故で一番学ぶべき教訓は、要するに事故は起きると考えて対処することということに尽きるんだと思います。非常に問題でありましたのは、起きないと考えてやっていた…
第87回 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号
○参考人(中島篤之助君) 私きょうMUFのことはちょっと調べてこなかったんですが、たしか御発表になっていると思いますが、一%を切ったらそれはいい方じゃないでしょうかね。
第87回 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号
○参考人(中島篤之助君) 実は私は冒頭陳述でなぜ急ぎ過ぎるのかわからないという立場を申し上げたんですが、私がむしろこの法案に反対だというのは、いま言ったような国際情勢との対応を見きわめないでこういう法案が出されていることも一つの理由でありまして、非常におかしいと。それで、いま秦先生がおっしゃったとおり、商業再処理、つまりプルトニウムを軽水炉に循環するということができないとしますと、これは高速炉ができるまではプルトニウムはとっておかなきゃ…
第87回 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号
○参考人(中島篤之助君) その点は、実は同じことを私昨年の衆議院の科技特でRFCCのことに触れまして、ヨーロッパの場合にはそういう経験があるけれども、日本では非常に事情が違うということを、たしか六月一日の——きょうここへ持ってまいりましたが、一応申しておきました。それで、その成り行きもわかりませんが、いま通産省が急いでおられる一つの理由は、これはプルトニウムの問題もあるけども、実は廃棄物処理の問題をいままでのパターンでいくと、やっぱり再…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 ただいま御紹介いただきました中島でございます。 私は、ただいま学術会議の第四部の会員でございまして、学術会議は最近の総会におきまして、第十一期と申しますが、新しい学術会議の今後の三年間でどういうことをするかということでいろいろ議論をいたしまして、それで、原子力関係の問題をどう扱うかということが、これは会員各位の中で非常に関心事でありまして、今度二つの委員会が設けられることになったことを最初に申し上げておきます。一つは、エネ…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 これについてちょっと参考になることを一つ申し上げさせていただきたいと思いますが、学術会議では、ちょうど九期と申しましていまから四年ほど前の終わりのときに、実は急増いたします原子力発電について見解を出しております。これは実際日本の場合には電力会社がそれぞれ民営でおやりになっているわけなんですけれども、学術会議が申しましたことは、電力会社が私企業であるということによって国民の生命、健康に安全でないようなことが起こってはならない…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 この監視機構の問題につきましては、学術会議としましては、実はちょうど一九七四年でしたか、例の分析化学研究所の事件という日本の科学史上大変困ったいわゆる捏造事件というのが起きまして、そのときに学術会議としましては関係の方々にお集まりいただきまして、主として環境放射能の測定体制のあり方について政府に十項目ほどの勧告をいたしております。それが取り入れられて実現されたということにはなっていないというのは私大変残念だと思っておるので…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 先ほど清水先生はおっしゃらなかったのですけれども、実は、再処理工場ではありませんが、プルトニウムによる局地的な環境汚染として有名なものとして、ロッキー・フラットという、これはアメリカの核兵器工場だったと思うのですけれども、それにプルトニウムが拡散したという事故がございます。これのケースは工場の外に出してあったドラムかんが腐って、それで風で飛ばされて、周辺環境を汚染したということが報告されております。これは、大分後になってか…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 田島先生が大変適切なことをおっしゃいましたので、私つけ加えることはございませんけれども、私その記事を読んでおりませんのですが、確かに問題はそういう似たような、たとえば原子炉が事故を起こさずに平常時で運転しているときに微量に出てくる放射能が与えるインパクトと、それから少し汚い発電所、化石燃料をたいている発電所との比較をすればこちらがクリーンだという話はいろいろあるわけです。ですけれどもそうではなくて、原子力の一番大きな問題、…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 十分な資料を用意しておりませんのでなるべく簡単にお答えいたしますが、これは仮に百万キロワットの軽水型の原子力発電所を考えますと、日本のはなかなか順調に動いておりませんが、順調に動いたとしますと一年たつと大体三分の一を交換する、約三十トンのウランが出てまいりまして、その中でそのときにできるプルトニウムの量が、これはもちろん燃やし方によるわけでありますけれども、ほぼ二百キログラムぐらい取れるだろうということになります。それでそ…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 いまの高レベル廃液の貯蔵施設が十分であるかどうか、それから実際の事故が起きますとそういうものがふえたりするケース——高レベル廃液はふえないと思いますが、中低レベルなんかいろいろふえる可能性があるわけですね。それで、まず午前中に説明しましたNFSのケースというのは、これは初期のことであったと思うのですけれども、高レベルのスラッジを中和してしまったために、さっき田島先生から御指摘があったように、たとえばプルトニウムを除こうなん…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 私も、原子力研究所におりまして、原子力開発をやっていく上で、実を言いますと、日本の再処理に対する研究開発のやり方というのはきわめて不備だということをまず申し上げなければならない。さっきもちょっと申しましたけれども、私が現におります原子力研究所の原子炉化学部というところで、ささやかながら、というのは、原子炉化学の二つのテーマというのは、高純度材料の研究と再処理の研究ということが当初あったわけです。ところが、原研の中で工学試験…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 「むつ」の問題についてお答えすればよろしいですか。——ステンレスの被覆、「むつ」というのは実は非常に古い原子炉、十年前のもので、いまあんな軽水炉はないのじゃないかと思うのです。それに固執していらっしゃるので、私、あえて申し上げれば、私ならば——私、昨年、長崎県の研究委員会として、燃料棒を抜いた方がよほどちゃんとできるということを申し上げたので、この際、燃料棒をつくり直した方がよほどいいのじゃないかと思うのですよ。なんで核燃…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 私、きのうのお話を直接伺っておりませんからどういうことをおっしゃったのかわかりませんけれども、私のいま考えておりますところは、率直に申しまして動燃の再処理工場の経験も実は科学者には十分公開されておりません。たとえば廃溶媒の話も実は国会の方が一番知っておるような状況で、科学者はまだ知らない。こういうことでなく、事故なんかをわれわれがアクセスできるような形で公表できるようなことをまずやっていただかないと、いまのことには大変お答…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 ただ、私がけさ申しましたことですけれども、六十五年の時期までに日本がウラン・プルトニウムサイクルで進むのかどうかということが実は根本的に問われているんではないでしょうか。私はむしろそう考えます。そのことをもう一度再検討し直すべきではないかというのが実は私の考えであります。ウラン・プルトニウムで進むのかトリウムも考えるのか、あるいはそのほかのサイクルを考えるのかというふうなことを総合的に検討——これはいやおうなしにアメリカか…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
○中島参考人 時間がないようですから、発言の機会を与えられましたので簡潔に……。 今度の規制法を見まして気がつきます点は、ウラン濃縮の規制が全然ないのは私、大変不思議に思いました。私はむしろ法律を一回引っ込めていただいて、お出しになるときはそのことをお考えいただきたい。これは私が第一に重要と考えております核兵器との絡み合いにおいて、やはり規制のやり方が明確になっておることが望ましいと考えるからであります。
第80回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○参考人(中島篤之助君) 中島でございます。 私も三月十一日のこの委員会の議事録を拝見いたしまして、大変間違った情報に基づいたお話がされているんではないかと思いました。きょうこういう機会が与えられましたので、二、三申し上げたいと思うのであります。 それで、その前に、いま小巻委員も言われましたけれども、私の長崎県のむつ安全性研究委員会への出席に関します事件につきまして、宇野長官初め井上委員長代理があっせんの労をとられたことにつきまして、大…
第80回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
○参考人(中島篤之助君) 私が申しましたのは、先ほども申しましたように、昭和五十一年の一月から十二月までの日を言っておるわけです。それはなぜかといいますと、私は議事録を拝見しまして、理事長は明らかに昨年というふうにおっしゃっていますから私は昨年のデータを調べたわけでありまして、いまのお話ですと、これは五十年度とか昨年度とか言っていただかないと困ると思います。だから、やはり訂正していただかなければぼくはどうも科学者としてはけしからぬと思う…
第75回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○参考人(中島篤之助君) 御承知のように、「むつ」の問題と申しますのは単に原子力船をどうするかという問題だけではなくて、ただいま御質問でございましたように、日本の科学や技術の開発のあり方にかかわる問題であるという御指摘だと思いますが、それはそのとおりでございまして、私、この問題が起きましたときに、私が現在所属しております学術会議の中などで、たとえば私どものように自然科学をやっておらない社会科学関係の会員がおられますが、そういう方から、日…
第75回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○参考人(中島篤之助君) 大変ありがたい御質問でありますので、この機会に申し上げさしていただきたいと思いますけれども、原子力研究所ができましたのは昭和三十一年でありまして、昭和四十三年までは大体毎年百名以上増員が認められまして、研究者の数がふえてまいったわけであります。ところが大体その以前、その四十三年になる少し前ごろから原子力研究所では基礎研究ばかりやっておって、それでその博士ばかりこさえているではないかというような御批判がどうも財界…